VIVE Pro HMD 99HANW023-00
- デュアル有機ELディスプレイを搭載し、現行モデルよりピクセル数が78%向上した2880×1600の高画素映像が楽しめるVRヘッドマウントディスプレイ。
- 高性能ヘッドホンを搭載し内蔵アンプがノイズキャンセリングを通してリアルな存在感やサウンドを生み出す。眼鏡をかけていても調整が簡単なボタンを採用。
- SteamVR Tracking1.0と2.0の両方で動作し、現行のVIVEのヘッドセット部分をアップグレードするだけで手持ちのコントローラーとベースステーションを使える。
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2019年9月2日 14:32 [1256044-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使用感 | 5 |
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 4 |
無印Viveの網目が我慢ならなくなり購入しました。
Ryzen2700X
GTX1080
上記スペックでfps90維持できます。
良い所
・無印Viveの2160×1080から2880×1600へ解像度がアップ。網目がほぼ気にならないレベルにまで改善しました。
細かい文字を近くて読んでも目が疲れないのは素晴らしいです。
・無印のデラックスオーディオストラップの2倍ぐらい装着感が良く、剛性もあり長時間使用しても全然疲れなくなりました。着脱も簡単です。
・Vive公式のワイヤレスアダプタ(国内未発売)で無遅延の無線化が可能な唯一のハイエンドVRヘッドセット。
悪い所
・値段が高すぎる。8万円ぐらいまでさがってほしいです。
・リンクボックスがUSB3.0接続ですが、USB3.0の宿命か相性問題があるようです。
(音が出なかったりノイズが混じる事がありますが、リンクボックスの電源ボタンを押してリセットすれば治ります。)
・ストラップ後頭部がゴテゴテしてるので、仰向けになってごろ寝できません。VR睡眠には不向きです。
革命的な進化というほどではなく、確かに綺麗だな、ぐらいの印象です。
むしろ無印Viveの網目がいかに酷くて目が疲れるのかよくわかりました。
VRを楽しめる画質のスタートラインはViveProだったんだなぁ、我ながら今までよく我慢できたなと思います。
無印Viveを毎日遊んで、画質に嫌気がさして、Indexの発売までどうしても我慢できない方は買って後悔しないと思います。
画質・装着性の両方がアップします。
有機ELの発色はクッキリして綺麗です。ただしフレネルレンズのゴッドレイで綺麗さがかなり相殺されていると思うので
最近増えてきている液晶のVRヘッドセットより比較にならない程キレイかどうかは疑問があります。
Valve Indexが発売された後は、そちらの方を買った方が良いでしょう。
Valve Indexの国内販売開始を願うばかりです。
投げ売りで8万円ぐらいに価格が下がればいいのに・・・。
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2019年1月6日 16:32 [1189381-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 使用感 | 5 |
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【HMD装着方法というか位置調整方法】
個人差があると思いますが頭頂部のバンドは結構長めに調整して後頭部のバンドが深くなるようにすると良い感じです。
1.頭頂部のバンドを完全に外した状態にする。
2.頬骨でHMDを支えた状態でフレネルレンズの同心円状の迷光が最小限になる状態にする。
3.ヘッドフォンがちょうどよい位置に来るように後頭部側のクッションの位置を調整する。
4.後頭部のダイアルを締めてHMDを固定する。
5.頭頂部のバンドのマジックテープをとめる。
【デザイン】良い
Viveも良かったですが、Proの方がかっこいいです。
【使用感】良い
Viveで悪かった部分が改善されています。
頬骨で支えられるようになっていて首への負荷が減っており装着感も向上しています。
【画質】非常に良い
Viveと比較すると雲泥の差です。
Viveだと焦点箇所がレンズのど真ん中のみだったのですが、Proだとレンズ全体で焦点があります。
何よりも文字が非常に読みやすいです。
Viveだとレンズの真ん中に文字を持ってこないと読めませんでした。
そして長い文章だと位置文字ずつレンズの真ん中に持ってくるように首を左右に振らないと文章が読めませんでした。
Proだとレンズの端の方にある文字もくっきり読めます。
【機能性】良い
解像度以外でも細かいところが改善されています。
【総評】非常に良い
初代Viveを11万円以上で購入しましたがHMDのみでこの値段は非常に厳しいですね。
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2018年12月12日 16:44 [1181896-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使用感 | 4 |
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 2 |
初代Viveが壊れたので購入しました(左OLEDパネル死亡)。画質のアップは期待以上で、文字などかなり見やすくなりました。装着感も良くなり、Vive+オーディオストラップよりもかなり軽く感じます。ここらあたりは着実に進化しており満足しています。
しかしサウンド関係は、出来の悪い私の耳でも全くダメだとわかります。ヘッドフォンは低音がまったくダメで耳障りで軽いシャカシャカ音ばかりが強調されています。冗談抜きで1000円くらいの安物レベルです。そして内臓のUSBオーディオがこれまた問題児で、ノイズがバリバリ載っていてまともに動作すらしません。HTC公式的にはヘッドセットを再起動したりUSBを抜き差ししたりすればノイズは直るからOKだろということですが、なんで毎回そんな面倒なことしないといけないのかとHTCに100万回問合せしたい気分です。
公式はあてにならないので、自分でいろいろ調べてノイズが直ったという人と同じ設定を試してみたり、USBポートを変えたりドライバとかVivePort、SteamVRを再インストールしたりなどしてみました。しかし結局はまともに動作させることはできませんでした。5chなどの書き込みを見る限り、このノイズ問題は私以外にも多くの人が解決できていないようです。
つまり、ViveProを良い音で快適に使うためには別途USB-TypeCや無線ヘッドフォンを利用することが必須になります。いくら画質が良くなったといっても、このデキで10万円は非常に高い買い物と感じています。
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2018年9月10日 00:27 [1157316-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 使用感 | 3 |
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 無評価 |
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![]() |
|---|---|---|
MocuMocuDance |
VRデスクトップ |
ALICE Mystery Garden |
VRシアター、Virtual Desktop、MocuMocuDanceでのMMD視聴がメインでたまにゲームです。高画質化の為にアップグレードしました。
入れ替え作業はケーブルとリンクボックスの差し替えとペアリングで20時分もかかりませんでした。
実際に見てみると、旧CE版よりは画質は結構向上しています。
VRカノジョでの生々しさ感は旧機種よりかなり向上していました。ただゲーム等で遠方の小さいキャラなどを見る場合はドット感が少し気になります。
細かい作込みのグラフィックもスッキリ見られるようになったので箱庭系ゲームが一層楽しいです。
VRデスクトップはFull HD程度であれば旧機種と違いファイル名等も充分に読めるし実用的になったと思います。
VRシアターは旧機種よりドット感はだいぶ減りましたが、4K動画を見てもFull HDで見てる感じでしょうか。それでも以前よりスッキリ見られるので映画視聴では使用率が高くなりそうです。
自分的には付属の専用ヘッドホンの音がショボい以外は旧機種より全て良いと思いました。ドットが完全に見えないであろう8K4K90fps、視野角200度以上のモデルまでの繋ぎになりそうですが、その頃には今搭載している1080Tiでも歯が立たないでしょうから出費も嵩みそうです。
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2018年6月20日 21:52 [1130564-4]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 使用感 | 4 |
| 画質 | 4 |
| 機能性 | 3 |
【デザイン】
後頭部にもパーツが付いたので見た目はごつくなったが、装着し易さが段違いになった。装着後の安定性や重心のバランスも良くなったし、大きなメガネがすんなり入る幅広さや鼻周辺の光漏れの遮断など、細かい部分がなり改善されている。
【使用感】
装着感はだいぶ良くなったが、付属のヘッドフォンはあくまで耳に軽くのっただけの状態なので低音が抜けて軽い印象になってしまっている。ただこれは装着後に市販の安い両面マジックテープを使ってヘッドフォン部分を軽く押さえるように後頭部からHMD前面に回して止めるだけでだいぶ改善されたので気になる人は一度お試しあれ。また映像とリンクして音が360度回り込むサラウンド感はさすがに標準装備だけあって音質面での物足りなさを相殺する魅力がある。
【画質】
いわゆる旧型の“網目?格子?状の画面”が気になっていたので、画質アップのために10万出したといっても過言ではない。ゲーム中はさほど気にならないが、自分は仮想デスクトップや仮想シアターの大画面で動画鑑賞するのが好きで、そういった用途だと解像度の低さがやはり気になったので…。
結論から言うと、網目や格子はまだ無くなったわけではないが十分満足できるレベルで画質アップした。細かい文字もくっきり見え、絵の質感も一段アップした印象。ただGTX1070だと負荷の高いゲームではスーパーサンプリング値を「100」から落とさないとコマ落ちするので、今まで酔わなかったゲームで酔いやすくなった。なのでゲーム目的ならばGTX1080以上でなければ旧型よりも満足度が下がる可能性がある。
【機能性】
基本機能はほぼ旧型と一緒。デュアルカメラになったがまだ特に使い道ないので…
【総評】
GTX1080以上の環境の人以外にはまだ手放しではお勧めできない。
いかにもVR!な醍醐味溢れる体験には解像度や画質よりもまずフレームレートが大事で、GTX1080未満の環境ではそこが犠牲になって本末転倒になってしまう可能性がある。ただいずれスペックアップする予定だったり、現時点でも仮想空間での動画鑑賞等に重きを置く人なら今のうちから購入しても良いかな?…といったところ。この製品自体のクオリティは確実に旧型よりアップしているので、あとはPC本体やグラボの性能が追い付くのを待つ感じか。
…といいつつ、個人的には仮想シアターでの動画鑑賞時の網目が気にならなくなっただけでも10万円の価値を見出せている。最高。
※※ 6/20追記 ※※
たまにノイズが発生する旨をサポートに伝えた所、工場検査にて不良品と判定され無償交換してくれる運びとなった。HTCは日本のメーカーではないがレスポンスの早さや情報伝達のスムーズさ等、サポート体制が予想以上にしっかりしている印象。決して安価な製品ではないので、この点だけでも他社製品ではなくVIVEシリーズを使い続ける理由足りえると感じた。
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2018年5月21日 12:27 [1129371-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 使用感 | 3 |
| 画質 | 5 |
| 機能性 | 3 |
使用して数時間ですが感じたこと
気になる点
・まず装着すると、以前のVIVE+純正ヘッドセットのほうがホールド感がいいです。
音に関してはVIVE−PROのヘッドホンは低温が薄すぎてショボイ。ショボすぎる。
・HMD本体が結構熱をもちます。上部などは40℃以上あると思います。
良い点
とにかく画質のアップですね。大好きな『The Brookhaven Experiment』などではあまり画質アップは感じられませんが『Arizona Sunshine』や『STANDOUT』では銃の質感やZOMBIEの気色悪さが倍増しています。
デュアルカメラはどのような使い道があるのかまだわかりませんが、カメラを有効にすると以前よりはカメラ自体の画質が上がっているような気がします。
さらに使い込んでレビュー追加します。
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