A&ultima SP1000M AK-SP1000M-LB [128GB]
- オクタコアCPU搭載のハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー。前の画面に戻る「バーチャル・バック・キー」機能を新搭載。
- 旭化成エレクトロニクスのDAC「AK4497EQ」をデュアル構成で搭載。PCM最大32bit/384kHzおよびDSD256のネイティブ再生を実現。
- USB 3.0(Type-C)により、最大10Gbpsのファイル転送速度を実現。高速充電にも対応し、2時間の充電で最大約10時間の連続再生が可能。
A&ultima SP1000M AK-SP1000M-LB [128GB]Astell&Kern
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2018年10月20日

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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
5.00 | 4.38 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
3.67 | 4.35 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
3.33 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.24 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.33 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
3.00 | 3.36 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
4.33 | 3.58 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
よく投稿するカテゴリ
2021年5月26日 20:48 [1457345-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
【デザイン】
シャープなボディにブルーが眩しいです。
【携帯性】
重さは多少あるものの、胸ポケットにもはいるコンパクトさは素晴らしいです。
【バッテリ】
丸一日聴き続けるとバッテリーは無くなりますが、そんなものかと思います。
【音質】
これが素晴らしいです!
これまでONKYOのDP-X1Aを使っていましたが、次元が違います。
音の一つ一つの粒が聞こえるようです。
【操作性】
少しクセはありますが、慣れれば使いやすいかと。
【付属ソフト】
無しですね。
【拡張性】
普通にSDカードが一枚入ります。
【総評】
音に関しては、自分の聴いたことのあるDAPでは最高級です。
これ以上を求めるなら、最上位機種を買うしかないかと思います。
お気に入りです!
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よく投稿するカテゴリ
2020年2月29日 04:47 [1305129-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 3 |
拡張性 | 4 |
AK120Uからの乗り換えです。一生モノとして買ったつもりでしたが、そろそろくたびれて来た感じは否めなかったので、乗り換えと相成りました。
メインのイヤホンは、UE18+proのカスタムIEMの2.5mmの4極バランスケーブル仕様です。サブにAAWのA3HのカスタムIEM、SHUREのSE535LTDをbeat audioのケーブルに換装したものがあります。
【デザイン】
かなり好みです。何を隠そう、私が本機を選んだ理由の一つでもあります。
サイズによる所有欲という点では、SE100やSP1000には及びません。しかしながら、鮮やかな青色、背面のブルーが入ったカーボン、個人的にはかなりツボです。価格が価格なだけに、なるだけ妥協はしたくありませんでしたし、大満足です。ただ、強いて言うならば、ブルーの表面仕上げは少しチープな気はします。
【携帯性】
SP1000Mの最大の強みの一つでしょう。AK120Uからの乗り換えですが、あまり違和感を感じずに運用できています。ただ、やはりゴツいし重い、というのはこの手のDAPでは宿命と言って差し支えはないと思います。音質と携帯性は、元来トレードオフでしょう。
【バッテリ】
AK120Uのときもそうでしたが、本機も例には漏れず、あまり良くはありません。しかし、実用上は問題なく、及第点かと思われます。
【音質】
AK120Uの音に惚れ込んでから、おおよそ3年間使い続けて来ましたが、いやはや本当に驚きです。DAPなんて一定以上の物を一度買っておけば十分で、新型のハイエンドを買っても意味がないというのが私の持論でした。今回はそれが見事に覆された格好になります。
まず、よく高解像度と言われるAK120Uと比較してですら、解像度が結構違います。そのうえ、低音の量感が想像以上にあり、音が濃厚です。ビットレートの低い音源であっても、十分に満足できるような音を奏でてくれますよ。さらには、AK120Uと比べてアンプが非常にパワフルで、音圧も高いです。そのせいもあり、AK120Uほど気軽に音量を上げられませんが、エージングとともに音の角が取れたりすれば、幾許かでも改善はしそうな気がします。
ただし、店頭で少し試聴するくらいでは、そうした差はなかなか分からないと思います。最低でも、座ってゆっくりと試聴できるような状況でないと、本機の魅力は分かりにくいでしょう。
また、オーディオ製品は、基本的に「今より上の製品を聴いて感動する」というより、「今より上の製品を聴いて、いざ自分の環境で聴いてみると何か物足りない」というような感じで差異を認識するように思います。試聴するならじっくり、は鉄則ではないでしょうか。
【操作性】
少しだけ不満はありますが、精々慣れの範囲です。具体的には、音量調節のノブが持ち手に触れてしまい、不意に音量調節画面になり、誤タップにより爆音、というホラー展開が懸念されるというくらいです。しかし、そんなものは慣れでしかなく、そのうち違和感なく使えるようになるかと思います。
【付属ソフト】
付属ソフトは、PC側には用意されていないはずですので、ここでは搭載OSについて評価しました。
概ね問題ない使い勝手です。AK120Uからの乗り換えでも、そこまで違和感を感じません。
ただ、しばらく再生せずに放置しておいて、電源ボタンでスリープから復帰しようとすると、一瞬復帰した後、唐突に電源がシャットダウンされるのは少し不便です。また、楽曲の再生画面からアルバム一覧に戻るとき、場合によってはスクロール位置がトップになっていることがあり、またスクロールするのが億劫だったりはします。まだOSのアップデートは実施していないので、追って試してみます。
【拡張性】
SDカード対応、USBからのオーディオ出力対応、さらには2.5mm4極バランス接続対応と、まぁ普通です。
【総評】
決して安い買い物ではありませんでしたが、非常に良い買い物をしたと感じております。同じ金額をWALKMANにつぎ込んでハイレゾ商法の養分になるよりも断然賢い買い物をしたと思います。ただ、当分はこの手の買い物はしたくないなぁとも思います(笑)
今回は、アマチュアからのレビューがあまりなかったので、恥を忍んでレビューを投稿させて頂きました。それでは。
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2019年3月31日 02:44 [1212574-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
SP1000、SE100に対して小柄で持ち運びしやすいボディサイズ。 |
大きさも重さも、旧製品AK380に近いイメージ!? |
電源ボタンがボリューム一体型から独立したものに変更された。 |
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microSDカードスロットは底側に移動。カバーもなくなった。 |
輸入代理店から試聴機を1ヶ月ほど借用してのレビューです。
イヤホンはFitEar EST、ヘッドホンはFostex T50RP MK3gをメインに試聴しました。
【デザイン】
高級モデルの名に恥じない上質感漂うデザインです。凝ったデザインを採用していますので多少好き嫌いが分かれるかもしれませんが、細部の作り込みにもこだわった安っぽさ皆無の作りです。
【携帯性】
SP1000に対して、ディスプレイサイズが5インチから4.1インチに変更。ボディの素材もアルミへと変更されたため、重量も約203gと半分近くまで軽量化。そのおかげで、とても持ち運びしやすく、扱いやすくなりました。
【バッテリ】
約10時間の連続再生と、スペック的には必要充分なレベル。実際に1ヶ月ほど使ってみましたが、感覚的にはスペックに近い(やや劣る)くらいのバッテリーライフが確保されていました。
【音質】
高級モデルらしく質感の高いサウンド。全帯域でフォーカスがよく、細かいニュアンス表現までしっかりと伝わってきてくれます。また、SP1000に対しては音の密度感やエネルギー感がやや劣るものの、その分自然な音色だったりメリハリ表現が素直だったりで、逆にこちらの方が聴きやすい音だと感じました。
【操作性】
SP1000以降新しくなったUIは、見栄えはとても良いものの操作性はいまひとつ分かりづらい傾向があります。とはいえ、慣れてしまえば大変便利に使えますし、ホームボタンなど、歴代継承している操作性もあるので、これまでAK製DAPを使用したことがある人であれば、扱いにくいという印象は持たないはずです。
不満があるとすれば、SP1000では電源スイッチ一体型だったボリュームが採用されず、電源スイッチが普通のタイプになったことでしょうか。
【付属ソフト】
正確には付属ソフトとは違いますが、androidベースのOSは、特定の音楽ストリーミングサービスアプリをインストールできる「Open APP Service」機能を搭載するなど、幅広い活用ができるようになっています。
【拡張性】
SP1000からは比較デジタル出力や本体下部の専用端子などが省かれていますが、どちらもまず利用しないものなので不満は全くありません。
【総評】
SP1000に対して軽量コンパクトになり、とっても扱いやすくなりました。音質的には基礎体力面で劣る部分は見られますが、この扱いやすいサイズ感だけでも十分に魅力的といえます。事実上、こちらのほうがAK380の後継モデル、といえるのではないでしょうか。
- 比較製品
- Astell&Kern > A&ultima SP1000 AK-SP1000 [256GB]
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2019年2月22日 14:28 [1203092-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
デザインと質感のご参考に |
電源ボタンは天面右側に |
裏面 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
イヤホンは「THE SIREN SERIES Diana」をバランス接続し、「A&ultima SP1000」と比較試聴しました。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
加工が精密で質感は非常に良好。お安くはありませんが、期待を裏切らないと思います。
【携帯性】
203g で、SP1000の386.6gに比べると軽量。
この重量とサイズ感なら、毎日携行するのも許容範囲に思います。
【バッテリ】
スペツク表では約10時間連続再生と、高級プレーヤーとしては必要充分に思います。
充電は付属のUSB(Type-C)ケーブルが利用できますが、充電器は付属していません。
市販の9V/1.67Aの高速充電対応USB-ACアダプタを利用すると急速充電(約2時間)が可能との事です。
因みに、手元にあった5V/1.8A品では充電が殆ど進まず、10時間で70%くらいでした。9V/1.67Aのアダプタあるいは相当の充電環境は必須です。
【音質】
シルキーで耳触りが良く、ハイエンドプレーヤーの風格を感じます。
SP1000と非常に近いですが、パワー感があり、元気な印象です。本機を元気と捉えるか、SP1000が落ち着いていると考えるか、また、好みで意見が分かれそうです。
S/N感はSP1000が一枚上手ですが、ボーカルを含む中域の密度は本機の方が高く感じ、特に女性ボーカルのスッキリとした表現は本機の方が好ましく感じる方も多いと思います。クール派なら本機、ウォーム派ならSP1000という選び方でも良いかもしれません。
【操作性】
UIはSP1000と同等です。SP1000より画面は小さいですが、メインの再生画面を中心に、上下左右にスワイプすることで、メニュー画面、設定画面、再生履歴、再生リストにジャンプでき、レスポンスも含め、使い勝手は良好です。
SP1000との大きな違いは、電源ボタンが音量調整ダイヤルと別になっている点です。画面を消灯、あるいは再点灯する際、電源ボタンで操作しますが、SP1000の方が直感的に行えるように思います。本機も慣れれば問題ないと思いますが、ご参考までに。
【拡張性】
SP1000に近いですが、光デジタル出力はありません。
【総評】
音質は、傾向がやや異なりますが、SP1000と同等クラスと考えて良いと思います。
SP1000の資産を引き継ぎつつ、コンパクトで携行も現実的に。最高峰の音質を持ち歩きたい方にとって、有力な候補となるでしょう。
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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