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2024年6月21日 12:27 [1855080-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
ラズパイZERO WにVolumioをインストールしてから本機を繋げると自動認識する。
良質のヘッドフォンアンプを内蔵しているらしく、低インピーダンスのヘッドフォンも余裕でドライブできる。
DACはESSの普及品ES9023PでDACチップ自体は千円以下だ。解像度は高級DACに負けるがそれでも十分高音質だ。
本機のヘッドフォンジャックは機械的に弱い。頻繁にヘッドフォンプラグを抜き差しするなら、ヘッドフォン延長ケーブルをかますとよい。延長ケーブルは音質的には不利だが、延長ケーブルの有無を聞き分けられる人は稀だろう。
ラズパイの電源のACアダプターの品質が気になるなら、モバイルバッテリーで駆動するとよい。しかし私はACアダプターとモバイルバッテリーの差は聞き取れなかった。
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2021年11月6日 00:04 [1514842-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 1 |
| 機能性 | 1 |
※メーカー情報や生産状況など不明ですし、今からこれを買う人はほとんどいないでしょうからほぼ自分語りです。もちろん評価はしますが。
この製品が発売したばかりの頃(当時1万円弱)に買いました。
価格が暴落し、10分の1以下の値段になっていると知ったときはめちゃくちゃショックでした。
1000円以下で買えた方、ラッキーでしたね(泣)
同じ用途で価格的にもライバルだったであろうAudioQuestのDragonFlyシリーズは今も発売されていて、しかも値段はほぼ変わっていないんですけどね。
ちなみに、Coviaというメーカーは過去にはSIMフリーのAndroidスマホを販売しているメーカーでしたが、2021年11月現在は情報がなく消息不明です。サポートや修理はすでにないでしょう。
(ここ数年で音響メーカー関係なく日本企業が衰退し続けていて悲しいです…)
何度か使っていると片方の音が出なくなったので保証期間中に修理に出したのですが、それから5年間は一度も問題なく動作しています。
今ではイヤホンやヘッドホンを使う機会がほとんどなくなったので、スマホなどに使うイヤホン変換アダプター的な存在としてたまに使っています。
※需要ないと思いますが音の評価です。
音質はスマホなどに直差しだと大きくは変わらないので、音楽プレイヤーのアプリで直接このアンプから音を出す設定にすると、めちゃくちゃいい音になりますよ!(この製品の本当の音を知らない人は多いと思います)
上記の設定にすると音量MAXになるので注意です。
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2020年1月19日 17:03 [1293553-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
良くも悪くもなく普通です。
【音質】
結構好きな音がします。
直挿しとは全く別の音です。
但し、プレーヤーやアプリによっても音質が大きく左右されますので、好きな組み合わせを見つけることができれば楽しめます。
【機能性】
圧縮音源を聞くことが多いので、私には十分です。
【総評】
普段はXPERIAに当機を繋いで使っています。
essのDAC搭載機器を複数所有していますが、
その中で1番安いのに、1番好きな音がします(笑)。
おかげで他の出番がない!
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2019年9月7日 15:15 [1257476-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
メーカー撤退のために投げ売りされてたので興味本位で購入。評価は1000円前後として行います
なお、使用環境はPC(OS:win10)です。
【デザイン】
シンプルながら金属筐体で所有感はあるかと。
裏面にクリップが付いてるのですが、端が尖ってるのでスマホと併用するなら気を付ける必要がありそうなのがマイナス。
【音質】
ここの表現がなかなか難しいです。というのもこのDAC/AMP、出力によって帯域バランスが変わるんです。
自分が試した範囲だと
PC→本製品→可変抵抗orアンプ→再生機器
と繋いで、PC上の音量を上下させつつ、可変抵抗orアンプで音量調節して聴覚上の音量を揃えてやると、PC側の音量の増加にともなって低音の量も増加するような傾向がみられます。複数のアンプ、可変抵抗で試したので恐らく本製品の特徴だと思われます。
ざっとそんな傾向かというと、低出力だと高音寄りの音が鳴り、また高出力だと低音寄りの音が鳴ります。また出力を絞り過ぎると線の細い音に、出力を上げ過ぎるとクリップしてるような寸詰まりな音が鳴ります。
このため、出力元の機器や音源などによって印象がガラッと変わる場合もありますので、一概にどんな音かと述べるのは自分には無理です……
これではなんの参考にもならないと思うので感覚的・個人的な意見も書いておきます。AHR192と同程度の性能はあるように感じますが、やや硬い感じがします。
【総評】
音を弄って遊ぶ分には楽しいのですが、イヤホンジャック、USBケーブルの故障報告が多いため気軽に持ち出すのは難しいかと思います。
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2019年4月27日 01:44 [1219627-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 4 |
![]() |
||
|---|---|---|
スマホ+イヤホンで音楽を聞いているが、混変調くさい音がしていてDACから変えないと無理と判断して DAC+AMPで大げさでないものを探してZEALに行き着いた。
元は高価なZEALだが、安価に購入できたので使ってみると ショボいスマホのフォーンジャックよりは、音の輪郭が出ているし、低能率なイヤホンでも音量が取れるのでかなり気に入って 2台購入した。
しかし、まだディール表現がイケてないのちょっとバラしてみた。
T3のトルクスでネジが回せる。
基板を見ると主要デバイスは
USBコントローラー: SAVITECH社製のBRAVO-SA9123(USB Audio Class 2.0)
DAC ESS9023P
が使用されていて 狭い基板ながらOPAMP,レギュレータと大容量のセラミックコンデンサやノイズ対策のフェライトビーズなども入っていて かなりしっかりした作りであり、好感が持てた。
ただし一般的案なりフローハンダでハンダに艶がないので 実体顕微鏡で観察しながら吸い取り線でできるだけクリームハンダを吸い取って いつも使っている鉛共晶ハンダで1ポイントづつハンダを打ち直した。
ESSのDACは楽勝だったが、SA9123だけは狭ピッチで足の裏面にハンダが回るとやっかいなので見送ったが、他のポイントのほとんどでハンダの打ち直しを行った。
で、結果は激変した。
ノイズフロアがグッと下がり、聞こえなかった音が聞こえるようになり、ディテール表現も上がり、ザラつきと雑味がかなり改善した。
試しに ライン録音してYoutubeにアップしてみた
https://www.youtube.com/watch?v=_xof4zZeIQ8&t=4s
直に、イヤホンで聞いたのに比べて分かりにくい。
おそらく 通常のライン入力10KΩ程度のインピーダンスで録音したので 16Ω程度のイヤホンに比べて差がつきにくかったものと思われる。
ノーマルのものとハンダ打ち直ししたものを取っ替え引っ替え聞いているが、ノーマルのZEALは聴く気が起きない。
これだけ安価で快調に動いているので音質に不満は無い、しかしUSB経由でスマホの電池を食うので電池が保たないのが欠点
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2019年2月1日 21:21 [1196844-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
シンプルなデザイン
【音質】
192kHzで使用している。
クリアなサウンドである。
【操作性】
接続するだけなので簡単。
ドライバーなども勝手にインストールしてくれる。
【機能性】
変換名人 USBAA-MCB [変換プラグ USB A(オス)→microUSB(メス)]を買えば、
PCともUSB接続でき、そのままハイレゾ対応のイヤホンからハイレゾサウンドが
楽しめるようになる。
【総評】
2000円以下の値段でハイレゾ環境が手に入る。
コスパ最強。
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2019年1月5日 15:06 [1188918-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
主にMotorola Moto Z Play(Type Cアダプタ使用)やAmazonのFire7(2017) Fire HD10(2017)に繋ぎ、USB Audio Player Proアプリでリスニングしています。
以下は、その環境でのレビューとなります。
【デザイン】
大変小さくて、嵩張らないところが気に入ってます。
私はPortaPro購入時に付属していたポーチにPortaProと一緒に入れてます。
また、背面にクリップが付いてます。スマホの手帳ケースにこのクリップ部分を用いて固定しています。
【音質】
クリアで素直な音が出ていると思います。
私にはこれで十分です。
【操作性】
音量を操作できる部分がないので、その点に不便はあるかもわかりません。
【機能性】
24bit/192kHzまで再生できるのがありがたいです。
パッケージには記載されてませんでしたが、88.2kHzも出せますよ。
DSDも再生可能なら、もう一段すごいのですが、現実的に考えてそこまでは必要ないかな。
ハイレゾ音源も24/96がほとんどなので。
ヘッドホンやイヤホン以外にオーディオに繋いでも、良い働きしてくれます。
ただ私的には、アナログ出力端子がオプティカル出力も兼用なら、拡張性もあって良かったと思います。
本機から出ているケーブル(約10p)が長さが適当かそうでないかは人によると思います。
私のようにスマホカバーに取り付けるなら、この長さで必要十分です。
アダプタかましてPCにも取り付けてみましたが、そうするとケーブルがちょっと短いかなと感じました。
そのあたりは、延長ケーブル等で対応してください。
【総評】
私はこの製品を1,200円程度で購入しました。
なぜ、投げ売りになっているのか不思議でなりませんが、気に入ったのでもうひとつ購入したくらいです。
すごくいい製品だと思うので、USBDACファンなら、在庫があるうちに2つくらい購入されてはいかがでしょうか?
Amazonのレビューには片側からしか音が出なくなったという方がおられました。
このことについて、私も心当たりがあります。
それは、PCに繋いでのリスニング時です。
私のノートPCの3つあるUSB端子の内のひとつだけは、どう繋ぎ直しても片側からしか音が出ないのです。
他のUSB端子は大丈夫なんですが…。
ですので、もし片側からしか音が出ない、あるいは左右のバランスが著しく悪いという方は、他の端子や機器に繋いでみられることをお勧めします。
一度試してみてください。
余談です。
これをFireHD8(2016)に繋いでみたのですが、うまくいきませんでした。
FireHD8(2016)は、ある時からELECOMのEHP-AHR192も受け付けなくなりました。
接続する機器の相性問題は、割とあるのではないかと思います。
それから、繋ぎ始めは音量が大きいときがありますので、音量には十分に気を付けてお楽しみください。
色々と申しましたが、とにかく安いのでお試しあれ。
- 比較製品
- エレコム > EHP-AHR192SV [シルバー]
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2017年7月9日 14:19 [1043208-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
再レビューです。
コストパフォーマンスという意味では、商品に対しての好印象なのは相変わらずですが、本機が好印象だったため、DRAGONFLY REDも入手しました。
DORAGONFLYと比較して気付いた点をいくつか捕捉します。
まず、音量について本機はボリュームコントロールが苦手なようで、スマホ直差しに比べてかなり音量が上がります。
元々、MAX音量の40〜50%ぐらいで聴いてましたが、本機を通した場合は10%〜15%ぐらいじゃないとうるさく感じます。
いずれにしても(私個人の)最適音量に調整できません。
「音量が小さく感じて、+1プッシュでうるさい、−1プッシュだともう小さい」という感じ。
ドラゴンフライだと50〜75%あたりで聴いているので、本機側の問題だと思います。
次に音質についてですが、直差しより改善されるのは間違いないですが、特に中音域が強調される印象です。
ドラゴンフライREDがどちらかというとナチュラル志向なので、本機の低中音域が盛られている感じがよくわかります。
バッテリーはやはりドラゴンフライより減りが速いと思います。
(まあ、価格帯が違うので、比べるならせめてBLACKでしょうし、そもそも比べるものでもない気はします)
あと、EDGEの場合一番気になるのは断線と接触不良かも知れないと思っています。
恐らくメーカーは修理というよりは保証期間内の交換対応しかやらないかもと思います。
=======================i以下はファーストインプレッション
スマホはXperiaZ5Compact イヤホンはATH-CKR10で使用してます。 プレイやーアプリはXperia純正のMUSICアプリです。
ONKYO HF PLAYERも課金しましたが、私の環境ではMUSICアプリのほうが使い勝手が良いです。
とりあえず私のような素人が聴いても、明らかに音質が変わります。
断線した時や今後スマホを変えたときのことを考えるとドラゴンフライのようなコード外付のほうがよかったかなぁと思いますが、心配なのはそこぐらいですね。
スマホのサイズにもよると思いますが、スマホを胸、もしくはパンツポケットに入れて、そのポケットに本体クリップで止める(もちろんケーブルの都合上本体がポケットの外側に来る)というのが断線対策には一番よさそう。
操作機能については本体にボタン一つついてないので、無評価
唯一気になるのはバスパワー仕様なのでスマホ本体のバッテリーが早いことぐらい。
本体のバッテリーを考えると連続使用2時間ぐらいが限界と思われる。それ以上の連続使用が前提ならすなおに充電式にしたほうがよさそう
参考になった2人(再レビュー後:2人)
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2016年11月18日 23:30 [977974-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
【デザイン】
サイズは現行のDACでは最小の部類だと思います。
アルミニウムの質感が良いです。
クリップはUSBケーブルの長さを考えると、用途が分かりません。
なくして更に軽くしても良かったかも。
【音質】
主にAndroidスマホのfoobar2000での再生用として使用しております。
ハイレゾ音源ではなく、手持ちのCDから圧縮音源に変換して聴いておりますが、大抵のスマホのイヤホン出力よりはクリアでワンランク上の音質になると思います。
ただし個人的には低音が若干強いような気がします。
ZERO AUDIOのDUOZAとCARBO DOPPIOを持っているのですが、DUOZAだと低音がボケるように思えます。
CARBO DOPPIOとの組み合わせのほうが好みです。
【操作性】
操作ボタンは一切ありませんが、大抵のスマホは細かい音量調整が出来ないので、スマホでの使用を想定しているのであればボリュームくらいはあっても良かったかも。
【機能性】
USB2.0と1.1のファームウェアが公開されていますが、2.0で再生できない場面を考えるとデフォルトは1.1のほうが良いのではないかと思います。
私はハイレゾ音源を持っていないので1.1にダウングレードしております。
【総評】
非常に小さいため通勤電車のような場所で、もう少し上の音質で音楽を楽しみたいというような用途には最高だと思います。
個人的にはfoobar2000のリプレイゲインとギャップレス再生との組み合わせで、スマホが音楽再生機器として満足いくものになりました。
それでもたまにダイナミック型の音を楽しみたくて、DUOZAとiPodを持ち歩くときもあります。
参考になった3人
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2016年3月29日 10:46 [918106-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
製品表面。シンプルで質感も良い。 |
製品裏面。クリップ付き。 |
変換コネクタを用いてラズパイ2と接続。使えました! |
メーカーからサンプル機(プレス用)をお借りしてのレビューです。
【デザイン】
金属製で細身。シンプルで質感が良く、なかなか格好良いです。
【音質】
ラズベリーパイと組み合わせ、いろいろなタイプのヘッドホン、イヤホンと組み合わせて確認しました。
同じ音源が入ったiPhone6に、同じヘッドホン/イヤホンを直接接続した時との違いも交え、レポートします。
1. オーバーヘッド型ヘッドホン(SHURE SRH440)
実用音量時は、iPhone6のイヤホン出力と同等の印象でしたが、ボリュームを大きくして、iPhone6で破綻するようなケースでも、本機は歪みが少なく、ヘッドホンアンプとしてのメリット(パワー)を感じました。
2. BA型イヤホン(SHURE SE535LTD)
iPhone6のイヤホン出力と比較すると、本機はベースなど低域楽器の音色にキレや輪郭が伴い、好ましい印象です。
BA型はアンプのパワーをあまり必要とせず、違いが表れ難いと想像していましたが、本製品には、再生音質の点でアドバンテージを感じます。
3. ダイナミック型イヤホン(BOSE Ultra in-ear)
フロアノイズが聞こえ、小さな音、細かな音が埋もれる感が否めません。高域がやや伸び悩む感があります。
しかし、低域の厚みや質感表現は今回試した組み合わせの中で最も好ましく、本製品とダイナミック型イヤホンは相性が良いように感じました。
【操作性】
操作らしき操作は無いので、無評価とします。
【機能性】
コンパクトで充電不要(バスパワード)。Androidスマホと組み合わせて持ち歩くにも苦になりません。
【総評】
決して安価ではありませんが、コンセプト、音質、価格のバランスご取れていて、コストパフォーマンスは悪くないと思います。
また、本機はハイレゾ対応が売りですが、従来のCD相当の音源も高品位に再生できますので、お手持ちのAndroidスマホのイヤホン出力音質に不満のある方は、本機の試聴をお勧めしたいと思います。
参考になった4人
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2016年3月13日 21:30 [913323-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 4 |
![]() |
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|
|---|---|---|
L型変換プラグ利用 |
見にくいですが、細いゴムバンドで巻いてます。 |
<購入経緯>
SONY Z3 Compactへ外出時に使用するため(イヤホンジャックが壊れた)。
<比較した商品>
DRAGONFLY V1.2 、Mojo
<決定ポイント>
新商品であるため、検証してる機器が多いのではと・・・
DSDは非対応だが、PCMは24bit/192KHzまでの対応
何より小さいというのは、嬉しい。
<動作について>
ハイレゾ音源やCDデータをFLAC変換したものをアップサンプリングで
聴く時にはONKYOのHF player(アンロック済み)を使用してます。
ここが結構重要で、このDAC本体に物理的なボリュームがないため
再生ソフト側(アプリ)で、スマホのボリューム調整によって使用する為。
ONKYO以外のアプリでもあります。
(対応アプリはメーカーのHPに記載あり)
SONYのXperiaに標準のWALKMAN(ミュージック)アプリでは、USB機器をアプリで使うように設定してもDACは認識しますが、ボリューム値が最大固定となるため実使用は無理です。
昨今のハイレゾの浸透のおかげか、スマホ+DACを試される方も多いと思います。
嵌るポイントで多いのが・・・
この「USBドライバ」をDACがどう使ってるかを見逃してるような気がします。
また、変換プラグや延長ケーブル等のOTGに対応してる商品(フル結線されてる)を必ず使用すること。
この2点に注意してやれば、無駄な投資は防げると思います。
<.Z3との実使用において>
上記で「WALKMANアプリは使えない」としましたが、実はこのアプリのUSBドライバは、他で使います。
ONKYOアプリでハイレゾ等を聴くのと別に、スマホ内の動画データやゲームの効果音、Youtube等の閲覧時など、音を出したい場面はあろうかと思いますが、その時にこのアプリ内の(本体設定の中でも項目が出てきます)設定で「USB機器を使う」設定にしてからDACを接続すればDACから音を出すことが出来ました。
ONKYOのUSBドライバとの排他使用なので、どちらかだけを有効にしないと駄目なようです。
どちらかのUSBドライバをOFF後は、DAC本体のUSB接続をはずして、今度使用する目的にあったほうのドライバを使える設定にしてから、機器をもう一度接続してやるだけです。
このへんは、PCの考え方と一緒ですね。
と、こういった機器で懸念される購入前の疑問点をお持ちの方への参考になればと。
<じゃあ出てくる音は?>
やはり、DAC通すほうがくっきりはっきりで薄いベールが1枚はがれてくれたような感じです。
変な味付けはなさそうなので、イヤホン、ヘッドフォンの個性を楽しむのには使えます。
ただ、ONKYOのアプリのせいかもですが、若干低音が強いような気がします。
また、ボリュームがソフト操作のためとり辛いので、低インピーダンスのものだと小音量が特にとりにくくなってしまいます。
<結論>
DAP購入前にスマホでいい音を聴きたい方へはお勧めです。
なんといっても、1万円くらいで手に入るのですから。
カセットウォークマン1号機を当時3.3万円で購入していた時代とは雲泥の差ですね。
参考になった5人
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ヘッドホンアンプ・DAC
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