『オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。』 オーディオテクニカ AT-LP7 uutanntaracoccoさんのレビュー・評価

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AT-LP7オーディオテクニカ

最安価格(税込):¥77,643 (前週比:-44円↓) 発売日:2018年 4月13日

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『オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。』 uutanntaracoccoさん のレビュー・評価

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uutanntaracoccoさん

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デザイン4
音質5
操作性3
機能性2
オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。

オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

使ってみた感想:
良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルにかつ自然に生々しく再生できているかで判断しています。

例えば再生音を聴いた時に感じた何らかの違和感、それは私にとっては、高音がどうとか低音がどうとかを感じることであって、音としての不自然さ、それを違和感だと思っています。だから再生時に違和感を感じればセッティングが詰めれてない、つまりはリアル再生になっていないと判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音を変化させているのはAT-LP7の問題ではなく、元々所有していた他の機材のセッティングや部屋の環境、例えばアンプ、ケーブル、スピーカー、電源等に元からある問題がさせているのであって、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、購入して2日目のAT-LP7で、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定にフラついて再生される現象が起きました。結局、原因は自宅の壁コンセント(100V)の電圧か周波数が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなったり、もとに戻ったりを繰り返し、遅くなる時に音程が下がり、戻る時に音程が上がる(戻る)という現象が起きました。

私もすぐAT-LP7の初期不良だと思い込み、オーディオテクニカさんに問い合わせして、いくつかのアドバイスをもらったのですが結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなく電源の問題だったのです。これをシビアと言っていいかは別にして、

とにかく、あくまで私的な感想として評価したとき、AT-LP7は超コストパフォーマンスでありながら、非常に高いポテンシャルを秘めているアナログプレーヤーであると思います。ただしセッティングは非常にシビアです。それとカートリッジは自分の信じれるものに変えて聴いてみて下さい。
それさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でると感じています。

さすがにオーディオテクニカさんのフラッグシップ。だけど正直、使うまで舐めてました。単に私が知らなかっただけなんですが。オーディオテクニカさん見直しました。

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操作性3
機能性2
オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。

オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

使ってみた感想:
良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルにかつ自然に生々しく再生できているかで判断しています。

例えば再生音を聴いた時に感じた何らかの違和感、それは私にとっては、高音がどうとか低音がどうとかを感じることであって、音としての不自然さ、それを違和感だと思っています。だから再生時に違和感を感じればセッティングが詰めれてない、つまりはリアル再生になっていないと判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音を変化させているのはAT-LP7の問題ではなく、元々所有していた他の機材のセッティングや部屋の環境、例えばアンプ、ケーブル、スピーカー、電源等に元からある問題がさせているのであって、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、購入して2日目のAT-LP7で、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定にフラついて再生される現象が起きました。結局、原因は自宅の壁コンセント(100V)の電圧か周波数が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなったり、もとに戻ったりを繰り返し、遅くなる時に音程が下がり、戻る時に音程が上がる(戻る)という現象が起きました。

私もすぐAT-LP7の初期不良だと思い込み、オーディオテクニカさんに問い合わせして、いくつかのアドバイスをもらったのですが結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなく電源の問題だったのです。これをシビアと言っていいかは別にして、

とにかく、あくまで私的な感想として評価したとき、AT-LP7は超コストパフォーマンスでありながら、非常に高いポテンシャルを秘めているアナログプレーヤーであると思います。ただしセッティングは非常にシビアです。それさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でると感じています。

さすがにオーディオテクニカさんのフラッグシップ。だけど正直、使うまで舐めてました。単に私が知らなかっただけなんですが。オーディオテクニカさん見直しました。

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満足度5
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音質5
操作性3
機能性2
オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。

オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

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良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルにかつ自然に生々しく再生できているかで判断しています。

例えば再生音を聴いた時に感じた何らかの違和感、それは私にとっては、高音がどうとか低音がどうとかを感じることであって、音としての不自然さ、それを違和感だと思っています。だから再生時に違和感を感じればセッティングが詰めれてない、つまりはリアル再生になっていないと判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音が変化させているのは、AT-LP7という機材の問題ではなく、元々所有していた他の機材のセッティングや部屋の環境、例えばアンプ、ケーブル、スピーカー、電源等に元からある問題がさせているのであって、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、購入して2日目のAT-LP7で、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定にフラついて再生される現象が起きました。結局、原因は自宅の壁コンセント(100V)の電圧か周波数が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなったり、もとに戻ったりを繰り返し、遅くなる時に音程が下がり、戻る時に音程が上がる(戻る)という現象が起きました。

私もすぐAT-LP7の初期不良だと思い込み、オーディオテクニカさんに問い合わせして、いくつかのアドバイスをもらったのですが結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなく電源の問題だったのです。これをシビアと言っていいかは別にして、

とにかく、あくまで私的な感想として評価したとき、AT-LP7は超コストパフォーマンスでありながら、非常に高いポテンシャルを秘めているアナログプレーヤーであると思います。ただしセッティングは非常にシビアです。それさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でると感じています。

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オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

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良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルに生々しく再生できているかで判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音が変化させているのは、AT-LP7という機材の問題ではなく、元々所有していた他の機材のセッティングや部屋の環境、例えばアンプ、ケーブル、スピーカー、電源等に元からある問題がさせているのであって、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、購入して2日目のAT-LP7で、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定にフラついて再生される現象が起きました。結局、原因は自宅の壁コンセント(100V)の電圧か周波数が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなったり、もとに戻ったりを繰り返し、遅くなる時に音程が下がり、戻る時に音程が上がる(戻る)という現象が起きました。

私もすぐAT-LP7の初期不良だと思い込み、オーディオテクニカさんに問い合わせして、いくつかのアドバイスをもらったのですが結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなく電源の問題だったのです。これをシビアと言っていいかは別にして、

とにかく、あくまで私的な感想として評価したとき、AT-LP7は超コストパフォーマンスでありながら、非常に高いポテンシャルを秘めているアナログプレーヤーであると思います。ただしセッティングは非常にシビアです。それさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でると感じています。

さすがにオーディオテクニカさんのフラッグシップ。だけど正直、使うまで舐めてました。単に私が知らなかっただけなんですが。オーディオテクニカさん見直しました。

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オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。

オーディオ機材、それがビンテージやハイエンドであっても直接的には音質と関係ない。つまり、値段と音質は関係ないとよく言われますが、まさにオーディオテクニカさんはそれをやってみせてくれました。実際、機材そのものより機材のセッティング能力のほうがはるかに音質に影響すると私は思います。

極論を言えば、機材の良し悪しは基本性能が高いことだと思います。現行品であれビンテージであれ基本性能が高ければ、いくら古いものでもセッティング次第でよい音を鳴らせることは可能だと思います。ただ、古いものだとオーバーホールなどのメンテナンスに費用が掛かることがデメリットです。

なので、購入するには基本的に現行品から選ぶのがベストだと思っています。メンテナンスに費用が掛からない、加工精度が桁違いに良い。新素材の採用など現行品にはメリットが多くあります。大袈裟ですが、今の加工技術であれば40年前のYAMAHA GT2000であっても、今の現行品のエントリーモデルと同程度の性能(音質的には)でしかなくなっている可能性もありえると思っています。

前置きが長くなりましたが、AT-LP7を選んだ理由。

1.定価が約10万円
2.搭載機能が最小限(逆説的にという意味。以下3.でその理由を説明)
 同じ値段帯のテクニクスのSL-1200MK7は機能フル装備なのに対し、AT-LP7はオートリフター、ピッチコントロール、ストロボライトもついていない。
3.上記2.の理由を推測すると機能がない分、アーム、プラッター、ベースにコストが掛けられたと考えます。
4.つまり、仮にSL-1200MK7と同じ機能をAT-LP7に載せたら10万円では売ることができない、最低でも20万円程度にはなるのではないかと考えたとき、AT-LP7の基本性能は恐ろしく高く作られてるのではないかと考えた訳です。

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良い意味でセッティングが恐ろしくシビア。アーム、プラッター、ベースの関係がガチガチに決まっているような感じなので、特にベースの水平をかなりシビアに設定しないとアンチスケーティング設定が決まらず針圧の軽いカートリッジだと再生中に針飛びをするようになる。

逆にセッティングが決まれば取り付けたカートリッジの性能をフルに再現した良い音で鳴ります。前提条件としてレコードプレーヤー以外の機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)が自身のオーディオ歴の中での最高のセッティング状態にあることを確認できる場合に限ります。
なぜなら、そうでないと良いか悪いかなんて判断できないからです。

私の場合、JAZZを聞きますので同じ米国JAZZアルバムでも日本盤と1stプレスのオリジナル盤をもっており、それぞれの音質の比較や昔にJAZZ喫茶で聞いた音の記憶や生のドラムセットの音との比較を頼りに、いかにリアルに生々しく再生できているかで判断しています。

ワイドレンジとか高音や低音がどうということではなく、LPが録音された時の音そのものがリアルに自宅で再現できているかが基準となります。だから私の場合、前に持っていたアナログプレーヤーよりAT-LP7はハイ寄りになるなとか、ナローレンジだとかいう評価にはならないのです。

そもそもリアルな音源は録音された音源たった一つだけです。ですから、私的には機材が変わったから音が変わるという認識はある意味おかしいと思っています。音が変化しているのは、AT-LP7という機材の問題ではなく、元々部屋にある機材や環境(アンプ、ケーブル、スピーカー、電源etc)に元々問題があり、それをAT-LP7の再生音だと思い込みで評価しているだけだと思います。

実際、私の自宅であったこととして、JAZZバラード系のゆっくりとしたテンポの曲の再生中、単音を伸ばす箇所で音程が不安定に再生されました。原因は自宅の壁コンセントの100Vの電圧が不安定であったため、プラッターの回転がしばしば遅くなって音程が下がりまた元に戻るという現象がありました。

私はオーディオテクニカさんに問い合わせしていくつかのアドバイスをもらったのですが、結局、AT-LP7のコンセントを壁コンセントから所有している電源トランスに差し替えた直後に改善されました。機材の問題ではなかったのです。

とにかく、述べてきたような考えでAT-LP7を評価したとき、私の中では超コストパフォーマンスでありながら、セッティングさえ確実にできれば最高にリアルな再生音を奏でるアナログプレーヤーであると感じています。
オーディオテクニカさんのフラッグシップだけど、正直、使うまで舐めてました。単に私が知らなかっただけなんですが。オーディオテクニカさん見直しました。

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レビュータイトル 満足度 投稿日時
オーディオテクニカさんの実力を舐めてました。  5 2022年6月26日 15:33
10万以内の本格派  5 2018年11月24日 00:44

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