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2023年7月1日 03:18 [1595040-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
ストロボを使ったHSSにも対応しているなど値段の割に多機能な露出計です。
これ一台でスタジオも野外撮影も対応できます。
タッチパネルは反応にもたつきがあるのと、少し柔い感じだから保護カバーを付けた方が良いですね。
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2023年4月12日 20:28 [1702694-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
機能性 | 5 |
使いやすさ | 5 |
予約後かなりの期間を待って購入できました。
Godoxのトランスミッターを入れて使用しています。
トランスミッターを入れることで、ストロボを使用する前提での露出計としては完璧です。
というか、トランスミッターを使わないのであれば、この露出計は不要だと思います。
それだけ価格も高く、また大きいです。
ハイスピードフラッシュの計測もできますし、閃光時間の計測もできますが、トランスミッターを使用せずにそれだけを使用するのはあまりにももったいない。
godoxのトリガーを2台持ち(1台はカメラオン発光指示、別の単体露出計ともう1台をワイヤレスで調光指示)で運用していましたが、露出計で調光指示ができるのは秀逸です。機能も多く直感的で使いやすいです。
ちなみに、液晶画面の操作は、スマホには遠く及びませんが、まごついて使いにくいというほどではないです。
予約しても、かなり待つ必要がありますが、Godoxなどトランスミッターの対応機種のストロボシステムをお持ちで必要な方には完璧な露出計でしょう。
強くお勧めします。買って損はありません。
マイナス点は大きいことだけです。
一度フリーズしましたが、基本的には安定しています。
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2017年6月11日 15:48 [1036253-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
機能性 | 4 |
使いやすさ | 4 |
L−758を8年ほど使っての買い替えです
【デザイン】
フルデジタル化されていて、ちょっと未来的なデザインです。防水性をあげてあるためシーリング用ゴムパーツがなんともサイバーな感じですね。個人的にはかっこいいと思います。
【機能性】
さて、この為に買い替えました。エリンクロームのストロボがワイアレス操作できるのが一番大きな理由ですが、L-758Dになかったコードレスフラッシュ測定が特筆ものです。外ロケでスピードライトを遠隔操作しているときにこれは非常にありがたい機能で、L-858Dに結線せず光量を測ってくれるので設定が楽ですね。夜景で市街での撮影だと地明かりあってもフラッシュの閃光をトリガーしてくれるので便利です。スピードライトを使う場合は設定に時間がとれないことが多いので、この機能は撮影までの時間を減らしてくれますし、L-858D-ワイアレストリガーのコードを忘れたときも安心w。ちなみに弟分のL-478でも使えるみたいです。
さて一番の特徴であるカメラごとの露出再現域が設定できる機能(プロファイル機能)があってこれはスタジオでの多灯ライティングには便利です。別売のプロファイル用グレーボードはそこそこのお値段するのですがw、設定しておくと白とび・黒つぶれを数値で確認できるので便利。勿論外ロケでも使えますので、逆光でAEが背景の露出で狂ってしまうような場合、これがあるとマニュアルで撮影できるので楽チンですね。
あと、フラッシュの閃光時間が測定できるので、高速でフラッシュ光で止めたい場合は便利です。特にフラッシュは光量で閃光時間が異なるので測定してできるメリットがありますし、大型ストロボの中には遅延閃光するものがあったりしますので、その確認にもいいですね。HSS測定もできるのですが、これは今使ってません。
【使いやすさ】
タッチパネルで使い方は良好です。ただ、パネルの傷が気になる方は液晶保護プロテクターを付けたほうがよいですね。それと、露出測定モードを切り替えた瞬間はタッチパネルが反応しないことがあります。そこは原点ですね。あと、タッチパネルで想定外にさわって測定値が変わらない様にしっかり触らないと動かない様になってますので概ね使い勝手は良好です。
カメラプロフィールを使う時にミッドトーンの設定をしないといけにのですが、これが切り替えでファンクションに割り当てできるので便利。ただしカメラプロフィールのデータ用撮影は結構大変で時間がかかります。
なお、内部のバージョンアップはセコニック社からDLできるData Transferでできますので便利です。
【総評】
デジタルカメラだったら実際撮って調整すれば?という方法もありますが、やはりカメラのディスプレイでは細かい部分の飛び方・つぶれ具合などはわからないし、多灯ライティングで各フラッシュの比を調整するのに、露出計は必須だと思っています。カメラのAEも高精度ですがやはり完璧ではないです。、外ロケで逆光で撮るようなポートレートは、露出計の入射光で測定してマニュアルで撮影したほうが、少々の撮影位置の移動でAEが過敏に反応することが避けられるので、失敗が少なくてシャッターチャンスをミスらないと思います。そういう意味では単体の露出計で入射光測定のできるものはやはり再評価されてもいいようにおもいます。
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