EH-TW8300W
- 独自の4Kエンハンスメントテクノロジーで、解像度を2倍にして4K相当の高画質を実現したプロジェクターのワイヤレス対応モデル。
- 白とびや黒つぶれがなく、高画質かつダイナミックな映像を再現する、ハイダイナミックレンジに対応している。
- 画質劣化の少ない光学シフトを搭載。上下96%、左右47%という広い可動範囲に対応している。

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.49 | 4.25 | -位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
4.83 | 4.43 | -位 |
シャープさ![]() ![]() |
4.83 | 4.28 | -位 |
調整機能![]() ![]() |
4.48 | 4.01 | -位 |
静音性![]() ![]() |
4.66 | 3.93 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.49 | 4.23 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
レビュー表示 |
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2020年10月30日 13:32 [1382316-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
【デザイン】
ホワイト色で部屋のインテリアにもマッチしています。
【発色・明るさ】
発色についてはコントラストが強調されていてとても良いと思います。
明るさは主に映画鑑賞に使っているので不満はありません。
【シャープさ】
高精細でシャープさも出ていると思います。
【調整機能】
調整機能は多少手間取りましたが許容範囲内です。
【静音性】
駆動時のFANの音ですが、特に気になる程ではありません。
【サイズ】
本体はかなり大きいほうだと思いますが、
スペックを考えると普通なのかも知れません。
【総評】
ホームシアター用に購入し、吊り下げ式にて設置して使用しています。
本体サイズは大きいものの画質・スペックには不満はなく、快適な使用感です。
- 主な用途
- 自宅
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2018年9月25日 14:03 [1161005-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 3 |
静音性 | 5 |
サイズ | 2 |
私と同じ、残念な思いをしない様に・・・。
TW-8300Wと、PS4proを接続しています。
PS4proの4K HDRは60Hzです。
なんと!
本機、『4K HDR 60Hz』に対応していません。
(4K HDRは、24〜30Hzに対応とのこと、中途半端?)
従って・・・
PS4proで遊ぶ時・・・
『2K HDR 60Hz』
か
『4K YUV420 60Hz』
をPS4pro側で選択する必要があります。
画面見ながら、どっちが綺麗か、比べる虚しさ・・・。
せっかくなら一番きれいな画質で遊びたかった。。。
- 主な用途
- 自宅
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2018年7月31日 14:13 [1146676-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
オーディオ・ビジュアル評論家としての活動を通じてのレビューです。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。
レンズはホームシアターファンが好むセンター配置です。
色はホワイトのみで、リビングシアターを意識しているようです。(壁紙と同系の色だと、違和感が少ない)
【発色・明るさ】
近年、DLP方式の比較的安価な4K対応モデルが登場していますが、それらに比べると本機はスペック値で最大2,500ルーメンと明るく、さらに、3LCD方式でカラー表示も白色と同等の明るさをキープできるのが特長です。多少明かりのあるリングなどでも、鮮明で色鮮やかな映像が楽しめます。また、単板DLP方式はカラーブレーキング現象が宿命ですが、3LCD方式の本機は心配なし。安定した高画質が得られます。
暗部のディテールや色再現の良さも特長で、安価なDLPモデルとは桁違い。黒がしっかり沈んで、映画映像も高品位に楽しめます。
【シャープさ】
フルHDパネルを用い、いわゆる「画素ズラシ」で4K解像度を実現しています。テストパターンで確認したところ、画素ズラシの仕組みからか、パネルアライメントの調整不足か、完全に4Kをドット・バイ・ドットで表示することはできませんでしたが、感覚として3Kくらいの価値を感じます。少なくとも2K(フルHD)よりきめ細やかな映像が得られ、スクリーン大画面になると、その恩恵は少なくありません。
10万円台のほか製品に比べると、レンズの描写性能が格違い。映画をじっくり楽しむなら、やはり本機クラス以上をお薦めしたいです。
【調整機能】
レンズズームが2.1倍とワイドで、フォーカスやシフトも含め全て電動。リモコンで調整できます。
【静音性】
最小20dBの静音設計。シアター専用ルームにも適します。
【サイズ】
520mm×450mm×170mm。
従来の2Kモデルに比べると大柄ですが、4Kモデルとしてはまずまずコンパクト。LCDタイプとしては最小クラスです。
【総評】
HDR信号はHDR10にのみ対応。2018年12月には4K本放送が始まるので、HLGにも対応して欲しいところです。
DLPタイプに比べるとカラーブレーキングの心配が無く、暗部の沈み込みと階調表現も良質。手頃な価格、大き過ぎないサイズ、画質など、バランスの良い4Kプロジェクターをお探しなら、有力な候補と言えます。
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- プロジェクタ
- 1件
- 0件
2017年12月11日 12:21 [1085721-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
発色・明るさ | 4 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 3 |
サイズ | 4 |
10畳ぐらいの部屋で、距離約4.5m、100インチホワイトマットスクリーン投影、プレーヤーはPanaのUB90です。接続はプレミアムHDMIケーブル10mで、無線接続は未使用です。
【デザイン】
普通ですが、あまり高級感は感じません。ホワイトなのでリビングなどにはよいかと
【発色・明るさ】
発色明るさは良好ですが、HDRのときはSDRより暗く感じます。(調整要)これはHDRの仕様上仕方のないことで本機の欠点ではありません。2KSDR時は8200Wと明るさコントラストもあまり変わらないです。
映像のソースにもよるでしょうが、HDRはきちんと調整できれば、SDRよりかなり色のりもコントラストも良いと思います。
【シャープさ】
8200W以外のプロジェクタは見てないのでわかりませんが、2KSDR表示時は8200Wと同等でシャープだと思います。4K表示にすると補完の関係上若干ぼけます。特に、PCの4K画面などを表示させると細かい文字は多少見ずらいです。これは仕様上仕方なないことです。写真や映像だと気にはならないです。
【調整機能】
8200Wでは手動で調整が必要だったレンズのズーム、シフト、ピントがリモコンでできるようになったのは便利。また、8200Wでは調整後何日かたってから点灯してみると、ずれていることがあったのですが、本機ではほとんどずれなくなりました。
【静音性】
8200Wと同等だと思います。明るさ弱から中程度ぐらいまでは静かであまり気にならないですが、より明るくすると静かな場面では気になるレベルです。(エアコンや少々音がする扇風機レベル。)8200Wだと明るくする必要はなかったのですが、本機をHDRで使うと明るくしないと使えないので、高輝度時にもう少しファンの音が静かになってくれるとうれしい。
【サイズ】
8200Wより大きく重くなりましたが、SONYやJVCの機種よりはまだ少し小さく軽いので、ぎりぎり許容範囲かと。設置は大きめの本棚の上に高さを合わせるための台座を自作しておいています。
【総評】
8200Wに対して、レンズ調整機能の操作性の向上と4KHDRへの対応が本機の大きなポイントだと思います。あと8200Wも同じですが、レンズカバーが自動で開閉できること、(まだ使っていませんが)無線接続できる自由度があることは他社機からのメリットです。2KのSDRと3Dでは私感では8200Wとほとんど同じです。(3Dについては悪化している部分もあるという報告もありますが、私はあまり差異は感じず。)
4KHDRメインに当分移行される気がない方は、8200Wや同等機種をお持ちの場合買い替えのメリットはあまりないと思います。フル4KHDR機種がもう少し安くなるのを待つのが良いでしょう。そこそこの投資で大画面でHDRでとにかく早く見たい方と、レンズ調整を手動からリモコンに変更したい方は導入して損はないと思います。
- 主な用途
- 自宅
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2017年5月17日 07:52 [1029040-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
EH-TW4000が故障したため本機種に買い替えました。OPPO-UDP203・Pioneer SC-LX59・120インチのビーズスクリーンと組んで観賞しています。
【デザイン】:黒から白になりましたが、特に気になりません。
【発色・明るさ】:十分です。
【シャープさ】:十分です。4K作品は「シン・ゴジラ」しか持っていませんが、Blu-rayとの解像度の違いについては正直ほとんどわかりません。
【調整機能】:まだ使いこなせていません。
【静音性】:頭の上1m程に設置していますが、EH-TW4000に比べ静かになっており気になりません。
【サイズ】:図体が大きくなりましたが、ぎりぎり設置できました。
【総評】:電源を入れた後の投写までの時間が短くなったこと、レンズ保護カバーが自動開閉になったこと、フォーカス調整が電動になったこと、一度調整すればしばらくはそのままで良いこと(EH-TW4000では電源を入れた後に再度調整する必要がありました)など快適に使えるようになっています。さすがに長年プロジェクターを手がけているメーカーだけあって、画質のみならず全体的な使いやすさの熟成が進んでいます。リモコンがOPPOのようなモーションセンサーを積んだものだとなお良いですね。リアル4K・レーザー光源で50万円を切る機種が発売されるまでは買い替えることはないでしょう。
- 主な用途
- 自宅
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2016年10月9日 11:06 [959944-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 3 |
最初は普通のブルーレイを見るつもりで8200を買い換えたのですが、良い感じだったので、思わず4K HDRプレーヤーを買ってしまいました。
【デザイン】
デザインは普通です。個人の感想としてはJVCほど四角くなく、SONYほどボッテリしていないのが良いと思います。
【発色・明るさ】
8200もかなり明るく、発色も良かったと思いますが、SDRの画像は8200と同等以上に明るく、よい感じです。不満はありません。
4K HDRの画像は最初SDRに慣れていた時は全体として少し暗い感じがしましたが、少し見慣れるとHDRのダイナミックレンジの広さが気持ちよくなります。調整機能に書いたように調整するとHDRでもかなり明るく楽しめます。
【シャープさ】
8200も悪くありませんでしたが、8200の画像をそのまま緻密にした感じという印象です。画面に1mぐらいまで近づくとドットが見えて粒状感がありますが、2m以上離れるとドットも気になりません。4K HDRの画像は更に緻密な感じです。
【調整機能】
細かい調整は試しているところです。レンズシフト、フォーカス、ズームともに電動なので、これらの調整は極めてスムーズで8200とは比べ物になりません。スクリーンの白い部分に画面をぴったり合わせるのも簡単で、画面に近づいた状態でフォーカスを合わせることができます。8200のように合わせた後微妙にずれることもありません。少なくとも10日たっても合わせたものは全くずれていません。
カラーモードのようにソフトや部屋の状態で切り替えるような項目はメニューにアクセスしなくても独立ボタンで設定できますし、必要な機能を割り当てられるUserボタンもありますので、基本的な調整はしやすそうです。一部の映画では画面が部分的に不自然になることがあるので、私はFlameIntボタンを押してフレーム補完をオフにして様子をみています。その他の絵はSDRなら普通にデジタルシネマ+ガンマ0あたりでいい感じです。
4K UltraHDディスクの場合、標準のデジタルシネマ+HDR オートが少し暗いので、
・デジタルシネマのまま、画質→アドバンスト→ガンマでガンマを2にするか、
・デジタルシネマのまま、映像→アドバンスト→ダイナミックレンジでHDR Mode1にするか、
・ColorModeボタンを押してブライトシネマにするか
のどれかを選ぶと明るくなります。
・少し落ち着いたHDRにしたいときは デジタルシネマ+ガンマを2
・少し派手なHDRが良いときは ブライトシネマ
という感じです。
とりあえず私は一番手軽でわかりやすいブライトシネマで様子を見ています。
細かく調整できる項目はたくさんあるのですが、HDRの絵についてはまだ見慣れていないので、どのように調整するのがよいのかわからないというのが正直なところです。ぜひEPSONの方にお勧めのHDR向けの調整を紹介してほしいと思います。
【静音性】
静音性は8200と同等以上です。最初は明るさ切り替えを高する必要もあるかと思いましたが、他の調整で明るさは中で十分な感じです。中なら音は全く気になりません。高にするにしてもアトモス音声などで映画を見るなら大丈夫です。
【サイズ】
サイズは8200よりかなり大きく、8200のサイズを期待していた私は裏切られた感じがしましたが、かろうじて私の家でも設置できるサイズだと分かったので購入しました。個人の感想ですが、このサイズが限界です。JVCやSonyは私の家には大きすぎて、まじめに絵を吟味する気にもなりませんでしたが、4K対応機で初めて設置を検討できるサイズでした。
【総評】
これまで透過型液晶、DLP、LCoS、透過型液晶とプロジェクターを使ってきましたが、今まで使ってきた機械の中ではかなり気に入っています。すくなくともフルハイビジョンの機械としては十分満足できます。思わず4K HDRのプレーヤーもそろえてしまう程度には良い機械だと思います。すでに持っているソフトでも4K HDR版が出たら買って見たくなってしまいます。
- 主な用途
- 自宅
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プロジェクタ
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