NIKKOR Z 24-70mm f/4 S
- 大口径の「Zマウント」を用いたフルサイズ(ニコンFXフォーマット)ミラーレスカメラ対応の標準ズームレンズ。ズーム全域で最短撮影距離0.3mを実現。
- 高画素デジタルカメラに対応するすぐれた光学性能により、開放絞りでも風景のディテールまでシャープに描写する。
- 広角24mmから中望遠70mmまでの使いやすい標準域の焦点距離範囲をカバー。日常のスナップからポートレート、風景まで、1本のレンズで撮影できる。
最安価格(税込):¥115,000
(前週比:±0
)
発売日:2018年 9月28日
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2023年12月10日 02:06 [1790498-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
ボディ内手ブレ補正のおかげで手持ちスロー撮影ができます。 |
||
逆光耐性はかなり高いと思います。 |
比較的近接に強いのも魅力です。 |
初代Z6,Z7と合わせて使用しています。
以前から純正のZ 24-50mm F4-6.3を使用していましたが、
・50mmまでではやや物足りない場面がある
・50mmでF6.3は暗くボケも大きくならない
・最短撮影距離がやや長い(24-50mm:35cm,当レンズ:30cm)
の理由から買い足す形で当レンズを購入しました。
【操作性】
いいと思います。
24-50mmよりも沈胴のロックがやや固めですが、個人的にはこのくらい固いほうが好みです。
【表現力】
十分問題ないです。
特に開放から実用できるので、F4通しなのに満足な画質を得るためには1段絞らなければならず結果的に暗いレンズとしてしか使えないレンズのようなことにならずに済みます。
ネットのレビューでは24mm同士で比較した場合24-50mmのほうが24-70mmよりも解像するという話を聞きましたが、実際使ってみると違うようには見えませんでした。24-70mmでも必要十分に解像しているため、条件がスタジオほど整っていないフィールド撮影になるとその差は出てこないのだと思います。
一方で、全域にわたって完璧なレンズではないことに注意が必要です。ボケがやや硬めなこと、また画像6枚目を見ると分かりますが端にサジタルコマフレアが出ています。そのあたりの完璧な性能は大三元であるF2.8通しに譲るというところでしょうか。
【携帯性】
フルサイズでF4通しなら普通だと思います。むしろ沈胴機構で持ち運びしやすいサイズに収まっていると思います。
ちなみに沈胴状態ではZ 50mm F1.8Sとほとんど同じ大きさになっています。
【機能性】
必要十分です。AFの迷いはニコンの宿命だと思っていますし、そもそも動体を撮る際に使用することはほとんど稀なので別に気にしていません。
【総評】
今回は買い足す形での購入となりましたが、これがキットレンズとして付属しているのであれば最初からレンズキットで購入しておけばと若干の後悔があります。それでも中古で5万円前後で手に入れられるレンズということで、費用対効果は非常に高いと思います。
またZ 24-120mm F4Sという上位の存在もちらつきますが、あちらはさらに大きく中古相場も倍以上ですので、そのあたりは棲み分けがされている印象です。その中で特に動画を撮影される方には、広角域で最短撮影距離の短いこちらのレンズをオススメしたいです。
全体的に目立った個性はありませんが、その分最大多数のユーザーの欲しいスペックを許す限りまで取り入れた、キットレンズのお手本のような1本だと思います。Zマウントの標準ズームで迷ったらこれを買えば、正解である確率が最も高いと思いました。
- 比較製品
- ニコン > NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3
参考になった12人
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2019年8月25日 01:16 [1183074-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
1.35mm F8 でのサンプル写真です。 |
2. 70mmF8でのサンプル。オリジナル画像(等倍)でもご確認ください。 |
3. 70mmF8 ソニー24-70mmF2.8GMとの比較 |
4. 70mm最短撮影距離付近 |
5. 24mm F9 全域シャープな画像です。 |
6. 70mmF4.5 |
2018年12月レビュー以来評価は変わることありません。
以前の写真がなぜか一部拡大表示できなかったため、再レビューにて再度アップしてみます。
******
性能重視で肥大化したズームレンズが多い中、この仕舞い寸法と重量はありがたいです。このサイズで、ズーム全域周辺部までシャープ、逆光にも強く、簡易的なマクロレンズとしても使用でき、ボケの質も高レベル。言うことありません。満足です。
いくらカメラが高画素、高性能化しても、肝心のレンズの品質が安定しなければ、写真表現に制約を受けることになります。この点が、これまで私がメインとしてきたソニーシステムを使う上での大きなストレスでした。
NIKKOR Z 24-70mmf/4S は、今後のNIKKOR Zに大いに期待を抱かせる最初の一本となりました。
サンプル写真の説明
全サンプル使用カメラはニコンZ7となります。3.のソニーとの比較では、ソニーアルファ7RIIIを使用しています。
1.性能確認のための試写です。35mmF8で撮影。ファイルサイズ関係で少しだけリサイズしていますがぜひオリジナル画像(等倍)で解像度をご確認ください。ソニー自慢の20万円オーバーFE24-70mmF2.8 GM+レンズアルファ7RIIIと比較しましたが、このサンプルでは大きな差は見出せませんでした。
2.性能確認のための試写です。F8で撮影。標準ズームでは解像度が甘くなりがちな望遠端70mmでのサンプルです。こちらもぜひオリジナル画像(等倍)でご覧ください。白枠は、次の画像で拡大している部分を示します。
3.2を同じ場所を、ソニーFE24-70mmF2.8GM(絞り同じくF8)でも撮影し比較しました。2の写真の中心部と、左下隅のとの拡大画像で比較してみてください。上がニコン、下がソニーです。中心部のシャープさは差を感じませんが、ソニーGMは左下隅画像が劣化しています。ちなみに所有するソニーGMは左端全体がボケており、私がソニーのズームレンズに不満を感じる片ボケの現象がでています。(すべての焦点域でこの現象が出るわけではありません。)
4.70mmマクロレンズのようにも使用できます。ボケ味も自然です。ただ最短撮影距離付近の画像は若干ソフトに感じます。
5.24mm周辺で大きく画像が劣化することもなく全域シャープです。
6.ボケの質が良くないと、台無しになりそうなシチュエーションですが、ズームとは思えないボケで主題を引き立ててくれます。
- 比較製品
- SONY > FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
- 主な被写体
- 風景
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(レンズ)
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