Stellar GAIN-CELL-DAC-S [シルバー]
- 高速度の信号処理を実現した「Degital Lens」を搭載し、アナログ出力回路を強化した、D/Aコンバーター(発売時)。
- 接続する機器やスピーカー、設置している部屋に合わせて最適な音場を提供する、3種類の「digital filters」を搭載している。
- 出力段にパッシブタイプのアナログフィルターを採用。電位差を受けにくいため、広がりのある音場を構築できる。
Stellar GAIN-CELL-DAC-S [シルバー]PS Audio
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2017年 6月22日
よく投稿するカテゴリ
2019年5月12日 20:59 [1225261-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【使用環境】ノートPC→Stellar GAIN CELL DAC(本機)→X-PW1-MKU(モノラル)→Brodmann Fs
【経緯】
X-PW1-MKUという極めてCPの高いパワーアンプに出会い、これに合わせるDACプリを探していました。パワーアンプと同じNmodeのX-DP7、TEACのUD-505、M2TECHのYoung MkV等も候補でしたが、直観的に本機を選びました。
【評価】
フラットなモニター調で、解像度が高く、分離のよい音です。グールドによるモーツァルトのピアノソナタを聴いていたら、(音量が小さくとも)彼のつぶやき声が生々しく聴こえ、少し驚きました。
暖色か、寒色かというと、寒色に近いように感じられます。湿っているか、乾いているかというと、やや乾いた音で、自分はこういう音が好きです。
自分は音楽を聴くとき、浸かるとか浴びるというより、分析的に眺めたいほうなので、モニターライクな本機がうってつけでした。
一方で、派手さ、華やかさはないので、つまらないと感じる人もいるかもしれません。しかし、オーソドックスで、癖のないフラットな音質を求めているなら、本機は非常にコストパフォーマンスが高く、おすすめできます。
参考になった6人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2018年10月18日 20:49 [1137767-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
純正で聞くのがやっぱり1番よかったです!
ノーマルがよい
ー*−*−*−*−*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
デザイン:かっこよくおしゃれ♪(脚はかっこ悪いですが)
音質:クリアで伸びのあるノリのいいサウンド
スピーカー◎ ヘッドホン◎
操作性:リモコン付きで便利
機能性:搭載機能は充実
XLR出力×1 RCA出力×1
USB入力、光デジタル入力、同軸デジタル入力、アナログ入力
USB DAC Mode(enabled)で使用する際はボリュームがきかなくなるのでヘッドホンでのボリューム調整ができないので
Mode(disabled)に変更しないといけないようです。設定方法があるかもしれませんが。。。
プリアンプとして使用は全く問題ないです。
デザイン良好、音質良好 大変満足です。
私はボーカル中心の音楽が多いのでこのStellar GAIN-CELL-DACはぴったり当てはまった感じで
大変良かったです。
PS Audio いい買い物でした♪
参考になった6人(再レビュー後:4人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2018年1月17日 11:07 [1091321-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
パイオニアN70A+A70Aで主にネットオーディオしてましたが、PSオーディオのトラポを買ってから、DACの専用機が欲しくなり、この製品に辿りつきました。近い将来にアンプをセパレートにしたくて、先ずはプリ機能がしっかりしたものを探しましたが、日本製はカテゴリが同じものばかりで、こういうものはありません。N70Aに比べグレードアップとは言えないし、DAC素子はこっちの方が格下ですが、音は素晴らしいですね。まだ、エージングが出来てないですが、ジャスの楽器たちが艶やかになりました。A70Aにはパワーアンプダイレクトがありますが、RCA入力しかないので、バランス入力でボリュームを50%くらいで固定して、プリで音量調整してます。その方が響きがよいです。これはRCAケーブルが安物(5千円くらい)だからだと思います。日本製は50万円くらいまでは趣味性がない同じようなものばかりで、しかもデザインが悪い。海外製はコストパフォーマンスは悪いけど持つ喜びや遊ぶ楽しみがあります。かなり近いうちにアンプも変わりそうです。写真の中段がトラポとDACです。シリーズが違うのでミスマッチですがアンプを買ったら入れ変えます。趣味は個性が大切だと思います。取説の日本語訳もひどいですが、それで良いと納得します。
(追伸)
その後すぐ。音を悪くするボリュームを二ヶ所を通るということに我慢出来ず、RCAケーブルをサエクSL1980に買い直し、パワーアンプダイレクトに変更してみました。見事にノイズがなくなり、サエクの色付けもあるでしょうが、大変見通しの良い音になりました。曲間のノイズが耳を近づけても聞こえなくなりました。調子に乗って、スピーカーケーブルのゾノトーン5500バイワイヤをシングルに変え、付属品の銀線らしいジャンパーに変えました。理論の逆ばかりやってますが音が好みになっていきます。奥が深いですね。
参考になった8人(再レビュー後:8人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2017年10月31日 17:24 [1074592-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
ほどほどの価格でDAC付きのプリアンプ探していたところ
Gain Cell Dacが良さそうので購入しました
薄型で幅はフルサイズなので アナログ入力 3 (内1つはXLRパランス)
デジタル入力は USB x 1個 COAX x 2個 Optical x 1個
I2C (HDMIコネクタ) x 1個
アナログ出力は RCAアンバランス x 1 XLRバランス x 1と 豊富です。
機能も多く 左右バランス 位相反転 フィルター (デジタルのとき)
LCDパネルで入力の文字付け等です。
肝心の音ですが とにかく アナログはクリアーで S/Nが高い
デジタルは DACチップが ESS 9010 なので 最新型ではないものの
十分でクリアです。
ウォルフソンのDACチップよりは鮮明な感じです。
最新版のDACチップではないと申し上げましたが
USB および I2S 入力では DSDx128 (DoP) まで再生出来ました。
(あるフォーラムでは DSD x64 までとありましたが 実際に再生できます)
ファームウェア上がったのかな?
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
デザインで買ってしまいそう。アプリが用意され機能性も高い
(ヘッドホンアンプ・DAC > Snowsky MELODY FIO-SSMELODY-W [Walnut])
4
野村ケンジ さん
(ヘッドホンアンプ・DAC)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス











