Pro iCAN レビュー・評価

2016年 6月11日 発売

Pro iCAN

  • CIEM(カスタムインイヤーモニター)から「AKG K-1000」までをドライブできるフラッグシップのスタジオグレード・ヘッドホンアンプ。
  • ゲインを0dB/9dB/18dBから選択可能。シングルエンド・モードで10V、バランス・モードで20Vを出力することができる。
  • ロータリー・ボリューム・ポテンショメーターを装備。6トラックのうち4トラックをトゥルー(真性)・バランス・ボリューム・コントロールに使用。

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タイプ:ヘッドホンアンプ ヘッドホン端子(標準プラグ):2系統 Pro iCANのスペック・仕様

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Pro iCANiFi audio

最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2016年 6月11日

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満足度:4.81
(カテゴリ平均:4.41
集計対象5件 / 総投稿数5
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.26 4.32 -位
音質 音質の良さ 4.81 4.46 -位
操作性 操作のしやすさ 4.19 4.18 -位
機能性 搭載機能が充実しているか 4.81 4.14 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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白蛇紋章さん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:279人
  • ファン数:2人

よく投稿するカテゴリ

ヘッドホンアンプ・DAC
15件
0件
イヤホン・ヘッドホン
10件
0件
ネットワークオーディオプレーヤー
2件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
音質5
操作性4
機能性5

非常に素晴らしい素性を再確認し使用しておりましたが、最終的には、やはりLUXMAN P-750u MARKUに戻るという愚行を行う結果となりました。私自身が魔法のごとくラックストーンに魅了されているということです。
しかし、解像感やキレの良さといったものは明らかにこちらが勝っており、文句ない音質であるという感想は変わりありません。
唯一欠点を挙げるのであれば、縦横の奥行きでサウンドステージがやや狭い事でしょうか。
しかし、小型機というカテゴリー限定で言えば、シグネイチャー同様今でも突出している存在だと思います。選ぶならコレです。

【使用環境】
SONY HAP-S1→MUTEC MC3+→MYTEK BROOKLYN DAC+→当機→DENON AH-D9200

ifiオーディオのフラッグシップヘッドホンアンプの名に恥じない性能です。
Mytek Brooklyn DAC+の一体型ヘッドホンアンプの音に充分すぎるほどの満足を得ていたはずでしたが、これを通して一聴した瞬間に、更なる透明感の高さに魅了されました。

【デザイン】
ハーフサイズながら存在感充分なマスクに、真空管を中心に広がる波紋のような天面の放熱口、波打つプレートと非常に個性的です。

【音質】
Brooklyn DAC+からXLRにてバランス接続し一聴した感想は、今まで体感した事のない透明感でした。
心地よい倍音成分を含み、見事な空気感と明確な輪郭を打ち出す音像表現、立体的な奥行き感が特長的です。
SOLID STATE、TUBE、TUBE+と3モードで切り替え可能ですが、やはり評判の高いTUBEを使用するのが王道です。真空管の傾向とは異なり、なぜか若干散漫に聴こえるSOLID STATEの音を整えて輪郭を与える印象があります。
しかしSOLID STATEの音も良く、好みで切り替えるのも良いでしょう。
HR/HM等には、シャープさと奥行きが増し見通しの良い静動対比の顕著な傾向のSOLID STATEが合う感じです。

【操作性】
リモコンは付属されていますが、ボリューム調整のみとなります。前面ながら電源ボタンが目立たない部分に設置されており構造上レスポンスが良くない時があります。
また、モード切り替えとゲイン調整のスライドつまみは硬く、使用時少々力が要ります。

【機能性】
真空管とトランジスターのハイブリッド構成での3モード切り替え、4モードの3Dホログラフィックス、4モードのXBass、3モードのゲイン調整と多彩な機能を搭載しており色々楽しめます。

【総評】
この小さな個体に多彩な機能を兼ね備え、一切妥協の無い音質を実現している点は賞賛に値します。
LUXMANのP-750u、750u MARKUと比較しても一長一短あり甲乙つけ難い印象ですが、優しく表現力に長けたLUXMAN、素直で原音忠実なiFi Pro iCANといった感じです。
当機は、SN比が147dBと優秀なのも手伝って高音域もよく伸び、細かい音の再生能力の高さが魅力です。
LUXMANのフラッグシップ機と比較しても決して見劣らず、設置場所と音の好みで使い分ける事ができる優秀機です。
今後は並行使用しようかと考えております。

参考になった9人(再レビュー後:0人)

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ぐひゅあいえこすうぃいいさん

  • レビュー投稿数:14件
  • 累計支持数:64人
  • ファン数:2人
満足度4
デザイン2
音質4
操作性3
機能性4

以前、貸し出ししていただいたときの感想です。
ふと思い出したので書きます。

良い点
・SNが良く(ノイズが少ない)、背景が黒い。
・機能が豊富。ただし、欠点でもある。
・パワーがある。

悪い点
・色付けが多い。しかも、(自分からすると)不快な色付けです。SNが良いのにもったいない。
・機能が多い分、音質が損なわれてそうなこと。
・底面の素材が微妙。

総評
当たり前ですが、音質はSNだけではないことを思い知らされました。
とは言え、SNが1番大事だとも思うのでまあありかな。

参考になった1

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あなおかしさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
0件
12件
ヘッドホンアンプ・DAC
3件
9件
プラズマテレビ
0件
7件
もっと見る
満足度5
デザイン4
音質5
操作性5
機能性5
   

ipower plus

   

ヘッドホンアンプはHP-A8、ラックスマンのP-1uやP-700u他いろいろと使ってきましたが、本機は最高に気に入りました。
HD800をバランス接続で、Classicやジャズを聴いています。

私のソースはほとんどPCオーディオ経由のため、どうしてもデジタル臭さや冷たさが感じられ、それを補おうと、いろいろなDACやヘッドホンアンプを導入してきました。中でもラックスマンは音質は好ましいのですが「一枚ベールがかかった」感が気になり満足できませんでした。

本機は良い意味のツヤや芳醇さなど真空管らしさが加わりますが、「一枚ベールがかかった」感は全くありません。大変パワフルながら繊細さとつややかさを併せ持ったすばらしい音色です。
またIFI製品ではおなじみの音質調整機能が付いていますが、もともと優秀だった下位機より一段と自然さが増し、節度の聴いた効き具合で、音源にあわせて微妙な調整が楽しめます。
真空管の効き具合を「Solid-State」「Tube」「Tube+」へ切り替えるバッファアンプ機能や、音場の広さ調整「3Dホログラフィック」、中低音の微補正と「XBass」の効き具合は、AVアンプなどに良く付いているDSPなどとは次元の異なる好ましさであり、音への悪影響は感じません。ぜひ試聴してみて下さい。

あとデジタル臭さ解消のためifiのiTube2も愛用していましたが、本機は同様の機能を持ち、iTube2より更に自然で品位の高い音になりました。
不満点はあまりありませんが、
「インシュレーター代わりに筐体の底に貼り付けてある複合素材からなるラバー製の台座が滑りやすく、ヘッドホンジャックの抜き差し時に片手で押さえる必要があること」
「電源スイッチが押しにくい」
ぐらいですかね。

総じてヘッドホンアンプだけでもすばらしいのに、真空管プリ/バッファーアンプとしても超一流であり、使えるシーンが多く、本当に満足度の高い製品です。

なお、認定遅れで付属されていなかったACアダプターの交換プログラムもはじまり、専用のipowerも送られてきました。従来の物より大型ですが、効果はてきめんで、音の安定度が格段に高まり、びっくりしました。電源の効用はすさまじい物ですね。

今DACは同じifi社のiDAC2に落ち着いていますが、Pro IDSDも待ち遠しいです。

参考になった9

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kensatuさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:25人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ヘッドホンアンプ・DAC
4件
7件
スマートフォン
0件
1件
もっと見る
満足度5
デザイン5
音質5
操作性4
機能性5

解像度と音の柔らかさを両立したいと思い、いろいろ探してましたが、ぴったりのヘッドホンアンプでした。

使用機器は
PCからUSB出力と光出力
DAC NuPreme DAC-9(ときどきiDSD)
AMP 本機
HP TH-900mk2
すべてバランス接続
また、本機からバランス接続したAX-501にスピーカーを繋げています。

【デザイン】
DACもアンプもシルバーなので統一がとれました。
真空管の灯りが漏れるデザインもいいですね。

【音質】
全体的に奥行きのあるしなやかな音です。とはいっても、ソリッドと真空管に個性があり、曲の種類により使い分けすることになると思います。

ソリッドステートセクションは、全ての音のフォーカスが決まった明瞭な音質。
楽器編成の多いクラッシックとかビックバンド用に聴いてます。

真空管セクションは、センターのボーカルや楽器にフォーカスが定まり、周囲の音は若干エッジが丸くなり、センターの音を邪魔しません。ボーカルとか単体の楽器を中心とした曲に合うと思いました。

ジャンルや楽器構成によって使い分けして欲しいというのがメーカーの趣旨のようです。
普段は、スイッチ操作が面倒なのでソリッド+真空管の設定でまかなってます。

XBassは、使用ヘッドホンがTH-900mk2なので使用しません。
3Dは自分の環境では、+60がベストでした。TH-900mk2がそんなに広くないので使用しています。


【操作性】
スライドスイッチが堅くて使いづらい。
リモコンは、音量だけなので、殆ど使いません。

【機能性】
入力・出力とも十分です。

【総評】
以前は、iDSDを使用していました。
ちょっと乾いた音色が気になり、ifi itubeを介したところ湿り気が出た音に変化して、真空管に興味を持ちました。
そうしたところ本機発売のアナウンスがあり購入しましたが、期待どおりでした。
使用する真空管が小型のものなので、大型の真空管を使用したアンプのようなねっとりとした感じはありません。
しかし、しっとり感には大満足です。
一方、ソリッドステートも、かなりいいですね。音の線がしっかりとした芯があり、奥行きもあって音楽全体が浮き彫りされた模様のように表現されます。

ケーブルや電源によって変化がありそうなので、これから一つ一つ試していきたいと思います。
それから、iDSDも本機に接続するとすっごく良くなります。

参考になった3

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zxaidaさん

  • レビュー投稿数:18件
  • 累計支持数:181人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デスクトップパソコン
0件
18件
サウンドカード・ユニット
1件
11件
CPU
1件
10件
もっと見る
満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

【評価構成】
PC(foobar2000)
1:Resampler(SOX) Quality:Best Passband:99.0% Allow aliasing:ON Phaseresponse:50%
2:Resampler(SOX) Quality:Best Passband:99.0% Allow aliasing:ON Phaseresponse:50%
3:Resampler(SOX) Quality:Best Passband:90.0% Allow aliasing:ON Phaseresponse:50%
[352kHz/384kHz]
 |
iPurifier2
 |
NT-503
[DSD Convert/DF150k]
 |
PRO iCAN
 |
DT1770PRO

【デザイン】
ダークシルバーで筐体をヒートシンクとして使いその際の放熱スリットをデザインの一部に取り入れた形
中々にカッコいいです。

【音質】
【3モード比較】
・J-FET:音が現れる立ち上がり時と消える下がり時が良くなり、雑味=膜が消え音に締まりが出て音像が明確になり音にキレがあるクールな感じに(S/N 1番)。

・真空管:音の前後の上がりと下がりが緩い感じになり、漏れと余韻が多く雑味=膜が多分にある様な感じで音が暖かい感じに(S/N 3番)。

・J-FET+真空管:音の響き方 J-FET[0.5] J-FET+真空管[1] 真空管[1.5] MIYABI HA NA BI等のギターを重視して聴くならこのモードかなという感じに(S/N 2番)。

自分はキレと解像度重視なのでJ-FETのソリッドステートモードがお気に入りです。NT-503のヘッドホン部も似てるには似てるんですが低音の締まり具合と各音の大小の差による音像の明確性の違いがPRO iCANの方が優れてると感じます。

【操作性】
ヘッドホンの為に購入したので手元で操作する事を前提にリモコンは重視しませんでした。ですので、前面パネル側で全ての機能が操作可能なので操作性は良好かと思います。リモコンは使ってません。

【機能性】

・バランス接続
3.5mm 4極(バランス)
6.3mm 3極 x 2(バランス)
XLR 3ピン x 2(バランス)
XLR 4ピン(バランス)

・シングルエンド接続
6.3mm 3極(シングルエンド) x 2ヘッドホン同時接続可
3.5mm 3極(シングルエンド)

接続に関しての機能性は全て網羅しているんではないでしょうか。

・XBass:低音の増量と低音の締まりのトレードオフ。
・3D Holographic:効かせ方を大きくすると左右に広がるが解放型ヘッドホンの様な遠くで鳴ってる様な感じにもなる。

【総評】
以前にTAURUS MK2を試聴していた段階で正直NT-503のベッドホン部よりどこが優れてるのか分かりませんでした。自分がリスニング調の暖かい感じの鳴らし方が好みではないからそう感じたのかもしれません。そのせいか元々は多種の接続に対応でき鳴らし方や低音量を弄れればいいかなぁと今後の投資の為と思ってました。が、蓋を開けてみれば基本のJ-FETソリッドステートモードの出来が自分の琴線に触れ思い掛けず「うおっ!」と。
結果自分にとって大満足の製品でした。

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最安価格(税込): 価格情報の登録がありません   発売日:2016年 6月11日

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