フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- ズーム全域でF2.8の明るさを実現した、Xマウント対応ミラーレスカメラ用標準ズームレンズのフラッグシップモデル。
- 「インナーフォーカス方式」を採用。位相差AF対応「Xシリーズ」のボディと組み合わせることで、最速0.06秒の高速AFを実現している。
- レンズ全面に独自の多層コーティング処理「HT-EBC」を施すことでゴーストやフレアを抑え、シャープでクリアな描写が可能。
フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR富士フイルム
最安価格(税込):¥156,000
(前週比:±0
)
発売日:2015年 2月26日
よく投稿するカテゴリ
2015年3月10日 17:33 [804821-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
フルサイズ24-120/f4と同等。はっきり言ってデカい。 |
一番弱い望遠端開放でこれ。ややボケに癖アリ。 |
玉ボケにやや二重線。 |
f8で回折の影響が。 |
ニコン・ナノクリ並の逆光性能。 |
40mm付近。単焦点にしか思えない写り。 |
デザイン関係の仕事をしており、写真もします。
仕事はD750、プライベートはX-T1、
記録用にRX100M3を使っています。
中判フィルムの写りが好きで、
たまにローライも使ったりしています。
仕事はD750、プライベートはX-T1と書きましたが
室内での多灯ライティング撮影でなければ
仕事でX-T1を使う事もあります。
瑞々しく撮りたい時など、富士のセンサーは
良い表現をしてくれます。
持っているレンズはXF35/XF56だけで
仕事ではFマウントレンズをアダプター経由で
使っていましたが、旅行などでは1本で済む
標準ズームがやはり便利。
「単焦点で旅行スナップするぞ」と思っていても
鞄の中に標準ズームがあるかないかでは
精神的な安心感が違いますよね。
家族や友人、恋人と一緒に行くならなおの事。
XF18-55かXF16-55か。
これはX-T1をどう使うかの瀬戸際で
なんせXF16-55はデカい。
フルサイズのF4便利ズームとほぼ同寸。
「やりすぎだろ、富士フィルム。」
発表された時はそう思いました。
でも使ってみたらすごかった。
全域で単焦点並、どころじゃないですよ、これ。
解像力で言えば、全域でハイエンド単焦点並。
一番弱い望遠域かつ開放でサンプルの写りです。
写りだけで言えば「単焦点>ズーム」という定説を
覆すレベル。これ、神レンズってヤツなんじゃ。。
知っているAPS-C2.8ズームの中では間違いなく最高。
ただし、ボケはやや硬めで、背景によっては
二線ボケ気味になる時もあります。
際立ったシャープネスのおかげで被写体に目がいくので
余り気にはなりませんが、蕩ける様なボケで柔らかい
雰囲気のズームではなく、バッキバキにシャープなレンズ、
と思われた方が良いと思います。
色乗りも良く、サンプルはFSクラシッククロームですが
変に薄くならず色が乗っています。
レンズ自体の使い心地ですが、まず絞りリングは
単焦点のそれと比べるとちょっと硬め。
不満は感じませんけどね。
ズームリングとMFリングはスムーズで操作しやすく、
AFは富士らしくない程に早く、静粛。
ただボディとのバランスは決して良くはないですね。
縦グリップつけて丁度ぐらいなので付けない場合は
サムレスト装着がお勧め。
勿論付けなくても撮れますが、ノーマルだと
結構止めるのに神経使うんじゃないかと思います。
あ、あと防塵防滴は良いですね。
やっとX-T1を雨天でも気にせず使えます。
手振れ補正がない事が良く議論されていますが
これだけ写るんならなくても良いと思えるのでは?
手振れ補正入れてさらに巨大化した挙げ句、
画質が下がるよりは全然マシ。
使ったら納得されると思いますよ。
総括。
XF16-55は突出した解像力を誇る標準ズームの決定版。
しかしそこまでの解像力を必要としないなら
サイズ、コスト共に抑えられるXF18-55が無難で
特にサイズはミラーレスの優位性をかき消す程に大きいが
ニコンやキャノンのフルサイズ機から移行したプロや
それに近い人達にとっては頼もしいレンズになるはず。
価格もAPS-Cレフ機用2.8ズームよりは安く、
性能に対して割高な感じもしない。
3/10追記
描写が素晴らしい事は分かったので、どんな癖があるのか、
嫌がらせの様な状況下でいくつか撮影してみました。
レビューにも書きましたが、ボケは手放しに綺麗、とは
言えず、二線ボケ傾向にあると思います。
開放付近での玉ボケが分かりやすいのでサンプルアップしました。
これは「出そうとして出している」ので基本的にはスムースなボケ方しますけどね。
ちなみにf4であまり気にならないレベルになります。(真円は保ちつつ)
あとf8あたりから回折の影響が出る様に思いました。
広角から標準域は開放からズバ抜けた解像力なので、
f2.8-f5.6あたりがスウィートスポットかと思います。
フルサイズではf8で回折の影響が顕著に出る事はないので
この辺りにセンサーサイズの差が出るんだな、と改めて。
逆光性能はかなり高いと思います。
サンプルはOVFなら直視出来ないレベルの強烈な逆光でしたが
よく抑えられ、色もしっかり乗っています。
ニコンのナノクリと同等に感じました。
- レベル
- プロ
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 室内
- その他
参考になった88人(再レビュー後:77人)
2015年3月9日 22:44 [804821-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
フルサイズ24-120/f4と同等。はっきり言ってデカい。 |
一番弱い望遠端開放でこれ。でもボケに癖が出た例。 |
近接望遠端開放。 |
デザイン関係の仕事をしており、写真もします。
仕事はD750、プライベートはX-T1、
記録用にRX100M3を使っています。
中判フィルムの写りが好きで、
たまにローライも使ったりしています。
仕事はD750、プライベートはX-T1と書きましたが
室内での多灯ライティング撮影でなければ
仕事でX-T1を使う事もあります。
瑞々しく撮りたい時など、富士のセンサーは
良い表現をしてくれます。
持っているレンズはXF35/XF56だけで
仕事ではFマウントレンズをアダプター経由で
使っていましたが、旅行などでは1本で済む
標準ズームがやはり便利。
「単焦点で旅行スナップするぞ」と思っていても
鞄の中に標準ズームがあるかないかでは
精神的な安心感が違いますよね。
家族や友人、恋人と一緒に行くならなおの事。
XF18-55かXF16-55か。
これはX-T1をどう使うかの瀬戸際で
なんせXF16-55はデカい。
フルサイズのF4便利ズームとほぼ同寸。
「やりすぎだろ、富士フィルム。」
発表された時はそう思いました。
でも使ってみたらすごかった。
全域で単焦点並、どころじゃないですよ、これ。
解像力で言えば、全域でハイエンド単焦点並。
一番弱い望遠域かつ開放でサンプルの写りです。
写りだけで言えば「単焦点>ズーム」という定説を
覆すレベル。これ、神レンズってヤツなんじゃ。。
知っているAPS-C2.8ズームの中では間違いなく最高。
ただし、ボケはやや硬めで、背景によっては
二線ボケ気味になる時もあります。
際立ったシャープネスのおかげで被写体に目がいくので
余り気にはなりませんが、蕩ける様なボケで柔らかい
雰囲気のズームではなく、バッキバキにシャープなレンズ、
と思われた方が良いと思います。
色乗りも良く、サンプルはFSクラシッククロームですが
変に薄くならず色が乗っています。
レンズ自体の使い心地ですが、まず絞りリングは
単焦点のそれと比べるとちょっと硬め。
不満は感じませんけどね。
ズームリングとMFリングはスムーズで操作しやすく、
AFは富士らしくない程に早く、静粛。
ただボディとのバランスは決して良くはないですね。
縦グリップつけて丁度ぐらいなので付けない場合は
サムレスト装着がお勧め。
勿論付けなくても撮れますが、ノーマルだと
結構止めるのに神経使うんじゃないかと思います。
あ、あと防塵防滴は良いですね。
やっとX-T1を雨天でも気にせず使えます。
手振れ補正がない事が良く議論されていますが
これだけ写るんならなくても良いと思えるのでは?
手振れ補正入れてさらに巨大化した挙げ句、
画質が下がるよりは全然マシ。
使ったら納得されると思いますよ。
総括。
XF16-55は突出した解像力を誇る標準ズームの決定版。
しかしそこまでの解像力を必要としないなら
サイズ、コスト共に抑えられるXF18-55が無難で
特にサイズはミラーレスの優位性をかき消す程に大きいが
ニコンやキャノンのフルサイズ機から移行したプロや
それに近い人達にとっては頼もしいレンズになるはず。
価格もAPS-Cレフ機用2.8ズームよりは安く、
性能に対して割高な感じもしない。
- レベル
- プロ
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 室内
- その他
参考になった11人
「フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
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| 2024年10月6日 22:43 | ||
| 2024年6月10日 21:56 | ||
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| 2023年5月29日 20:50 | ||
| 2023年2月15日 10:29 | ||
| 2022年12月20日 21:21 |
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