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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.67 | 4.25 | -位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
5.00 | 4.43 | -位 |
シャープさ![]() ![]() |
4.67 | 4.28 | -位 |
調整機能![]() ![]() |
5.00 | 4.01 | -位 |
静音性![]() ![]() |
5.00 | 3.93 | -位 |
サイズ![]() ![]() |
3.00 | 4.23 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2018年2月21日 11:40 [1106411-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 4 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
『はじめに』
LS10000とX750Rを比較した時にあらゆる面で優れている後者を購入しました。しかし「解像度」「倍速補完」は気にならなくなり「4Kフルスペック入力」「HDR対応」はどうでも良くなるほど「発色」に不満が出てしまい中古が出てきたタイミングで購入しました。
『メリット』
LS10000は色味がニュートラルでアニメならば製作現場のクォリティーをご家庭でも体験できる。強い色作りが無いので何のソースでも安心して見られるという所です。私にとっては色味がメインだったのでその他は特に考えていませんでした。唯一ここが最大のポイントです。
『デメリット』
HDRに対応していない。
4K時の倍速補完は制限される。
ややボディーが大きい。
『総評』
今回は独断と偏見が強いレビューとなっておりますが今でも素晴らしい機種でございます。今年には新製品が出ると思いますので様子を見たいと思います。
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2017年1月21日 07:28 [996792-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 4 |
・導入にあたって
ls10500の導入を検討していたところ、ls10000の展示処分品が5年保証を付けても20万円ほど安価な価格であったため、購入しました。
視聴会にてls10000からls10500への変更点としてhdr対応以外はcpuを含めた基板が変更ありとのこと、hdr対応や18Gbps非対応については、プレーヤーのダイナミックレンジ変換やビット変換機能で対応可能と考えました。
・設置及びランプの明るさ
レンズシフト範囲が上下90%、左右40%もあり、設置は容易でした。電動ズームなのでフォーカス調整も簡易。ただし、4Kエンハンスメントをオフした方が画素がはっきりしてフォーカス調整しやすいと思います。
また、ランプの明るさが3段階で設定可能で更に機械的な絞りを使用して微妙な調整も可能であり、環境や画質に合わせて調整できます。
・倍速補間の制限と4Kエンハンスメント
4Kエンハンスメントをオンの場合は倍速補完ができるのは1080/24pまでの制限があるため、使用しているプレイヤーであるbdp-lx88やdmr-bzt9600で4k/24pで動画ボケが気になるときは、1080/24pで出力してます。(アニメでは気になる場合もありますが、実写映画ではあまり気になりません。)倍速補完を重視される方は、実際にご覧になった方が良いと思います。
4Kエンハンスメントは4K入力の場合、効き具合(5段階)を調整できないので、2K入力で見る作品に合わせて調整した方が良いかもしれません。
・画像の遅延
200msecもあり、盛大に遅延します。AVアンプでのディレイ設定は必須です。この辺りがls10500では処理速度の速いCPUへの変更等で対策されたと思います。
・レーザー光源について
この機種の特徴として、レーザー光源の採用が挙げられます。自分にとってのメリットを以下に書くと、
(1)使用時間経過に伴う劣化の解消とランプ交換不要化
(2)電源オン及びオフ時の時間短縮
になります。
(1)については2万時間以上の寿命があり、劣化による画質への影響が少なく、またランプ交換不要によりランニングコストが低下できます。
(2)についてはテレビがわりにプロジェクターを使っており、電源オンからの時間短縮は使いやすさの向上になります。
・画質について
レーザー光源による画質への影響として、ダイナミックアイリスにより、明るくても暗くても、色のバランスが崩れない点があります。
これはパーフェクトブラックでコントラストが無限大になることよりも良い点であり、絞りによる機械的な動作に頼る他機種にはない大きな利点で、色再現性が良い大きな理由だと思います。
こうした色再現性の良さと広い色域により、これまでは"暗い色"だと思っていた箇所が実は"深い色"であり、また、"明るい色"だと思っていた箇所が実は"鮮やかな色"であり、製作者がワンシーンで表現したかった"映像で語りたかった"部分に、ハッと気付かされるシーンがありました。
レーザー光源による画質への影響は、考えていた以上に大きいと思った瞬間でした。
また、色の無い白黒の映画を"デジタルシネマ"に設定して観ても、白が黄色や緑による事無く、鮮度の高い白で観ることができ、レーザーによりバランス良くRGBの各色が取り出せていると思います。
・満足度
HDR非対応や倍速補完の制限等、最新の規格に対応出来ていなかったり、映像によっては動画ボケが発生する場合もありますが、実際の画を観るとそうした部分はあまり気にしなくてもいいかな?と思ってしまえる様な画のパワーが感じられ、満足度は大変高いです。
購入をお考えの方の参考になれば幸いです。
- 主な用途
- 自宅
参考になった8人
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2016年4月9日 02:50 [921067-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 1 |
現在愛用しているビクターDLA-HD350が不調で本日東京サービスセンターに
預けに行った帰りに秋葉原に寄りアバックさんで各社フラッグシップ機種全て
と気になるプロジェクターを比較視聴をしてきました。
エプソンはEH-LS10000、EH-TW8200W、EH-TW6600W
ビクターはDLA-X750R、DLA-X550R
SONYはVPL-VW1100ES
を試視してきました。
ホームプロジェクターには 140万、70〜80万円、50万円、25万円、15万円
10万以下と性能が分かれるクラスがあります今現在唯一レーザー光源の
製品で光源から光学系を含めるとこのEH-LS10000はVPL-VW1100ES以上に
コストがかかっているとアバックさんで言っておりました。
各社のハイエンドホームシアタープロジェクター機でトップを走っているのが
このEH-LS10000とビクターDLA-X750Rの2機種です。
これらの特徴として非常に黒く暗部が沈み込むのに関わらず明るい映像で
ランプ光源を暗くしたり絞り込んで暗くなってた旧世代のフラッグシップ機種達
とは大きく違う点です。
SONY VPL-VW1100ES とかだとコントラストが非常に弱く、明暗のレンジが
非常に狭いのですが、EH-LS10000とDLA-X750R、DLA-X550Rの3機種は
明暗のメリハリがこれまでのホームシアタープロジェクターとはレベルが
違いますね。真っ暗でも眩しい映像でも自由自在 ついにここまできたかと
暗部はいいものの全体的に暗いDLA-HD350を使ってきた自分は感じます。
それと水銀ランプのプロジェクターの場合、アバックさんの話だと早い人で
800時間ほどでランプ交換をするそうです。
落ちてくるランプ輝度でクッキリ感が損なわれ 良く言えば落ち着いた映像
ハッキリ言えばメリハリに乏しいボヤっとした映像になるからでそうで、ランプ
寿命は3000時間有るとは言ってもそれはただランプが点いている時間で
あって水銀ランプの光度は1000時間に満たないうちにかなり落ちているのです。
ランプ輝度がある新品ランプで出ていた色も800時間も点いた後では随分
違うのをアバックさんのDLA-X750R(800時間超え)DLA-X550R(200時間)
とで比較できました。
このエプソンEH-LS10000の美点はそんなランプ光源での悩みが無くなり
なんと3万時間近くも輝度が保ててランプ交換の概念は無いとのことで
レーザー光がまともに出なくなった時=製品の寿命だと
つまりはメンテナンスフリーで高画質を保ち続けられると言うのです。
あと気付いた美点として 水銀ランプのプロジェクターの宿命とも言えた
発熱が少なく、SONYやビクターなど今までのランプ使用機であった
暖房機かと思う排気からの熱風が出てきません。
これは何を意味するかと言えばプロジェクターのパネルや基盤を痛め
疲労させる最たるものである熱被害が事実上無くなったと言えるものであり
これにより故障が少なくなり製品自体の寿命も飛躍的のアップするで
あろうことを予感させます。
発熱が少ないので排熱ファンも多くの風を送る必要が無いので非常に静か
本体に耳を近づけないとファンの音は聞えません。
SONY VPL-VW1100ESの半額とはいえ今の価格だと購入できるユーザーは
限られますので、全ての機種は無理でも早くこのレーザー光源の製品が20万
クラスの機種にも採用されるのを心待ちにしてます。
- 主な用途
- 自宅
参考になった18人(再レビュー後:18人)
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プロジェクタ
(最近3年以内の発売・登録)






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バキッと明るい3000ANSIルーメンの4Kプロジェクター
(プロジェクタ > X3000i)5
コヤマタカヒロ さん
(プロジェクタ)
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