14mm F1.8 DG HSM [シグマ用]
- 焦点距離14mmのデジタル一眼レフカメラ用レンズで世界初の開放値F1.8を実現した、フルサイズ一眼レフカメラ用大口径超広角レンズ。
- 低速での安定した動作が可能な大型「HSM」を採用したほか、AFアルゴリズムの最適化により、快適なAF撮影ができる。
- AF作動中でも、フォーカスリングを回すことでマニュアルでのピント合わせが可能な「フルタイムマニュアル機構」を搭載。素早いピント調整ができる。
最安価格(税込):¥197,690
(前週比:±0
)
発売日:2017年 7月 7日
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2019年1月9日 19:35 [1190180-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
f1.8 |
f5.0 |
f6.3 |
f5.6 |
f1.8 |
そもそも星を撮るわけでもないのに、14mmのf1.8が必要かどうか。このレンズを購入するにあたり、sd Quattro Hで使う広角レンズが欲しかっただけなのですが、画角よりもスペックで選んだ、もっと言うと、こういうレンズを発売する心意気を買おうと思いました。将来、フルサイズで14mm、f1.8いいじゃないかと。f1.8の明るさから、このレンズの作例は、星撮りのものが多いですし、そういう分野でf1.8の強みを出すレンズということは承知しているのですが、なんというか、直感的ですが、f8のHologonに似ている感じがしたのです。歪みのないところとか周辺の落ち方とか。星撮りしない人にとって、f1.8の14mmというのは、普通無用です。
ま、購入して数ヶ月後に14-24mm/f2.8が発売になり、14mm側の絵を見ると、こっちで十分じゃないか、もう少し待てば良かったと少し後悔しました。実用上、星撮りなどしなければ、このズームは優秀で、用途は広いと思います。
とは言うものの、基本、このレンズはいつもバックに入れています。それは、広角の描写がとてもシャープであること、歪曲があまりないので焦点距離を感じさせない描写となること、最短距離が短く、開放でのボケ方が独自で好みであることです。最短距離、開放近辺で撮影する絵は、このレンズでしか撮れないもので、Terri Weifenbach の In Your Dreams のような好きな描写です。
広角の考え方として、私には見えるものすべてを捕まえるという感覚があって、マクロレンズのように肉眼を超えた表現に、このレンズを使っています。開放での独自の絵も、表現手段として、気に入っています。真っ当な広角レンズですが、同時に、見たことのない世界を映し出す幻惑のレンズ描写に惚れ込んでいます。
このレンズも早くフルサイズで使いたいですね。
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