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2016年4月9日 02:50 [921067-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 1 |
現在愛用しているビクターDLA-HD350が不調で本日東京サービスセンターに
預けに行った帰りに秋葉原に寄りアバックさんで各社フラッグシップ機種全て
と気になるプロジェクターを比較視聴をしてきました。
エプソンはEH-LS10000、EH-TW8200W、EH-TW6600W
ビクターはDLA-X750R、DLA-X550R
SONYはVPL-VW1100ES
を試視してきました。
ホームプロジェクターには 140万、70〜80万円、50万円、25万円、15万円
10万以下と性能が分かれるクラスがあります今現在唯一レーザー光源の
製品で光源から光学系を含めるとこのEH-LS10000はVPL-VW1100ES以上に
コストがかかっているとアバックさんで言っておりました。
各社のハイエンドホームシアタープロジェクター機でトップを走っているのが
このEH-LS10000とビクターDLA-X750Rの2機種です。
これらの特徴として非常に黒く暗部が沈み込むのに関わらず明るい映像で
ランプ光源を暗くしたり絞り込んで暗くなってた旧世代のフラッグシップ機種達
とは大きく違う点です。
SONY VPL-VW1100ES とかだとコントラストが非常に弱く、明暗のレンジが
非常に狭いのですが、EH-LS10000とDLA-X750R、DLA-X550Rの3機種は
明暗のメリハリがこれまでのホームシアタープロジェクターとはレベルが
違いますね。真っ暗でも眩しい映像でも自由自在 ついにここまできたかと
暗部はいいものの全体的に暗いDLA-HD350を使ってきた自分は感じます。
それと水銀ランプのプロジェクターの場合、アバックさんの話だと早い人で
800時間ほどでランプ交換をするそうです。
落ちてくるランプ輝度でクッキリ感が損なわれ 良く言えば落ち着いた映像
ハッキリ言えばメリハリに乏しいボヤっとした映像になるからでそうで、ランプ
寿命は3000時間有るとは言ってもそれはただランプが点いている時間で
あって水銀ランプの光度は1000時間に満たないうちにかなり落ちているのです。
ランプ輝度がある新品ランプで出ていた色も800時間も点いた後では随分
違うのをアバックさんのDLA-X750R(800時間超え)DLA-X550R(200時間)
とで比較できました。
このエプソンEH-LS10000の美点はそんなランプ光源での悩みが無くなり
なんと3万時間近くも輝度が保ててランプ交換の概念は無いとのことで
レーザー光がまともに出なくなった時=製品の寿命だと
つまりはメンテナンスフリーで高画質を保ち続けられると言うのです。
あと気付いた美点として 水銀ランプのプロジェクターの宿命とも言えた
発熱が少なく、SONYやビクターなど今までのランプ使用機であった
暖房機かと思う排気からの熱風が出てきません。
これは何を意味するかと言えばプロジェクターのパネルや基盤を痛め
疲労させる最たるものである熱被害が事実上無くなったと言えるものであり
これにより故障が少なくなり製品自体の寿命も飛躍的のアップするで
あろうことを予感させます。
発熱が少ないので排熱ファンも多くの風を送る必要が無いので非常に静か
本体に耳を近づけないとファンの音は聞えません。
SONY VPL-VW1100ESの半額とはいえ今の価格だと購入できるユーザーは
限られますので、全ての機種は無理でも早くこのレーザー光源の製品が20万
クラスの機種にも採用されるのを心待ちにしてます。
- 主な用途
- 自宅
参考になった18人(再レビュー後:18人)
2016年4月9日 02:30 [921067-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 5 |
静音性 | 5 |
サイズ | 1 |
現在愛用しているビクターDLA-HD350が不調で本日東京サービスセンターに
預けに行った帰りに秋葉原に寄りアバックさんで各社フラッグシップ機種全て
と気になるプロジェクターを比較視聴をしてきました。
エプソンはEH-LS10000、EH-TW8200W、EH-TW6600W
ビクターはDLA-X750R、DLA-X550R
SONYはVPL-VW1100ES
を試視してきました。
ホームプロジェクターには 140万、70〜80万円、50万円、25万円、15万円
10万以下と性能が分かれるクラスがあります今現在唯一レーザー光源の
製品で光源から光学系を含めるとこのEH-LS10000はVPL-VW1100ES以上に
コストがかかっているとアバックさんで言っておりました。
各社のハイエンドホームシアタープロジェクター機でトップを走っているのが
このEH-LS10000とビクターDLA-X750Rの2機種です。
これらの特徴として非常に黒く暗部が沈み込むのに関わらず明るい映像で
ランプ光源を暗くしたり絞り込んで暗くなってた旧世代のフラッグシップ機種達
とは大きく違う点です。
SONY VPL-VW1100ES とかだとコントラストが非常に弱く、明暗のレンジが
非常に狭いのですが、EH-LS10000とDLA-X750R、DLA-X550Rの3機種は
明暗のメリハリがこれまでのホームシアタープロジェクターとはレベルが
違いますね。真っ暗でも眩しい映像でも自由自在 ついにここまできたかと
暗部はいいものの全体的に暗いDLA-HD350を使ってきた自分は感じます。
それと水銀ランプのプロジェクターの場合、アバックさんの話だと早い人で
800時間ほどでランプ交換をするそうです。
落ちてくるランプ輝度でクッキリ感が損なわれ 良く言えば落ち着いた映像
ハッキリ言えばメリハリに乏しいボヤっとした映像になるからでそうで、ランプ
寿命は3000時間有るとは言ってもそれはただランプが点いている時間で
あって水銀ランプの光度は1000時間に満たないうちにかなり落ちているのです。
ランプ輝度がある新品ランプで出ていた色も800時間も点いた後では随分
違うのをアバックさんのDLA-X750R(800時間超え)DLA-X550R(200時間)
とで比較できました。
このエプソンEH-LS10000の美点はそんなランプ光源での悩みが無くなり
なんと3万時間近くも輝度が保ててランプ交換の概念は無いとのことで
レーザー光がまともに出なくなった時=製品の寿命だと
つまりはメンテナンスフリーで高画質を保ち続けられると言うのです。
あと気付いた美点として 水銀ランプのプロジェクターの宿命とも言えた
発熱が少なく、SONYやビクターなど今までのランプ使用機であった
暖房機かと思う排気からの熱風が出てきません。
これは何を意味するかと言えばプロジェクターのパネルや基盤を痛め
疲労させる最たるものである熱被害が事実上無くなったと言えるものであり
これにより故障が少なくなり製品自体の寿命も飛躍的のアップするで
あろうことを予感させます。
発熱が少ないので排熱ファンも多くの風を送る必要が無いので非常に静か
本体に耳を近づけないとファンの音は聞えません。
SONY VPL-VW1100ESの半額とはいえ今の価格だと購入でき」ユーザーは
限られますので、早くこのレーザー光源の製品が全ての機種は無理でも
20万円クラスの機種にも採用されるのを心待ちにしてます。
- 主な用途
- 自宅
参考になった0人
「EH-LS10000」の新着レビュー
レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
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2018年2月21日 11:40 |
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2017年1月21日 07:28 |
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2016年4月9日 02:50 |
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