HD PENTAX-DA645 28-45mmF4.5ED AW SR レビュー・評価

満足度：3.00

（カテゴリ平均：4.57）

満足度ランキング—位

集計対象2件 / 総投稿数2件

1. 5 50%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 50%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 取り扱いは簡単か	3.50	4.51	-位
表現力 思い通りのイメージの写真が撮れるか	4.50	4.50	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	2.00	4.26	-位
機能性 AF精度やMF対応などの機能性	2.50	4.34	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[初心忘れず]

2017年11月26日 07:55 [1081386-1]

満足度	1

操作性	2
表現力	4
携帯性	1
機能性	1

ミラーアップ撮影時には、手振れ補正は効かないので

このレンズ手振れ補正も期待して、高額にもかかわらず、購入したが、通常撮影時に、大きく重いミラーをアップして撮影が当たり前、ところが、ミラーアップ撮影時には、肝心の手振れ補正が、効かない、効かない、小さく、レンズの取扱説明書にも書かれていたが、ペンタックスのHPの、レンズの仕様にも記載されていないし、645Zでの撮影でガッカリ、ガックリした。肝心の写りも、富士のGFX50Sと比べると、勝負にならない（最新のミラーのない、中判ミラーレスとの比較が酷かも）。これから購入検討の方は、充分、ご注意、ご注意

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

風景

その他

[Teller]

2014年9月1日 21:21 [749574-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	3
機能性	4

最強の広角レンズ

ワイ端　f16 Jpeg撮って出し

【操作性】
　重いのとマウント部ががっしりしているのでマウント部のはめ込みにちとコツが。裏を返せばかなりマウント部に強度がかかってもいい仕上げ。1470ｇをささえるためにがっちり仕上げてます。
【表現力】
　正直、このためにこの価格が正当化される、と思う。開放ではやや柔らかい諧調優先の描写。絞り込めば35mm換算で22mmのワイ端でも画面周辺が流れず、解像感も落ちない。中心は勿論ガチガチに解像する。広角で周辺まで大伸ばしにしてみせたい場合、645Zのよさを含めて強力な組み合わせ。

【携帯性】
1,470gと重いのでこれはちょっとね。そこそこの時間なら手持ちでいけますが、三脚はあったほうがいいです。

【機能性】
　クイックシフト・フォーカス・システムがピントをあわせてからの微調整が切り替えなくて行えるので非常によい。645Zだとピンが甘いのが当倍にするとはっきりわかるのでシビアさが要求されます

【総評】
　これでしか撮れない、という場合がかなり多いレンズ。35ｍｍ換算で22mm-36mmと広角のおいしい焦点距離をカバーしているのでレンズ交換をなるべくしたくない＆画質に妥協したくないという両極端を実現したレンズだと思う。Andreas Gurskyの細密さを合成なしでというならば、その答えのひとつがここにあると思う。DFAでなくDAにしたのは広角ズームの描写の限界と可搬性（それでも重いが）の両立させたかった開発陣の意向が見えてきます。

レベル

ハイアマチュア

主な被写体

人物

風景

夜景