
- 4 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.75 | 4.25 | -位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
4.25 | 4.43 | -位 |
シャープさ![]() ![]() |
4.25 | 4.28 | -位 |
調整機能![]() ![]() |
4.25 | 4.01 | -位 |
静音性![]() ![]() |
4.50 | 3.93 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
4.50 | 4.23 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2017年10月11日 09:19 [1069208-3]
満足度 | 1 |
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デザイン | 3 |
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発色・明るさ | 2 |
シャープさ | 2 |
調整機能 | 3 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
所持していたDLA-X35を処分しましたので、これを買おうかなと思い、
秋葉のヨドバシに行き、VPL-VW535と並んで同じ映画(4K UHD)を同時上映してるのじっくり拝見しましたが
VPL-VW535に、対して何一つ勝る点が無いのです!
これは一見すると派手な色彩で目を引きますが、
精細感・色乗り・速い動きでの画像の潰れが酷い等どれを取っても何も魅力を感じません
店員さんにお尋ねして買うならどちらですか?と聞いた所、首はSONYの方に向きました
ネイティブ4Kと、未完成のなんちゃって4Kの違いをまざまざと見せ付けられました
結局、VPL-VW245を予約しました。
- 主な用途
- 自宅
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2017年9月5日 00:55 [1059526-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
自分にはちょっとオーバースペックだったかも。
UHDでレヴェナントを観ました。
素晴らしいです。映画に見入ってしまいました。
自宅でこんな映像を見れるなんて幸せです。
リビングで観ていますが、スクリーン周りを視聴時だけ暗幕で囲って、
黒の締まりをよくすることを、購入時に考えていましたが、甘かったです。
実際に実行しようとすると、色々と大変だし、お金も掛かってしまい、
未だに実施できていません。
壁はクリーム色なので、視聴時はスクリーン周りや天井が明るくなってしまい、
この製品の本来の性能を楽しめていないんでしょうね。
暗幕って高いんですよね。120インチのスクリーン周りを暗幕で被おうとなると、
また、可動式の暗幕にしようとすると、お金も掛かるし色々と面倒なんですよね。
そんな訳で、ワンランク下のプロジェクターでも、
実質的な画質は今と変わらないんだろうなと思っています。
ただ、この製品を購入してから、映画を見るのが楽しくなって、
アメリカン映画TOP100を片っ端から観ています。
ブルーレイ作品だと80年前の白黒映画も綺麗に鑑賞できますね。
また、西部劇も面白くて、有名どころをかき集めて観ています。
もちろんブルーレイでですが、アメリカ中西部の風景が綺麗で、楽しいです。
それから、3D映画も楽しんでいます。
テレビの場合は、字幕がダブって見えてとても疲れたのですが、
このプロジェクタだと、本当に綺麗に3D描画されるんですね。
作品が少ないのが残念なところですが、120インチの3D映像なので
とても迫力があります。映像も思っていたより明るくて観やすいです。
気合を入れて可動式暗幕を作成するかぁ。。。
- 主な用途
- 自宅
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2017年7月9日 13:07 [1044103-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
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“デモ素材@” |
“デモ素材A” |
“デモ素材B”(トリミング編集) |
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“デモ素材C” |
“デモ素材D”(トリミング編集) |
“自照式は白色が視認性に◎!。左:OPPO UDP-203 右:DLA-X770R ” |
【デザイン】
JVCのPJと言えば、もはや“言わずもがな”である。
例えば、DLA-X750Rと並べてシャッフルされたとしても、どちらが770Rなのか
見分けはつかないと思う。ただ、以外にも筐体の色こそ750Rと同じに見えるが
実際には微妙に変えていると言う…ある意味マニアック仕様。
【発色・明るさ】
X750R対比、最大輝度は1800lmから1900lmとなっている。
HDRコンテンツを再生するにあたっては、優位になると思う。
上のレンジの伸び、抜けの良さを見ると違いに納得出来るか。
ただ、ピクチャーモードの「シネマ1」、750Rの時には色とりどりで良い意味では
“濃厚”とは言えるが、その反面、一言で派手目な色あいであったとも思う。
それに慣れてしまうと、770Rは若干おとなし目に見え、何処か物足りなさを
覚えなくもないのだが、とは言え、当然と言えばそうだが、500シリーズとの
差別化でもあり、JVCご自慢の“Real Color Imaging Technology”は
きちんと生きている。
同条件で750Rと比べても、頭一つ程と言って良いのだろうか、“抜け”の良い
色とりどりであり、750R同様に光源が水銀である事を忘れさせられるのは
770Rでも健在だ。ただ、印象としては、それこそレーザー光源、
ネイティブ4KのZ1同様のしっとりとした印象に近似しているとも感じれる。
これは、基本アルゴリズムがZ1と共通と言う事での恩恵の一つだと思われ
例えば750Rと比べても階調と言ったような画の再現能力
そのものにも余裕を持たせていると言う事なのかも知れない。
【シャープさ】
視聴会の時には気付けなかったが、いざ自宅で同じ環境下で見てみると
地味な違いなのだが、これが結構侮れない事に気付く。
ただ、この770Rも750R同様『第6世代・e-shift4』であるのはMCモデルでもある為に
これは仕方がない。(e-shift5は次期モデルに期待か!?)だが、『MPC』が750Rと
比べ、これが思った以上に良い感じにリファインされている。750Rはどちらかと
言うと、輪郭が強調気味で、若干オーバーシュートな印象…。
これはあくまでの個々の好みであるだろうが、私は750Rの時はBDZ-EX3000にて
4Kアップコンさせる方が良い結果となる事が多かった。だが、この770Rは全体的
に画そのものに柔らかさが出て、より自然な立体感を感じれる。それでいて750R
対比、全体的な解像度が底上げされており、透明感のある高解像度感。肌の質感
一つ取ってもよりリアル感がある。750Rの時には気付けなかった微細な部分が
見えてくると言った印象。750Rでも充分完成度の高さを感じれたのだが・・・
“まだ、伸び代があったのね…”と言った印象をも感じ得れた。
そして、これも好みの範疇であるとは思うが、UHDプレーヤーがOPPO UDP-203
なのだが、203は良いく言えば、ノイズ感はない反面、おとなし過ぎて何処か
ボヤっとした印象に感じる事が多い。一方、203を“ソースダイレクト”で
770R任せでのアップコンに切り替えると、先述に記した通り、薄皮一枚ベールを
はがしたような印象に変わり、ボヤっとした感じがまるでない。かと言って、
750Rの時みたく、何処とないノイジーぽさもないので、私は2KBDの再生では
770RのMPCフル活用する事をおススメしておきたい。
【調整機能】
MPCで調整後、効果のあるエリアを周波数帯域別に解析、
色分け表示の機能が750Rにはあったが、770Rではそれが省かれている。
これと言った事はないが、JVCPJ特有のユニークな機能だけに
個人的に、残して置いてくれれば良かったかと。その反面、700Rから考えると
既に筐体の割にてんこ盛りの性能アップとなっているのも事実でもあり
そろそろ限界に来ているとも思われ、だとしたら、
これももはや致し方ないのかも知れない。
【静音性】
HDR再生時は、ランプ高となるのがデフォルトで、冷却動作も自動的に“強”に。
だが、映画視聴時で気になる事はない。ランプ高以外では至って静か。
後、これは個人的な使用方法だが、この時期は高地モードをオン(ファン・強)
にしてクーリングするようにしている。
【サイズ】
※DLA-X770R
外形寸法:455 x 179 x 472 mm 本体重量15.6 kg
(幅x高さx奥行き)
※DLA-X750R
外形寸法:455 x 179 x 472 mm 本体重量15.6 kg
※VPL-VW200
外形寸法:500 x 175 x 578 mm 本体重量20.0kg
Z1とほぼ共通のCPUを搭載しているとは聞く。筐体も先代と同じとは言え
重量も含め、全く一緒のようだ。ちなみに以前メインで使用していた
SONY VPL-VW200・・・唯一無二である“ピュアキセノン”。
その独特たる映像美も今となっては捨てがたく、実は現在、セカンドで
設置している。おまけ比較でその寸法も載せておく。
【総評】
OPPO205の発売を待てず、203&光HDMIケーブルの組合せでUHDを
見ているが、正直、それでも充分に唸る程の映像美が手に入る。
もはやUHD(HDR)を見ると、通常のBDの映画には戻れないと感じるほど
正直、ハマるソフトにはハマりきる。HDRモードに対し、思った以上に
黒も沈み、気になる程の黒浮きも感じない。上もキッチリと抜け、
下もキッチリと沈む。これがまたJVC(770R)の面目躍如なのだ。
と言った所を大きく感じる。
最近、暗室環境でVW535を視聴する機会があったのだが
535をディスるつもりは毛頭ない。むしろ、515から535の進化は
750Rから770Rよりも、個人的には大きいのではと勝手に思っていた。
実際も概ねそんな感じで、確実に進歩していると思う。
ただ、JVCに慣れていると、どうしても黒浮きに目が言ってしまうので
それをどう見るか…なのだと思う。
あの750Rを凌駕し、更に成熟度を増した770R。これはこれでもはや
一つの完成形だと思う。ビクターブランド復活も含め、創立90周年をも迎え
年内にアッと驚くようなモデルが出るのか否かは分からないが・・・。
リビング環境下ではなく、映画をとことん堪能するのであれば、
やはりDLA-X770Rのその魅力、そして潜在的底力は見る者の期待を
裏切らないと思われる。
- 比較製品
- JVC > DLA-X750R-B [ブラック]
- 主な用途
- 自宅
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2017年4月12日 23:39 [1020033-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
6世代目のデザインで見慣れているためか新鮮味に乏しくちょっと無骨です。かといって気に入らないデザインでもないです。
【発色・明るさ】
お店で本機とVPL−VW535を比較視聴。UHD−BD「ルーシー」を観たのですが、ルーシーが囚われた部屋のシーンでは本機は暗めの部屋で、これから主人公が危険な目にあうのではと思わせる雰囲気を醸し出しているのですが、一方の535は明るめでスタジオの中で撮影してますといった感じに見えました。けれども調整でこの差は縮まるのではないかとも思ったりもしました。この後の脱出シーンで台北の夜景が映るのですが、本機は黒が沈み込み台北101ビルの灯りと暗闇とのコントラストがしっかりと出ている夜景でした。535は台北101ビルてっぺんの解像度が本機よりも良く、夜景も大都会の灯りで暗部は少しばかり浮き気味になるだろうな、これが本当の夜景かもと思いました。とはいえ、映画なので画面の情報を合理的に観るよりも、やはり黒が締まっているほうが情緒面で訴えかける力が強いと感じました。
BD「ダイアナクラールライブインリオ」でのダイアナ(白人)の肌、口紅のぬめりがすばらしく、「シネマ」モードか「ナチュラル」モードを基本にちょっぴり調整を加えていけばよりすてきなダイアナに巡り会いそうな気がしました。
とにかく画面が明るく階調感、色の再現もしっかりと出ています。
【シャープさ】
本機で観るWOWOW放送のBABYMETALのコンサートでは、メタルらしく黒と赤を基調としたステージなのだが、そんな暗めの画面が多い中で、歌姫たちの首筋の汗のしたたり、汗で頬にくっついた髪の毛、コスチュームの細かい部分まではっきりと映っており、彼女たちが世界で受けた理由の一端をその姿から観ることができ、おじさんはちょっと感動してしまいました。リアル4Kでなくてもこれだけの解像力があれば十分なのではと感じました。
【調整機能】
機能豊富なメニューなので、あれこれいじくり回しています。画質モードがユーザーが決められるモードが5つもあるのも嬉しい。使用しているスクリーンに合わせて補正してくれる機能はありがたいです。、送り出し側のDMRーUBZ1のHDMI接続設定を4K/60P(4:4:4)に設定するなどレコーダーの調整機能と合わせてあれこれ調整しながら自分の好みを見つけていきたいと思っております。
【静音性】
通常は爆音で聴いているので気になりませんが、画質モードを変えると小さな機械音がします。やたらとモードを変えるわけではないのでそんなに気にしてませんが。
【サイズ】
このシリーズが現在のサイズより大きくなるのは望みません。
【総評】
本機を買うにあたり、スクリーンのインチアップ(120インチ。HDRに対応のためにはゲインの高いスクリーンにすれば良かったと後悔してます)DMR−UBZ1(これはすごい、以前使用していたフルハイビジョンプロジェクターも生き返った)、RP−CHKX50(5mの長さのHDMIケーブルで4K60pフルスペック映像対応、画面上に4K60pと表示され問題なく映っている。)を購入し準備してきました。当初はリアル4KのZ1も発売されたし、ゆくゆくはこのシリーズもリアル4K化されるのではないか、また、HIVI3月号での記事を読んだあとだっただけに535が第1候補だなと思っていました。ところがお店で直接比較すると長所短所が見えてきて、結局迷った末に本機にしました。
どちらも明るさや解像度も優れており、それぞれ一長一短があるので、最後は自分の好みになるかと。お店で直接比較することで、納得した買い物ができたと考えています。
追記:自照式リモコンの灯りの色が気に入っています。
- 主な用途
- 自宅
参考になった11人
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