HC-WX970M-K [ブラック]
- 高画質4K30pに対応しながら、重量約447g(バッテリー含む)の小型軽量ボディを実現した4Kビデオカメラ。
- スマートフォンで撮影した映像を子画面に表示する「ワイヤレス ワイプ撮り」に対応。本製品で撮影した親画面の映像と同時に記録できる。
- 映像の明暗差を補正する「HDR動画記録」を世界で初めて実現。白飛びや黒つぶれを抑え、階調性の高い映像を記録する。

- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.34 | 4.38 | -位 |
画質![]() ![]() |
3.98 | 4.19 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.35 | 3.94 | -位 |
機能性![]() ![]() |
3.79 | 4.14 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.25 | 3.65 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.79 | 4.31 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.14 | 4.08 | -位 |
音質![]() ![]() |
3.74 | 3.88 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年12月25日 10:17 [1015476-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 3 |
音質 | 4 |
【デザイン】
梨地塗装によりそれなりの高級感があります。
このフードがいい仕事してると思います。
【画質】
1/2.3型ですので昼間では素晴らしい4K画質が得られますが、夕方以降はセンサーサイズからの影響かノイズが目立ちます。
【操作性】
ダイヤル操作、タッチパネルとズームレバーなど難しい操作はありませんが、撮影中に設定変更が面倒になる場面があります。
【機能性】
オートから応用まで様々なニーズに十分合わせてあると思います。
しかし手ぶれ補正が弱いです。
付属のブラケットでは外部マイクをつける際にズームレバーとウィンドジャマーの間が無くなることがあります。
【バッテリー】
同封バッテリーである程度は持ちますが、一日撮影するなら2個は欲しくなるかもしれません。
【携帯性】
軽いですが軽さが災いして手ぶれが起きます。
【液晶】
十分ですがダイナミックレンジが狭い。
【音質】
内臓マイクでも幅広く対応できますね。
【総評】
昼間撮影であればコスパは高いです。
現行のHC-VX992mと比較すると4GB区切りのファイルなどがなくなりましたが、基本的には同じです(現行品はワイプなし)。
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2015年12月27日 20:51 [888733-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
秋の運動会で、家内が仕事の都合でどうしても参加できず、私が写真とビデオ撮影をしなければいけない状況になりました。
しかし、一人ではどうしたって両方をこなすのは無理なため、色々と吟味した結果、本機種を購入しました。
GH4かGX8を購入し、M.Zuiko40-150f2.8をつけて4Kフォトで撮影するなども検討しましたが、フォーカスの心配や場面に応じてレンズ交換する手間など考えると、GH4等での撮影は撮影チャンスを逃すなどリスクもあったので、確実に4Kフォトでビデオも写真も手に入れるために本機種を購入しました。
結果、良い判断だったと考えています。まず、4Kフォトでの撮影ですが、ビデオの画質はさすが4Kです。FHDとは全然画質が違います。しかし、ここから写真の切り出しとなると、レンズの性能が追いついていないため、写真画質としての及第点を与えることはできません。特に色収差は著明です。
では、この機種の価値が下がるのかといったら、私はそうとは思いません。写真とビデオ両方で思い出を残すという、大命題をしっかりと果たしてくれたと、本機種には感謝しています。
画質のことを言い出せばきりがありません、でも今の私に大切なことは、子ども達の成長を残せるということです。そんな私のピンチを救ってくれた思い入れのある機種です。
それと、記録ファイルが4Gで分割されることがネガティブに言われていますが、これも解決方法はいくらでもあります。私のファイル管理はimac5kですが、imovieを使えば簡単に結合できます。ファイルはmp4にはなりますが、4K画質のまま音飛びや画面の途中切れなど全くなく結合できます。
その方法は「imovie」「結合」のキーワード検索で、見つけることができると思います。
私は結合させたデータは、そのままmacの写真に戻して管理しています。
ちなみにソニーのFDR-AX30はファイル形式が特殊なので、むしろ撮影後の管理が難しいです。
それぞれ欠点利点がありますので、目的に応じて購入すれば幸せになれると思います。
では、年末年始の素敵な時間を、お互いにお気に入りのビデオやカメラで残しましょう。
来年がみなさんにとって、良い年でありますように。
久々の書き込みの、わがまま次男より。
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2015年11月4日 10:37 [872186-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 無評価 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 4 |
【デザイン】
若干プラスチック感が否めないが軽量化の為だと思えば○
【画質】
まだ4K撮影しか使っていないが、4K非対応プラズマテレビで見ても画質は綺麗で満足!4K対応テレビで近々再生してみようと思う。
【操作性】
ズームスイッチが操作し辛い。
標準バッテリーが大きく張り出してるので録画スイッチも押し辛いが液晶モニターのタッチ感はすこぶるいい感じである。
【機能性】
スマホ(Android)での連携は非常に便利!これならリモコンが無くても良いと思う。
【バッテリー】
標準の大容量バッテリーなので学校行事等でも十分かと。
【携帯性】
非常に軽くて持ち運び安い。レンズフードをつけたまはまだとバックは大きなものでないと入らない。
【液晶】
見やすくて綺麗なので十分満足。
【音質】
少し音の拾い方が小さいと思う。
【総評】
画質の良さと機能性の高さで選んだが、ほぼ満足です。
これから幼稚園や学校行事などで活躍してくれると思います!
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2015年11月2日 16:18 [871700-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 5 |
AVCHD 1080/60pからの切り出し |
4Kからの切り出し |
パナソニックのHC-V550Mを使用してきましたが、
このたび訳あって2台同時に撮影することになり、
急遽本機を追加購入しました。
HC-V550Mとの比較となります。
【デザイン】
かっこいい!質感もあり高級感もある。
しかしレンズフードはちょっと邪魔に感じることもある。
【画質】
民生用ビデオカメラでは文句なし!
4Kから切り出した静止画は、FHDには到底及ばない。
4K30pでのカクカク感は、あまり気にならないような気がする。
またセンサーが大きいせいか、HC-V550Mと同じ1080/60pモードにしても、
こちらが圧倒的に鮮明である。
【操作性】
HC-V550Mとほぼ統一しているのであまり問題ないが、
4K(mp4)とAVCHDを混在させたとき一覧できず、
いちいち切り替えないといけないのがフレンドリーさに欠ける。
違うディレクトリに格納されるので、仕方ないことかも知れないが、
これは改善要望かな。
【機能性】
テレ端不足と言われているが、
ズームが必要なシーンでも、AVCHDに切り替えれば問題なさそうだ。
子供の行事撮影はソニーカメラよりこちらが良いのでは?
手振れ補正もそれなりに良いと思う。
【バッテリー】
あまり心配はしなくて良さそうだ。
【携帯性】
HC-V550Mに比べれば悪いが、高画質の割には軽いほうだ。
私のような男性の大きい手には、HC-V550Mよりもしっくりくるし、
ボタン操作もしやすいと思う。
逆に手の小さい方には操作しづらいかも知れない。
【液晶】
必要十分。
個体差かも知れないが、HC-V550Mよりもタッチパネルの反応が良い気がする。
【音質】
HC-V550Mよりは良く感じる。
【総評】
モデル末期のせいか安く買えてよかった。
4Kフォトを活用したい人にとっては、30pだろうが60pだろうが
あまり関係はない気がするので、お買い得なのかも知れない。
ただ4Kはまだまだ発展途上に感じられるため、
シーンによって、4KとFHDを使い分けようと思う。
- 比較製品
- パナソニック > HC-V550M-T [ブラウン]
- 撮影シーン
- 学校行事
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2015年10月21日 16:14 [868347-1]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 2 |
機能性 | 1 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 5 |
家内のコーラースグループの発表会での撮影のために購入しました。
「機能性」について
4Kで撮影した場合、4GB(約9分位)ごとにファイルが分割され、再生すると分割されたところで明らかに映像と音声が飛びます。
撮影後に確認して愕然としました。製品に同梱されている取り扱い説明書(基本編)にはその事の記載はありません。
編集ソフト HD Writerを使って「結合」することが出来るとのことですが、このソフトそのものも重く、扱うファイルも4Kなので、相当高スペックなPCが必要になります。
私の感覚では今までのカメラのように、記録メディアやバッテリーの容量が許す限り、シームレスで録画出来ると思っていました。メーカーに問い合わせてもそれは「仕様」との事でしたが、私には「不具合」としか感じず本当にがっかりです。
メーカーはこのことをカタログ等にしっかり記載するべきですし、販売店には購入前にこのことを承知していなかった旨を伝え、返品に応じていただきました。
音楽イベントなどで9分以上連続撮影される方はお気をつけ下さい。
- 撮影シーン
- パーティ・イベント
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2015年7月27日 12:50 [845265-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 2 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
既にSONYのCX900を所有していたため、SONY製品を購入予定してた。
※バッテリ・オプションの兼用が出来る
しかし手持ちのカメラを見ると、パナ製品が既にあり。。。
・HX-A500(ワイコンに使えるらしい)
・HX-WA30
散々悩んだあげく、この製品にした。
良かった点:
・軽い!
・レンズカバー(自動開閉)
・ワイコン(スマフォや他パナカメラが使える)
・ナイトショット(ナイトサファリで活躍)
・高級レンズ(?)
・標準バッテリが大サイズ
・標準バッテリがワイヤレス充電対応
・液晶パネルのタッチ感も早い
・録画時間も長い
・同ライバル製品(SONY)よりも安価
不満点じゃないが:
・マイク感度が少し残念(vs CX900)
・本当に暗いとナイトショットが見えない
・Micro USBからの充電は不可(専用ケーブル無くしそう)
不満点見つかりました。
右手で本体を握った状態で、録画On/Offとズームのボタンが非常に押しにくい。
こんな押しにくいカメラは初めて。とてもガッカリな感じです。
※みんな不自由していないのかな
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2015年7月23日 15:03 [831437-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 4 |
【デザイン】
レンズフードを付けると、小型の業務用カメラみたいでカッコが付く。嫌になる要素も無いので満点。
【画質】
4K画質は確かに綺麗。しかし他の4Kカメラと比べると足りない。暗闇ではノイズが少し目立つ。
手ブレ補正も4Kではあまり効いてこないので、これに関しては特別に凄いと言える点は無い。
【操作性】
タッチパネルがあり、ダイヤルも付いているので比較的操作はしやすい。
【機能性】
これに関しては素晴らしい。4K、ワイプ撮り、HDR、赤外線、ライブ配信等、多くの機能が搭載されているので、使用頻度が多くなる。
監視カメラとして使ったこともあるほどw
12時間ずっと撮影したままにしても止まらなかった。
【バッテリー】
1日4時間くらい使っても切れなかった。長時間録画をしなければ一日は持つ。
【携帯性】
沢山の機能があって、更に4Kビデオカメラであるというのに、このサイズと軽さは驚いた。持ち運びが非常に楽。
素晴らしい。
【液晶】
ちょっと小さいので見づらいが、ビデオカメラだからしょうがない。
【音質】
酷いわけではないが、若干音が小さくなる感じ。風音キャンセルを使うと更に小さくなった。
【総評】
画質や音質等は他の4Kカメラと比べてもちょっと劣る様な感じではあるが、
やはりこの機種の魅力は機能の多さと携帯性。
なので使用頻度が多いカメラである。
画質等を求めず、持ち運びの手軽さや色々な撮影を楽しみたい人向けのビデオカメラだと思う。
最後に、腕は素人ではありますが、私がこの機種で撮影した動画を紹介します。
※手ブレ補正確認の為、手持ち撮影です。
【HC-WX970M】4K動画 (鳩&白鳥)無編集 光学ズーム時の手ブレ補正確認用 撮影テスト
https://youtu.be/CTdxd1UnWoc
【HC-WX970M】4K動画 帆船型観光船サンタマリア デイクルーズ 大阪港・天保山 編集有り版
https://youtu.be/gZzyW4b1H3c
【HC-WX970M】4K動画 岡山城(Okayama Castle)周辺 光学ズーム時の手ブレ補正確認用 撮影テスト
https://youtu.be/fGHMgJ9XZL0
そして前機種【HC-W850M】との外観比較やワイヤレスワイプ撮りについて紹介した動画がコチラです。
https://youtu.be/CkMwEECqe_8
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2015年6月2日 22:14 [829993-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 4 |
【デザイン】
好みの問題はありますがオーソドックスな良いデザインです
。
【画質】
4K撮影はフルHDとは次元が異なります。質感がしっかりと出ます。将来4Kが当たり前になった時にも通用する画質です。光量がある程度あれば4K撮影→4K65インチクラスのテレビで観れば、皮膚の質感や洋服や髪の繊細感はもうフルHDには戻れないと言いたくなります。人物撮影は、蛍光灯下でもある程度の光量があれば4Kの良さを堪能できます。電球色の蛍光灯やLEDは特別な目的を持って撮影をする場合以外は避けるべきです。白色がベストで昼光色が準じます。
苦手なのは木々の葉っぱです。これだけはプロ用の機器でも8Kを待つ必要があります。しかしこれは実像との対比においてです。細かな葉っぱもフルHDとは全く次元が異なります。プロ用のフルHDと比較をしても当然ながらこのカメラの4Kが上になります。
暗がりは難しいのですが、ローソク1本のケーキと初誕生日のベイビーの撮影ぐらいならばノイズレスでこなせます。但しこのような撮影時はプロも複数回の試し撮りをします。このような場合の試し撮りは必須です。
【操作性】
ズームは慣れるまでは速くなりすぎます。コツを掴み慣れればスムーズなズームが行えます。ズーミングは練習また練習練習のみです。揺れやブレは手持ちである限りは発生します。プロの撮影の肩載せ撮影でも揺れは出ます。手持ちの撮影は揺らさないように練習をしましょう。右手で持ち左手で液晶画面を親指を下にして挟んで持つのが揺らさない点ではベストです。この機種には限りませんが。ピントはズームアップであっても非常にシャープに合います。ピント品質はSONY4K機よりも上になります。
【機能性】
ワイプの4Kと通常の4Kとの同時記録はできません。4K撮影は必ずどちらかにしなければなりません。また同時記録の画質はフルHDよりも僅かに劣ります。4Kでワイプを撮ってもワイプの子画面画質には限度があり、画質重視ならば通常の4Kで撮影するべきです。ワイプはワイプとして愉しむ範囲のものです。局のワイプは複数台のカメラで撮影しワイプ画面を入れ込みます。局のワイプと比べてはいけません。
長時間撮影の分割はパナのソフトをウインドウズVista以降にインストールすれば繋げられます。パソコンの能力に高いものは必要ありませんがフルHDにダウンコンバートしてブルーレイに焼く場合には対応PCか外付けブルーレイドライブが必要です。またソフトのインストールにはビデオカメラの製造品番が必要です。製造品番は電池を外すと見ることができます。
【バッテリー】
充分に持ちます。海外充電も保障されています。普通に撮影をするのならば予備バッテリーは必要ありません。車のシガライターからも充電は可能です。但し12V→100Vへの変換器はホームセンターやカー用品店やネットで購入してください。
また電池の寿命を長持ちさせたいのならば、極力電池残量一桁3%ぐらいにまで使い切った後95%ぐらいの充電で止めましょう。そしてもし100%の充電をしてしまったならば、直ちに少し画面再生でもして電池を消費してください。スマホの充電池を長持ちさせるのと同じことになります。
1週間使わないのならばカメラ本体から電池を外してください。またそれ以上使わない場合は電池の充電量を半分ぐらいにまで減らし本体から外して保存してください。これを守れば電池の寿命は長くなります。
【携帯性】
SONYの4Kよりはかなり軽く携帯性は良好です。揺れやブレに悪影響がある程の軽さではなく男女とも使いやすいサイズであり携帯性は良好と言えます。
【液晶】
非常に綺麗です。何ら不満はありません。
【音質】
5.1chを過度に期待しない限り大丈夫です。
【総評】
SDカードは16Gと32Gを各々4枚ぐらいが必要です。最新の秋葉原価格は16Gのクラス10が税込み702円、同じく32Gのクラス10が税込み1510円です。ともに信頼できるメーカーの本物の価格です。SDカードのクラスは絶対に10でなければなりません。必ずクラス10を買い求めてください。
撮影は必ず本体の4Kで行い【4K→4K】でSDカードに記録(4Kディスク規格が定まるまでは保存)。併せて【4K→フルHD】へのダウンコンバートでSDカードに記録の二つの保存が必要です(こちらはブルーレイディスクに焼けば消せます→使い回せます)。ほとんどの機器で使えるのはフルHDだからです。映像品質は本機の【4K→フルHD】が下位機のW870MのフルHDに勝ります。これは4Kテレビで観てもフルHDテレビで観ても差が出ます。元が大切なのです。アップコンバートやアップスケーリングは僅かな効果にすぎませんがダウンコンバートは元が活かせます。
パナソニックの2014年秋モデル以降のブルーレイレコーダーは、4KのSDカードからブルーレイレコーダーのハードディスクに4K保存ができます。この4K保存を4K画質で4Kテレビで観られます。しかし現時点では4Kでディスクには焼けません。貴重な記録はパソコンとSDカードの双方に4K記録をしてください。
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2015年5月14日 23:13 [824456-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 5 |
音質 | 3 |
今までソニーCX535を使用していました。
画質が良いものが欲しくなり4kでソニーAXP35と店頭比較し、
画質がWX970Mのほうが良さそうでしたので本機になりました。
・デザイン
可もなく不可もなくと言った感じです。
大きすぎない点は良いですね。
・画質
4Kは晴れている明るい条件の良い時はくっきり解像しています。
暗くなるとやはり解像が落ちますね。ノイズは出ますがCX535に比べれば少ないです。
30pにしか対応していないんでパラパラ感は感じます。
また、4KからのFHDダウンコンバート映像が4Kに比べて大きく遜色なく映るのには少し驚きました。正直うちの32インチくらいのTVで見ても差がわからない位です(笑)
FHDはほどほどの解像ですが、所有しているCX535に比べれば良いです。
ただしFHDは画角が小さくなっていてこれは残念な点です。
・操作性
オート操作している分には使い勝手は良好です。
セッティングを動かそうとするとボタン一つで決められないことがあるので手間ですが、このクラスで設定を弄れるだけ良しとしています。
・機能性
私にとって一番助かっている機能は、4KをMP4のFHDに変換する機能が付いている点です。
結構早く変換してくれるのでありがたい機能です。
また4Kフォト写真の切り出しも可能です。
800万画素とのことですが、ぱっと切り出した感じは「う〜ん」という感じでしたがウィンドウズのフォトギャラリーでも使って軽く補正をかけるとグンと良くなります。正直使える画質です。
手振れ補正なんですがこれがあまり良くありません。
一番の問題はこれで、もう一台の所有機CX535は、空間手振れ補正ということもあるんですが、これとWX970Mを比べると
WX970Mは補正が明らかに弱く感じます。4KもですがFHDでも画面が安定しないことが多いです。
パナソニック製全般がそうなのか分かりませんが撮影に非常に気を使います。
・バッテリー
まぁまぁでしょうか。そんなに困ってはいません。
容量の大きいもの標準で付けているのは評価できます。
・携帯性
比較になったAXP35と比べて圧倒的に軽く、一回り小さいボディで持ち運びに苦労しません。
ただフードがちょっと大きいですね。簡単に脱着できますが。
・液晶
見やすいですね〜。
晴れた日中でも問題ありません。
・音質
普通です。
良い点
所有PCのスペックの問題で4K編集が厳しいため4KをFHDへダウンコンバートしていますが、内蔵の機能でダウンコンバート出来るため非常に楽です。しかもAVHCとかで撮影するより遥かに高画質で4K画質に迫るものがあります。MP4に変換されるため編集も楽ちんで助かっています。
光学望遠が20倍まである点。
悪い点
手振れは正直がっかりしました。
やはり空間手振れに一日の長があるんでしょうかね。
望遠を使わなくても何か画面が震えているような感じがします。
せっかくこんな軽量なんですから三脚なんて使いたくないですよね。ハンディカムだし。
・まとめ
FHDに切り替えると画角が狭まったり4Kは30pまでとやはり過渡期的な感じは否めません。
自分としては4Kで撮影して、写真がほしい所だけ切り出して、それが終わったらダウンコンバートして超解像のFHDを手に入れる。という感じで使っています(これも30pになってしまいますが・・・)。
でもこれ、意外と便利で満足度高いです。
超高画質4Kに期待しすぎない方が良いかなとは思います。
しかし明らかに従来のFHDとは異なる解像度の映像を見ることができます。
満足度は、手ぶれ補正がイマイチなんで・・・星3つです。
- 撮影シーン
- その他
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2015年2月16日 21:58 [798371-3]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 3 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
液晶 | 4 |
音質 | 3 |
ペットボトルサイズ |
【デザイン】よくまとまっていてソツのないデザイン。電源に連動するレンズシャッターはマル。取り付け/外ししづらいフードはイマイチ。全体的には小型軽量を達成するための割り切ったデザインと考えれば優秀。
【画質】条件の良い時には4Kの醍醐味が十分に味わえる。ただし万能ではない。暗所にはあまり強くなく、解像感の低下、ノイズの増加がはやめ。20倍のズームレンズは望遠域で収差が目立つ。画質最優先の人はAX100やGH4を検討するべき。
【操作性】ボディが小さいことから、物理的なスイッチが少なく、ページをめくりながら使うメニューボタンはやはり煩雑。フルオートで使う前提ではまぁまぁ。ボディを持った時のフィット感は良好だが、ストロークの短いズームレバーは操作しづらい。
【機能性】被写体によって自動的にモードを切り替えるインテリジェントオートや五軸手ブレ補正などは4Kを手軽に撮りたい際には有用。一方で、ワイプ撮りや傾き補正は実用性が高いとは言えず、HDRやハイスピード撮影は肝心の4K撮影では使えないなど、ちぐはぐな印象もあり。撮影時に映像ファイルが4GBで強制分割されるのは大きなマイナス。
【バッテリー】十分に持つ。
【携帯性】現在手に入る4Kカムコーダーでは最小/最軽量。500mlのペットボトルとほぼ同じ大きさで気軽に持ち出しできる。
【液晶】サイズは小さいが、クオリティは良好。ズームやピーキングなどのMF補助機能もあり。
【音質】よくも悪くも特筆すべきことはない。
【総評】万能の一台を求める人には向かないが、小型軽量のメリットを理解し、短所をカバーして使いこなせる人には検討の価値あり。特に4Kカメラを用途に応じて使い分けられる余裕のある人には、気軽に持ち出しできるチョイスとしてオススメ。
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