Ryzen Threadripper 2990WX BOX
- 32コア64スレッドで動作する、ソケットTR4対応CPU。基本クロックは3GHz、最大ブースト・クロックは4.2GHz、TDP(熱設計電力)は250W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアに比べて、IPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- ユーザーの好みとアプリケーションに合わせてAMD Ryzenプロセッサーの性能をカスタマイズする適応機能「AMD SenseMIテクノロジー」を搭載している。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
Ryzen Threadripper 2990WX BOXAMD
最安価格(税込):¥289,400
(前週比:±0
)
発売日:2018年 8月13日
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2019年9月7日 20:39 [1257535-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 処理速度 | 4 |
|---|---|
| 安定性 | 4 |
| 省電力性 | 2 |
| 互換性 | 2 |
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|
|---|---|---|
地味に銅製ヒートシンクを追加し6cmファンで強制冷却 |
9/7ドナドナされるために取り外される直前 いつ見ても迫力のMCMモジュール |
2年前に 1950Xで組んだものを2018年のお盆の発売日に購入し13ヵ月弱使用しました。
以下のような環境からCPUを換装しつつ、LianliのスリムMicroATXに2990WXごとぶち込むというややチャレンジングな環境で運用していました。なお、基本以下のような構成で運用していました。
【主要環境】
OS:Windows10PRO
M/B:AsRock Fatal1ty X399 Professional Gaming
CPU:1950X(定格&1.1V)→2990WX
Cooler:LIQTECH TR4 360mm(12cmX6サンドイッチ)→LIQTECH TR4 360mm(12cmX3+6cmX2)
Mem:DDR4 128GB(3066MHz)
SSD:960PRO 1TB
SSD:960PRO 1TB
SSD:960PRO 1TB
->RAID0 3TB
SSD :960EVO 512GB
SSD:MX300 CT2050MX300SSD1 2TB
32coreがこの値段でと飛びついてみたものの、独特のMCM実装による性能の偏りや、そもそもCineBecnhなどのベンチマークソフトはともかくWindows環境ではなかなか1950Xの倍!みたいな事にはならず、また消費電力の観点からCPUだけでなくVRMなど他の部分の冷却に気を遣う必要があり「まだまだ発展途上の32core CPUだったと思います。」
ですが、こういったややクレイジーなモデルが出てくるから自作は楽しいのであって、Core2 Quadからの長いコア数停滞に伴う多コアCPUへの各種ソフト対応の停滞が続いた中で2018年のRyzenの8coreから始まる1950Xの16,本製品の32coreは鶏卵の「鶏」となり今後2〜3年のうちにソフトの多コア対応が当たり前になるOSおよびソフト環境をAMDが切り開いてくれたことは感謝してもし足りません。(もっともintelがのんびりしているうちにモバイルのARMは着実に多コア化してスマホ側のOSやアプリ会社が先に多コアを使うノウハウをためつつある気がしますが、RyzenがなければPCソフトの時代遅れが今後より際立ったことでしょう)
【処理速度】
世にたくさんベンチマークが出ているので多くは語りませんが、ツボにはまると早いがなかなかツボにははまらない。
ただ、どんな処理であれ64スレッドもの処理がタスクマネージャーで100%近くになっているのを見るだけで楽しいという変なCPUです。
初めて2コアCPUや4コア8スレッドCPUを買った時もタスクバーを見てニヤニヤするような無意味なことはしなかったのですが、1950X以降なぜかタスクバーを見ていると癒されるという病気になってしまいました。
【安定性】
普通に使う分には問題はありません。CPUに関しては。。
【省電力性】
500Wの冷却力を持つTR4用360mm水冷を利用していたため、CPUが400Wとなろうともなんとか冷やせていたのですが、1950Xと同時に買ったsRock Fatal1ty X399 Professional GamingのVRMヒートシンクの温度が高すぎるという状況になりました。
とりあえず、気休め程度ですがヒートシンクを増設できそうなところには銅製のヒートシンクを追加(写真)さらに水冷ユニットを1950Xの際にはフルタワーの排気で12pファン6個で使っていましたが、MicroATXのスリムタワー(lian li PC-06S)としたため360mm水冷を吸気に変更しVRMヒートシンクに直撃する位置に6cmファンを複数追加して冷却力の増強を計りました。
尚、グラボは550とおとなしいものを使っていたので、当初コルセアのAX1600iを突っ込んでいましたが、結局SFX-L電源(SST-SX800-LTI)で運用できました。
【互換性】
対応マザーはメインストリームと異なり選択肢は限られます。ただ、1950から簡単に載せ替えられたのは素晴らしいと思います。
【総評】
2位じゃダメなんですか?と言われて買った訳ではありませんが「京」とほぼ同時に運用を終了し9/7 CPUが取り出され売りに出されてしまいました。
昨年のお盆休みにソフマップに朝一で乗り込んで 買い取りポイント約23万ポイントでゲットし、約13か月たった今日約10万ポイントがかえって来ました。ちょうど1ヵ月1万ポイント消えた計算です。
いま売りに出したのはZEN2のスリッパが迫ってきており、その性能予想の情報が漏れ伝わってきたからです。噂通りなら2990WXはその価値を大きく落とすことになりそうです。もちろんそれは喜ぶべきことなのですがお金は無限にはないので早めに売りに出した次第です。もっとも次の製品を買うか、(お値段的に)買えるか?買ったとして組む時間と気力はあるのか?という問題はあるのですが。。2990WX使いの皆様、湯水のようにお金がある方はともかく今売っておくのはありだと思いますよ!
一つ言えるのは大きく性能が上がるといわれる32コアモデルは買わないでしょう。買うなら48や64コアのオクタチャネルメモリモデルで・・・なんて考えてしまうのですが、出たとしてマザーとCPUだけでおいくらなのでしょうか?
もちろんZEN2の32コアで何が問題なのか?使いこなせるのか?必要なのか?となりますが、性能だけなら2990WXがいかに癖があろうが私には十分な性能であったわけで、正直十全に使いこなせていなかったのですが、RyzenTRというCPUは私に15年ぶり位に趣味として自発的に自作しようと思わせてくれたCPUです。(2600Kなどは必要に駆られて自作したと)次も夢のあるCPUが出てきてくれたらボーナスはたいて組むことになるような気がします。
(ZEN2 48〜64coreスリッパがあまりにも発熱お化けなら、低消費電力にチューンするとされるZEN3スリッパまでおとなしくしているかもしれませんが)
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