AZM-70 レビュー・評価

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン

架台タイプ:経緯台 光学形式:屈折式 分解能:1.66秒 極限等級:11等星 重量:3.38kg AZM-70のスペック・仕様

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AZM-70ミード

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2014年11月27日

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AZM-70 のユーザーレビュー・評価

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満足度:4.00
(カテゴリ平均:3.90
集計対象1件 / 総投稿数1
  1. 5 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
見やすさ 明るさ、色合い、視野の広さは十分か 4.00 4.13 -位
操作性 取り扱いは簡単か 3.00 4.00 -位
安定性 架台・三脚等の安定性は良いか 3.00 3.86 -位
サイズ・可搬性 持ち運びやすさ、設置しやすさ 5.00 4.19 -位
機能性 付加機能など 4.00 3.84 -位
拡張性 対応するアクセサリ、パーツ類の充実度 4.00 3.72 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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満足度4
見やすさ4
操作性3
安定性3
サイズ・可搬性5
機能性4
拡張性4

【総評】ポルタII A80Mfが無難でお勧めだと思うが、3万円弱の価格差があるかと言えばどうだろう。特に最初の予算はミニポルタ候補程度だったのに、いろいろ検討し始めてどうせ買うならいいものと言う感じで迷っている人も多いと思う。
本機の良さはずばり軽いことと大きさがちょうどいいことだろう。プレゼント向きで、貧弱ではなく、実力もそこそこということだ。そして他メーカーの全く同じF10の屈折型と比べ一番、価格が安い。
 この手のタイプで見るものと言えば、まず月、その年にもよるが木星・土星・火星などかと思われるが、月は別としても惑星の見え味はシーイングによるところがほとんどで、60o〜の対物レンズであればそうそう解像度は変わらない。であれば、常設できてちょいちょい稼働できて使い倒せる安い望遠鏡で十分だと思ったりもする。
 【見やすさ】使用されているアクロマート対物レンズは、スペック的にはモノコート、要するにマルチコートではない。しかし肝腎の見え味においては一定レベルの品質かと思う。しかも鏡筒内部は艶消し処理がなされているようだ。
ファインダーにはコスト削減を感じさせる。等倍で中央に赤いドットが写りこむタイプだ。しかしこれとて肉眼で見える惑星、月 2等星位までは慣れればこのファインダーで難なく誘導できるわけで、見えない星は誘導できないという意味である。

月の観測に関しては、アイピースの選択の方が重要だ(ムーングラスが必要なくらい明るすぎる)。土星・木星などの惑星観測ではそれなりに見えるが小さい。ぶっちゃけこれらの惑星を楽しむにはこの低倍率向きの鏡筒ではややもの足りない。とはいえ間違いなく見えるということは素晴らしい。木星のイオ・エウロパ・ガニメデそしてすごく木星から離れてカリストが見えるのはとても感動するだろう。土星だってD環から土星本体の隙間はばっちり確認できる。しかし木星の縞はなんとかわかる程度、土星のリングのカッシーニの間隙になるとちょっと厳しいと思われる。付属のアイピースは26oと9o。当然惑星観測には9oを使用した上ので感想である。(後述の2倍バーローを使うとやや大きくなるが解像度は同じ)

【操作性】架台はフォーク式で左右の動きはスムーズである。ポルタ架台のフリーストップの様な使いやすさには程遠いかもしれない。機構的に鏡筒の前後の重量バランスの影響でキックバックもある。しかしこれはねじをある程度、締めればその分、動くは堅くなるが気にならなくなる。微動ハンドルは上下動のみだが原理的に単純な機構なので、しっかり機能するし、ポルタのように両手が届きずらいという贅沢な悩みもない。
惑星などあっという間に視界から移動してしまうので、追尾するために望遠鏡を操作するわけだが、どちらかというと鏡筒本体あるいは接眼レンズを取りまわす感覚であってこれは好みによるが私は自然に感じる。(ドローチューブを持つとグリースまみれに)

【安定性】お値段を考えれば、各部しっかりとできていると思う。ただし高倍率だと上下左右のねじをがっちり固定していてもピントのつまみを少し回すだけでも視野から飛んでしまう。室内のフローリングに置いている分には架台の不安定さは感じないが屋外だとアルミで軽量なので厳しい面はあると思う。

【サイズ・可搬性】機能から言えば大きい方がよいだろうが、部屋への常設をぎりぎりがまんできるサイズ。前述した通りで移動は軽くて楽だし、収納にも苦労しない。

【機能性】対物レンズ70ミリと焦点距離の700oの組み合わせは高倍率には向かないが、明るさ・コントラスト・ピントの合わせやすさなどで絶妙ではないかと思う。ただ青ハロはかなり出る。(写真には不向き)

【拡張性】他の鏡筒は取り付けられない。付属の2つの接眼レンズは悪くないと思う。アイピースを買い足して倍率をあげることはできても像がぼけるだけなので、このセットは基本の勉強用として使い倒すのがよい。
正立プリズムは日中のバードウオッチング用と割り切った方がよい(覗く姿勢は厳しくなるが)。バーローレンズにはピントがきっちり合わない、視野がせまくなるなどのデメリットがあるが、まあこの付属品は使えるレベルではあると思う。撮影をどうしてもしたい場合、ドローチューブが堅固でないのと架台がフォーク式のため鏡筒の前後バランスをとりなおすことができないので、可能なのはスマホによるコリメート撮影だろう。

購入目的
自身で天体観察

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