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2021年11月1日 23:44 [1513448-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 3 |
使いやすさ | 3 |
後発品のニコンはちょっとお高め
色が変わるとかどうでも良いのでこちら。
国産品は競技用ドットサイトをカメラに取り付け出来るプレートと組んだ物のようで、撮影用に作られてないので,はなから除外。
射撃は距離固定で照準が動かないことが重要ですが、撮影は都度距離が変わるのでかえって邪魔くさい。
この照準器自体は昔からある照準器をLED輝点で見やすくした物。
大戦中の戦闘機に採用されていた射爆照準器と同じ仕組み。
投影板に照準模様を乗せるヘッドアップディスプレイ(HUD)タイプ。
現在は特殊コーティングやフィルム使い、傾斜させなくて良いので垂直になり、さらに彩板が不必要となり1枚で多機能の簡略化。
しかもやや湾曲しているので、多少視点のずれに余裕があるので狙いが粘り強くなっています。
射爆照準器の仕組みは復刻レプリカ作っているところがあるのでそちらを検索でもして参照してください。
折りたたみ無しの国産ドットサイトタイプより複雑な機構。
焦点調節は無いので場合によって滲むかも知れない。
国産だろうと結像焦点調節は省かれている。
その分照星ではなく点の大きさを変えることで対応している様子。
若いときは脳内に想定して片目ファインダー、もう片目は被写体捕捉でやってましたが、フィルムの時の50円玉ばら撒くような連写の緊張感がまったく湧かないでこまってました。
ある程度の強度がいるのでまともな自作もめんどくさいし、使い捨て覚悟のラップやトイレットペーパーの芯使うのもさすがにこの歳でやりたくないし、レトロな十字照準はこれより高いしそれに改造加えるのも手間なので…と注文
注文した後で、そういえば「自分でフォーカスしなくても良い」んだった。しかもライブビューあるし。と思いついてしまってちょっと失敗気分を味わいました。
気分転換に調べていると両眼視なる言葉がある様子。
ファインダー覗くだけの一つ目小僧だらけになってしまっていたようで、浦島太郎気分も味わえました。
覗いても倍率違うし、AFは焦点合わせなくて良いからファインダー覗かずに照準点の距離誤差を勘で修正するだけで、カメラ任せの連写してれば良いだけになってるのですが謎です。
覗かないときはライブビューにしないと露出が狂うメーカーもあるので、アイピース(ファインダー)キャップが付属するメーカーは注意が必要ではあるけどと思いつつ、謎は深まるばかり。
そういえばホットシュー装着でも、そうして見たければ縦にして見れば両眼視とやらにはなるはずですがそれを指摘する事はないようです。
ホットシュー取り付け時に調節ダイヤル触ると言うこともなく、手袋していなければ何も問題ないでしょう。
指がガッチリと太い方は干渉するかも知れませんが、そういう方はシャッター周りのダイヤル操作も日頃から厳しいのかも知れません。
実際使ってみると、ただの照準器なのでそれ以上でも以下でもありません。
アルミのパイプで自作した方が良かったかも?と思わないでもないですが、ちょっとかっこいいおもちゃっぽくておもしろくはあります。
まだまだデジタル一眼の初心者称号は外せないみたいです。
それほど速い物は撮らないからすぐ慣れたので、これが有っても無くてもハーネス突っ張って、ライブビューをチラ見しつつ対象見ながら連写していればいいので楽です。
デジタルすごいな
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2018年4月27日 14:08 [1035945-2]
満足度 | 3 |
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デザイン | 3 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 3 |
一度レビューを書き込んだのですがしばらく使用してきて思うことがあり、
結果ホビーズのプロバーUを購入しました。
当照準器の操作方法や蓋開閉での電源管理はとても便利であることは今も感じております。
上記の「思うこと」というのはレティクルによる被写体(ターゲットそのもの)の見辛さ、
そして容易に調整できる構造(ダイヤル)が故に何かの拍子に簡単に調整がずれる、ということです。
大きいレティクルですので例えば目からの距離がファインダーに合わせてある、
いわゆる両眼視しているような場合は良いのですが、
照準器と顔が離れているような場合ですとその大きいレティクルがさらに大きくなって被写体を見辛くしてしまいます。
マイクロフォーザーズ機種と同マウントの超望遠で使うことを想定したものであると感じました。
またダイヤルによる調整機能につきましては、確かに工具レスというのは取扱という意味で多大に貢献していると思うのですが、
ダイヤルの回し易さ=ダイヤルの回り易さとも言え、付け外しや撮影の合間などに少し手指が当たると簡単にダイヤルが回ります。
セットスクリューによる調整の場合、工具は必要ですが調整時以外で意図しない回転は無いので、
一度決めてしまえば前述のような心配は無用です。
この辺りは好みかも知れませんが、少なくとも小生にとっては工具での調整の方が使いやすいと感じております。
ただ手放すつもりは毛頭なく、D500+ゴーヨンにはプロバーU、携行するD7100+サンヨンにはEE-1というように使い分けをしていきたいと思います。
【以下前回レビュー投稿】
今更ながらのレビューであまり参考にならないかも知れませんが、以降ご購入を検討される方々に少しでも参考になればと思い投稿いたします。
安かろう悪かろうでは困るし、かといってどうしても必要だから最高級のものを…と言う程のものとも思ってはおりませんでした。
某野鳥関係のショップHPで紹介されている物は正直割高感があり、畑違いというか無知なだけなのですがとにかくどのメーカーもあまり聞いたことが無かったりあまり信用できないものもあったりしてなかなか手が出なかったのも事実です。
この製品が発表になってから気にはなっていたのですが、反面カバーのポップアップギミック等による製品の耐久性や使い勝手等も実際どうなのか判らないこともあり、発売開始からだいぶ経ってしまいました。
先日D500を購入したことを機に改めて色々な物を検討しましたが、カバー開閉と電源が連動していること、ネットに出ている使用感や批判的なレビューを見ながら個人的に価格相応であると判断し購入に至りました。
【デザイン】
洗練されているというよりも必要な機能を詰め込んだらこうなったという感じでしょうか。
スクリーンの大きさは丁度良く、使用しない時には閉じたり外してポケットやバッグに入れればいいので邪魔にはなりません。
嵩張っているデザインではないので収納には特に気を遣わなくても良いと思います。
値段相応とは思いますが、もう少し丁寧な造りであって欲しかったと感じました。
【機能性】
カバー開閉と電源が連動しているのが良いですね。
個人的にはドットを数種類の大きさから選べるような機能が欲しいと思いました。
某ショッピングサイトでD500のシューにはキツ過ぎてかじってしまい外すのに苦労した、外した後自分で削った…というレビューもありましたが、小生のD500では全くそんなことをせずともすんなり着脱出来ました。
ただ小生の場合運用上少し問題が生じました(下記)ので写真のように延長ブラケットを使用していて、着脱はブラケットごと行っておりますので不便はありません。
【使いやすさ】
野鳥撮影の場所に到着してからセッティングし調整となると出来るだけ簡単にできた方が良いのですが、本製品の優れているのは調整が物凄く簡単であることだと思います。
アクセサリーシューにスライドさせてロックナットで固定するだけでセットは完了、左右や上下の位置調整や輝度調節もダイヤルで簡単に出来ますし、クリック感もあり問題無いと思います。
ただし、小生の場合野鳥撮影でD500とゴーヨンと一脚を使用しており、本製品を使用したまま(ポップアップさせたまま)ファインダーを覗くと被っている帽子のひさしが当たって煩わしいので、別途「LPL ブラケット ダブルシューブラケット BW-150 L24931-1」を使用しキャップと干渉しないところまで移動させて設置するようにしました。
オリンパス製の製品ですので本来カメラはもっと小柄でしょうからこんなことにはならないと思います。
高さのあるカメラボディに使用される場合はちょっと気になるかも知れません。
【総評】
購入する前は枝が入り組んでいるようなところなどで目視からファインダー越しになるとロストしてしまうようなこともありましたが、今のところ使い始めてから数回の鳥見の間は一度もありません。
三脚とビデオ雲台でカワセミを、或いは猛禽の飛翔を、という方にはより便利なアイテムだと思います。
小生に有効かは判りませんが、両眼視にも使えるように色々試してみようと思います。
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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2015年4月25日 23:48 [818795-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
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機能性 | 4 |
使いやすさ | 3 |
【デザイン】
今まで、モデルガン用のレプリカのものを使っていましたが、それは、大きくて重かったので、それに比べれば、とにかく軽いです。
しかも、折りたためるので、折りたたんだ状態ではかなり小さいです。
【機能性】
ドットの色は、赤一色ですが、ドット自体の大きさはかなり大きく、 明るさも調整できるので見やすさは問題ないと思います。
ドットの縦横の位置調整も、回転式のダイヤルで工具を使わずに指一本で簡単にできるのもいいと最初は思いました。レプリカのは、六角棒のレンチが必要でしたので。
ただ、このダイヤルがかなり軽く、簡単に動いてしまうのが、逆に大きな問題点になるかと思います。
付けたかったカメラのホットシューアダプタとのハメアイがかなりきつく、実際に取ろうとする時に、このダイヤルに触れてしまって、せっかくの調整が動いてしまったからです。
【総評】
照準器としての機能は問題なし。
ただ、便利と思われた工具不要のドット位置調整用のダイヤルですが、手を触れると簡単に動いてしまうので、せっかく調整したものが無駄になって取り付けるたびに調整が必要になるかもしれません。ダイアルの回転がもっと固くなれば文句無しだと思います。
ホットシューとのハメアイも個体差、相性なのかもしれませんが、改良要だと思います。
参考になった8人
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