7シリーズ セダン プラグインハイブリッドの新車
新車価格: 1066〜1613 万円 2016年10月13日発売〜2022年9月販売終了

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選択中のモデル:7シリーズ セダン プラグインハイブリッド 2016年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
740e iPerformance | 2016年10月13日 | ニューモデル | 1人 | |
740e iPerformance M Sport | 2018年1月1日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
740e iPerformance M Sport | 2017年8月30日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
740e iPerformance M Sport | 2016年10月13日 | ニューモデル | 2人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.78 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
5.00 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.30 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.57 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
5.00 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.78 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.52 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年11月2日 22:40 [1641199-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
先代の528i(NA3L直6)から乗り換えました。しっかりした安全装備があること、街乗りの燃費も悪くないことなどを考慮しました。新車はとても買えませんが、中古は驚くほど値下がりしています。プラグインハイブリッドである点も重視しました。
【エクステリア】
サイズの制約もなく、ただただ引きたいラインを引いた感じのおおらかで力強く美しい外観だと思います。
【インテリア】
とても良くできています。質感も良く、どこにも子供っぽかったりかっこ悪かったり何かをあきらめたりしている箇所が見当たりません。唯一、グローブボックスが狭くてマニュアルを入れただけでもなかなかふたが閉まらないのには閉口します。
【エンジン性能】
電気自動車としての動作は非常に俊敏で静かで振動もなく、素晴らしいです。まるで3シリーズくらいのサイズの車のようにきびきび動きます。エンジンに移行した際も、2Lターボは必要なパワーが即座に出ます。山道でもモードを切り替えればもっさりした感じはありません。ボディに対して小排気量ではと言われますが、十分です。
ただし、中古のためもあってかバッテリー走行できる距離はとても短いです。電池を傷めないよう充電の範囲を20〜80%に収めようとすると、電池で走れる距離は10キロくらいしかありません。
エンジン音は魅力的ではありません。ぐんと踏み込むとバイクみたいな、プロペラ機みたいな音がします。残念ではありますが、遮音がしっかりしているのでうるさくはありません。やはり伝統の直6の方が滑らかだと思いますが、車重や燃費を考えるとこれで良いと思います。
【走行性能】
とても爽快で運転して楽しく、満足です。今回の検討にあたり、アウディやボルボにも試乗したのですが、なぜかこちらの方が楽しいと感じました。
【乗り心地】
低速時と高速時はこれ以上ないほどの良い乗り心地です。中速時に荒れた路面を通るとざらざらした感じがあり、ちょっと意外でしたが、許容範囲内です。
【燃費】
ガソリン単体だと街乗りは10を切るくらい。ガソリンと有料充電スタンドの電気代では、電気代のほうが少し安いくらいかなと思います。高速で遠出した際の平均燃費は14〜15キロと良いです。
私のように自宅に充電設備がない場合、プラグインハイブリッドは電池の残量を常に気にすることになります。またガソリンタンクの容量も通常より小さいので、そちらも気になります。慣れの問題かもしれません。
【価格】
駐車場の制限などから、この大きさの中古を買う人は限られるらしく、驚くほど安くなっています。中古だと5シリーズよりも7シリーズのほうが安いように思います。わが家は何とか駐車場に収まりました。
【総評】
先代5シリーズでは、駐車場のサイズが許せば即買い、と思いましたが、この車の場合は少し違います。自宅の駐車場のサイズが許しても、さすがに大きいので出先の駐車場が狭いと苦労しかねません。わが家はよくいく商業施設の狭い立体駐車場をあきらめました。走行中は、慣れれば取り回しに苦労するほどではありません。
また、ありとあらゆる電子デバイスがついているため、故障した際の修理費用のリスクは増えています。それを考えて星4つにしましたが、今のところ満足しています。
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- 自動車(本体)
- 43件
- 3件
2021年1月18日 19:44 [1155406-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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6月下旬に所用で富士スピードウェイに行く際に借りた際は、印象が悪かった。それから一ヶ月、740d xdriveを薦められ悩んだ末に、740e Mスポーツに。理由は2リッターながら258ps+モーター68psで使い方を熟知すれば…が最大の理由。同時に税金も安くなる。セコいと思われるが、この国は何でも税金を納めなくてはならない。非常に税金に悩まされる…3リッターと11500円毎年差額が出るのであれば、2リッターを選ばない手はないかと思う。何時も、説明も大して受けないが、今回の740e納車の際、e driveのレクチャーをきちんと受け、長距離移動しながら帰宅した。3モード切り替えがあり、オート、充電重視モード、モーター駆動のみのモード、で、頭を使いながら切り替え行い200km走行時の燃費13.2km/L。新車と言うこともあり、至極丁寧な運転に徹した。が絶句…この車格でなら半分が相場燃費…。
サマリー
生まれて初めて、ハイブリッドを所有した感想は、ハイブリッド恐るべし、だった。パワー、乗り味、エンジン+モーターの制御、どれを取っても、非の打ち所がない仕上がり。最初は、最悪だった印象が最良に変わったのは、レクチャーした、購入した営業マンのレベルの高さも、功を奏してる。感謝。740d x driveが良かったかな…と、納車日まで思ったが、いざ納車されて、740eで心底大満足。
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2020年8月31日 21:05 [1362824-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
加速、燃費、乗り心地、デザインとも良いのですが、
エアコンのブロア風量が少なく、夏場の冷房が冷えてくるまで時間がかかり
猛暑時は我慢を強いられます。
あとは大きさを持て余すくらいでしょうか。
エアコン何とかならないかな。
もしかすると、充電中や駐車中にエアコン起動させることを前提としているのかもしれませんね。
だけど毎回イチイチ設定など面倒くさくてできないよね。
エアコンは高電圧バッテリー駆動の電気式と思うけど、短時間のMAXエアコンスイッチ押したとときくらいもう一段風量アップするくらいできるでしょう。
快適性を落としてまで節電しなくても良いです。
是非プログラムアップデートで改善をお願いしたいところ。
- レビュー対象車
- 中古車
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2017年8月8日 13:56 [1052413-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
BMWディーラーでBMW M4の納車までの二週間強、乗る車が無いので計らいで貸して頂いてます。
以前にe65 750iに乗ってましたが、インテリア、エクステリア共に洗練され非常に高級感があります。
PHEVですが充電しなくてもブレーキの回生エネルギーをチャージしてくれコンセントいらずですが、バッテリーのみでの走行距離は短いのでもっと距離が伸びればと思います。
乗り味はリモート感と言うのでしょうか?非常にスムーズで乗り込んだ際、エンジンをかけてもエンジンがかかってるか判らない程です。(エンジンをかけた際はバッテリーのみなのでエンジン音がしないのは当たり前ですが。)
細い路地でもクィックに曲がり車体の大きさを感じさせず、踏み込むとある程度2リッターと思えないほど加速します。
ガソリンモデルに比べマイナーな存在ですが7シリーズのエントリーモデルとして非常に良い車だと思います。
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2017年4月28日 04:00 [1023995-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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BMWのフラッグシップモデルである7シリーズに追加された740eは、BMWが各シリーズモデルに展開中のプラグインハイブリッド車だ。740eにはBMWジャパンが江東区青海のBMWグループ東京ベイをベースに開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。試乗グレードは740e iパフォーマンス Mスポーツだ。
外観デザインやインテリアの仕様などは7シリーズのもので、大柄なサイズのボディは堂々たる存在感を主張する。日本で使うには少々大きすぎるボディだが、BMWラインナップの頂点に立つ7シリーズとあっては、それも仕方ないところである。インテリア回りの高級感もBMWのフラッグシップモデルにふさわしいものだ。
740eはエンジンとモーターを組み合わせて走るプラグインハイブリッド車なので、エンジン単体については必ずしも強力なものを必要としない。でも7シリーズに搭載されるのが直列4気筒2.0Lの直噴ターボ仕様エンジンであるというと、さすがにちょっと驚かされる。
現在、BMWのいろいろな車種に搭載されていて、必要十分な性能を持つことで定評のある2.0Lエンジンとはいえ、それが7シリーズ用に搭載されるとは思わなかった。
その4気筒2.0Lエンジンの動力性能は190kW/400N・mの実力で、3シリーズなどに搭載される2.0Lエンジンに比べ数段優れた動力性能を備えている。これに8速ATに組み込まれたモーターが加わり、モーターは83kW/250N・mを発生する。
システムとして発生できる動力性能は単純な足し算にはならず、240kW/500N・mにとどまるが、500N・mというのはV型8気筒5.0Lエンジンに相当するトルクだから、相当なものである。V型6気筒3.0L+インタークーラー付きターボを搭載する740iを上回る動力性能である。
このトルクフルなパワートレーンによる動力性能は、走りは静かでスムーズかつ力強く、とても好ましい印象だった。大柄なボディに加えてリチウムイオン電池を搭載することなどによって車両重量はけっこう重く、2110kgに達しているほか、前後重量配分も後ろが1120kgと後輪寄りになっているが、重さをネガとして感じさせないような走りを見せた。
乗り心地もなかなか好ましいものだった。試乗車がMスポーツだったこともあり、標準車に対してやや引き締まった感じの乗り味になっていた。これもまた極めて好感度の高い仕上がりである。
740e iパフォーマンスは9.2kWhのリチウムイオン電池を搭載することで、JC08モードで走行すると42kmまでのモーター走行が可能とのこと。またモーター走行の最高速は140km/hとされている。ユーザーの走行パターンによってはガソリンを使わずに電気だけで走れる日が多いかも知れない。高速クルージング中にもアクセルを抜けばモーター走行に入れるのも良い点だ。
またプラグインハイブリッド車として外部からの充電が可能なほか、走行中に最大100%まで充電できるので、電気をうまくマネジメントして走らせたい。
高級車なので価格は決して安いわけではなく、一般の人には関係のない1000万円超の世界になるが、それでも7シリーズとしてはびっくりモノの低価格が設定されている。搭載エンジンが4気筒2.0Lということもあってか、ベースグレードは直列6気筒の3.0Lターボを搭載する740iの1225万円より安い1169万円の設定なのだ。
BMWもかつてはハイブリッド車を最上級グレードとして設定していたが、今回の740e iパフォーマンスは7シリーズのエントリーグレードに位置付けられている。
なお、試乗車はMスポーツのため本体価格が1240万円の設定で、これに200万円ほどのオプションが装着されていた。
- レビュー対象車
- 試乗
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7シリーズセダンプラグインハイブリッドの中古車 (44物件)
-
849.9万円
- 年式
- 令和2年(2020)
- 距離
- 2.2万km
- 車検
- 2023/08
-
388.0万円
- 年式
- 平成30年(2018)
- 距離
- 2.2万km
- 車検
- 車検整備なし
-
349.8万円
- 年式
- 平成28年(2016)
- 距離
- 3.3万km
- 車検
- 2024/02
-
7シリーズ 740eアイパフォーマンス Mスポーツ 自社下取 ワンオーナー コニャックレザー アンビエントエアーPKG 20インチアルミ アクティブクルーズコントロール HDDナビ 全周囲カメラ
443.0万円
- 年式
- 平成29年(2017)
- 距離
- 1.8万km
- 車検
- 2024/09
-
459.8万円
- 年式
- 平成29年(2017)
- 距離
- 2.8万km
- 車検
- 車検整備なし
この車種とよく比較される車種の中古車
-
19〜949万円
-
32〜7487万円
-
185〜2280万円
-
139〜448万円
-
408〜758万円
-
668〜1633万円
-
347〜918万円
-
169〜628万円
-
245〜748万円
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)






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