LUMIX DC-S1R ボディ レビュー・評価

2019年 3月23日 発売

LUMIX DC-S1R ボディ

  • 4K60p動画記録に対応したフルサイズミラーレス一眼カメラ。35mmフルサイズイメージセンサー・画像処理エンジンにより、高精細で立体感あふれる表現が可能。
  • 手ブレ補正技術「Dual I.S.」搭載により、暗所や望遠時など、これまで三脚などが必要とされた場面でも、手持ちでの撮影が可能になっている。
  • XQDとSDメモリーカードのダブルスロット、3軸チルト液晶を搭載。ライカのLマウントを採用し、ライカ・シグマのLマウント規格の交換レンズに対応。

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中古
最安価格(税込):
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付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:5044万画素(総画素)/4730万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/36mm×24mm/CMOS 重量:898g LUMIX DC-S1R ボディのスペック・仕様

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LUMIX DC-S1R ボディ の後に発売された製品LUMIX DC-S1R ボディとLUMIX DC-S1RM2 ボディを比較する

LUMIX DC-S1RM2 ボディ

LUMIX DC-S1RM2 ボディ

最安価格(税込): ¥466,184 発売日:2025年 3月27日

タイプ:ミラーレス 画素数:4590万画素(総画素)/4430万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.8mm×23.9mm/CMOS 重量:712g
 

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LUMIX DC-S1R ボディパナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年 3月23日

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満足度:4.61
(カテゴリ平均:4.58
集計対象11件 / 総投稿数11
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.57 4.52 -位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.90 4.53 -位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.61 4.27 -位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 4.06 4.12 -位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 3.26 4.25 -位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.79 4.38 -位
液晶 液晶画面は見やすいか 4.90 4.30 -位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.52 4.41 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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デジタルカメラ
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満足度3
デザイン3
画質5
操作性3
バッテリー2
携帯性1
機能性5
液晶5
ホールド感4

再生する

作例
東京タワーの日暮れをタイムラプス機能で撮影

タイムラプス撮影に頼りになる撮影機材として満足しています。

私は、Lumix S1Rの高画素数を活かし8Kのタイムラプス映像の制作に利用しています。S1Rの画質の高さを体験できるので、ぜひ作例を参照くださいませ。
■YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PL2XqcC9xrA57UcDW-B_FTieZUpDNme71q

【総評】
強力な手ぶれ補正など全体的に優等生のカメラだと思いますが、不満がないわけではありません。
元SONY α7RVユーザーとして辛口で評価してみます。


【画質(撮って出しJPEG)】
4730万画素のセンサーの画質は十分に高い。だが、JPEG画質が今ひとつ(FINEで画質80%ぐらい?)。
α7RVのエキストラファインに比べるとJPEG画質の低さは明らか。
S1RのJPEG運用は限界があり、画質重視の方はRAWを使うしかない。


【画質(高感度)】
悪くはない。ISO3200まで常用できる。
ただ、デュアルゲインを持つα7RVに比べると高感度耐性が弱い。ISO400ぐらいからノイズが目立つ。
記事によってはS1Rのほうが高感度でノイズが目立ちにくいと評価されているが、ISO400〜3200の範囲だとα7RVのほうが良好だと感じる。
タイムラプス映像制作時に、ノイズの多さに苦戦している。


【画質(ハイレゾモード撮影)】
良い。カメラ内でRAWファイルを生成できるので、他メーカーのハイレゾより取り回しが楽。

・SONY ピクセルシフトマルチ撮影 → PCソフトEditで合成する。動体補正は使い物にならない。
・SIGMA SFD → PCソフトSIGMA Photo Proで合成する。データも重いし、処理もモッサリ。
・S1R ハイレゾモード → カメラ内でRAWを生成。PCソフトは不要。いきなりLightroomに取り込める。動体補正も良い。

ただ、ハイレゾモードによる1億8700万画素相当の高解像写真は、高スペックマシン(Core i9 8コア / メモリ128GB)でも扱いが難しい。快適な現像作業は期待しないほうがいい。


【デザイン】
直線的な黒ボディーは悪くはない。この路線のデザインでは、競合としてはLeica SL2が挙げられるが、どちらも官能的である。値段に見合う価値は感じられる。

ただ、「LUMIX」のロゴが前面にデカデカと存在感を主張しているのは、心底いただけない。
TOYOTA/Lexusのように、低価格帯とブランドを分けた方がいいのでは。「LUMIX」には浜崎あゆみのイメージがつきまとう。

シャッター音は好みかが分かれる。「カシュ…」とした低いシャッター音。重さも好みの話だが、私は重たくデカいのは歓迎していない。強力な手ぶれ補正との天秤だと思って、我慢して使っている。


【操作性(外観)】
ボタンの多さが魅力。かゆいところに手が届く。
露出を直接変更できるダイヤルが欲しいところだが、それ以外は概ね満足。


【操作性(デジタル部)】
メニューUI(ユーザーインターフェース)は悪くはない。
・メニューは適度にカテゴリー分類されており、ダイヤルでの選択もしやすい
・キビキビとUIが反応する(ココ重要)
・メニュー内の日本語フォントはダサくない
SONY α7RVよりメニューは確実に使いやすい。

不満といえば、英語UIへ切り替えられないこと。日本のS1Rは日本語でしか使えない。
※Leicaだと他言語に切り替えられる


【機能性(スマホアプリ)】
スマホアプリLUMIX Syncは落第点。早急な改善を求めたい。
・Bluetoothは不安定。位置情報の連携はすぐに解除される
・LUMIX SyncのUIがイケていない(昭和のUI)

SONYのImaging Edge Mobileもひどい出来だが、SONYのほうが位置情報の連携が安定している(それでも不安定だが)。


【機能性(手ぶれ補正)】
手ぶれ補正はかなり満足。
動画撮影時の「手ぶれ補正ブースト」の効きには感動する。
ジンバルのRONIN-SCと組み合わせると、映画のようなカメラワークで撮影できる。
手ぶれ補正の効きは、SONY α7RVよりS1Rのほうが確実に良好。


【機能性(ISO)】
ISOの「下限シャッター速度」は選択肢が少なく不満。
「Auto」も色々チューニングしたい。S1Rは手ぶれ補正が強いのだから、ISO感度を優先させるといった選択肢が欲しい。
SONY α7RVのほうが選択肢が多く、この点はSONY α7RVのほうが良い。


【タイムラプス】
カメラ本体でタイムラプス動画を作れるのは非常に良い。
露出平滑化機能もあり、4K 30fpsの動画も作れる。これは大変気に入っている。

今後のファームウェアや将来機種で希望だが、H.264だけでなくHEVC形式も採用して欲しい(S1HだけでなくS1Rにも切望)。せっかくの高解像度カメラなのでタイムラプスの8K動画生成にも対応して欲しい。
なお、SONY α7RVに比べるとタイムラプス撮影時のバッテリー消費量は高い。

タイムラプスでの難点は、S1RのRAWファイルの容量が大きいこと。一枚約70MB。
NikonのロスレスRAWや、SONYの圧縮RAWのような選択肢が欲しい。
タイムラプスではRAWを1000枚撮影するが、1回の撮影で容量が70〜80GBになりストレージの圧迫がキツい。

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以上辛口評価となりましたが、ヘビーに使用しているからの希望がたくさんとなりました。
総合的に満足しているので、ご検討中の方はぜひオススメします。

比較製品
SONY > α7R III ILCE-7RM3 ボディ
レベル
ハイアマチュア
主な被写体
風景
夜景

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