2019年 2月中旬 発売
VSX-834
- Dolby Atmos、DTS:Xの5.1.2chおよび従来の7.1ch再生に対応し、コンパクトボディで柔軟なセッティングを可能にしたエントリークラスのAVレシーバー。
- Dolby Atmos Height Virtualizer、DTS Virtual:Xにも対応。性能はそのままで、従来モデルと比べ製品の高さを約15%削減し、収納しやすくなっている。
- 7.1chディスクリートアンプを搭載し、異なるスピーカーを同スピーカー、同距離で鳴らしたように調整する「MCACC」を採用。Dolby Vision、4Kパススルー対応。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
- 5 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.31 | -位 |
| 操作性 |
4.00 | 3.84 | -位 |
| 音質 |
5.00 | 4.46 | -位 |
| パワー |
4.00 | 4.45 | -位 |
| 機能性 |
5.00 | 4.36 | -位 |
| 入出力端子 |
5.00 | 4.35 | -位 |
| サイズ |
5.00 | 3.99 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2019年11月12日 22:45 [1275082-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 4 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
・本モデルも、同社伝統の左右対称シンメトリカルデザインを継承しているが、今回はビギナー向けモデルらしく、前モデルの832に比べてコンパクトサイズ(特に高さが3cm程度短縮)になり、一般的なオーディオラックに収容しやすくなった。
・操作面では、付属リモコンの反応速度・反応距離ともに特に問題なし。暗所用の照明ボタンはないが、あくまで入門モデルなのでこの点は仕方がない。
・能率が高めの初・中級向けのスピーカーを合わせれば、十分に心地よい音で鳴らすことができる。
・初級モデルではあるが、7chのスピーカー群を同時駆動するのに必要なパワーを備えている。
・機能面では、ドルビーアトモス&DTS-X、4KHDR&アップコン、ドルビービジョン対応などの基本機能の他、サラウンドスピーカーやトップスピーカーがない環境でも仮想音像を作り出すバーチャライザー機能も搭載している。
・接続端子数も、HDMI入力が4系統・出力が1系統を装備しており、初級者が使う入門機としては必要充分だろう。ただ、スピーカー接続端子についてはフロントスピーカーは通常のネジ式だが、それ以外はクリップ式となっている。
・発売からある程度の期間が過ぎ価格も十分に値ごろ感が出てきた。作りもしっかりとしているので、これからA&Vを始めたい&楽しみたいと思っているユーザーにオススメのモデルである。
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