SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) [ソニー用]
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) [ソニー用]TAMRON
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2016年 8月25日
SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 USD (Model F017) [ソニー用] のユーザーレビュー・評価
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2018年5月29日 21:53 [1131168-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
1.咲いたばかりで桜色が美しいです。(f2.8) |
2.白い空抜きでもパープルフリンジは目立たない。(f2.8) |
3.白い空抜きでもパープルフリンジは目立たない2。(f2.8) |
4.前ボケも落ち着いている。(f2.8) |
5.後ボケも美しい。(f2.8) |
6.かなりの近接でも手持ちでシャープに撮れる。(f2.8) |
【操作性】
鏡筒前側に幅広ゴム巻きのフォーカスリングがあり、180度
の回転で無限遠から最短0.29mになります。
鏡筒左側にAF/MF切替スイッチがあり、操作はしやすいです。
ソニーAマウント版では、レンズ内手ブレ補正のオン/オフ
スイッチはありません(カメラボディ内補正のため)。
丸型フードはクリック感と共にしっかりと固定され、逆付け
収納できます。付属のフロントキャップは中つまみ方式で、
フードを付けたまま付け外しができ、またキャップを付けた
状態でフードの正向き、逆付け装着ができます。
【表現力】
開放f2.8ではなだらかな周辺光量低下がありますが、
F4でほぼ改善、f5.6で完全にフラットになります。
開放f2.8からコントラストも十分で、周辺まで解像
しています。歪曲収差は目立ちません
明るい空抜きの木の枝などでもパープルフリンジも
見られません。極端な条件は試していませんが、逆光
でコントラスト低下や激しいゴーストは出ません。
開放からシャープなレンズですが、前ボケ、後ボケ
ともに大きく柔らかいです。
総じて開放から使えるレンズといってよいと思います。
(作例はすべて開放f2.8、α99IIのJpeg撮って出しです。)
【携帯性】
最大径x長さ:79x116.6mm 重量:585gとf2.8クラスの
中望遠マクロとしてやや大柄で重いです。ただ、手ブレ
補正機能省略の分他マウント版より数十グラム軽量です。
非IF方式で超音波モーター非搭載の旧タムロン90o
f2.8マクロ(272E) は最大径x長さ:71.5x97mm
重量:405gとf2.8とコンパクトで軽量です。
純正SAL 100mm f2.8は最大径x長さ:75x98.5mm 重量:
505gと旧タムロン90o f2.8マクロ(272E)より少し
太く、重さは新旧タムロン90mmマクロの間ぐらいです。
別マウントですが、ソニーEマウントの90mm f2.8マクロは
最大径x長さ:79x130.5mm 重量:602gと本レンズより長く
重くなっています。(LA-EA3経由でEマウント機での使用を
おられる方もいると思いますので記載しています。)
【機能性】
本レンズの最短撮影距離は0.3mです。
旧タムロン90o f2.8マクロ(272E)の最短撮影距離は0.29m、
SAL100mm f2.8の最短撮影距離は0.35m、FE90mm f2.8マクロ
が0.28mです。最大撮影倍率はいずれも等倍(1:1)です。
等倍(1:1)時のワーキングディスタンスは本レンズが13.9cm、
旧タムロン90o f2.8マクロ(272E)が9cm、ソニーSAL100o
f2.8は15.7cm(海外レビューサイトより)ソニーFE90mm f2.8
マクロは公表されていませんがIF方式のレンズ全長とEマウント
のフランジバックから13.15cmと計算できます。本レンズ(正確
には前作F004)でやっと他社並みのワーキングディスタンスに
なっています
AFはUSD駆動でスッスッと静かに素早くピントが合います。
等倍をカバーするマクロレンズとしてはかなりの速さで、
キャノンの100of2.8マクロLISに匹敵する印象です。
前作の同USD(F004)からはAF制御の見直しで速度と精度
が上がっているそうです。
旧ミノルタ製のAF100of2.8Dを所有していましたが、
AF速度と精度、AF音、豪快なレンズ内筒の繰り出しなど、
本レンズの方が使用感はよいです。ソニーSAL100mmマクロ
(ミノルタと同じ)や旧タムロン90マクロ(E272)も同じ
ボディ駆動AFですので、同様の問題を抱えています。
ソニーAマウント版は手ブレ補正機能が省かれていますが、
ボディ内の5軸手ブレ補正で近接撮影も問題ありません。
AF微調整は必須です。
(当方の個体は、調整前には若干の後ピンでした。)
カメラボディ機能のAF微調整を使ってもよいと思いますが、
タムロンの新シリーズ(つや消し黒鏡筒にルミナスゴールド
リングの外観)から、TAP in Console(シグマのUSBドック
のようなレンズ調整機器)が使えます。
近距離(0.32m)、中距離(0.42m)、遠距離(2.5m)の計3点で、
AF微調整ができます。
Tap in Consoleでは他にフルタイムマニュアルフォーカス
をするかどうかとその感度(低、中、高)を選べます。
さらにAFリミッタースイッチ(3段階)を、フル以外の
2段階のスイッチ位置のそれぞれでフォーカスリミット
する範囲を遠側、近側で個別に設定できます。
Aマウント版では省略(グレーアウト)されていますが、
キャノンやニコンマウントでは、VCモードをファインダー
安定優先と補正効果優先からから選べます。
(ソニーA版では他に35mm f1.8、45mm f1.8、85mm f1.8、
SP150−600o f5-6.3(A022)に使えます。)
LA-EA4、LA-EA3で使えます。ただ当方のEマウント機は
α7Sであり、LA-EA3でのAFは非常に遅く、ボディ内の
手ブレ補正もありません(^_^;)。
簡易防滴機能から一歩進んだ防塵防滴機能は、草の朝露や
小雨などでも(光まわりがフラットでよい)使うことの多い
マクロレンズでは非常に安心感があります。
【総評】
中望遠のf2.8マクロとしてやや大柄なレンズですが、
そのサイズに見合う描写力と快適な操作感があります。
素早いAFと繰り出しのないIF方式は、本来難しい
マクロ撮影を手持ちで楽しませてくれます。
非純正レンズのため、各種収差補正は働きませんが、
α99IIの高解像(4200万画素)でも全く問題のない
高画質レンズです。Tap in ConsoleによるAF微調整
でピント精度問題ありません。
開放からコントラストが高くてシャープながらボケも
優しいため、マクロだけでなく、子供やポートレート
写真にもぴったりです。
やや大柄なタムロンの新SPシリーズの一本ですが、
素晴らしい描写と操作感で、満足度は5点です。
- 比較製品
- TAMRON > SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E) (ソニー用)
- SONY > 100mm F2.8 Macro SAL100M28
- SONY > FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28G
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