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駆動方式:ベルトドライブ 付属カートリッジ:VM型 フォノイコライザー:○ 対応回転数:33 1/3または45rpm AT-LP7のスペック・仕様

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AT-LP7オーディオテクニカ

最安価格(税込):¥85,800 (前週比:+19,645円↑) 発売日:2018年 4月13日

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AT-LP7 のユーザーレビュー・評価

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.10
レビュー投稿数:3人 
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.35 4.14 7位
音質 音質の良さ 5.00 3.93 2位
操作性 操作のしやすさ 4.03 3.94 5位
機能性 搭載機能が充実しているか 3.71 3.83 10位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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ぎっくちゃんさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:3人
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よく投稿するカテゴリ

レコードプレーヤー
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン4
音質5
操作性4
機能性4

【デザイン】
黒一色でコンパクトにまとめられている。ダストカバーも載せるだけです。

【音質】
附属カートリッジ目当てで本機を購入しました。音が滑らかです。

【操作性】
アームリフターを上げたままアームをアームレストに戻しておけないのは少し不便だが、アームが動かないようにロックがかかるのは良い。

【機能性】
1)ターンテーブルは水平に設置しなくてはならないので、高さ調節機能付きインシュレータは良い。
2)フォノケーブルをご自分の好みに合わせて選べるのは良い。
3)フォノイコライザーアンプを内蔵と外付けを選べるのは良い。(内蔵も悪くないが、同社製フォノイコライザーアンプをバッテリー駆動で利用している(自己責任ですが)
4)附属ACアダプターをトロイダルトランス電源(付属のACアダプターも悪くないが)に変えて使用してる(これも自己責任ですが)

【総評】
本機は電源を外付けで供給するので、まずこの電源を良いものに変えると音質向上が望める。ケーブルも同様です。外付けフォノイコライザーアンプをバッテリー駆動で使用する(何度もすみません自己責任です)と本機が持っている実力を発揮できるのではないかと思います。

参考になった3

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uutanntaracoccoさん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:73人
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無線LAN中継機・アクセスポイント
1件
0件
液晶テレビ・有機ELテレビ
1件
0件
テレビオプション
1件
0件
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満足度5
デザイン4
音質5
操作性3
機能性2

オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

使ってみた感想:
良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルにかつ自然に生々しく再生できているかで判断しています。

例えば再生音を聴いた時に感じた何らかの違和感、それは私にとっては、高音がどうとか低音がどうとかを感じることであって、音としての不自然さ、それを違和感だと思っています。だから再生時に違和感を感じればセッティングが詰めれてない、つまりはリアル再生になっていないと判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音を変化させているのはAT-LP7の問題ではなく、元々所有していた他の機材のセッティングや部屋の環境、例えばアンプ、ケーブル、スピーカー、電源等に元からある問題がさせているのであって、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、購入して2日目のAT-LP7で、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定にフラついて再生される現象が起きました。結局、原因は自宅の壁コンセント(100V)の電圧か周波数が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなったり、もとに戻ったりを繰り返し、遅くなる時に音程が下がり、戻る時に音程が上がる(戻る)という現象が起きました。

私もすぐAT-LP7の初期不良だと思い込み、オーディオテクニカさんに問い合わせして、いくつかのアドバイスをもらったのですが結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなく電源の問題だったのです。これをシビアと言っていいかは別にして、

とにかく、あくまで私的な感想として評価したとき、AT-LP7は超コストパフォーマンスでありながら、非常に高いポテンシャルを秘めているアナログプレーヤーであると思います。ただしセッティングは非常にシビアです。それとカートリッジは自分の信じれるものに変えて聴いてみて下さい。
それさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でると感じています。

さすがにオーディオテクニカさんのフラッグシップ。だけど正直、使うまで舐めてました。単に私が知らなかっただけなんですが。オーディオテクニカさん見直しました。

参考になった9人(再レビュー後:8人)

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msyk828さん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:176人
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スピーカー
3件
131件
プリメインアンプ
1件
62件
レコードプレーヤー
1件
49件
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満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

余計な装備は無く、レコード再生に拘った本格派ですね。
トーンアームとプラッターがとにかく良いです。
実物が見れる方は、店員さんに断りをして触らせて貰って下さい。トーンアームやウエイトの動き、プラッターをコツコツ叩いて響きなど、触れば良さが解ります。
因みに、トーンアームの高さ調整が出来ます。あと、付属のカートリッジがvm520の接合楕円針ですが、針の交換のみでグレードアップ出来ます。vm530やvm540の交換針、また700番の針も取り付け出来ます。
プラッターとアームに間隔が十分に有る為、リスターを後付け出来ます。
後このターンテーブルは購入後暫く低音が出ないのか、高音が出過ぎるのかバランスが悪く1ヶ月程はエージングが必要です。

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