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Revolution XT 6F WL [ダークウォルナット 単品] のユーザーレビュー・評価
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2022年1月26日 12:45 [1543009-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
B&WはCM9、アンプはLINN DSMを使用してきたが
重厚長大路線を排しコンパクト路線を歩み始めた。
アンプをデジタルにしてダウンサイジングしてから
駆動力が足らず鳴りが重たく感じてしまい、
これを機にアンプを選ばず良く鳴ってくれそうな
タンノイのこの当モデルを選択した。
周波数領域こそB&W等に及ばないが、可聴領域で能率が高く
おおらかに良く鳴ってくれるので、安心して聴いていられる。
50代になって、音楽を分析的に聴く事は無くなり、
これまで聞いてきた大好きな音楽を振り返りながら
様々なジャンルを繰り返し聴いているので、楽しく聴けることが一番である。
性能面では同軸ツィーターであることが、自然な定位を生み、
心地よいリスニング空間を提供してくれる。
また、フロントバスレフであることで、設置場所に気を遣うことも少ない。
チューニングに英国メーカーの巧さはちゃんと出ていて、
荒削りながら必要な音域でちゃんと聴かせてくれ、
夜更けに小音量で聴いていても耳に優しくずっと聴いていられる。
ダークウォールナット色は、すでに生産が停止されており8Fと6Fの
程度のいいものを見つけたら、ぜひ試用されることをお勧めする。
参考になった1人
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2019年7月21日 15:30 [1244670-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】シックな木目のたたずまいが素晴らしい。
【高音の音質】ちゃんと聞こえます。余韻も伸びます。でも少し控え目。
【中音の音質】解像度そこそこ。ごちゃごちゃはしません。
【低音の音質】低いところまでバッチリ再生可能。少し量感多め。臨場感があります。他の帯域は邪魔しません。
【サイズ】トールボーイ型としては普通なんじゃないでしょうか。
【総評】レビューが一つもないので、載せてみたいと思います。
当方、ホームオーディオは全くの初心者で、初めての購入です。
通な方から見たら使用環境やレビューがいまいちだと感じられるかもしれませんが。
そのあたりご容赦ください。
(以前ポータブルには凝っていた時期があって、AK380やAKT8iE MkII、SENNHEISER IE800、SHURE SE846、Campfire Audio ANDROMEDAなど使っていました。)
プリメインアンプはDENONのPMA-1600NEで、ケーブルはZONOTONE 6NSP-Granster 5500αを使用しています。
バイワイヤリング接続です。
パソコンから音源を取っており、パソコンとアンプの接続は同じくZONOTONEの6N・USB-Grandio 2.0です。
やっぱり4N銅体より6Nのほうが解像度が上がりますね。
本当は銀メッキ銅線がいいんですが…。
Revolution XT 6Fを選んだ理由は、
●リビング使用のためトールボーイ型がいい
●ハイレゾ音域とまではいかなくても、30khz以上再生できるといい(できれば50khzくらいまで再生できると高音のクオリティがいいんですが。逆に100khzとかまではいらない。)
●2wayがいい(3way以上だと点音源から離れてしまい、帯域の被り・クロストーク等不自然さが残る可能性があるので。かといって1wayフルレンジでは上下の伸びに限界がある。)
●スタンドと一体型になっているので追加でスタンド等用意する必要がない
といったところです。
XT 8Fとどっちにするか悩みましたが、こっちで正解でした。
XT 6Fは一人で動かして設置できるギリギリの重量です。
配置を動かすのも、なんとか可能です。
ですがXT 8Fだったら、気軽に運べそうにありませんので。
肝心な音は、総じて良いと思います。(100時間エージング済み。)
どちらかといえばウォーム系、丸みのあるタイプ。
聞き疲れしませんし飽きません。
highは若干控え目。ちゃんと伸びて聞こえてはいます。
middleは解像度がそこそこありつつ、厚みがあります。聞いていて心地よいです。
lowはしっかり出ています。全体を支えているイメージ。
音楽ジャンルに関係なく気持ちよく鳴らせます。
クセはあまりないですね。
間違いなく高音質です。
目を閉じて聞いていると目の前で演奏されているかのような、どっぷり浸かれる臨場感があります。
とは言え実際は正規のリスニングポジションに陣取ってじっくり聞く、というよりリビング全体を音楽で満たして、家事や仕事をしながら聞くのが大半なんですが。
個人的には、もう少しlowをタイトにして高音の伸びを確保し、シャープにしたいところです。
PMA-1600NEのDACがBurr-Brownだそうなので、そちらの影響もあるのでしょうか。
Burr-Brownはウォーム系のサウンドが得意だと思いますので。
旭化成系のDACを通せば、パキッとしたサウンド寄りになるかもしれません。
ちなみにEQはいじりたくないので、変えていません。
プリメインアンプもケーブルもスピーカーも、今回初めて買ったものなので、一発で完全に好みの音を実現するのは難しいと承知していました。
でもまぁ、こんなもんでしょう。
おおむね満足しています。
スピーカーのクオリティ自体は非常に高いと思います。
最終的な音の出口という意味では、まったく文句なしです。
好みに追い込みたければ、上流を変えればいいという話です。
消去法で購入に至ったスピーカーでしたが、買ってよかったです。
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