MIRAI (ミライ) 2014年モデル
73
MIRAI (ミライ)の新車
新車価格: 723〜740 万円 2014年12月15日発売〜2020年12月販売終了
中古車価格: 50〜220 万円 (81物件) MIRAI (ミライ) 2014年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| ベースグレード | 2018年10月30日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| ベースグレード | 2014年12月15日 | ニューモデル | 14人 |
- 2 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.64 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
3.68 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.95 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.68 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.28 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.91 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.51 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2022年5月29日 23:13 [1586258-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
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【エクステリア】
これほどフロントとリヤの印象が異なる車は珍しいと思います。
顔は薄くてやや釣目のヘッドライト、その厚みでボンネット部分を少し浮かせたように見せるデザイン。左右のエラのような空気取り入れをイメージしたというエアダム。前かがみにシャープさを押し出した秀逸で個性的なデザインだと思います。
対してリヤから見ると、幅が狭くて背が高いセダンとしてのかっこ悪さが見えてしまいます。特に遠くから見るとその特徴は顕著です。
ピラーと屋根をブラックに塗装され、ルーフサイドが浮いたように見せる色分けも面白いと思わせます。
【インテリア】
新しい車を作るために、様々なチャレンジをしたと思います。エアコンなどの操作がタッチだけで操作するスイッチで見た目ボタンが少ない平板なパネルは、斬新ながらも運転しながらの操作性は今一つです。特にエアコン温度設定のバー式のスイッチは、微妙にコンマ5度の調整が難しく、一気に4,5度も変わってしまいがちです。
合成皮革のシートは私的には比較的ホールドも包まれ感があっていい感じだと思いますが、ちょっと蒸れやすい感じです。気になったのは後席の足元が狭く、普通の車では前席シートの下に足が少し入るところ、まったく隙間がないため少し窮屈です。それと定員4名は例え家族が3,4人だとしても使い勝手は今一つ。私のようにほぼ単独乗車ならいいですが・・・
珍しいセンターメーターを採用していますが、私は前車のプリウスPHVで慣れているせいもあり見やすいと思っています。瞬間燃費や日ごとの燃費などの情報、FCVシステムの作動アニメーション、レーン逸脱警告表示などの表示デザインもトヨタらしく、よく考えられているなと思います。
【エンジン性能】
燃料電池自動車ですので、そのシステムからいえば、電気自動車の延長線上にあります。モーターを介して駆動、エネルギー回生を行いますが、その電気を燃料電池とニッケル水素バッテリーで行っています。
モーター駆動系の騒音は皆無でわずかに電車に近い音がするかな、という感じです。動力性能は車格に対して必要十分です。比較試乗したリーフとはここが大きく異なる部分で、リーフのキーンという耳障りな音がミライでは小さく抑えられている、あるいは少し周波数が低いのかもかしれません。
惜しむらくは、FCVシステム系の「ブイ〜ン」「カチカチ」「コンコンコン」というエンジン車にはない音が頻繁に聞こえてくることで、このあたりの遮音に拘ってほしかったと思います。
【走行性能】
動力性能にあまり不満はありません。普段使いにまったく不足ない走行性能です。モーターの特性か、あまりトルク感を感じさせないため、あるいはトラクション性能には少し弱いのかもしれませんが、濡れた登りの坂道で簡単に空転が起こってしまいがちです。
フロア剛性が高いのか比較的安定感が強く、前車プリウスPHVのようなハンドリングの頼りなさはなく、高速での直進性にも優れていると感じます。
【乗り心地】
一昔前のセダンの乗り心地、という感じで非常に柔らかくて乗り心地がよく、時に締まりがないなと感じさせる時があります。走行性能より乗り心地に振った性質とは思います。
快適性能という面では、夏の日差しで室内の天井からの輻射熱が酷く、トヨタ車としては珍しくエアコンが負け気味だという面があります。特に後席は顔より上がムワッとした熱が感じられ、快適性をスポイルしています。もう少し天井の遮熱を上げてほしいと思います。
【燃費】
FCVとしての燃費はどう比較すればいいのかわかりませんが、特に悪いと感じることはありません。印象的には重量が重いこともあり、街乗りや上り下りがある場面と、時速100qあたりから上の燃費悪化が大きいと思いますが、時速90qあたりでゆっくり走った時と回生エネルギーの出し入れが効率的に行えれば水素1キロ当たり120qを越えてきます。
私の場合の航続距離最高記録は、東京築地の水素ステーションからアップダウンの少ない東名高速ー伊勢湾岸ー新名神を使い、兵庫県加西市を折り返して大阪国際空港の水素ステーションまでの626.3kmを走行し、この時の残り航続可能距離17qという、カタログ数値650qに近いものでした。
【価格】
私は中古車を大阪トヨタ自動車から購入しました。すでにこの時200万円台だったので、車体価格的には非常に割安感がありました。
【総評】
電気モーターで駆動する自動車に乗ろうと、プリウスPHVの後継車を探していました。BEVであるリーフやPHV系のアウトランダーなども考えましたが、充電時間の長さや手間を考えると購入意欲が湧きませんでした。
このミライのような燃料電池自動車も、致命的なのは水素ステーションの少なさと、その営業時間の短さで、長距離を走るためにはよくよく水素補充の計画を考えていかなければいけません。私の場合は、そういうことを考えて計画しながら走ることが「面白い」と感じるところです。
水素の製造運搬圧縮などにかかるエネルギーを考えれば決してエコロジーではないと言われますが、昨今の世界情勢から化石燃料に頼るだけのエネルギー依存から少しでも冗長性を持たせないと、そういう意味で世界が壊れる気がしてなりません。FCVはダメだと決めつけ発展を止めている間に、他国に出し抜かれて置いてけぼりにされる気さえします。
とにかく全国に24時間営業の水素ステーションを設置してほしい。そう願い、そんな未来が近くに来ていることを想像しながらミライに乗っています。
参考になった46人
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2020年7月4日 07:26 [1344211-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
・未来的で良いと思います。
【インテリア】
・無難な作りで良いと思います。
【エンジン性能】
・さすがの技術で、素晴らしい。
【走行性能】
・アクセルのふみが浅いのか、4名乗車のためか、
驚くほどの加速ではなかったです。
短時間だったので、操作が悪かったのでしょう。
・ハンドルはトヨタ車にしては、かっちりしていました。
・回生ブレーキ感も、感じませんでした。
【乗り心地】
・無難な感じでした。
【燃費】
・O.K.
【価格】
・まあ、ね。
【総評】
・試乗する機会があって、少しだけ乗る機会がありました。
・普通の車として乗れる感じです。
・プリウスより、運転し易く感じました。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった6人
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2019年8月29日 22:34 [1254845-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
初めはシームレスな加速に感動しましたが
いくつか気になってきました
致命的なのはシートが合皮で
とても暑いです
いわゆる薄い低反発マットにビニールの
カバーが付いている感じで一見高級そうなんすが
快適性はすこぶる悪いです
夏はお尻と背中が汗でぐっしょりと
なります!
純正のカーナビゲーションは
音が最悪です
1000円位のラジオか!
という感じです。これが30万とは
舐めている!
社外ナビをオススメします
実走行400kmちょっとですね
あと100kmはないとヒヤヒヤします
参考になった24人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年1月7日 18:48 [1189693-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
【エクステリア】
特に問題だと感じる部分がありません。
【インテリア】
必要十分な機能と配置・デザインです。
【エンジン性能】
車重1,850kgとは思えないほどスムーズな加速です。YouTubeにもあるように、0-60km/h加速であれば約4秒。
ストレスのないスムーズな加速は、さすが「電気自動車」といったところです。
https://www.youtube.com/watch?v=hjW5YL0xOzc
【走行性能】
カーブでも安定しており、低重心・高剛性を感じます。
【乗り心地】
エンジンが無いため振動が無く、長距離の運転でも全く疲れません。
道路の質によってロードノイズが気になりますが、全ドアガラスに高遮音性ガラスが採用されていることもあり比較的新しい道路では「ほぼ無音」で快適です。
【燃費】
水素1kgあたり最低でも100kmは走行できます。水素価格は1kg1,080円から1,200円ほどなので、レギュラー車換算で12km+/L程度でしょうか。
水素ステーションの数は少ないですが、水素満タンで往復450km圏内であれば問題なく遠出にも使えます。
既にENEOS横浜綱島水素ステーションではセルフ式充填のトライアルを開始していますので、普及は法改正と時間の問題でしょう。
https://response.jp/article/2018/10/19/315205.html
【価格】
この項目が全ての項目で最も重要視されるべきと考えます。なぜなら、「ほぼ無料」で乗ることができるから。
車両価格727万円の高級車ですが、新車購入時、各種補助金の合計は353万円(自治体により増減あり)
ディーラーの残価設定ローン利用で4年後50%(363万円)での買取保証
これらを利用すると、車両にかかる費用は4年間で11万円という「買わない理由はない」状態です。
【総評】
電気自動車の快適性は、一度乗ってしまうとガソリン車には戻れません。
しかし、電気自動車はバッテリー価格や充電時間の長さが未だ発展途上であるため、今すぐ所有するにはハードルが高い・・・
そんな時に、この水素自動車はピッタリだと思います。気になる方はカーシェアリング等を利用し体験してみてはいかがでしょうか?
https://anyca.net/car/24933
レンタカーよりはお得に乗れると思います。
参考になった23人
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- 自動車(本体)
- 2件
- 0件
2018年12月22日 11:55 [1184147-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】リアクォーターピラーのデザインがフォードプローブやシトロエンXM、リトラクトのコスモなどを連想させる所はクラシカル。ただツートーンカラーリングによりモダン化されている。レクサスLSやインサイトなどのルーフがスラントしているのがトレンドなのだろう。ルーフのカーブと連動せずドアガラスカットラインがシャープに切られており、GTRの様にスポーティなデザインとなっている。全体として滴のイメージというコンセプト。古くは流線形セリカもあるが、シャープさを残している所がミライデザインのポイントか。
【インテリア】とにかく狭い。運転席はSAIのパーツを流用している事からも旧式FFレイアウトでペダルが中央に寄っている。ショーファードリブン的車としても、後席が狭過ぎる。これは燃料電池ユニットを中央に配置しているから。中央にエンジン搭載しているバンの中央の席のような?と言うと言いすぎか。できるだけコストカットしながらも仕上げたインテリアであることは評価する。
【エンジン性能】モーターに依存する。比較的高出力なモーターが搭載されており不満はない。ショーファードリブン的使い方をしているのでパワーモードだと下品な加速となる。よってノーマルモードで運用している。ユニットのサウンドはパワー40%付近でよく躾られたマルチシリンダーエンジンが重厚な壁の向こうでサウンドを奏でているような感じ。それ以上の高速ではモーターと走行音しかしない。
【走行性能】恐らく水素タンクの安全性確保のためかボディに補強がかなり入っているのが乗ってすぐ分かる。リアサスは水素タンクの関係上トーションビームだが、高いボディ剛性に助けられ、乗り心地は非常に上質。組み立て作業効率上か、燃料電池が中央に配置されており、重心位置や重量配分がスポーツカー並みの性能を発揮しているが、この車には不必要な性能と思われ、次モデルでは改善してくるものと考える。安全上からもヘビー級の重量であり、サスはドイツ車のそれのように固められている。重量的に柔らかくチューニングするのはなかなか難しいのではないだろうか?
【乗り心地】高いボディ剛性が寄与して非常に上質な乗り心地。エコタイヤのせいでタイヤノイズが気になる路面があった。次モデルでは燃料電池ユニットの搭載位置を変更して後席コンフォート性を向上させて欲しい。
【燃費】価格から一般的なガソリンエンジン並み、極めて平凡な印象。
【価格】世界初のFCV量産車としては評価すべきでしょう。
【総評】FCVと聞いてものすごく静かか?と想像してのると肩透かしをくらう。燃料電池ユニット補器類のコンプレッサーやファンの音がけっこうする。作動音発生源が車体全体に散らばっており、エンジン車と違って前席と後席で騒音の聞こえ方が違うと予想する。音だけで言えばEVの方が静か。ただしEVは電池の充電時間や劣化問題をクリアしていない。最近のハイブリッド車はかなり良質に躾られてきたが、こことのアドバンテージはFCVは無振動であること。FCVが活きてくるのは水素サイクルが確立した時代ではなかろうか?補器類の音は、もしかしたら宇宙船(ファルコン号とか)はこんな音するんじゃ?とも思えた(笑)
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年10月
- 購入地域
- 佐賀県
- 新車価格
- 723万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった10人(再レビュー後:10人)
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2018年7月14日 12:39 [1142614-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
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|---|---|---|
この色が良く似合う |
MIRAIを一般道、高速で試乗してきました!
https://youtu.be/Z913xy-LUPw
【エクステリア】
かなり特徴的ですが、4代目プリウスに比べると落ち着きがあり、プリウスPHVに比べると攻めているフロントマスクです。
サイド、流線的なイメージですが、リアはどっしりした印象です。
【インテリア】
これも4代目プリウスより上でクラウンよりやや下というイメージです。ただ、クラウンと比べてリアシートに豪華な機能が付いているかどうかの差なので運転する分には気にならないと思います。
【エンジン性能】
モーターは伸びやかで、EVにひけをとりません。
出だしの超加速感はなかったのですが、ハイブリッドの出だしがずっと続くイメージを想像してもらえればと思います。
【走行性能】
ブレーキ、コーナー性能はクラウンマジェスタクラスです。
てっきりTNGA導入前の3代目プリウスクラスかと思いましたが、メーカーの方は意図的にクラウンクラスと同等にしたとお話しされていました。
【乗り心地】
走行性能同様クラウンマジェスタクラスです。
セダンの3ボックス4ドアの力を存分に感じることができ感動しました。
【燃費】
カタログ燃費の6,7割だということです。
【価格】
補助金があるうちはものすごくお手頃なのではと感じます。
一つ上のセグメントと差がなく水素カーだからと行った要素はあまり感じませんでした。
【総評】
一時期は年単位で手に入らないと言われたMIRAIですが、今なら通常納車で、1ヶ月程度で手に入るそうです。
ガソリンは高騰し続けるでしょうし、
ハイブリッドは割高、
ディーゼルは世界的なEVシフトの流れで開発が先細り、
EVは供給場所とチャージ時間が長すぎる。
水素らチャージはガソリン並み、走行距離も長く、経年でへたることも少ないと完璧な感じるのですが、供給場所が少なすぎるのと、セダン一択なのでこれからの水素の普及はトヨタさんにかかっているのですが、日本だけでもいいから頑張って普及させて欲しいパワーユニットです。
その先端技術をこの価格で購入できるなら、セグメントを超えた素晴らしい車なので選択肢に入れるしかないです!
人と違った所有感を欲しい方は是非検討・試乗してみてください!
価値観ひっくりかえりますよ!
- レビュー対象車
- 試乗
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2017年10月2日 23:09 [1066882-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
ミライオーナーになって半年になります。
価格については、770万円程度でしたが補助金が300万円近く出ることを考えれば、この高級感でとてもお得だと思います。
補助金なしであれば、考えてしまう値段設定ではありますが、正直それに見合う価値はあると感じました。例えばステアリングヒーター、シートヒーターなど装備は高級車に並ぶフル装備です。
外観はもう少しミライ感が欲しかった感は否めません。プリウスPHVにさも似たり。確かに車体は大きいので迫力はありますが、ミライと名付けるならばもっと斬新にしてもよかったかもしれません。良くも悪くも無難なエクステリアといった感じです。
内装ですが座面は堅めですが乗り心地は悪くありません。
長時間のドライブではこの位堅めの方が疲れにくいのかもと感じました。ナビは基本的に純正の物しか選択肢はないと思いますが、見やすいです。T-Connectのアプリの少なさ、使えるアプリの少なさは改良の余地があると思います。
水素ステーションも近傍又は目的地周辺の3件しか表示できません。リーフにも乗っていますが、こちらは充電ステーションが一覧表示され便利だと感じているので、一覧表示できるといいと思います。また現時点では圧倒的にインフラ不足ですので、もう少しサポートされる体制があると安心できるようになると思います。
空調の設定はタッチパネル式なのですが、これが使い勝手よくありません。手で触れるとすぐに座面ヒーターがONになったり、温度が変わったり、切り替わってしまいます。ミライ感を出すためのタッチパネルなのだと思いますが、やはりこういったスイッチ系統は手応えがあって、触ったくらいでは容易に反応しないメカニカルなスイッチ式の方が良いと感じています。
この辺りは好き嫌いが分かれるところかもしれません。
さて肝心の走り心地ですが、感覚としてリーフほどアクセル=加速感に繋がらない印象です。リーフは踏めば踏むほど線形に加速していく感じがあり、電気自動車なので本当にモーター音だけですが、ミライは水素を送り出すポンプの音や、高音の制御音(後ほど詳しく)がします。アクセルの踏み込みでポンプ音が大きくなるので静かとは言え、色々な音がして結構気になります。よくレビューではモーター音だけで静か・・という内容が見られますが、実際はかなり色々な音がします。誤解を恐れずに言えばガソリン車くらいの音はすると感じています。静粛性についてはこれまで日産リーフに勝てる車種に出会ったことはありません。ミライもしかりです。
高速道路で100km/h位になると、後部座席では色々と音が聞こえます。コン・コン、ウィーーン、ウーウー、独特の音です。これが気にならず楽しめるなら、楽しい車です。
さて最後にこの車の難点を1つ。実は試乗では気付かなかったのですが、この車、アクセルを踏んだときにモスキート音(12KHz位)の音が運転席前方からします。かなり高い音で人によっては(年齢によっては)全く聞こえない音ですが、私はかなり気になります。キーーンという高い音で耳障りです。アクセル操作を踏み込むと、10km/hを超えた位からキーンと、2段階くらいのモスキート音です。恐らくインバーター回路周りのコイル鳴きなのかなと推測しますが、これはいけません。気になり出すと、気持ち悪くなってきます。ディーラーに言いましたがメカニックの人も聞こえないのか、しようがないですと・・。メーカーに問い合わせ中です。
年齢が高い人は聞こえないのでしょうが、若い人には不快極まりない音(実際にコンビニで若者がたむろするのを防止するために使っている音です)です。PHVにはありがちだそうですが、購入を検討されている若い方(40歳以下?)はぜひ試乗をして問題無いか確認してください。リーフでは全く聞こえないし、トヨタの別のハイブリッド車、例えばクラウンアスリートやカローラでは聞こえません。トヨタさんは、ぜひこの点改善してほしいと思います。
参考になった22人
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2015年5月16日 14:00 [825038-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
写真は横浜市旭区にある水素ステーション |
ボディカラーにかかわらずルーフはブラック |
タッチ式コントロールを多用したインパネ |
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シート表皮は合成皮革でカラーは3タイプ設定 |
アームレストで左右に分けられた2人掛けの後席 |
モーターをフロントに積んだ前輪駆動方式 |
世界初の量産燃料電池自動車ミライに、横浜市で行われた試乗会で乗りました。発表前のプロトタイプを静岡県のテストコースでドライブした印象を含めて報告します。
ミライのボディサイズは全長4890mm、全幅1815mm、全高1535mmで、ホイールベースは2780mmです。同じ前輪駆動4ドアセダンのカムリと比べると、ホイールベースは5mm長いだけですが、全長は40mm、全幅は10mm、全高は65mm上回っています。
特に長さと高さの違いが大きく、そこに空気を取り込むバンパーのインテーク、水滴をイメージしたサイドパネルなど、燃料電池自動車の機能をイメージした造形を取り入れたこともあり、初代プリウスを連想させる強烈な個性を発散しています。
ミライは既存の前輪駆動セダンのパッケージングを基本に、モーターやコントローラーを前輪周辺、燃料電池スタックや水素タンクをシート下やキャビン後方などに配置しました。ゆえにオーバーハングの長さや背の高さが目立つのでしょう。ゼロから燃料電池自動車専用のパッケージングを採用すれば、違ったスタイリングが実現できそうです。
着座位置に対して高めのインパネは、歴代プリウスで実績を積んだメーターや操作系を基本とした印象ですが、ステアリングの位置が電動で調節できるなど、価格にふさわしいクオリティも実感できました。それだけに安価な車種にも使われる旧式な足踏み式パーキングブレーキは残念です。
前席は下に燃料電池スタックを積む関係で薄めですが、2時間程度のドライブでは疲労を覚えることはなく、ホールド性は身長170cm、体重65kgの僕でも満足できました。2人掛けの後席は、つま先が前席下に入らないことが不満であるものの、ひざの前は約15cmの空間が残り、頭上も余裕があって、自分の体格には十分な広さでした。
ミライのモーターは最高出力154ps、最大トルク34.2kgmを発揮します。対する車両重量は1850kgと重量級なので、加速は強烈ではないですが、公道で流れに乗るのに不満のないレベルにはあります。セレクターレバーではDレンジのほか、回生ブレーキを強めるBsレンジが選べますが、同じトヨタのハイブリッドカーがそうであるように回生ブレーキの効きは控えめで、調節機構が欲しいと思いました。
音はかなり静かですが、路面の悪い場所ではタイヤからの音が伝わることもありました。電気自動車と違うのは、燃料電池関連の機器が発する音があることです。その響きはピューッという軽い音色だったプロトタイプとは異なり、高級車のV型8気筒や12気筒エンジンを思わせる厳かなもので、速度を上げていくとそこにモーターの唸りが控えめに加わり、心地良いサウンドでした。
乗り心地は言葉にすればゆったりしっとりで、かなり快適です。車体の重さが良い方向に作用しているのでしょう。ステアリングのタッチはやや人工的だったものの、ハンドリングは電気自動車同様、コンポーネンツを低い位置に分散して配置したおかげもあって、背の高さや重さを感じさせない、安定した身のこなしでした。プロトタイプはコーナーでボディ後半部の重さを感じましたが、量産型では気にならないレベルになっていました。
約700万円という価格は驚くほかありません。2008年からリース販売されたFCHV-advは約2500万円もしたからです。しかも初物にありがちな癖は極力抑え、1台のクルマとしてレベルの高い仕上がりになっています。今注文しても納車は3年後という人気が理解できるし、その頃には現時点で76ヶ所に設置あるいは設置予定の水素ステーション数も増えているでしょう。
- レビュー対象車
- 試乗
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MIRAI(ミライ)の中古車 (全2モデル/174物件)
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MIRAI Z ガラスルーフ ブラックレザー メーカーナビ フルセグ 全方位モニター LEDヘッド ヘッドアップD 置き充電 JBL インナーミラー ETC ベンチレーション ハンドルシートヒーター
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- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
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