Ryzen 5 1600 BOX
- 6コア12スレッドで動作する、ソケットAM4対応CPU。基本クロックは3.2GHz、最大クロックは3.6GHz、TDP(熱設計電力)は65W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアと比べてIPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- CPUクーラー「Wraith Spire」が付属する。

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2021年6月9日 12:26 [1461620-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
倉庫用に眠っていたのですが、現行のPCが調子悪くなり(SSDの故障でOSが飛んだので)2年ぶりに出してきました。
たまに作るだけ作ってほったらかしでPCには申し訳なく当時から比較すると
スペックとしては随分古くなってしまいましたが、
代替え用として十分使用可能でした。
もう1台は少し新しい3の3200Gがやはり眠ったままです。(困ったもんだ)
スピードとしては俊足とはいいませんが
HPのノートPCのRyzen 7(6RH28PA-AAHL)ぐらいのように思えます。
と、なりますと、次の9辺りで補充したくなるのですが
作ると倉庫になるのでしばらくは我慢して、
現在オンボードなので新しくグラボで遊んでみます。
で、実はこのRyzen 5は2個目で取り付けの際にソケットの針がゆがんでることを知らず1本曲げてしまって、組み立て後うまく起動しないので何度か脱着など繰り返したせいで最終的にはその1本を折ってしまい、捨てられずその同じ新品が倉庫に眠っています。何とかしてうまく使えたらいいのにね。
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2020年12月20日 14:11 [1400606-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 3 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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【処理速度】
15000円で新品購入してから2年近くたちましたが、このコストで有れば一般利用であれば不満は無いと思います。
【安定性】
全コア4.0Ghzで常用してましたが、ド安定だったと思います。
【省電力性】
オーバークロックしてても発熱少なく、消費電力も少ないように感じました。
【互換性】
初代Ryzenですが、数年で性能も変わってるので乗り換える面白さが有るのは良いと思います。
【総評】
コスパ最高で、三世代目のRyzen5 3500と3600の間を行く性能なので、今でも十分遊べます。
リテールクーラーは使っていませんが、銅芯のアリの少し良いクーラーが付いて
いました。
3600の箱が、1600より小さいので気付きました。
そう残念ながら、Ryzen5 3600に乗り換えました??
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2020年2月29日 21:12 [1305394-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
在庫処分なのかビックカメラで8480円でした。
予備のmini-ITXマザーでネット機を組み替え。
【処理速度】
ネット機や普段使いのPCでは持て余すほどのパワー。
ありとあらゆる処理で引っかからないのは驚いた。
【安定性】
ASROCKマザーとMicronメモリーで組んだが問題なし。
私的にはAMDもINTELと遜色ない安定感で使えてます。
【省電力性】
定番のワットチェッカーが無いので詳細は不明です。
発熱は少なめなのでリテールクーラーでも十分冷えます。
【互換性】
型落ちで安くなったAM4マザーを使い回せるのが良い。
頻繁に仕様を変えるインテル商法には辟易している。
【総評】
型落ちCPUでも普段使いのPCでは持て余すほどのパワー。
ヘビーゲーマーでもなければ当面メイン機として使えそう。
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2020年2月17日 05:07 [1301701-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
Asrock-B350をA6で使ってたのですが流石に遅く今更の1600をコスパ重視で買いました、取り付けたところ起動せず代理店に交換要求出したところCMOSクリー云々といわれ試しにCPU入れ替えて起動した所やはり駄目でした、所が他の作業で放置した所立ち上がり無事に使えています、CPUかMBの初期設定が必要で初回だけ数十秒は時間が掛かるようで、それを知らないので10秒ぐらいで諦めていたのが良くなかったという結論です
W10の起動や休止が早くなり、M.2もカタログ道理の性能が出るようになっています、元がA6なのでアイドル時の電力は増えています
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2019年8月14日 10:20 [1250971-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 4 |
もうこれからこのcpuで自作する人はほとんどいないと思いますが、一応これから組む人用に構成を書いておきます。
マザーボード tuf b450m-plus gaming
メモリ Team DDR4 3000Mhz(PC4-24000) 8GBx2枚
SSD Kingston SSD 480GB
グラボ MSI Radeon RX 470 Armor 8G
初代Ryzenは相性が厳しいと言う書き込みを何度も見ていたので、期待しないで電源をいれたところあっさり起動してこのマシンを組んで2週間ですが安定動作しています。
最近またこちらのcpuの価格が上がってきているの、あえてRyzen5 1600にするメリットはないですがコスト重視ならマザーの種類も低価格の物が多いのでおすすめです。
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2019年7月28日 03:21 [1237925-2]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
令和元年6月中旬。
Ryzenがほしかったのですが、Zen2 CPUを買う準備とwindows8.1環境の維持を両立するためX370を買いました。
PC構成
CPU:Ryzen 5 1600
CPUクーラー:Thermalright Macho X2
メモリ:Corsair MK32GX4M2A2666C16(16×2GB) Ver5.30
OS用SSD:Intel 520 120GB(将来M.2 NVMe SSDに移行予定)
他ストレージ:SSD 240GB HDD 4TB×2
光学ドライブ:パイオニア BDR209XJBK/WS2
電源ユニット:玄人志向 KRPW-AK750W/88+
PCケース:Antec P280
Ryzen5 1600の性能から。
CPUは3.5Ghzのメモリを2933MhzにOCしてFF14ベンチが10500程度です。core i7 6700KではCPUを4.6GhzへOCのメモリは2400MhzでFF14ベンチは10700程度でした。MinecraftではFPSがcore i7 6700Kと比較して5〜10くらい落ちている印象です。Forge、Optifine、影MODを入れて1.12.2では牧場・養鶏場付近などエンティティの多い重い場所で10〜30弱くらいになります。たしか6700Kでは15〜35くらいでした。同じ場所で6700KよりRyzen R5 1600の方が重たさを感じます。シングルスレッドの性能の差でしょうか。
エンコードは6700Kより早いと感じました。
Cinebench R15の数値は1200弱を出して、OCしている6700Kでは1010(CPU脆弱性対策後)くらいでしたね。
ここからwindows8.1の環境構築などについて。
windows8.1のOSのインストールは以前の環境から換装のため再インストールはせず。ただ、マンスリーロールアップをインストールしないでカタログからセキュリティ更新プログラムだけと一部の更新プログラムインストールしなければ、windows updateで更新し続けられるそうですね。私はwufucを使っちゃいました。MSの半ば嫌がらせのポップアップは出ますがwindows updateはできます。(ポップアップを表示しない方法もあります。コンピュータの管理経由でサービスのwindows updateを無効にすれば出ません。ただ、それでも一部アプリをインストールしている最中にポップアップが出ることもあります。とあるニッチな環境構築のブログを参考にして更新プログラムが降ってくる時期には有効にして、手動でカタログからダウンロードしてインストール後、再び無効にする感じの運用です。)
Z270FでもLANドライバは自分で入れなければいけなかったので予めUSBメモリにダウンロードしていたのですが、デバイスマネージャーでは他にもwindows8.1ではPCIデバイス3つが!マークになっていて最初どうにもできないかと思いました。でも、デバイスマネージャーからwindows7用のチップセットドライバ(AMD_Chipset_Driver_Win7_V5.12.0.0031_20180205)をソフトウェア検出の参照にしたら更新できまして!マークが消えました。
その前にまず最新のチップセットドライバはBIOSを4801に更新した後に自動でインストールされた感じでしたね。
注:フォルダ形式からwindows7用のチップセットドライバをインストールしようとしてもインストールできません。AMDのサイトからPrevious Driversを指定してwindows7用のコンパイルされた19.10.0429のチップセットドライバはインストールできそうな雰囲気があります(上記のようにBIOSの更新時かどこかのタイミングで自動でインストールされたのでわかりません)。
Zen2つまりは3000番代のRyzenを価格がこなれてきたら購入したいと思っているのですがVRMがDIGI+VRMで8+2フェーズではあるのですがフェーズ数以上の性能があると思っていますのでだいぶ上位機種まで載せられるのではと期待しています。ただ、先駆者の評判を待って乗せるZen2 CPUを決めたいです。おそらくRyzen9 3950Xは厳しいだろうとは思っていますが。
ASUSのマザーボードはIntelのIvy-Bridge(P8Z77-V)、Skylake(Z270F)と続けて買ってきて安定しているので信頼しています。
流石にRyzen環境ではBIOSの設定項目がIntelとは違い戸惑いましたが、ネット上の色々な情報を参考に今のところ安定稼働させられています。
余談:
安定稼働させるまでのトラブル。(結局、PC及びメモリの帯電(か接触不良)が原因でした。)
最初メモリの定格運用時、フリーズしたりKP41エラーで落ちたりしてメモリ設定を変えました。CorsairのVENGEANCE LPX SeriesのHynix製は相性が悪いと聴いて、それが原因だと思ってメモリの電圧やSoCの電圧、VTT_DDRの電圧を上げました。メモリ電圧は1.35V、SoCは1.1V弱、VTT_DDRは0.9Vくらい。それで一旦落ちなくなりました。memtest86+も通っています。
しかしシャットダウン後、PCを起動しようとするとPCは動いてファンが全開に回るもののPOSTしないトラブル(BIOS画面までいかないでモニタが真っ暗のまま)があって、POSTしないトラブルの頻度も上がっていきました。原因を探っているうちに最終的に帯電しているのが原因だと判明しました。電源を落としてプラグを外して放電後一度POSTしたのですけれど、またPOSTしません。で、マザーボードをよく見てみるとメモリのLEDのところが点灯しています。
またメモリかと思いましたが、検索してみるとメモリの刺し直しで直るというのをいくつか見かけたのでダメ元でメモリの挿し直しをしてみたら、いままでの不具合が嘘みたいに安定稼働するようになりました。
どうもメモリが帯電していたのか、あるいはメモリの装着がうまく行っているようでうまく行っていなかったみたいです。Ryzen環境への移行時PC内を掃除したのですが、いい加減な掃除でしたのでどこかに隠れていた起動前に排出しきれていなかった埃が静電気を呼び込み悪さしていたのかもしれません。
安定稼働後メモリの設定を2933MhzにOCしつつメモリ電圧を1.32Vに落としても今のところ安定稼働しています。Cinebench R15はもちろんのことFF14ベンチマークも完走しました。Minecraftも遊べています。
追記、このレビューを書いてから1ヶ月少々、メモリ起因でフリーズや落ちることがやっぱり起きました。電圧を上げれば頻度が下がり、1.38Vまであげたところ安定しました(7月下旬)。タイミングを18-20-20-20程度まで緩めたりprocODTなども68.6Ωへと調整しました。
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2019年7月26日 15:23 [1240903-2]
満足度 | 4 |
---|
処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 4 |
現在、CPU:3.6GHz メモリ:2800MHz で常用していて
安定動作しています。温度は規定値と変わりません。
(高負荷で動く時間が短いので、熱くなってもすぐ冷える。)
前に書くの忘れましたが、CPUクーラーはシュリケン使っています。
(ファンが壊れてファンだけ2回交換しています。)
Phenomのときからずっと使っているお気に入りクーラーで
エアコン使っていなくても気温+15℃ぐらいを維持してくれます。
(冬は、気温+8℃ぐらいを維持。)
なんか、この勢いだと1万円切っちゃいそうですね。
この性能で1万円しなかったら、とてもお得かも。
(バリバリのゲーミング用途じゃなかったらマザーボードは
1万円きってるの多い。)
デュアルGPUをしなかったら、AMDチップセットのマザーボードって
基本性能そんなに変わりません。
(端子・スロット数やPCIe Gen3か4かってぐらい。)
(以下は、最初の書き込み)
2017年5月末に購入。27500円ぐらいしていました。
現在の構成
・CPU : AMD Ryzen5 1600 BOX
・メモリ : UMAX DCDDR4-2400-16GBHS
・マザー : ASUS TUF B350M-PLUS GAMING
・グラボ : ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING
・SSD : SiliconPower SP512GBP34A80M28
Youtubeで動画を観たりネットする程度なので完全にオーバースペックです。
Ryzen5 3400G に乗せ換えて RADEON RX570 を外し省電力化しようと
思っていたけど、BIOSいじったり省電力設定をすれば
あんまり変わらんということを知って現状維持しようか。
と思いとどまりました。
1か月の電気代も100円差が出るか出ないか。ぐらいとも聞いたので。
そして試しにオーバークロックしてみたら4.0GHzまで出来たし
メモリは3000MHzで常用できるし。
でも熱くなりそうだからCPUクロックは規定値に戻しメモリは2666MHzで常用。
Ryzen5 1600 を安く買って、そのぶんグラボをミドルクラス以上にすれば
エンコードや動画配信にも耐えられる仕様になりそうです。
参考になった5人(再レビュー後:0人)
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2019年2月11日 16:39 [1200058-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
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安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
このレビューは、嫁さん一人、娘3人と猫二匹のいるお父さんが、お小遣いでやりくりしていくレビューです。
あまり参考にもならないかもしれませんが、よろしくお願いいたします(汗笑)
<きっかけ>
年始より自分のデスクトップ環境を更新してきたのですが、それに併せて会社で使っているデスクトップの更新も行っていました。
で、組みあがったのは、A10-6800Kを使った子。
AcerのM-ATXケースに入れて使っておりますが、事務作業にもかかわらずHWM上でのCPU温度が72℃にもなります(汗笑)
最初期ロット(箱が680Kのあれです)であるためか、少し挙動も不安定で…。
こうしてみると、事務用はやっぱりintelにしておけばよかったかと本当に「若干だけ」後悔も(汗笑)
H110マザーの中古と、B350マザーの中古が手元にあったんですよねぇ…。
ん?B350?
あれ、なぜこんなところにジャンクな感じのAM4マザーがっ!?(激汗)
って、H110マザーと一緒に買ってたんだった!
これはもう、使うしかないかなぁ…。
でも、CPUが…。
といったある日、なんだかよく判らない値段で販売されだした旧世代CPUが…。
「AMD Ryzen5 1600」
新品送料込みで15,000!?
これはもう、行くしかない!(激汗)
では、今回の構成を
CPU(APU):これ
マザー:MSI A320M PRO-VD/S
メモリ:CFD PANRAM W4U2400PS-4GC17 4GBx2
SSD:WD WDS120G2GOA
HDD:WD 10EFRX
グラボ:内蔵(Radeon Vega8)
電源:玄人志向 KRPW-L5-500W/80+
ケース:SAMA 舞黒透 MK-01W
OS:Win10 HOME
<それでどうなの>
初めて自分でまともに買った6コア12スレッドCPUなのですが、はっきり言ってこんなのを使い切る人はそんなにいないんでしょうね。
ゲームをしながら画面をキャプチャーソフトで取り込むなどしないことにはオーバースペックです(汗笑)
まぁ、最近はオフィスソフトもマルチコア対応になってきているみたいなので、計算が速くなったりもするみたいなので、そちらの方に期待してみます。
組付けてから試しに、Ryzen3 2200Gと同様にFF14ベンチを回してみましたが、固まりました(大汗)
ローディングの表示のまま起動までに1分以上掛かっています。
この時のCPU使用率は100%。
しかも、12スレッド全てでです、これは流石におかしい!(激汗)
ベンチ起動後もFPSが1を切る程度しか出ていないので速攻でベンチを切り上げ。
「GPUドライバ、入ってる?」的な表示が出たりもしましたので、最新のRX570用ドライバを入れてみたら動きが良くなりました(汗笑)
で、その結果なのですが、Ryzen3 2200Gと比較して1割程度スコアが伸びて12,000くらいでした。
全体のCPU使用率は30%も行きません。
12スレッド中使用率が高いのは2個だけという状況です。
この時の設定は、ノートパソコン(高画質)でフルスクリーンです。
上記設定では、GPUの使用率が90%を超える場面が多かったですね。
最終局面では100%に張り付いていました(汗笑)
ノートの設定のままだったのでデスクトップにしてみたところ、10%程度スコアが落ちましたが、それでも11,000近く出ていました。
これなら全然問題ないですね。
基本クロック、最大動作クロックともにRyzen3 2200Gの方が上なのですが、キャッシュメモリの多さが効いているのでしょうねぇ。
G付きモデルの様に内蔵GPUは無いのがネックですが、価格差+アルファでGPUを追加することもできます。
お手持ちのGPUで余っているのがあれば、こちらの構成の方が良いかもしれませんし、CPU能力的にはG付きよりも上ですので後々長く使えるかもしれませんね。
旧世代繋がりで、いっそ「例のグラボ」と組み合わせるのが面白いかもしれませんね(汗笑)
OCCT等で負荷を掛けてみても、特に動きが変になることはありませんでした。
エアコンを掛けていない冬場の室内(6℃程度)なのでまったく参考になりませんが、CPU温度が60℃を超えませんでした。
非常に低発熱ですねぇ。
1時間を完走できたので、なにも問題ありません。
<まとめ>
旧世代であるためどうしても絶対性能は第二世代には劣りますが、それでもこの価格は非常に魅力的でした。
TDP65Wの6コア12スレッドと言う高性能CPUですので、お試しで買うにしても文句は出ないと思います。
車で例えるなら、1世代前の型のマークXの新車がカローラ並みの価格で買えてるようなものですからねぇ(汗笑)
A3XX番台マザーであれば6,000円程度で買えるので、セットでも新品のRyzen5 2600と同じくらいの価格になってしまいます。
第三世代Ryzenの話が出てきたりもしていますが、まだRyzen5シリーズを持っておられない方は、この際ですので試されてはいかがでしょうか?
ちょっと遠回りでも、何が必要なのか判ると思いますし、実際、わしにはこれ以上は必要ありません(汗笑)
今回、個人的な予算の縛りである5,000円/コマで言えば3コマ分と(個人的には)高額な部品ですが、まったく後悔していません。
話は変わりますが、このCPUを購入できたことで、Ryzen3 2200Gは事務用に移すことにしました。
事務用にしては、これでもかなり強力なAPUですからね。
先に述べたB350マザーと組み合わせてみようと思います。
と、今回はこのような感じです〜。
それでは、また!
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2019年1月4日 15:07 [1188607-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 5 |
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---|---|---|
上はOCしていますが、下の1140cbという数字はOCせずに記録されたものです。 |
MODだらけのマイクラでも60fps出ます。普通に。 |
【処理速度】
AMDのCPUで同じコア数のintel製CPU(発売時の)と比較できるレベルと言えば相当いいCPUなのではないでしょうか。エンコードの速度で感動したのは秘密です。ただ、AVX2だけは使わない方が速いです。
シングルスレッドでもこれと言って不便さを感じる程に遅いわけではありませんでした。まあ、ゲーマーではないので60fpsで満足してしまうあたりゲーマーには低いといわれるのかもしれませんが。
【安定性】
半年以上使っていても、少なくとも1度もCPUに起因すると思われる不安定さを体験していません。
【省電力性】
TDPをそれなりにきちんと守ります。目安としてすらあまり機能しないintel製CPUのTDPより、ですが。
ただ、アイドリング時の消費電力は多少高いのかな? その辺は新しいintel製CPUをあまり持っていないのですべてはわかりません。
冷却はここに書くみたいなのでここに書きますが、非常に冷却性がよく、リテールクーラーでもよく冷えます。
私の場合、オーバークロックしたりしてみましたが、結構電圧高めでも耐えたので、調子に乗って4GHzまでOCしてしまいました。しかし、その状態でベンチマークしてもリテールクーラーで温度が75℃程度までしか上がりませんでした。
リテールクーラーのグリスは粘着しすぎるので塗り替え推奨ですが。
【互換性】
互換性には文句なしのAMDです。2020年ごろまでAM4ソケットを使い、そのすべてにこのCPUが載せられる。
マザーボードの互換性ではこれ以上のものはないかと。
【総評】
全体的に安くて速いです。
ゲーム用途であれば第2世代のX付きを勧めますが、マルチスレッド重視、コスパ重視であればこのCPUはお勧めできます。
なお、ゲームでもCPUをあまり重視しないマイクラなどでは十二分です。
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2018年12月13日 22:22 [1182287-1]
満足度 | 5 |
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処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
参考になった1人
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2018年9月26日 02:50 [1161144-1]
満足度 | 4 |
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処理速度 | 4 |
---|---|
安定性 | 4 |
省電力性 | 4 |
互換性 | 3 |
価格と性能のバランスがとても良いと思います。その内容もさることながら発売当時の話題性が抜群で、当方初AMD製品でしたがとてもワクワクする自作体験となり、それも含めてとても良い買物でした。
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2018年6月29日 04:23 [1138796-1]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
【概要】
・コアi7 3770Tのマザボの不調と勘違いして、購入したのですが、意外なことに、エクセルの処理速度が2〜3倍になって、結果オーライでした。
・ff14ベンチは、グラボが同じだったので、ほぼ同じ。4Kディスプレイに、フルHD表示でも、100点落ちるだけで、大差なし。
以前の構成
CPU コアi7 3770T
マザボ GIGABYTE GA-Z77P-D3(DDR3メモリ)
エクセル2013
グラボ サファイアRX560
SSD
フルHD2画面
今回の構成
☆CPU AMD Ryzen5 1600
☆マザボ ASRock X370 PRO4(DDR4メモリ)
☆エクセル2016
グラボ サファイアRX560
SSD
☆4Kディスプレイ+フルHD
☆印が変更ポイント
【ff14ベンチ】
5450→5347
4Kディスプレイの影響は、ほとんどなし。ただ、デフォルトが150%拡大なので、それだと、フレームレートが2割落ちるので要注意。
【エクセル処理速度】
マクロの計算31秒→15秒
ファイルオープン 2分38秒→1分
データ保存 1分45秒→50秒
エクセルのマクロ計算速度が、【2倍強】です。
大規模配列の算術を繰り返すだけなので、並列処理の恩恵を受けやすいのでしょう。
ファイルのオープンとデータの保存が【3倍弱】のスピードアップです。
変更部分がCPU,マザー、エクセル2013→2016と、多岐にわたるので、早くなった要因が切り分けられていません。
データの保存の速度アップは、シングルスレッドの処理が2〜3スレッドになったと考えるのか、チップセットとDDR4メモリーの高速化の影響と考えるのか、あるいはその両方でしょう。
【総評】
トラブル対応のつもりで購入したので、特に性能向上には、期待していませんでした。
ff14ベンチも同じだろうなーと思ってましたので。
CPUスコアの1.5倍が、どこかに出てくることも、実用上ないのではと思ってました。
ところが、エクセルの処理速度が、とんでもなく速くなっていたので、驚きました。
うれしい誤算です。
【静音性】
CPU負荷が6〜29%程度の通常の使用状況では、純正CPUファンの音はまったく聞こえません。
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2018年6月11日 01:04 [1124055-4]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
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今までAMDのDuron、Athlon、AthlonX2、そしてIntelではCore 2 Quad Q6600を初め、Celeron(IvyBridge)、Core i3、Pentium(Skylake)と数十台のパソコンを自作してきたが、今回は初Ryzenで今までのない感動を覚えました。
CPU Ryzen 5 1600
MB BIOSTAR X370GT7/M200-240G
SSD MB付属240GB
GPU Gigabyte 1050 Ti 4GB
電源 玄人志向650W Gold
ケース Antec Sonata Solo quiet mini
【処理速度】
バイオハザード7をやるために自作したと言っても過言ではない。
今までCore2Quad、SkylakeのCeleron、kabelakeのPentiumを使ってBio7を動かそうとしたが、
全滅でした。何かいいCPUないかなと思って探したらRyzen 5 1600に出会いました。
FHDで60FPS以上をキープしてもCPU使用率が10%台
Core2やPentiumなら100%でカクカク、フリーズしまくる。
【安定性】
再起動などはまったくなし、ド安定です。
【省電力性】
マックス65Wでこの性能は文句ないです。
【互換性】
これから4年〜5年は使えるでしょう。Ryzen第3世代か第4世代まで
【総評】
処理速度、省エネ性など、価格のわりには、いずれも優れていると思います。
ネットで拾ったあるソフトによれば、94%のユーザに勝ってるということは上位6%のCPUです。
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2018年6月2日 09:13 [1131375-5]
満足度 | 5 |
---|
処理速度 | 5 |
---|---|
安定性 | 5 |
省電力性 | 5 |
互換性 | 5 |
AMD FX-8300からの換装です。
省エネ化と処理能力向上を目指しました。
パソコン本体
◎CPU:Ryzen 5 1600
◎マザーボード:ASUS PRIME B350-PLUS
◎メモリー:DDR4メモリー(CMK16GX4M1B3000C15)=16GB
◎ビデオカード:ASUS STRIX-GTX1060-DC2O6G(モニタ4台接続)
◎USB接続ディスプレイアダプタ(Wavlink製)×4個(モニタ4台接続)
◎ストレージ:SSD(+USB接続HDD)
◎その他:TVチューナーボード(ピクセラ製)、サウンドカード(ASUS製)
◎電源:700Wクラス
◎Windows10 Pro
+液晶モニタ(フルHD)×最大8台稼働
【処理速度】
FX-8300と比べ、十分、速くなったと体感できます。CINEBENCHRでもテストしてみました。
【安定性】
マザーボードのオートチューニング機能により3.5GHzで使用していますが、今のところ安定しています。
【省電力性】
写真のエコチェッカー(消費電力測定器)で測ったところ、パソコン本体の消費電力は、通常時70〜最大110Wくらい、立ち上げ時で最大(瞬間)140Wくらい。
液晶モニタ1台がエコ機能使用で7W〜15W。用途によって1台〜最大8台使い分けています。ちなみにゲームはやりません。
【互換性】
FX-8300で使用した240GBのSSD(Windows10 Pro)をそのまま流用。マザーボードに添付のドライバ等は入れ替えました。マザーボード交換に当たるのでOSの認証手続きも実施。インストール作業の効率化がはかれ、とくに問題なく動作しています。
【総評】
処理速度、省エネ性など、価格のわりには、いずれも優れていると思います。
電源は700Wクラスを使っていますが、400Wクラスへの買い替えも検討しています。
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