marantz PM-10
- 「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」、「フルバランス回路」、「独立電源」の3つの要素を一筐体に統合した、フラッグシップ・プリメインアンプ。
- バランス入力、アンバランス入力それぞれに専用の「HDAM-SA3」を搭載。入力ソース間の干渉を排除し、入力信号を劣化させることなく伝送する。
- 最大4台(8チャンネル)までボリュームを連動させることができる、「F.C.B.S.機能」を搭載。マルチアンプドライブなど、柔軟にシステムの拡張ができる。
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2025年6月21日 20:17 [1960699-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
【音質】1.高解像度:音の詳細な部分まで完全に表現できている。
2.空間表現:高い。文句ないレベル。
3.ハイスピード:音源に対するレスポンス良い。ハイスピードゆえに音が弾んで聴こえる。鮮度が高い。
4.その他:音色、Artistic Impressionという点では、別システムで保有しているアキュフェーズE-4000との比較では、音の優しさ、味付けといった点で大きく相違する。PM-10はあっさりクセの少ない音出し。一方のE-4000はPM-10に比べコクのある音出しでかなり異なる。クラッシックのヴァイオリンや交響曲のドラムでPM-10とE-4000とでは音自体の出方において、解像度ではPM-10がかなりの差をつけて勝ち。空間表現は同等、そして、音色という点では好みの差になる。音楽全体で楽しむのなら、E-4000の品格ある音色は捨てがたい。だから、両方で楽しんでいる。メーカーの差およびD級vsAB級の差が如実に反映された格好。
【パワー】十分
【サイズ、重量】良い。この要素は大事。メンテナンス、セッティング変更などの際に体への負担や作業性がまるで違ってくるためである。
【総評】B&W804D4と高中音/低音分離のバイアンプ接続している。メーカー推奨のコンプリートバイアンプはそのうち気が向いたら実施。PM-10、B&Wとも解像度高いモデルなので相性良い組合せと思う。
25年2月に製造ホヤホヤのPM-10を1台購入し、PM-12OSEとバイアンプ接続したところ、弾んだ解像度のある音に惚れた。前は、E-4000とPM-12OSEのバイアンプ接続をして聴いていたが、音質面でメリットデメリットがあったのでMarantzに統一し、更に今回PM-12OSEを最終ロット製造(4月末入手)のPM-10に変更し、PM-10バイアンプ接続とした。PM-10は垢抜けたコンテンポラリーな音出し。
2月頃に専門店で新フラッグシップのMODEL10 を聴いたことがあった。そこで、チャイコフスキーのSwanLakeWaltzでのその締まった音出しやD級アンプを感じさせない音楽性に感心した。今回、PM-10バイアンプ接続で全体としてMODEL10レベルまでには達していないが、PM-10バイアンプとMODEL10シングルを比べると、音場の奥行き、情感、響きなどでは届かないものの、制動力と解像度では凌駕している。PM-10バイアンプは、MODEL10シングルに対し、部分的には凌駕する要素があり、個人的にはかなり満足している。とりわけ、ポップス・ロックなどではすでに完成度高い音と感じているが、やはりクラッシックに課題がある。PM-10は、ポテンシャル高いという評価が定説となっているアンプであり、スピーカーケーブルその他で対応したい所存。
- レベル
- 中級者
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2024年3月26日 11:33 [1820590-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 4 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
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|---|---|---|
まずは使用環境や、アンプ以外の使用機器などについて
【 部屋 】 約8畳の洋間
【スピーカー】 Pioneer S-2EX(純正スタンド付き アンプとは、バイワイヤリング接続
【オーディオ用NAS】 DELA N50-S20B-J
【DAコンバーター】 iFi Audio社 Pro iDSD アンプとはバランスケーブルにて接続
【ユニバーサルプレーヤー】 Esoteric DV-60
【10MH外部クロック】 Cybershaft社 palladium
【アクセサリー関連】iFi Audio社製デジタル・電源関連もの Panasonic製ターミネーター
仮想アース 地面アース など
【デザイン】
marantzの伝統?を引き継ぐ、中央に丸窓がある特徴的なデザイン。個人的には好きですし、同じく個人的に必要性のない「トーンコントロール」や「バランス調整」等のツマミが無く、スッキリとしたところも好感が持てます。
【操作性】
操作はほぼ全てリモコンで行うので、その辺りは好みによると思いますが便利です。最初に「ピュアモード」への設定方法が若干分かりにくく(リモコンでしか設定できない)、設定したつもりがなっていなくて、危うく音質評価を間違うところでした。やはりこの「ピュアモード」で聴くのが大前提です。
【音質】
当然ここが最大のポイントです。直前まで使用していた同じくMarantzの「PM-11S2」との比較で述べていきます。やはり気になるのはアナログAB級増幅と、デジタル(スイッチング動作)増幅による音の違いでしたが、まずそれ以前にこのPM-10のプリアンプ回路が「フルバランス」構成となっていることが影響大かと思いました。
SN比が高いことに依るのか、とにかく音の艶感が凄くて、ワックスをかけてピカピカに磨き上げたかのような感じと言うか・・。それが中高音に限らず低音部においても顕著で、音の輪郭感と粒立ちの良さが段違いに感じました。さりとて「キツイ」音かと言うとソコはMarantz伝統の音作りがされている感じで決して聴き疲れをするような音ではありません。音の奥行き感や空間感、透明感もPM-11S2に比べて相当に高いレベルにあると思います。
唯一、低音域の表現がPM-11S2との最大の違いではないかと感じました。簡単に言ってPM-11S2の方は、「筋肉質」かつ「丸み」のある押し出し感が感じられる低音。
一方のPM-10の方は瞬発力があり、沈み込む感じの低音ですが、PM-11S2との比較だと、例えば「細マッチョ」・・或いはスリムで「骨太」な音・・とでも言えば良いのか・。(続きは【パワー】の項目で)
【パワー】
オーディオ機器の評価をする時や、他人の評価を見る時に最も難しいのは、評価をする人それぞれのリスニング環境(スピーカー設置方法や部屋の響き)や好きな音楽ジャンル(私の場合は主に新旧の洋楽ロック)使用機器の違いもさることながら、音楽を聴く時の「音量」の違いが大きいからではないかと常々思っています。
PM-10、PM-11S2の両機とも、デジタルボリュームを採用していて表示窓にはヴォリュームが「0.5db」単位で表示される訳ですが、私の上記の音質評価はこの「db」値をほぼ揃えて行った時のものです。表示db値は同じでもアンプ内部でのゲインが違うのか専門的な事は良く分かりませんが、聴感上からいくと明らかにPM-10の方が音が小さいです。あくまで個人的な適当な感覚ですが「2db」くらい表示音量を上げないと、pm-11s2との音量の差が埋まらない感覚です。
そこで聴感上の音量を聴き慣れた音源で揃えて比較評価すると・・。低音のパワー感はほぼ変わらず、ただ低音の輪郭感と言うかスッキリ感はやはりPM-10の特徴かな・・という気がします。
ご存じの通り、特に低音の量感や迫力などに関しては音を聴くヴォリュームにとても影響を受けますので、客観的な評価をするのはとても難しいと思います。
【入出力端子】
バランス入力端子が2系統あるのが有難いのと、ホット・コールドの極性がアメリカ方式から、ヨーロッパ方式に変更されたのも、個人的には同じく有難い変更です。
【サイズ】
これはPM-11S2とほぼ全く同サイズで、且つ重量も少し軽いので助かります。このあたりがデジタル増幅アンプの良さだと思います。
【総評】
私はたぶん比較的に大音量で聴くのを好むタイプであり、このアンプは正に大音量で聴く時に真価を発揮するタイプだと思います。大音量でも音が荒れるような素振りを見せない頼もしいアンプだと感じています。なので小音量で静かな音楽を好む人には向いていないのではないかと考えます。
このアンプに限らず、音質の評価が人それぞれなのは、上記のような側面が大きいからなのではないでしょうか。
- レベル
- 中級者
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- プリメインアンプ
- 1件
- 0件
2021年2月21日 09:56 [1423532-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
Hypexのncoreデジタルアンプの音の良さに惚れて、TEAC AX-505を購入して1年間聴いていたのですが、クラシックのオケやピアノ協奏曲のフォルティッシモ演奏を大音量で聴くと、僅かに音が濁るのです。パワーアンプ部分に問題はないはずなので、これはボリューム回路を含めたプリアンプ部分に問題があるはず、と分析しました。AX-505ではオペアンプのICを使っていて、やはり価格帯が上のものでHypexを使用した製品でないとダメかな、という分析でPM-10に買い替えました。
予想が的中して、素晴らしいプリアンプ部分のおかげで、大音量でも濁りない美しい演奏が再生できるようになりました。
再生環境: 音楽ソースはCDをリッピングしてFLACにしたものと、ネットから購入したハイレゾもの(24bit/96KHz, 24bit/192KHz, DSDなど)などをSSDに収納。JRMCでDSD128(5.6MHz)に変換しながら再生してDACに出力。DACではリアルタイムで更にDSD1024 (49.152MHz)に変換しながらアナログにしてくれる。バランス出力でPM-10に入れる。スピーカーはダリEpicon6。
- レベル
- 上級者
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2019年8月28日 10:34 [1254350-4]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 音質 | 3 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 2 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 3 |
PM-11S3(Ultimate)からPM-10に買い替え、続けてのPM-10(Ultimate)の導入です。現在は全くの同一製品では無いことをご承知おきください。
※ただ、操作性・機能性はPM-10、PM-10 Ultimate共変わりません。音質は当然違いますが、ここでは割愛させていただきます。
また、本レビューは通常のPM-10に合わせたレビューになります。
【デザイン】
デザインはマランツらしく伝統的なデザインで色はシャンパンゴールドです。
個人的には好きですが、好き嫌いが分かれるデザインではないでしょうか。
【操作性】
まず、以前は本体前面にあったボタンが無くなっており不便です。
コストダウンの為でしょうか?
見た目がSAシリーズみたいで、スッキリし過ぎだと感じました。
【音質】
スイッチングアンプだからクラスDなのかな?
PM-11S3とは音質面でかなりの変化があります。かなりスッキリかな?いや、スッキリし過ぎ。
解像度良く情報量は多いのですが、なんかそれにこだわり過ぎな気がします。
【パワー】
パワーはクラスDだけあってか、かなりの物です。大型スピーカーも楽々ドライブするのではないでしょうか?
購入前の試聴はB&W 805D3でしたが、鳴らしにくいといわれるD3シリーズも難なくドライブしていました。
この点はポイントだと思います。
【機能性】
既に言われているように、スピーカーの端子はA、B2種類あるのに切り替えれません。以前は出来たのに。
また、アナログプリアウトも無くなってます。
価格はかなり上がってるのに、ちょっと機能削りすぎだという思いに駆られます。
【入出力端子】
入力端子は十分です。バランス端子が2系統あるのは良いですね。
逆に言えばそれぐらいしかポイントが見つからなかったです。
出力端子のアナログプリアウト端子が削られたのはなんでかな?ここもコストダウンか?
【サイズ】
サイズはPM-11S3より小さく軽くなったのは良いですが、決してコンパクトではないです。
【総評】
PM-11S3から買い替えましたが、買い替える必要が無かったと後悔しています。
現在はPM-10(Ultimate)に買い換えました。
マランツが今後10年の礎となる機器を目指して作られたということですが、試聴して購入したとはいえマランツへの製品には以前から所持しており、過剰に期待していた分、個人的には正直ガッカリしました。
私はフルデジタルアンプ2つ、クラスDアンプを1つ持っているので消してデジタルアンプ、スイッチングアンプ否定派ではありません。
寧ろ好んで使っています。
その為に、これは一重に音造りの方向性とコストの掛け方が以前と大きく変わったものだと考えております。
マランツブランドは好きですし、SA-12、SA-10は高く評価しておりますがPM-10はちょっとどうかな?と思う今日この頃です。
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2019年5月29日 22:54 [1230625-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
「SA-10」のデザインは良いですし、同デザインの「PM-12」は良いですが、丈が有る「PM-10」はイマイチな印象です。
他社モデルとの比較では、高級感には欠ける印象です。
【操作性】
リモコンに慣れると本体側の操作性は気にならないです。
リモコンはせめてボリュームだけでも回転式にして高級感を出して欲しいです。
【音質】
色付けが感じられないニュートラルな音色です。
空間表現に優れており、分解能は高く音数は多いけれど滑らかで厚みの少ないサウンドです。
マランツの「SA-10」の良さを引き出すようなサウンドで、相性は抜群に良いと思います。
私は「SA-12」を利用しているのでバランス接続は出来ませんが、「SA-12」の良さを引き出すのに最適なアンプです。
【パワー】
出力は200W(8Ω)、400(4Ω)と高級アンプらしくインピーダンスに左右されずに、有り余るほどパワーを備えます。
重厚感のあるサウンドでも、低音をパワフルに再生する訳では無いので、物足りなさを感じる人も多いかもしれません。
しかしながら、スピード感に優れたキレのあるサウンドで、駆動力が求められる「805D3」を余裕を持って楽々とドライブします。
現代の高級スピーカーを駆動させるのに必要な能力が備わっている数少ないプリメインアンプだと思います。
【機能性】
DACは搭載されていませんし、バイワイヤー接続には対応しますが、スピーカーの切り替え出力やプリアウト出力も無く、機能は最小限です。
私はCD再生にしか利用しませんが、高級なフォノイコライザーを備えているようです。
高級アンプなので、機能を求めないコンセプトというのは有りだとは思います。
F.C.B.S.によるバイアンプドライブやマルチアンプドライブは、省スペースのプリメインアンプには余計な機能だと感じます。
CD兼用のリモコンが利用出来るのはとても良いのですが、小さなボタン式の音量調整というのは残念です。
機能は少なくても、利用出来る機能に関しては高級感を備えて欲しいです。
【入出力端子】
プリメインアンプとして最低限の端子は備えています。
CD入力とやスピーカー出力には純銅削り出し端子のプレミアム感には好感が持ています。
【サイズ】
サイズはハイエンドプリメインアンプとして標準的です。
D級アンプを採用したことで、パワーアンプに大型トランスや電源が不要なので、このクラスとしてはとても軽量です。
【総評】
年末にCDプレーヤーの「SA-12」、年明けにスピーカーの「805D3」を導入し、アンプは手持ちの真空管アンプ「HPA-WEVT25」を利用していました。
出力は1Wでも 音量は十分に取れますし、音質的にも不満は有りませんが、「805D3」の実力を発揮出来ているのかの懸念がありすので、アンプのグレードアップを検討していました。
当初はハイエンド真空管プリメインアンプを検討しましたが、A級アンプで300Wクラスの消費電力と発熱、長く使うことを考えると電源の落とし忘れで火事になっても大変なので断念しました。
スペース的にはセパレートアンプは厳しいので、プリメインアンプに絞って検討しました。
当初は「SA-12」とのマッチングから、「PM-12」も候補としていましたが、「PM-10」との明確な音質の違いからハイエンド国産プリメインアンプに絞って検討することにしました。
プレーヤーは、「SA-12」または「SA-10」、スピーカーは「805D3」、「804D3」で複数店舗で試聴してみました。
◎ヤマハ A-S3000
落ち着いて綺麗な美音であると感じますが、低音が極めて弱いです。
◎DENON PMA-SX1
重厚感の感じられるサウンドで、低音が強いです。
この音質が好みの人も多いのは思いますが、私が求める音の方向性とは全く違いました。
◎marantz PM-10
音の立ち上がりに優れていながらも、繊細で無色透明なサウンドですが低音はキッチリ出ますし音数も多いです。
何より楽器の響きがとても綺麗でスピーカーの存在が消えるようです。
◎Accuphase E-650
中高音の厚みに優れたモデルですが、ちょっと脚色したような音色です。
私は元々A級アンプ好みであることも有り、このアンプに注目していましたが、早々と候補からは外れました。
◎LUXMAN L-590AXII
中低域の厚みに優れたモデルで、同じA級アンプでも「E-650」とは音の個性が明確に違い、ブランドの棲み分けがきちんと出来ている印象です。
個人的には真空管アンプのような滑らかなサウンドが好みの音色ですが、グレードアップが感じられない可能性も有ります。
◎LUXMAN L-507uXII
LUXMANとしては明るめのサウンドですが、音の立体感が見劣りするようで、ステージが狭い印象を受けます。
◎LUXMAN L-509X
低音が力強くとてもパワフルなサウンドです。
スピード感と重厚感が両立したサウンドで個性的な音色です。
PM-10と同様に現代の最新アンプという印象ですが、その音色はまるで違います。
◎Accuphase E-480
明るく高音が伸びやかなサウンドなのはAccuphaseらしさが感じられ、低音の響きも良いです。
しかし、音のグレードとしては上級機に一歩見劣りする印象も拭えません。
候補としては、「L-509X」と「PM-10」の2択であるとの印象を受けました。
「L-509X」はラックスマンのCDプレーヤーを利用していれば、最大の候補でしたが、アンプの個性が強く「SA-12」の繊細さや響きの良さがかき消されてしまうように感じました。
「SA-12」の音色はとても気に入っているので、これを行かす方向でアンプを選択することにしました。
当初の予定では、直ぐに購入するつもりではなかったのですが、GW特価で想像以上に安価だったことも有り購入しました。
ヴォーカルや古いJAZZ音源には、「HPA-WEVT25」が最適です。
音数の多いクラシックや、スピード感の必要なロックは明確に「PM-10」が優れています。
出来ることなら、2台のアンプを使い分けたい気分で、スピーカーセレクターを利用するのかはとても悩ましいです。
- レベル
- 中級者
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2019年5月16日 00:35 [1226556-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 操作性 | 5 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 4 |
先月、PM-10を購入しましたのでレビューします。
なお、前機器で所有していたラックスマン507uxとの比較となります。
視聴環境は マランツNA−11S1⇒マランツPM-10⇒B&W 805Dとなります。
【デザイン】
元々マランツのデザインが好きなので申し分ありません。
NA-11と比べても液晶が綺麗ですね。
【操作性】
アンプですので、出力先は固定。あとは音量ボリュームだけですので。ただ、LUXMANはアナログでしたのでデジタルメーターですと音量が数値で判別できるのでわかりやすいです。
【音質】
購入きっかけが、家電量販店で店員のいないところでSA-11との組み合わせで聴いたところ低音は弱めに感じましたが包み込まれる感じがとても素晴らしく、咄嗟に購入しました。実際、自宅環境に設置してみると高音については視聴時と同様包み込まれる間隔はありましたが低音の出が弱く少し購入を後悔しました。※もともと507uxは低音が強烈で少し聴き疲れしてたので想定通りでしたが。クラシックは素晴らしいのですが、J-POPやロックが低音が弱いせいか何か陳腐に聞こえてなりませんでした。
その後、2日後、3日後と経つにつれ、耳がなれてきたのかエージングが進んだのか分かりませんが高音はそのままに低音というか全体の迫力が増してきているように聞こえてきました。特に瞬発的な盛り上がりがとても素晴らしいです。何か歌い手の感情が伝わってくるようです。購入1週間の今では当初の後悔はなく、大部分の音源に満足しています。さすが、セパレート一体型といったところでしょうか?(セパレート聴いたことありませんが)
507uxも刺すような低音が捨てがたいですが、全体音場の作り方がPM-10の方がうまいなと感じています。薄い音と一部評価もありますが、暫く聴きこむことで改善するのではないでしょうか?
【パワー】
あまり大きな音量で再生はできない環境ですが、迫力ある音場作りはこのパワーにあると感じています。
【機能性】
アンプに機能は求めないので十分です。
【入出力端子】
507uxより端子数は7割程度ですが、不要な入出力端子が少ないのは気分的にも良いです。スピーカー端子は銅削りで高級感MAXです。
【サイズ】
縦にでかい印象でしたがラックに設置した感じ、507uxと立て幅含め大差ありませんでした。重量は507uxより軽いです。
【総評】
評価通り最初は低音・迫力の部分で不満を感じましたが、設置後1週間でその部分が改善されました。エージングなのか耳がなれてきたかは不明です。507uxのときは下部にインシュレーターを設置していましたが、PM-10についてはない方が空間が広がっている気がします。ただ、ラックがあまり上級な製品ではないので余裕がでたらオーディオボードの導入を検討したいと考えています。
視聴わずか10分で衝動買いに近い形となりましたが、導入の結果大変満足しています。
- 比較製品
- LUXMAN > L-507uX [ブラスターホワイト]
- レベル
- 中級者
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2019年1月31日 02:45 [1196198-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 5 |
| サイズ | 5 |
私がオーディオに求めるものは、表現者が私のイメージどおりに
目の前に存在する状況を作り出してくれることであり、
マランツが目指す”原音再生”の考え方と近いと考えています。
このPM-10の導入は、私にとってはPM-11S3からの乗り換えで、
当初、我が家のオーディオシステムの上流は11シリーズ(SA-11S3、NA-11S1)のままでしたが、
確かに音の解像度、スピード感が向上し自分好みの音に近付いたのでそれで善しとしていました。
ただ、本機のナンバリングが11→10と格上げされ、リファレンス機と呼ばれている状況について
いまいち納得が行かない状況であったことは今思えば事実です。
その後、SA-10を導入し状況が一変。
ひょっとしたら誤解を招きやすいアンプなのではないかと思い
自身の感じたことを投稿することにしました。
PM-10は極端に言えば、お化粧を一切しない素顔のままを見せるプリメインアンプなんだと思います。
(マランツの澤田氏はそれでも謙遜して、まだ透明ガラスではなく磨りガラス・・と表現されていますが)
仮にもし厚化粧とまではいかないものの、アンプがうっすらお化粧をしてくれることを前提として
チューニングされたディスクプレーヤーと組み合わせた場合、
PM-10を通して出てくる音は、確かに原音に近いはずなのですが、そのオーナーからしたら、
前後の比較で、色気の減った素っ気ない印象の音に聞こえてしまう可能性が高いと思われます。
そこでこう言われます。 「マランツサウンドを失った・・」と。
その後、私はディスクプレーヤーもSA-10にアップデートする機会に恵まれ、
マランツが音造りを追い込んだ組み合わせと寄り近い環境(スピーカーは異なる)で
PM-10を再度判断することになるのですが、正直驚きました。
冒頭に記載した、”私がオーディオに求めるもの” がそこに存在したからです。。
これは私の解釈ですが、マランツがこの10シリーズで実行したのは、
ディスクプレーヤーでマランツの目指す原音再生(=マランツサウンド)の素材を徹底的に磨き上げ(素顔美人を目指し)
プリメインアンプは純粋にその素材を一切の色付け(お化粧すること)なく増幅することのみに徹底させた。
この役割分担は簡単そうであって、実は、今までのクラスA、ABアンプでは原理上実現が困難だったことであり、
クラスDアンプを採用したことで実現できた新境地なのだと考えています。
これらのことから、従来システムにPM-10だけを加えた場合、
オーナーさんにとっては従来よりも素っ気ないサウンドに聞こえてしまうことで、
マランツが目指している方向が誤解される可能性もあると思いました。
オーディオを購入するのは、ある意味メーカーブランドの思想を買うことであり、
われわれユーザーよりも、遥かに長い時間オーディオのあるべき姿に向き合い、考察し、
遥かに優れた試聴環境にて試行錯誤して開発している方々の耳を信じることこそが、
実は、寄り良いオーディオシステム構築への一番の近道なのかもなーと思わせてくれた良い経験でした。
PM-10の目指した方向性がよく判るサイトとして下記ご紹介しておきます。
https://www.phileweb.com/interview/article/201703/30/440.html
- レベル
- 初心者
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2017年10月28日 18:53 [1073741-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 3 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 4 |
わざわざこの為に初めてログインしました。部屋も狭いのでjeffrowland concerto integrated とaudiomachina crm でなんの不満もなく楽しんでおりました。jeffのアンプも省電力のデジタルアンプで、24時間通電派のものぐさ者の私には気になる新商品でした。
このサイトで先にお二人が最高のレビューされており、展示品ですが我慢できなくなり購入しました。
お二人に感謝です。素晴らしい。アンプでここまで感動させられるとは思いませんでした。少々大袈裟でしたが、私のオーディオ歴では最高位でした。
お店での視聴では おとなしめ?かも。でも家では全く聞き疲れしませんね。
この値段もマランツに感謝。傑作かもしれません。
- レベル
- 中級者
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2017年6月10日 08:56 [1035781-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 操作性 | 2 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 4 |
| 入出力端子 | 4 |
| サイズ | 3 |
【デザイン】
可もなく不可もなく。いつものmarantzって感じです。
高級感もあるような無いような感じです。
【操作性】
リモコンでパワーアンプのダイレクト入力が選択できないのは痛すぎる。
使わないボタン沢山付けるならパワーダイレクトボタン付けなよ。
何のためのリモコンなんだか…。フラッグシップに使いまわしリモコンはどうなんでしょうね?
【音質】
PC(JRiver MC22)→NA-11S1(バランス出力)→PM-10→Dynaudio Confidence C1
もしくはCDの場合D-06から。と言う構成で聴いています。
このConfidence C1と言うスピーカーですが、癖は強いけどアンプを奢ってやると凄い鳴り方します。
ただ、このスピーカーは本来の姿をなかなか見せません。
ブックシェルフの癖にウーファーも重い。もう、鳴らない。吃驚するほど。
ところが、です。
このPM-10は凄い。良いアンプで聴いたときと同じ、音に包まれる様な感覚をある程度再現してくれます。
この感じをこの価格帯で再現できる事に素直に驚きました。
このアンプを水に例えると、これは純水なんだと思う。
ただし、一般で思うようなフィルターを通しただけのなんちゃって純水ではなく。
感覚的に、これは超純水が一番近いかんじ。
そのものは無色透明純粋無垢。ただし、他とは物凄い勢いで反応し順応し姿を変える。
色がないのがこのアンプの個性なのです。色は他のもので付ければ良い。
エロだのコクだの艶だの余韻だの、そういうものを求めるアンプではないのは確かです。
そういう意味では万人向けではないのかも。
しかして、このポテンシャルの高さはどうでしょうか。この価格帯では良くも悪くも常軌を逸していると思います。
奥行きが無いだの平面的だのと言われていますが、鳴らし続ければ素直ながらも広大な音場が形成されます。
力を引き出せたなら、本当に至宝だと思います、が。
逆に言えば上手く扱えないと個性のない凡アンプって印象で終わる可能性も高いのかな。勿体ないけど。
【パワー】
良いです。重たいウーファーも小気味よく軽快にトクントクンと駆動しております。
【機能性】
欲しい機能は一通り揃ってるかな。
プリアウトやトンコンは個人的に要らないのですが、欲しい人には不満でしょうね。
【入出力端子】
バランス入力が2系統あるのは地味に嬉しい。
【サイズ】
背が高い。あと2cm低くして欲しい。出来るよね。
でかいことが素晴らしいと思ってるのは日本人の、しかも一定以上の年齢を重ねた極一部の人だけだと思うけどなぁ。
【総評】
個人的にはマランツ激推しの800Dの様な大型スピーカーよりもですね。
805DやConfidence C1、PL100の様なお値段高めのブックシェルフに合うんじゃないかと思いました。
この辺りなら本当に過不足無く鳴るでしょうし、スピーカーの個性を存分に引き出してくれるであろうし、色んな意味で身の丈にあった選択だと思います。
なんか、コレとAVアンプと聴き比べて違いがわからなかった。みたいな事を書いている方が居ました。
何をどう聞けばそんな事になるのか理解できません。10万位のスピーカーで聴いたのでしょうか?
所有者からすればネガキャンとしか思えませんが…頼むからちゃんとしたスピーカーと環境で聴いて欲しいと心の底から思います。
そういう意味ではスピーカーを選ぶアンプなのかもしれません。
好き嫌いはあるでしょうが、幾らなんでも同列で語るのは…どう聴き比べても明確な差がありすぎです。
それでも、今までのマランツの音が好きだった人に叩かれるのもわかる気がします。キャラが違うから。
マランツの音を一回忘れて、違うものだと切り替えられれば案外幸せになれるかもしれませんね。
マランツの出音のイメージがどうしても抜けない方も多いでしょうし、出始めの今は厳しい意見も多いでしょう。
ソレもわかりますが、それでも長いスパンで徐々に良い評価が固まってくるアンプなんだと思います。
実際、モノは良いですし。不当な評価は正直歯痒いですね。
リモコンの使い勝手を除けば、コレは良いアンプですよ。個人的にコレ以上は要らないかな。
こんなアンプを世に送り出してくれたマランツの開発陣には拍手を贈りたい。ありがとう。
もうアンプでグズグズ色々と迷わなくていいから楽。素晴らしい。音楽を聴くのが楽しいです。心の底からそう思う。
良い買い物したと思います。正直、マランツを見直しました。
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2017年5月26日 21:04 [1027923-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 操作性 | 4 |
| 音質 | 5 |
| パワー | 5 |
| 機能性 | 3 |
| 入出力端子 | 3 |
| サイズ | 2 |
【デザイン】 見慣れたデザインなので3点。
【操作性】 リモコンが使用でき便利なので4点。
【音質】 聞きなれると良いです。満点。
【パワー】 800Dはホントに鳴ります。満点。
【機能性】 普通なので3点。
【入出力端子】 こんなものでしょうから3点。
【サイズ】 できれば、もう少し小さければいいなと思ったので2点。
【総評】 この無味無臭の屁のようなつかみどころのない音は22世紀のスタンダードを目指したのでしょうから、その勇気と先見性に1票!
使用時間が50時間を経過したあたりから、音の奥行と低音の解像度が飛躍的に向上しました。しーでープレーヤーは、旧型の11s2、スピーカーも旧型800Dですが、ノラジョーンズを聞く分には、100万円程度のパワーアンプに匹敵致します。ただ現状ではエレキベースの音がちょこっと硬いですね。この辺がコナレてくるようなら、もう1台買って倍アンプにしようと思います。
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