α6400 ILCE-6400M 高倍率ズームレンズキット
- 0.02秒の高速AFを実現したミラーレス一眼カメラ。小型軽量ボディにAPS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」を搭載。
- リアルタイム瞳AF、被写体を追従し続けるリアルタイムトラッキング、動画撮影時のファストハイブリッドAFなど、AF性能が大幅に向上。
- タッチ操作に対応した180度チルト可動式液晶モニターを採用。Eマウント用高倍率ズームレンズ「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」が付属する。
- 付属レンズ
-
- ボディ
- ダブルズームキット
- パワーズームレンズキット
- 高倍率ズームレンズキット
【付属レンズ内容】E 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135
α6400 ILCE-6400M 高倍率ズームレンズキットSONY
最安価格(税込):¥141,235
(前週比:-4,407円↓)
発売日:2019年 2月22日

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.29 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.29 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.92 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
3.14 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.51 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.35 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
3.99 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.05 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2025年1月17日 00:47 [1925999-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
E 18-135mm |
E 18-135mm |
E 18-135mm |
E 10-18mm |
E 18-105mm |
SIGMA 56mm |
YouTube撮影用に2019年に購入。人生初の一眼カメラでしたのでとても思い入れがあります。
カメラ遍歴:α6400→α7S III→FX30→ZV-E10 II
★作例写真
露出調整とトリミングのみ実施
★作例動画
https://youtu.be/2tqak1aLNn4
【デザイン】
ミニマルなデザインとボディのコンパクトさが好きでした。カメラはα6400位のサイズがベストではないでしょうか。
【画質】
写真は普通に綺麗です。動画はローリングシャッター歪みが大き目ですので、カメラを早く動かす使い方には向いていません。
【操作性】
カスタムボタンの数は少ないですが、当時困った記憶はありません。少ないなら少ないでなんとかなります。メニューが旧タイプなのは残念。
【バッテリー】
動画撮影に関してはバッテリー持ちはイマイチ。写真撮影に関しては普通だと思います。
【携帯性】
上面がフラットなのがいいですね。バックにも入れやすいです。
【機能性】
GoProの様に「歩き撮り」ができないことが当時一番の不満でした。
タッチトラッキングや瞳AFはありますが、最新機種では当たり前の以下の機能はありません。
・新カラーサイエンス
・クリエイティブルック
・光学式または電子手ぶれ補正
・4K60P / 10bit 4:2:2
・AI AF
・USB-C
【液晶】
液晶が上部にフリップするのがグッド。自撮りに関しては最近のバリアングル液晶よりも優れていると感じます。(左右どちらからでも液晶を確認でき、レンズ・液晶間の視線移動も行いやすいから)
【ホールド感】
グリップは小さめです。当方の手が小さいためか、当時持ちにくいと感じたことはありませんでした。
【総評】
軽量コンパクトで高画質。ただし色々と古いです。
写真だけを撮るのであれば今でも買う意義はあると思いますが、ボディサイズを許容できるのであれば少し頑張ってα6700を購入した方が幸せになれるかもしれません。
動画撮影に関してはα7S III以降の進化が目覚ましく、旧世代のα6400では太刀打ちできません。α6700 / ZV-E10 II / FX 30のいずれかの購入をオススメします。
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2024年7月11日 08:47 [1862300-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
α6000シリーズの系統デザインなので見慣れたデザイン。
【画質】
昔α6000とα6300を使っていたが、それよりは少し画質が
良くなった感じがする。
【操作性】
α6700のような前ダイヤルが無いのが残念。
【バッテリー】
従来のバッテリーなので仕方が無いが、あまり良くない。
【携帯性】
軍艦部がフラットなのでカバンの中に入れても嵩張らない。
【機能性】
特に目立った機能は無いような気はするがAF性能は向上している。
【液晶】
良くは無いが悪くも無い。
チルト液晶なのは評価できる。猫も杓子もバリアングルは止めて欲しい。
【ホールド感】
グリップ部の出っ張りが中途半端でホールド感は良くない。
α6600やα6700のようなグリップ部であれば非常に持ちやすいが。
【総評】
縫合的に見て軽量コンパクトで取り扱いのしやすいカメラだと思います。
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2024年6月25日 00:09 [1856103-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 3 |
良い点
@爆速AF
ステージ撮影で、登場する演者さんに瞬時にフォーカスを合わせる。
A4K/30P長時間録画可能。空調の効いたホールでのステージ撮影で5時間以上ノンストップ録画可能。
長時間録画は、空調の効いた室内(25℃)で三脚撮影、大容量高速SDXCカード、ACアダプター、自動電源OFF温度[高]、モニターを手間に引き出す等で可能。
BAVCHDで撮れる
画質について個人的にはもはや4Kでも足らないが、世の中、FHDと4Kの画質の違いすら分からない人が圧倒的に多いのも現実。
AVCHDは最新機種から外されているようたが、プレゼン記録などビジネス用途の録画はAVCHDで十分、4Kは無駄。
Cズームレンズが動画撮影に対応している
録画中にズーム操作しても、フォーカスは被写体に追従しているし、露出変動のショックも押さえられている。
これが他社では当たり前にできるわけではないことを、これから動画目的で機種選択する人は知っておいた方が良い。
残念な点
@HDMIからの出力でライブ配信する際に、カメラ本体の録画ボタンを押した瞬間、ボディ背面モニターがブラックアウトする。
背面モニターを見ながらフォーカスや露出のオペレーションをしているのに、何故ブラックアウトさせるのか?
ひょっとしたら最新機種のα6700なら背面モニターが消えることはないのか、と思って店頭で試してみたら・・・・。
α6700はおろか、業務用のFX30ですら、録画ボタンを押した瞬間に、背面モニターは消える仕様になっていた。Panasonicなら10年前のGH4だってこんなことにはならない。
録画配信中にモニターをブラックアウトさせる仕様は考え直してもらいたい。
A高分解シャッターが無い
プレゼン中のスクリーンを撮影する際、1/50や、1/60では、スクリーンに現れるフリッカーを消せないことがある。
SONY史上最後のAVCHD搭載デジタルカメラになるかもしれないα6400は、今後も末永く使い続けたいので、なんとしても「高分解シャッター」は搭載してもらいたい。
- レベル
- アマチュア
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2023年10月22日 23:38 [1206841-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 3 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 3 |
【デザイン】
ソニーのミラーレスはカッコいいですね。
【画質】
APSサイズセンサーで安定の2400万画素は、相変わらずニコンあたりと比べても高感度対応力は弱いものの一般的な使用なら十分対応力があります。
【操作性】
この価格帯のカメラでは一般的な絞りやシャッタースピード、露出補正が割り付けられるコマンドダイヤルが一つしかシャッター付近に無いのが、あくまで実使用では大問題ですが、そもそもその程度の些細なことが気になるのかどうか? それぞれの撮影スタイルにより変わります。
【バッテリー】
【携帯性】
良好です。
【機能性】
特に良いのはAFの速さと正確さです。
それ以外は操作性イマイチですが、スペックとしては良好です。
【液晶】
相変わらずの必要十分なものの92万ドットとスペック的には低いです。
【ホールド感】
良好です。
【総評】
このカメラはフルオートで撮る分には良いカメラだと感じます。
ミラーレス一眼カメラらしく、撮影意図を持った撮影者が使おうとすると、ピント位置もコントロールしづらいとか、露出補正もやりにくいとか、操作性にまつわる問題点が出てきますが、そんなことは気にならないエントリーユーザーが、広角から望遠までそれなりに一本のレンズでコンデジより綺麗な写真が撮れるカメラとして考えれば悪くないのかもしれません。
同じような価格で買える富士のXEー3とは操作性という点では対局にあるカメラですね。
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2023年7月22日 17:28 [1738882-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
旅行の機会にカメラをレンタルし使ったのでレビューしよう。
【デザイン】
ミラーレス一眼カメラの人気シリーズで2019年のモデルであり、デザインも過去の機種のスタイルを踏襲するものとなっている。
具体的には、Eマウントのレンズが使え、自撮りにも対応する3インチの180度チルト可動式液晶モニターやグリップ、モード切替ダイヤルなどが、おなじみのデザインになっている。
本機には電子ビューファインダーが搭載されており、炎天下の撮影でも問題ないのがうれしい。
評価は「4」とした。
【画質】
今回借りたカメラには3.5-5.6/18-135というスペックの「高倍率ズームレンズ」が付属しており、このレンズだけで広い範囲の画角をカバーできる。
撮影した写真も十分満足できる画質であった。
評価は「5」とした。
【操作性】
前述のように過去のシリーズ機を踏襲した操作系である。細かいところに違いはあるものの、基本的には同じように使えるようになっている。
ただ、機能がとても多いせいもあってか、慣れていないと戸惑うところもあり、細かい部分の課題積み残しは従来通りと感じる。
評価は「4」とした。
【バッテリー】
バッテリーはNP-FW50を採用している。筆者の場合、1泊2日の旅行には十分持ってくれたが、もっとたくさん撮影する場合には電池のスペアを持つか、モバイルバッテリーを活用するのが良さそうだ。
本機はマイクロUSB端子より充電可能であり、スマホのUSB充電器も使えるので便利だった。従来のデジカメにはUSB充電でき、充電中も使用できる機種はあまりなかったと思う。これはとても重要な本機の特徴だ。
評価は「4」とした。
【携帯性】
カメラ本体のサイズは約120.0 x 66.9 x 59.7 mm、重さは高倍率ズームレンズ、SDカード、バッテリー、付属のショルダストラップ込みで実測約787gである。今回は高倍率ズームレンズを選択したのでやや重くかさばるが、レンズ交換式のカメラとして比較的コンパクトで携帯性は良い部類である。
評価は「4」とした。
【機能性】
今回の旅行では炎天下の撮影もあり、ファインダのありがたみをとても感じた。筆者のような老眼の進んだ目には、液晶の画面ではピントが正しく合っているかを確認するのが難しく、ファインダをのぞき込んで撮影すればこの問題も解決するのを感じた。
AFは評判通り、なかなか良い。思ったところにかなり確実にピントが合ってくれる。
この2点だけでも本機の優秀さを感じる結果となった。
最近ではあたりまえになった感もあるが、スマートフォンとWi-Fiで接続する機能ももちろん搭載しており、便利である。
評価は「5」とした。
【液晶】
3型の液晶画面は液晶の解像度、色再現性などは問題なくきれいである。
従来機種と同様、チルト可動型で自撮りにも対応している。ローアングルの撮影などにも便利である。
ひとつ気になるのは本機を持ち歩くときに、常に液晶部がむき出しになることだ。今回は短期のレンタルだったので何もしなかったが、少なくともフィルムを貼ったり、できればケースを使うなど、傷に対する対策をしたいものだ。
評価は「4」とした。
【ホールド感】
本機は小型ながら、グリップ部でしっかりホールドできる。
評価は「5」とした。
【総評】
さすがにミラーレス一眼カメラの人気シリーズ、2019年モデルなのに2023年の今現在も十分な機能、性能と感じる。
ただし、USBポートがtype-Cではないのが唯一の古い仕様だろう。
本機の後継ではビデオ撮影をより強化した機種や、AIによりさらに強化されたAFを搭載したモデルなどが発売、発表されており、それらもとても魅力的ではあるが、本機のような既に「型落ち」になった機種を中古等で安く手に入れて使うのも良いかもしれない。
評価は「5」とした。
参考になった5人
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2023年3月14日 18:05 [1692507-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 2 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 3 |
左:EOS7D+18-135STM 右:α6400+18-135OSS |
左:EOS7D+18-135STM 中央:α6400+18-135OSS 右:WX-500 |
左:EOS7D+18-135STM 中央:α6400+18-135 OSS 右:WX-500 |
【デザイン】
ソニーはコンデジからミラーレスAPS-C一眼までおおむね統一したデザインを採用していますね。角ばっていて黒テカリしている。まるで薄型テレビのようだ。
【画質】
E-M5V+14-150Uより良いですが、高感度は期待していたほどではありませんでした。
【操作性】
ソニーはコンデジからミラーレス一眼までおおむね統一した操作にしていて、そこは好意的です。
背面ダイヤルが4方向の押しボタンを兼ねているので、背面ダイヤルだけで設定値を変更しようとすると、『回転』より前に『方向』が反応してしまい、設定項目からやり直しになることが多い。『回転』操作は天面ダイヤルを使えばいいのでしょうが、見た目がコンデジのα6400なので、コンデジ操作の癖が抜けません。
シャッターボタン付近にダイヤルを追加して欲しいです。
【バッテリー】
E-M5Vよりは随分と持ちますね。静止画ならカタログ公表値より撮影できる枚数が多いです。
【携帯性】
何もかも小さすぎて使いにくかったのがE-M5V。
携帯・収納に有利な全高の低さで、操作するに小さすぎない絶妙なサイズ感がソニーα(APS-C)
【機能性】
瞳AFは人間相手を想定して設計したのでしょうね。猫が相手だと瞳を外すことは結構ありました。耳に行ったり、最短距離に行ったり、カメラが何をどう認識しているのか良く分かりません。やっぱり動物相手のピント合わせはこの世代のカメラではまだ不完全なようで、α7R5のAiAFやEOS R3の視線入力AFが普及クラスに降りてくるまで待った方がいいのでしょうかね?
意外にもE-M5Vの方が猫の瞳をキャッチする確率が少し高かったような気がします。でも瞳に合わせてくれたときの合焦精度はα6400の方が高かったです。
ちなみにレンズ手振れ補正効果はα6400+E18-135 F3.5-5.6 OSS よりも EOS7D+EF-S 18-135 F3.5-5.6 IS STM の方が歩留まりが良かったことも報告しておきます。ボディのホールド性の良し悪しですかね?
こんな小さなフラッシュですが、あるのと無いのとでは使い勝手が大きく違います。使用頻度が少ないからこそわざわざクリップオンストロボを持ち歩きたくないわけで、そこが手振れ補正内蔵+大容量バッテリー+防塵防滴に配慮した設計のα6600とどちらを選ぶべきか迷ってしまいます。
機能性について文句の付けようがありません。逆に機能がありすぎてフィルム時代から頭が進化していない私の経験値と撮影頻度では一度覚えた操作方法も次に使うときには既に忘れています(笑)
メニュー画面は項目選択と操作時の移動方向などは根本的に作り替えて欲しいです。私のように頭の古い人間はキャノン、ニコン、フジフィルムしか使えないのかも知れませんね。
【液晶】
液晶は明るさ調整できるし、ファインダーもあるので見やすいです。ファインダーの視野は結構広いし、夜間では一眼レフより明るく見えるよう自動調整してくれるので有難いですね。
【ホールド感】
グリップが薄いので、大きめのレンズを組み合わせてがっつり静止画を撮るならα6600に劣ると思いますが、セルフィーで左手にカメラを持つ際はこのグリップの薄さが逆にホールドしやすいと思いました。だからZV-E10は薄いままだったのかな?
ついでに言わせて頂くと、シャッターボタンを後方上部にもう1個追加してくれれば左手セルフィーでも静止画撮りやすくなるかも。
【総評】
どんな不満点もこの軽さとコンパクトさで許せてしまいます。見て下さいウエストバッグにカメラを収納した画像を。EOS7Dで2本目のレンズとストロボを立てていたスペースにこの高倍率ズームレンズキットが余裕で入ってしまうんですから、EOS7Dを入れていた空間にはα用レンズが4本くらい入っちゃいそう。
静止画が多い私にはやはりボディ内手振れ補正は必要と考えました。加えて動物瞳AF、防塵防滴、ストロボ内蔵のフラットトップボディのα6600後継機、ソニーさん早く出してくれませんか?
ストロボ内蔵と防塵防滴が両立できないなら、E-M5Vに付属するようなミニストロボを別売りでもいいので開発してください。OMDSのミニストロボはあの大きさで上下にも左右にもバウンス発光できるのですよ!
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2022年11月12日 18:30 [1644871-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
【デザイン】
良いと思います。
当初シルバーの方が良いかと思ったのですが、レンズがブラックの物の方が
選択肢が多そうだったのでブラックにしました。
【画質】
素人ですが、良いです。今までスマホカメラしか使ってなかったので
違いは歴然です。
【操作性】
直感的に分かりやすくマニュアルなくてもある程度できました。
あとは機能の意味などは勉強中です。
【バッテリー】
旅行で一日取るなら予備は合った方が安心かもです。
【携帯性】
軽くて良いと思います。ファインダーも含めて出っ張りが少なくて良い。
【機能性】
フォーカスが早く使いやすい。
【液晶】
外でも見やすいです。
【ホールド感】
私の手にはなじみやすく良かったです。
【総評】
元々スマホカメラで十分だと思っていたのですが、仕事でカメラに関わることになり
勉強も兼ね入門機として購入しました。
機能的には十分満足できる品質で、これから楽しんでいきたいと思えるカメラです。
参考になった3人
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2022年8月12日 14:17 [1609693-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
元々、N社のAPS-C一眼レフを使っていましたが、仕事でお付き合いのあるカメラマンさん(複数)が、ことごとくフルサイズ一眼レフからフルサイズミラーレス一眼へと乗り換えているのを目の当たりにし、しかもその方々が「もう一眼レフには戻れない」とおっしゃっているのを聞かされ、見事に影響されて乗り換えました。(一眼レフおよびレンズは売り払いました)
【デザイン】
コンパクトで、いかにもミラーレス、という感じです。
【画質】
キレイですね。付属レンズのE 18-135mm F3.5-5.6 OSS SEL18135も非常に便利で使いやすいレンズでしたが、135mm以上の焦点距離が欲しくなって、最終的にTAMRONの18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061) [ソニーE用]に買い換えました。今はこのタムロンレンズを着けて撮っています。
【操作性】
一眼レフと勝手が違うので最初は戸惑いましたが、色々とボタンに機能を設定していくと、思い通りに操作できるようになりました。
【バッテリー】
一眼レフより劣るのはこれですね。やはり減りは早いですが、旅行などでちょくちょく撮るのであれば、一泊二日ぐらいなら普通にもちます。運動会などで、ずっと撮り続けると夕方には怪しくなってくる感じです。念のため予備バッテリーも持っています。
【携帯性】
一眼レフに比べて非常に軽くなりました。上記のタムロンレンズもそれなりの重さなのですが、やはり本体が軽いので一眼レフに比べれば何とも思いません。
【機能性】
普段はファインダーを使って撮影していますが、水平器がついているのがとても便利です。今後、別のカメラを買う時も、この機能は必須になると思います。それくらい便利な機能です。
【液晶】
キレイですね。
【ホールド感】
当方、それほど手が大きい方ではないですが、持ちやすいです。
【総評】
結構な値段がしましたが、買って良かったです。確かに一眼レフには戻れません。カメラ周りのグッズがコンパクトになったので、カメラ用の鞄を持つ必要がなくなったのが大きいです。
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2022年1月31日 23:51 [1259149-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
本体に手振れ対応ありませんが、Eマウントはほぼレンズについているので、まったく問題ありません。手振れなくて困ったこともありません。6000と違って、個人的には必須である水平器表示は出ます。バッテリーは一応予備があれば十分です。というか、途中で入れ替えることもあまりありません。モバイルバッテリーあれば、それが使えます。握りがやや浅いので、中指が本体レンズ横に当たるかもしれませんが、やむをえないと思っています。それを嫌だと思うなら、6600がいい選択肢だと思います。ただ、バッテリーが、6000から6500までのみが共通なので、それらを複数持っているなら使いまわしができます。
高倍率レンズセットを選ぶと 18135 になるのですが、これはオールマイティで使えるので便利。しかし、使っていると結局好みであれこれ使うことになり、今、メインは 1018 の超広角がお気に入り。望遠で 70350 も使うことがあるので、この3つが主力になっています。
とにかく、持ち運びに便利です。荷物を減らしたいなら便利。フルサイズを頑張って持ち歩くのは相当気合入ってる方でないとできないので、そうでないならAPS-Cおススメです。
色々なパターンで、サンプル上げておきます。
参考になった26人(再レビュー後:11人)
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2021年5月21日 23:00 [1456052-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 1 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 4 |
Nikon一眼レフからの乗り換えです。
【デザイン】
レンジファインダースタイルと言うだけ有って、全体的にスッキリしています。
ファインダーがちょっと不格好ですが、それ以外はほぼ完璧だと思います。
【画質】
今の所特に気になるようなノイズなどは無かったです。
Nikonの2000万画素、2400万画素のカメラと比べても差はないと思います。
【操作性】
よく操作性が悪いと批判されますが、一眼レフに比べたらかなりマシです。
一眼レフはとにかくカスタム性が無いので、逆に操作出来る事が多すぎて困るかもしれません。
【バッテリー】
噂通りの大食らいです。
ちょっとメニューをいじってただけで10%も消費していました。
たとえ半日程度の撮影でも予備バッテリーは必須ですね。
【携帯性】
ファインダーが飛び出ていないので非常にスリムです。
中級機クラスの一眼レフが、本体だけで800g程度有るのに対して、6400は本体で359gしかありません。
サイズも半分程度になっているので、小さいかばんにも簡単に入ります。
以前はかなりデカイ専用バッグを持っていましたが、全て売っぱらいました。
このサイズなのに性能は遥かに良いという美味しいところだらけです。
【機能性】
一眼レフユーザーからすると、いきなり未来にタイムスリップした位に別物です。
とにかく、何でも出来る、何でも表示できる、何でも見えるです。
二度と一眼レフには戻れなくなります。
【液晶】
液晶はかなり小さめなので、ちょっと不満に思う人もいるかも知れません。
タッチフォーカスの反応がちょっと悪いので、改善の余地有りでしょうね。
【ホールド感】
私は比較的小柄なので、特に問題になることは有りませんでした。
ただ、大柄な人だとかなり持ちにくいのではないかと思います。
【総評】
性能面でも機能面でも中級機クラスの一眼レフを圧倒しています。
トラッキング等のAF性能は高性能ですし、一眼レフよりAF可能範囲が広いというのが更に差をつけています。
今カメラが欲しいと相談されたら、間違いなく6400を進めます。
参考になった9人
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2020年12月27日 23:16 [1286968-4]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 4 |
液晶 | 2 |
ホールド感 | 4 |
16-55mm/f2.8G |
70-350G 瞳AF |
16-55mm/f2.8G |
16-55 AF-Cゾーン |
70-350 AF-C RAW |
70-350AF-Aゾーン |
購入後約1年になります。自分なりの使いこなしのコツなど気が付いた点ありましたので4回目のレビューを書きます。
※なお高倍率ズームレンズキットを購入したのでここに書いておりますが、18-135mm/f3.5-5.6 OSS の作例はありません。その点ご承知おきください。
【デザイン】
SONYのAPS-C機はかっこよいと感じます。ただ、小型化の影響なのか、SDカードが入れにくい等、微妙な使いにくさを感じます。
【静止画画質】
JPEG EXTRAFINEを基本としていますが、SONYの傾向なのかやや寒色系と感じます。ですので紅葉などはRAWで撮ってレタッチが望ましい気がします(6枚目の写真はJPEGです)。
ISO感度はAUTOで上限1600で撮っておりますが、この範囲であれば高感度ノイズは気にならないです。ローパスレスではないですが、最新Gタイプレンズはヌケの良さと解像感を持ち合わせているので光の状況次第では透明感のある画作りができます。
【操作性】
ダイアル数が少ないので、正直使いにくいです。OLYMPUS E-M1markUから買い換えて特に使いにくかったのはAFポイントの移動です。
当初風景では自分でAFポイント指定していました。しかしこの機材はそういう使い方はしない方が良く、操作ミスを招きます。
※使いこなしのコツ。AFはゾーンでカメラ任せにした方が良い。
AFが優秀なのでカメラ任せの方が歩止まりがあがり、操作ミスも激減します。6枚目のような状態でも割と好みのところにピントが行きます。
AF方式をAF-Aにしておくと、風景や花撮影で風があってもAF-Cに切り替わり被写体に追随するのでラクです。
※カスタマイズのポイント。
画像再生は連写時グループ化されるのでOFFにした方がわかりやすいです。露出補正はコントロールホイールに割り当てた方が操作性が向上します。
なおマニュアルはPDF提供で紙は無しなのでスマホにダウンロードしていつでも確認できるようにした方が良いです。
【バッテリー】
一日使うのであれば、スペア2本は必須です。画像再生しなければ、バッテリー1本で静止画1000ショットは可能です。ただし動画撮影であれば、みるみる減っていきます。屋外長時間の動画撮影は結構厳しいと思います。
【携帯性】
物凄く良いです。現在α6400を2台持ちしています。
α6400+16-55mm/f2.8G と α6400+70-350mm/f4.5-6.3G の2台持ちで軽量トートリュックで撮影します。2kg程でほぼ全ての状況に対応しています。
【機能性】
最大の売りであるAF性能は、かなり良いです。瞳AFを使用した人物動体は、SF映画みたいに瞳を検知し追随してくれます。動体では、4枚目のような状況でもAF-Cでピントが来るほど爆速AFですが、AF精度でもうひと頑張り欲しいです。
暗所AFは私の撮影するレベルの夜景であれば、全く問題なく合います。
ボディ手振れ補正がついていないため、α6600と迷われる方がいらっしゃるかと思いますので、レンズ手振れ補正について記載しておきます。
キットレンズ(18-135mm/f3.5-5.6)の手振れ補正が予想外に良くて広角端18mmで1/4がOKでした。4段分以上ではないかと感じました。
機能性では、ストロボ内蔵という点も地味にありがたいです。
注意する点は、ダストリダクション(ゴミ取り)です。OLYMPUSと比べるとレンズ交換には気を付けないとゴミがセンサーにつきます。
それでも当機はゴミ取りが付いていますが、エントリーグレードのα6100は省略されています。値段差はあまりないので当機をお勧めします。
なお瞳AF動物にしていると、トラッキングにならないとか、RAWでは連写時12bitとか微妙な制限事項があります。
【液晶】
晴天下において、「標準」では背面液晶暗くて画像確認が厳しいです。逆に「晴天」で設定すると室内だと明るすぎなので調整が難しいです。
またスマホの有機ELディスプレイからするとEVFともに物足りないのは間違いありませんが、そういう時はスマホに転送してみればよいのかと思います。
【ホールド感】
個人的に満足しています。小柄な男性ですがけっこうピッタリの感じです。(APS-C専用レンズのみの使用が前提)。
【動画撮影】
SONYは最近、Vlogユーザに訴求している印象を受けますが、α6400は、動画撮影機材としてかなり良いものであると思います。4K/HDR動画が撮れるのはもちろんなのですが、30分制限からの開放されている点も評価できると思います。
16-55mm/f2.8Gでの撮影なので、絞りを開けての撮影などで私のような動画初心者でもクオリティの高い動画が作れます。
マイクはやはり撮影重ねるともの足りなさを感じて、外付コンデンサーステレオマイクなどを使っています。
ただ、前述した通り、動画撮影時はバッテリーは頼りないです。
【純正アプリ】
不満があります。純正現像アプリはJPEGのレタッチ範囲がかなり狭くトーンカーブ+α程度なのでJPEGでの撮影後レタッチはほぼ無理です。
またスマホ連携アプリはbluetoothが安定しない時があります。Xperiaなのに、、悲しい。
【総評】
SONYのラインナップとしてはα6400はエントリー系らしいですが、α6600と写り自体は多分変わらないと思います・
ただバッテリーや自撮りを優先するのであれば、α6600になると思います(手振れ補正は、レンズによるものがより大きい気がします。)。
そうでなければα6400の方が100g軽くて安くてストロボついているので良いのではと思います。
以上
長文レビュー読んでいただきありがとうございました。
参考になった105人(再レビュー後:43人)
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よく投稿するカテゴリ
2020年9月17日 12:56 [1269754-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 2 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 2 |
液晶 | 3 |
ホールド感 | 1 |
|
高倍率ズーム他を一年使ったので再レビューです。最後に不具合を書きます。
望遠レンズの手持ち動画撮影をしないならすごく優秀です。
レンズはsel18135とsigmaのF1.4単焦点3種類がおすすめです。
いくつかレンズを使って知りましたがソニーのAPS-Cミラーレスは手ブレ補正が静止画専用に作られてるようで、手持ち動画撮影は絶対に向きません。
【デザイン】
良い。小さく質感も安っぽくないです。
【画質】
本体性能は他のAPS-Cと同等だと思いますが白黒のパンダや真っ黒な動物を撮るとダイナミックレンジが狭く感じます。このあたりレンズで変わることがあるのでしょうか?
【操作性】
ソニーのメニュー選択は分かりづらくて有名ですが使いたい機能をマイメニューに登録すれば問題ありません。
【バッテリー】
4K動画撮影は驚くほど発熱と減りが早いですが静止画のみなら1日2個で十分かもです。
【携帯性】
本体はとても軽くて良いです。
【機能性】
AFは静止画動画共に優秀です。レンズの手ブレ補正が動画で見ると本当に弱いので電子手ブレ補正があったほうが良かったと思います。
シャッターショックは強めです。
【液晶】
初期設定では野外で何も見えません。野外で見えるように設定すると室内ではちょっと眩しいですね。
【ホールド感】
最低ですが軽いレンズのみなら問題ありません。
【総評】
超解像ズームは静止画はISOが低ければ2倍にしても満足できる程度の劣化です。動画ではISO低めでもそのまま引き延ばした感じの劣化が感じられます。
静止画で見れば高倍率ズームがとても優秀です。動画は手ブレ補正が弱すぎるのでオススメしません。
最後にまだ治ってない不具合も書いときます。
書込番号:22915375に書き込んでいますがリアルタイムトラッキングの不具合があります。
MR1で動物瞳AF使用→MR2に切り替え、あらかじめ設定してある人物瞳AFのリアルタイムトラッキングを使用(液晶タップ)するとAFポイントが暴れます。AFポイントが暴れていても実際は機能してます。電源を入れなおすと治ります。1年前にソニーに問い合わせて状況を把握して貰えたのですがいまだにファームの更新がないのでこのまま放置されると思います。
参考になった16人(再レビュー後:8人)
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2020年6月23日 11:47 [1340359-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
富士フイルムのX-E3+XF35mmF1.4Rから乗り換えました。
eye-AF優秀で期待値を上回る使いやすさと性能で大変満足しています!
【デザイン】
デザインはライカや富士フイルムの方が良いですが、こういう現代的でコンパクトで真っ黒なカメラがあっても良いと思います。
【画質】
キットレンズの高倍率ズームしか持ってないですが、今のところ大変満足しています。
【操作性】
戻るボタン
【バッテリー】
持たないと思いましたが持ちますね。
新宿御苑で一日使いましたが75%残ってました。
【携帯性】
コンパクトで軽いです。でもα6000の方が軽量で持ちやすいです。
【機能性】
AFが優秀で機動性が高くて使いやすいです。
【液晶】
静止画ではバリアングル液晶より使いやすいです。動画でも困りません。
【ホールド感】
D5600、ニコンZ50、em1mk2、KissM、X-T30を
触ってみたのですがα6400が1番しっくり来ました。でもα6000の方が軽量でしっくり来ました。
参考になった12人
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よく投稿するカテゴリ
2020年4月2日 00:24 [1314930-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 3 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
動物瞳AFで猫を撮影 |
横向きでも問題なし |
|
【デザイン】
格好はイイです。個人的にはシルバーよりも、ブラックでレンズと揃えるのがお勧めです。
【画質】
α6500 ⇒ α7RM2 ⇒ α6400 と移行してきましたが、APS-C センサーでもフルサイズセンサーに遜色ない画質です。
フルサイズセンサーは画素数が多いのでトリミング耐性が高いこと、また画質も暗所では少しだけノイズが少なく余裕があるようですが、改めて α6400 に戻ってきて、センサー世代の差もありますが大きな差ではないと感じました。
むしろRAWで撮るので、データ量が減って有難いです。
・フルサイズ 42MB/1枚
・APS-C 22MB/1枚
きっとレンズの高倍率ズームレンズもテレ端まで画質がいいので気持ちいいです。
【操作性】
α7RM2 と比較するとフロントダイヤル、露出ダイヤルがなく、カスタムボタンが1つ少ないのですが、このあたりは工夫でなんとかできる範囲でした。
露出は露出補正よりもまずはカメラの計算した露出で撮影し、後でPCで調整しても問題ありません。
【バッテリー】
α6600 や最近のフルサイズ機種で強化されたバッテリーではなく、あまり持ちが良くないと言われている NP-FW50 バッテリーですが、これもカメラの軽量化に貢献していると理解して納得しています。
α6500 ⇒ α7RM2 ⇒ α6400 の機種ではずっとこの同じバッテリーで済んでいますので、むしろこれはこれでアリでした。
【携帯性】
これは抜群にイイです。フルサイズのシステムでは、レンズも重いものになりがちなので、APS-C 向けの軽めのレンズが使えるのは全体的にメリットです。
【機能性】
動物瞳AFに対応したので、猫を撮影しましたが、ずっと追いかけて瞳にピタッと合ってくれるので、画質まで上がったように感じられます。
ただ動物瞳AF時にはトラッキングが使えないのは注意点です。
また、動画撮影時の瞳AFには対応していません。
本体内手振れ補正には対応していませんが、レンズ側のOSS対応だけで十分よく効きます。
【液晶】
チルト液晶、ファインダー共に綺麗でドットが見えるようなものではありません。サイズは少し小さいですが慣れました。
【ホールド感】
レンズにもよるかと思いますが、大きなレンズではレンズ側を持って操作しますし、特にボディが小さくても支障はありません。
【総評】
価格的にもフラッグシップモデルではないのでお財布にやさしく、またとても高速動作で軽く扱いやすい機種で満足しています。
フルサイズよりも実は私には合ってました。
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