private XDP-30R(B) [16GB ブラック]
- ESS社製のDAC「ES9018C2M」とアンプ「SABRE 9601K」を2基ずつ搭載により超高解像度再生を実現した、ハイレゾ音源対応のデジタルオーディオプレーヤー。
- 2.5mm4極バランスヘッドホン出力端子を搭載し、一般的な「BTL駆動」と非常にクリアで実在感のあるサウンドが得られる「ACG駆動」を選択可能。
- 200GBまでのmicroSDカードスロットを2スロット搭載し、16GBの内蔵メモリーと合わせて最大416GBまで拡張可能。
private XDP-30R(B) [16GB ブラック]パイオニア
最安価格(税込):¥25,000
(前週比:-5,000円↓)
発売日:2017年 3月中旬
private XDP-30R(B) [16GB ブラック] のユーザーレビュー・評価


- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.99 | 4.37 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.38 | 4.36 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
3.70 | 3.90 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.44 | 4.23 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.60 | 3.77 | -位 |
付属ソフト![]() ![]() |
2.70 | 3.37 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
3.44 | 3.57 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年3月28日 10:05 [1115760-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
デザインと質感のご参考に |
バランス出力端子も搭載 |
ボタン操作部 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
オンキヨーモデル「DP-S1」との比較を中心に。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
筐体は一部テーパーが設けられ、黒色モデルはボリュームノブがカッパー色でアクセントになっているなど、個性的です。背面は樹脂素材で覆われて、こちらもテーパー形状が施され、デザイン的な配慮を感じます。革風シボ加工のシートが張ってある「DP-S1」に対し、統一感や先進性を感じます。
液晶画面自体は2.4型320×240画素で「DP-S1」と同じですが、ホーム画面の「Music」と「Streaming」にそれぞれアイコンがあしらわれているだけで、使い易そうに感じます。この液晶表示は、画素のツブツブが見え、最近のスマホと比べると見劣りしますが、選曲時の確認用としては充分実用的です。
【携帯性】
ハイレゾプレーヤーとしては小型軽量です。携帯性は良好です。
大きな違いではりませんが、「DP-S1」よりも10g軽量です。
【バッテリ】
公表スペックは、「DP-S1」と同様、約15時間 (96 kHz/24 bit FLAC再生時)です。
【音質】
違いの確認を目的に、「DP-S1」と比較試聴しました。(接続はアンバランス出力(φ3.5mm/ステレオミニ)で、イヤホンはAZLA-01R)
「DP-S1」と本機は、音質自体は同格の印象ですが、傾向が少々異なります。
「DP-S1」はディテールが甘い反面、高域の歪み感も少なく、全体としてウォームでゆったりした音調であるのに対し、本機はシャープでクールな印象です。解像度や高域の煌びやかさを求める方なら、本機が適していると思います。
なお、「DP-S1」と本機には、「デジタルフィルター」や「ロックレンジアジャスト」といった調整項目があり、実際の音質にも少なく無い違いが現れますので、先述の違いはあまり気にしなくても良いかもしれません。
【操作性】
「DP-S1」と同等です。ただし、本機は、トップ画面の「Music」と「Streaming」がアイコンで見分け易い点で好感が持てます。
他は、「DP-S1」と本機は同じと考えて差し支えありません。
液晶画面は画素が粗く見栄えは今ひとつすが、メニュー構造はシンプルでタッチ操作が可能。レスポンスも良好で、操作性は良好です。個体差の可能性もありますが、「DP-S1」よりも少しコントラストが高く、心持ち文字が読み易いです。
他、「DP-S1」で気になるボリュームノブガタツキ(ブレ)は、本機では殆ど気にならず、フィーリングは「DP-S1A」と同等の印象です。
【拡張性】
「DP-S1」と同等です。
バランス出力の搭載が特徴で、さらに駆動モードを選べるのはユニークです。
BluetoothのコーデックはSBCのみ対応で、ワイヤレス接続を考えている方は注意が必要です。
WiFiに対応し、メニューから「tunein」「radio.jp」「DEEZER」を選択可能です。
【総評】
「DP-S1」と本機は、現時点(2018年3月末)で、最安価格が約2万円と手頃になり、購入を検討されている方も多いと思います。
「DP-S1」と本機のどちらを購入するかは、「ブランド」も大きなポイントになると思いますが、この記事も参考にご判断頂ければと思います。
- 比較製品
- ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
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2018年2月2日 23:27 [1101350-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 4 |
SONYウォークマン旧Aシリーズからの乗り換えです。ヘッドフォンはJVCのHA-FXD80をウォークマン時代から使用しています。
Aシリーズでは聴き取れなかった息づかいや、ギターのフレットをスライドする音まで聴き取れ、同じ音源(FLAC形式)ですが、グレードアップしたことが感じられます。超満員電車での操作性や、操作時のレスポンスの良さはAシリーズがよかったのですが、立ち上がりの(遅い)スピードや操作性も、よい音へたどり着く儀式となっております。価格は購入時点ではAシリーズの方が高い位でしたが、全く別次元の音と言えるでしょう。バランスヘッドフォンも試したくなります。趣味性も高いと言えるでしょう。(コストはかかりますが、可愛い次元です?)バッテリーは、一日3時間(往復の通勤と昼休み)の使用で、週2回は充電が必要です。これもスマホ用の充電器(ACアダプター)を使っており、特に不便は感じません。趣味の儀式の範疇です。この音で2万円程度で買えるのですから、十数年前に初めて買った、パナソニックやビクターのmp3プレーヤーとは、隔世の感ありです。デジタルっぽい音という表現も、もはや過去のものと言えるでしょう。技術の進歩は本当に凄いと思います。パナソニックやJVC、ケンウッド、東芝も参入して技術競争をして欲しいものですが、この値段で素晴らしい音質を楽しめるとなると、利益は難しく、事業として成り立たないのでしょう。つい飲み会の回数でCPを換算してしますのですが、4回飲みに行くのを我慢すれば買えるのは、CPは非常に高いと思います。
- 比較製品
- SONY > NW-A25 (B) [16GB チャコールブラック]
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2017年11月26日 22:50 [1081672-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 4 |
A−35からの買い替え。
【デザイン】
アルミ削り出しのデザインがシックでカッコイイです。
【携帯性】
大きさはA−35より大きいけど、軽い!ほんと軽い。
【バッテリ】
車にAUXで接続し、ブルートゥースでスマホ制御させてみました。
A−35だと目に見えて減るけど・・・こっちはほっとんド減らず(40分×2)
Aシリーズ(ソニー)より持ちそうな気します。
【音質】
イコライザーをきっちり触り好みにすると
ボーカルが綺麗に聞こえて低音も結構聞いててよいです。
イヤホン変えればもっと透き通る音になりそう。
【操作性】
UIが微妙といえば微妙
全ての曲から検索するも、検索よりもリストに出てるだけで不便。
ただ、慣れてしまえばなんとでもなるLVだと思われる
ホーム画面をカスタマイズ可能なのは便利。
よく使うボタンを持って来れます。
ボリューム調整がつまみなのは好みかと思います。デザインの特徴になっており当方は好きです。
【付属ソフト】
使っていません。むしろ調べてみると不便で仕方なさそうなので無評価
【拡張性】
SD2枚させる+パイオニアから純正アクセサリーもあり内臓容量は16Gでも十分かと
(当方基本そこまでいれないので十分です)
【総評】
初期不良に当たり交換してもらい昨日より使用。
ラインアウトボタンほんと便利いいです、車でAUXにて有線接続でも使うのですが、
一気にボリュームMAXまで上げて使う事がワンタッチで出来ます。
スマホとブルートゥースで繋げて曲送り、停止などの操作も出来、使い勝手がよいです。
プレイリストなどを使い再生される使い方は当方しませんので感想を述べれないですが、
アーティスト、すべての曲ごとでランダムリピートが出来るので自分としては十分な再生制御です。
サウンドエフェクトも細かく調整することが出来るのできっと望みの音が作り出せるはず。
本体自体の容量も大きく思えます。
某店員さんの情報では後継機と見た目しか変わらないらしいのでこの価格ならすごくお勧めです。
有線なら、ソニーのAシリーズより断然音はよいそうです、自分も両方使い同意見です
- 比較製品
- SONY > NW-A35 [16GB]
- ジャンル
- ロック
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2017年3月19日 15:40 [1012593-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 2 |
拡張性 | 3 |
ONKYO(DP-S1)と比較した結果Pioneer(XDP-30R(B) )を購入
まずはじめに、ONKYO(DP-S1)とPioneer(XDP-30R(B) )では
ONKYOとPioneerでの音付けの違いとのこと。
実際聞いてみるとONKYOのが原音に近く、Pioneerのが明るい(楽しい(?))感じになります。
微々たる差でイコライザーでどうにでもなると感じました。
【デザイン】
無駄の無いデザインです。コンパクトで良いと思います。
【携帯性】
ポケットに収まるサイズで非常に良いです。
【バッテリ】
通勤で1時間程度なら1週間持ちそうです。
【音質】
スマホ又はiPodで聞いていた私としては
解像度があがり、音質の向上を非常に感じました。
ノイズも大きく減りました。
【操作性】
非常に判りやすいUIです。
私が行った店舗ではONKYOのがもっさりとしていました。
【付属ソフト】
付属というかサイトのソフトは非常につかいにくい・・・
【拡張性】
マイクロSD2枚も入れば十分です。
決まった音楽ばかり聞く私は内部ストレージで十分
【総評】
買って良かったと感じます。
値段もそこそこで、大きく満足感をえられました。
オーヲタにならないように気をつけなければ・・・・
視聴環境
Ultimate Ears UE900s+UNCOMMON 3E-HiFC-25BAL
- 比較製品
- ONKYO > rubato DP-S1(B) [16GB]
参考になった6人
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[デジタルオーディオプレーヤー(DAP)]
- 更新日:2015年12月17日
- 製品選びの前に
- 選び方のポイント
- 主なシリーズ
- 機能や装備をチェック
- FAQ(よくある質問と回答集)
- 用語集
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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高価なれど、オリジナルより更に好印象なサウンド
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP) > Lotoo PAW Gold TOUCH Titanium)4
野村ケンジ さん
(デジタルオーディオプレーヤー(DAP))
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