U-05
- ESS社製8ch DAC「ES9016」のパラレル駆動などを採用した、ハイレゾ対応のヘッドホンアンプ内蔵型USB DAC。
- アナログ伝送部にはノイズの影響が少ないバランス方式を採用しているほか、ジッターノイズを軽減させる「ロックレンジアジャスト」機能を搭載。
- 最大384kHz/32bitまでアップスケールする「オーディオスケーラー」機能、3種類から音質を選べる「デジタルフィルター」機能なども備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
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2021年2月27日 03:42 [1425833-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【環境】を書くと
Windows PC → TuneBlowser → U-05(USBケーブルは1万程度、電源調整済み) → HD 660s, Focal Clear MG Pro
です。
聞く音楽はEDM系が主、もともと興味のあった当機種を購入して3年程度になります。
総評はタイトル通りですが、エントリー機としては他機種と比べても良いと思います。
理由としてはエントリーの段階だとバランス接続含め自分の好みを探るフェーズで、まずはオーディオというものの基礎値騎士を吸収する段階です。その段階でこの機種のように比較的安価で接続端子も多く、色々できることが多い機種は買う前は気づきませんが、他の機種だと「あ、光もう1端子入力ほしい」とか「このヘッドホンバランスにしたらどう音が変わるんだろう」とか「iPhoneからライトニング入力したらどうなるんだろう」などなど、初心者の段階で地機器を保管するためのトライアンドエラーが必要です。
恐らくこの段階はヘッドホンも色々買って自分の好みを探る段階で、高価なものより、ある程度自分の手が出る範囲で楽しむということになるのではないかなと。私もこの2−3年は色々なヘッドホンを聴き比べ、「設定の違い」を試し、自分の好みの音を探りました。
私がそうだったように、U-05は機能が多いのでその段階にぴったりだと思っています。ちなみに今は要らない機能は全て切ってDirectでSharpに、ロックレンジアジャストを限界まで絞って聴いています。ちなみにこのレビューを最後にU-05は売却予定です。好みの傾向が絞り込めましたので。
===========
【デザイン】
デザインは所謂オーディオ機器という感じで渡しは好みです。
客が来たときもだいたい「これなに?」と聞かれます。
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【音質】
所謂寒色系です。ここは賛否両論かと。
ただ考え方の話なのですが、これエントリー機ですからね。
既に高位機種を持っていて、音質を比較するとそりゃ音質はぜんぜん違うでしょう。そこに対して音質が微妙という方の意見は理解できますが、もう一度いいます。これ5−6万のエントリーレベルの多機能DACヘッドホンアンプです笑
これぐらいなんじゃないですか?Pioneerさん頑張ってると思いますよ。
確かにアンバランスの端子にパワーが足らなくて、音は滲みます。バランスにすると解像度は上がりますが、色々構成を突き詰めると上位機種との際がわかってきてこの機種の限界値が見えてきます。そこが買い替えのタイミングですね。
私はHD-660sぐらいならバランス接続すれば十分でした。HD800クラスだとたぶん解像度足らないですね。T-1とかもちょっときついかも。5−6万レベルのヘッドホンならこの機種で十分です。むしろ色々試してオーディオを楽しみましょう。
この度ヘッドホン自体を20万弱のFocal の新機種に買えたところで、明らかに他高位機種との差異が顕著にわかってきたのが買い替えの理由です。この機種には感謝してます。たぶんエントリーで他の機種だと音自体は良かったかもしれませんが、自分の傾向がわかりませんでしたから。
ただまぁ、このESS社のDACチップ自体もう発売から8年超えてますし、現行の最新DACチップと聴き比べると高位機種というのもあって音質は劣ります。ただ、このU-05には感謝してます。
☆3にした理由はアンバランスの不明瞭差ですね。
ケーブルをバランス化することで良くはなりますが、ここはもう少し頑張れたのではないかと。アンバランス→バランスしたときの違いがかなりありました。
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【操作性】
この機能ならかなり良いのでは?説明書読まなくても出来ました。
流石に初心者のときは用語を調べながらやりましたが。
===========
【機能性】
ここが逸脱です。
まず出力系統の豊富さ、また入力系統の個数が他と全然違います。
テレビから出してみたりPS4から出してみたり、光入力の切り替えができたりします。光2系統とか他機種のエントリーは存在しないです。
イコライザー系は正直私は好みではないですが、好きな人は好きかもですね。
逸脱なのがロックレンジアジャストのプロモードでした。これ隠し機能?らしいのですがリモコンのロックレンジ5秒長押しで開放されます。これを限界まで絞ると一つ扉が開けた感じがしました。EDMをメインに聴いてるのも理由だと思うのですが、これをやることで、音の締まりが段違いになります。もちろんPCのソフトウェア、USBケーブル、電源タップ、電源ケーブルの調整等上流の調整がある程度前提です。私の環境だと曲によりますが限界から二段階までは絞れました。限界まで絞ると音飛びします。
初心者の段階で試す必要がある項目はほぼU-05で全て試せる認識です。
===========
【総評】
総評は良い機種です。最初のDACヘッドホンアンプをこの機種にしてよかったと思っています。
前述しましたが近いうちに手放す予定で、次はRMEのADI-2 DAC FSをDACにして、そこから別アンプでFocal Clear MG Proに接続する予定です。
これは私の好みですが、原音に対して味付けしてほしくないんですよね。
このU-05も他機種もそうですが、DACから出力に送るまでにアンバランスもバランスもメーカーの味付けが入ります。RAC出力は比較的味付けが少ないと聞きますが、マランツとかRACでもめっちゃ味付けされてますしね。嫌いではないですが笑
その味付けが入った音に別アンプ繋いでも二重に味付けが入るので、DAC自体は味付けのない音をだして欲しいと思ったので上記の機種にアップグレードする形になりました。そこから真空管でもLUXMANでも繋げます。
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2020年5月24日 21:30 [1330636-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】評価 4
中央にヘッドホン3系統ありでよくまとまったデザインと操作性で普通に良い印象。
質感も十分良い。でもヘッドホンアンプとしては大きすぎ重すぎかなと。
【音質】評価 4.5〜5
ロックレンジ標準4段階、さらに3段階と標準7の位置から2の5段階下げた状態、32bitコンバートでのアンバランス標準ジャックでの音質評価です。
お気に入りのDA-310USBと似た傾向の音質ですが、より透明クリアで厚みのある音場でしたので評価 5まで上げました。この後ではDA-310USBでは籠もるオブラートがある感じで音の堀が減少して大人しく聞こえますが音場の奥行と広さは透明感の割に同等くらいですね。
HD650は元々はじける堀の深い鳴り方ですがより明瞭になります。T60RPは太さが増す感じ。
T1は解像度感が増す印象。ただしDA-310USBくらい籠もりディテールを誤魔化す方がいいソースあるのも確か。
更に相性が良いT1 2ndは他を圧倒するほど高解像度と低音の太さと明瞭さでかなり良い。
このアンプは高解像度で音色の分離が良いので、低音で洪水になるようなAimerのzeroとかごちゃ感籠もり感がかなり抑えられて粒が凛として良い。
T1 2ndもゲイン弄らずアンバランス接続で1/3程度のボリュームでしっかり鳴らせたのと、艶も感じこの時点で評価5にしました。
音場の広さと奥行きはDA-310USBと同等クラスなので5に留め5〜は付けませんが、XLRバランス接続で変わるようならばあるいは。ですがT1 2ndの場合は音質評価 5と相性良いです。
【操作性】評価 4
USBのPC認識やロックレンジなど細かい調整はリモコンが必須な点で評価を下げました。
しかしリモコンは反応良く押しやすいMUTEがあったり多機能で操作性自体は良いです。
【機能性】評価 5
ロックレンジやフィルターや32bitコンバートは使える印象なのと、出力切り替えありヘッドホン3系統接続は便利そうでもあるので評価 5としました。
【総評】評価 5
期待せず買ったので予想外にT1 2ndと相性が良かったのでちょっと驚きました。
T1 2ndの力感ある弾ける厚みのある色っぽい音質を十二分に発揮でき、そしてこの高解像度がより合う印象。XLR接続を試さずとも満足してレビュー。
まったりとしながら超繊細で性能の高さを感じさせてくれます。
初代T1では鳴らしきれない高解像度ですね。T60RPもHD650も同様でこのアンプの良さがスポイルされているかのようにT1 2ndとの差が逆に開く感じに。悪くないのですけどもT1 2ndの方がより奥が深かったようです。
高音や低音の質や余裕がT1 2ndにあるようで改めてT1 2ndを惚れ直すアンプであるとともに、ドンシャリ系のヘッドホンには少々キツさや歪みも含めて発生する可能性もあるアンプでもあるかなと。
Astell&Kern ACRO L1000もMDR-1Rmk2の高音のシャリつきが目立ちこのてのヘッドホンとの相性は悪いがU-05ほど高解像度クリアではなくオブラートでごまかせる印象。
L1000の方がノーマルで無難だがu-05の個性は代えがたいので評価、満足度ともに5。
2020/05/23 T1 2nd ケーブルについて追記。ロックレンジ設定の注意。
このアンプは低音も出るので、低音よりのケーブルではボーカルを邪魔しがち。
音質を向上させるために使うロックレンジを狭め過ぎるとボーカルが沈む場合やソースがあるので、途切れなくても多少緩めるほうが無難です。よって現在は3まで広げました。
ケーブルや設定の変化が分かりやすいアンプなので弄っていて面白いですね。
キマルと平原綾香とか最高にいいですね。
どちらかというと音像が近く繊細なので耳が疲れやすい音場ですが、その分抑揚の微細な味がよく伝わってきます。
★XLR 4ピンでのバランス接続はアンバランスより鳴りにくくマイルドよりに変化します。
通りの良い高価なPC Triple-C導体採用のケーブルでこんな感じに変化し、高音と低音が弱まるので鳴り難く感じ暗くマイルドになったとハッキリと感じましたが、バランス面はこっちが良いです。
そのオブラートとやや離れるせいか音場が奥に広がるように感じます。
堀の深さが薄れ普通のアンプというイメージでこのアンプならではの味が弱まりますが、こっちのほうが好みという人も少なく無さそうです。でもこちらなら私にとってはL1000があるのとでとくに必要がないアンプとも感じました。他で味わえる域かなと。
それでもロックレンジ 1〜2で安定できたら、ならではで楽しめそうですが。
このアンプを味わいつくすにはかなりお金と時間が掛かりそう、、、
現戦力で前向きに考えると、u-05一台で異なる印象で楽しめるのも確かですが。
2020/05/24 XLRでSHORT
標準フィルターはSHARP(骨格感ある硬めの音)、あとSLOW(柔らかめの音)、SHORT(立ち上がりの速さと前に出てくる音)が選べますが、XLRバランスとSHORTの相性がT1 2ndではリズムのレスポンス面で良い感じがします。
ロックレンジは3で、切れの良さもありつつボーカルの厚みと手前に定位する感覚が安定するようで、それとSHORTでより歯切れ良くしてロック系や打ち込み系もu-05ならではの透明度と解像度の高さを堪能できます。
Amierの春はゆくはそのキレと凛と冷たいような透明感の奥深さと温かみのある響きでゾクっとしました。
やばいこの音場の近さはクセになりそう。
上記以外で良かった特筆するヘッドホンを少し紹介して締めたいと思います。
MDR-Z7を珍しくボーカルがまともなフォーカスで鳴らせるアンプですね。
Z7の活躍頻度が上がりそう。MDR-1Aはそのまま立体感と圧が上がった感じで良い。
W5000は余裕の高音の鳴らし方、、、やっぱり高性能ですね。
A2000Zは高音が予想よりマイルドで透明。割と聴きやすい音場。高音の定位がやや奥に下がる。
Performance 860/880はその独特の定位感のまま各音域を上手く鳴らし切れてMDR-1A以上に素性の良さを感じる。※でもやっぱり側圧が強めなのは気になる。
鳴らし切れないとMDR-1Rmk2のように歪みが目立ちやすい神経質な音質なので高性能なハイエンドヘッドホン向けなアンプであると共に緩い音場とは対極なアンプですね。
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2019年9月1日 15:18 [1255749-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 音質 | 2 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 無評価 |
結論から申し上げますと、あまり褒めるところのない製品だと感じました。
5万円以下で中古市場にも豊富に出回っていますし、検討されている方の参考になれば幸いです。
さて、この機種ですが、エントリークラスの複合機としては十分評価に値するクオリティの機能性と音質なのだと思いますが、物足りなさがあるのも事実です。
現在は生産終了で、中古4万円台で購入できますが、私個人はこのくらいの価格が適正価格かなと思います。物量ではなく音質に対する適正価格です。
機能豊富なので遊びがいはあるかもしれませんが、純粋な音質はそれほど高くありません。
【デザイン】
一般的なDACなので特筆すべきポイントはあまり見当たりません。
DAC部はESSの9016というチップを二枚並列駆動しています。これによって音質が二倍になるということはなく、1.2倍くらいでしょう。DACチップに何を使っているかやDACチップの枚数よりも、前後のアナログ回路の方が遥かに重要です。その回路についても見たところあまり優秀なデザインには思えませんでしたし、実際DACとして音を聴いてみても優れた音質とは思いませんでした。
とはいえ、フィルタが選べたりロックレンジアジャストという機能があるので、楽しいです。
ロックレンジアジャストについては、狭めていくとどんどん音が鮮烈になっていきます。ユーザーに色々な権限を渡すのはかなり面白い試みだと思いました。
アンプ部はバランスですが出力はそれほど大きくありません。バランスの恩恵があるかと言われると微妙です。
駆動力がなく、本当に据え置きなのか怪しくなります。HD800系を駆動することすら難しいようで、更に難しいヘッドホン、例えばT60RPとかは全く駆動できないと思います。
他に、感じたことといえば電源部が貧弱に思えました。DACとAMPを満足に動かすには足りないような気がします。アップサンプリング機能もついておりますが、かなり音質劣化が激しいと感じました。いかにもハイレゾっぽいキラキラとした音になるのですが、厳密に聴くと音が滲み、空間表現がかなり劣化します。
ロックレンジアジャストやアップサンプリングなど、非常におもしろいのですが、値段なりというか、詰めが甘い設計だと思います。
【音質】
以下のような設定で聴きました。
-ヘッドホン-
Win10PC(JRMC25)→U-05→HD800、HD800S
-スピーカー-
PC→U-05→ATOLL N100SE→YAMAHA NS-F901
スピーカーでは主にDAC部の空間表現能力を確認しています。
ぱっと聴きの印象としてはかなり冷たく、硬い音です。
解像感重視の音作りですが、実際に解像度が高いわけではありません。例えばPhotoshopなんかで、写真にシャープネスをかけたり、明瞭度のフィルタをかけるようなものです。
一言で言えばやかましい音です。
全体を見渡して感じるのは、高域重視で、反面他の帯域は最低レベルのクオリティだということです。
低域はかなり薄っぺらく、貧弱で、全然伸びません。
解像度が低く、音像がぼやけて実体感がかなり薄いです。
これらの評価はおそらくヘッドホンアンプ部が貧弱すぎるせいです。
ヘッドホンアンプ部の音はかなり悪く、バランス云々いってもどうしようもないレベルで劣悪です。
先程申し上げたとおり、HD800を満足に鳴らせておらず、T1などもってのほかです。高インピーダンス機や低能率のヘッドホンなどは、まともに鳴らせないと思います。
DAC部はスピーカーで聴いての判断になります。
やはり上記の印象が強いです。細身で平面的な音です。
オーケストラなど聴くと、一瞬は華やかできれいに聴こえますが、じっくり観察してみると、細部は潰れています。
空間表現はかなり悪いです。定位感が最悪で、低音も浮き気味で不安定なので、何もかもぼやぼやです。
ボーカルがぴたっと中央に定位するべきところでも、このDACでは前後左右にゆらゆらとゆれてしまい、これではスピーカーで聴く意味が薄れてしまう気がします。
アップサンプリング機能をONにするとこの揺らぐ感覚が増幅されます。
やはり、あまり褒める部分がみあたりませんでした。
全体としては相当質の悪い音です。
【総評】
希望価格10万円でこの音とは失望せざるを得ません。
初心者のユーザーを対象にしているのかもしれませんが、いくら初心者とはいえごまかしの音に騙されてはくれないと思います。エンジニアが悪いのか経営が悪いのかはわかりませんが。
U-05の音質は、残念ながらChordのMojoに勝てていません。
Mojoに勝てないのはU-05だけではなくて、この価格帯の複合機の殆どに言えます。Fostex HP-A8、Maranz HD-DAC1、OPPO HA-1、TEAC UD-505、Luxman DA-250など。
デザインの不備を味付けで誤魔化すオーディオでは良い音は出ないと思います。
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2019年4月18日 23:18 [1217629-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
![]() |
![]() |
|
|---|---|---|
前面 |
裏面 |
【デザイン】
機能的かつオーディオコンポの典型的な面構えです。また、パイオニアらしいデザインと思います。奇をてらわないので秋が来ません。いいですよね。
【音質】
良くも悪くもパイオニアらしい音がします。若干線の細いが切れのある美音です。中低音の迫力を前面に出したものではありませんので、押し出しは強くありませんが、聞き飽きない音だと思います。ノイズもなく、レンジも広いと思います。
また、アップサンプリングや、出力のビット数を変化させたり、フィルタによる音色の調整、タイミングの追い込みで音質を追求できるなど、いろいろいじれるところがまた良いです。32bitで出力し、アップサプリングすると繊細かつ音色が丸くなり、CD音質もハイレゾ化したかのような感じが出て、まるで音が変わります。こういうことができるって楽しいですね。なかなかこういう機種はありません。
ただし、ヘッドフォン出力は質は十分高いですが、迫力に乏しく、そんなにすごいとは思いませんでした。ヘッドフォンを力強く鳴らせるところまでは行っていませんので、本機はUSB-DACとして使い、専用の(ヘッドフォン)アンプを用意した方が良いでしょう。
【操作性】
下段のつまみがいずれも小さく操作性がいまいちに思われる気がする以外は、すべて迷わず操作でき、良いと思います。ただ、欠点というほどではないので雨が、音質を変更するのはすべてリモコンでないと操作ができず、リモコンを無くしたら終わり、というのはいかがなものでしょうか。本体で操作できるようにしておくべきと思いました。
【機能性】
音質を変更できることに加え、入力も十分ですし、この価格帯で、ライン出力がXLRバランス出力で備えられており、ヘッドフォン端子も、アンバランス以外に3極と4極のバランス出力が用意されている等、至れり尽くせりです。バランス出力をヘッドフォンアンプ(TEAC HA501)へ出してプリアンプとして使い、さらにパワーアンプへ、アナログ出力をヘッドフォンアンプへ出して別のヘッドフォンアンプで聞くとか、2通りに使えて便利です。もちろん、ライン出力が固定でも可変でも選択できます。ヘッドフォン音量微調整というのも面白い機能です。
【総評】
全方位に欠点がなく、超多機能なUSB-DACだと思いました。端子からするとヘッドフォンアンプしての使用を想定していると思いましたが、ヘッドフォンアンプ部分は他の部分に比べ、強力という訳ではないと思いますので、最高点を付けているのは、USB-DACとしての評価です。
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2018年12月10日 20:44 [1181395-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
HPAとしてはアンバランスの出力が弱過ぎます
ポータブル系の32Ωのヘッドホンなら鳴らせますが、高インピーダンスなヘッドホンになっていくと弱弱しく不鮮明な音になります
スッキリ系とは言われますがアンバランスは単純に弱弱しい音です
低音が分かり易く諧調が表現出来ないのと細かく低音楽器の定位が動くような表現で低音が散ってしまって定位が動かず制御しきれていないです
可変出力でデジタルボリュームを通すと音質の劣化があります
固定出力と比べると低音域があるところからバッサリ削られてるのが分かります
バランス出力だからと可変出力で使うと酷い目にあいます
あくまで固定出力のDACとして使いボリュームは別に用意すべきです
各種フィルターや高ビット化させるのも良くないです
ロックレンジアジャストの段階が一段階悪化するのです
付加機能を使う事で機器内部のノイズが増しちゃうのか、それらを切ってダイレクトに設定するのが一番音質が良くなります
オールインワンな機種ですが表題の機能以外は付加価値として全て力不足です
ヘッドホンをバランス化させている、バランス入力プリメインアンプがある、それでいて廉価な機種が望ましいと言う方以外にはすすめられません
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2018年10月24日 16:36 [1168579-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
PCにつなげて2ケ月ほど使用してましたが、中高音がとても強めに出るなぁと思っていました。
家にあるアンプやスピーカーでとっかえひっかえしましたが、このキャラクターが変わらず、どんな曲を聴いても抑揚を感じませんでした。
試しに家にある古くて安いCDプレーヤーとこのDACを同軸接続したところそのキャラクターがかなりおさまりました。
PCに戻すとまたキャラが強くなりましたので、固有のキャラクターはPCが原因だと思い、
PCをやめてネットワークプレーヤーにしたところ、かなり音質は向上したと思います。
個人的にはハイレゾにこだわっているわけではないですが、
試しに購入していたハイレゾ音源の再生したところかなりの高音質に感じる曲もありました。
DSDの曲はもっていないのでわかりません。
MQA音源には対応していないですが、ソフトは1枚しか持っていないですし、
今後MQA音源が主流になれば別ですが、今のところ全く不便ではないです。
むしろNASやインターネットラジオのmp3音源や非圧縮音源がとてもいい感じで再生されるので、
安いネットワークプレーヤーとこのDACの組合せはいいなぁと思っています。
上流につなげるものが「PC」「CDプレーヤー」「ネットワークプレーヤー」で
意外と音の違いがでましたので、このDACはそれほど色付けがないと思いました。
低音もしっかりしてますしバランスがいいと思います。
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2018年6月9日 10:08 [1094268-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
オーディオ製品らしい大きさとパネルのデザイン等、存在感があって良いと思います。
【音質】
これについては賛否両論がありますが、私は好きです!
他にも評価の高い高級機を聴いたこともありますが、U-05の音が劣っているとは感じませんでした。ヘッドホンではDT1990 Pro(バランス改造済)を愛用しているように、ヘッドホンの音に解像度を求めるタイプなので、このU-05の解像感が好きです。
★追加レビュー★
その後、価格が倍以上する国内メーカーのDACを複数試してみました。値段が倍ならばさぞかし素晴らしい音かと思いきや、音色の好みの範囲の差でしかなく、改めてU-05の音質の良さを再認識しました。大枚を払わずとも、これだけ解像感が高くエネルギッシュな音を再生するU-05は素晴らしいと思います。
PC側の再生環境を見直し、再生プレイヤーにHQ Playe、USBケーブルをwireworldを導入しました。これまでのU-05の音質にアナログライクな艶が加わり、素晴らしい音質になりました。
【操作性】
本体だけでは操作できない機能があり、リモコン必須です。しかしリモコンの操作体系はシンプルで使いやすいです。
【機能性】
USB D/Aコンバータであると同時に、バランス出力があるヘッドホンアンプ、バランス出力のあるプリアンプとして、十分な機能があると思います。音源のアップサンプリング機能もありますがあまり効果が分かりません。むしろデジタルフィルターやロックレンジアジャストの方がより解像感が出るように感じています。
【総評】
オーディオ機器として音が破綻している等の意見もありますが、私の好みで言えばパイオニアが良く頑張ってこれだけのものをこの価格で作ってくれた、と思います。当初の不人気のせいか販売価格が驚くほど安くなっていて、コストパフォーマンスが高いです。また最近人気が出てきたようで、中古市場価格が上がっていますね。
私のU-05が初期ロットのモデルだったせいか、今まで2回修理に出しています。1回は全面のXLR4pinが接触不良となり基板交換。保証期間が終わってからPCからUSBで認識しなくなり、DSPユニット交換で約3万円のぬ修理費がかかりました。それでも買い換えではなく修理して良かったと思える機種です。
参考になった15人(再レビュー後:12人)
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2018年5月15日 22:56 [1128125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】
デザインは悪くないと思います。ただ少し武骨すぎるかな?というのが私の感想です。しかし、天板や側面はネジのない非常にきれいな作りになっているので満足度はかなり高いと思います。
【音質】
肝心の音質は非常に解像度が高くクリアな音です。硬い音だとよく言われていますが、特に私はそうは感じませんでした。刺さることなく高温を美しく伸ばしてくれます。低音は量が増えるというより解像度の向上と引き締まりによって聞き取りやすくなります。それで相対的に低音が増えたと感じるようになります。 なにより好印象だったのが古い音源や、あまり良い音源ではない曲をかなりブラッシュアップしてくれます。微妙な音質に感じていた音源もこれを通すとかなり良くなります。手持ちのヘッドホンだと、DT990PRO,
fideliox2、k701あたりはかなり相性が良いと感じました。
ちなみに設定はup-sampling high hi-bit32オン LOOKRANGEADJUSTは最大限絞り DIGITAL FILTER SHARP で聴いています。
【機能性】
まさに多機能といった感じです。up-samplingは使うと非常に自然に音が滑らかになります。基本は使ったほうが良いと思います。
hi-bit32は音と音のつながりが自然になり、up-samplingと一緒に使うとかなり心地の良い音になります。
LOOK RANGE ADJUSTは絞り込めば込むほど解像度が上がります。正直デメリットはないのでこの機能はどんどん積極的に使っていったほうが良いと思います。
【総評】
今のこの値段ならかなり良い出来だと思います。安定して動作しますし、かなり良いDACを積んでいますのでここで立ち止まるのもさらなるステップアップを目指すのも、自由にできます。総合してコスパの良い機種です。このあたりの価格帯の製品は特に多いですが、今買うとしたらこの機種が自信をもっておすすめと言えます。
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- ヘッドホンアンプ・DAC
- 2件
- 0件
2018年4月8日 18:25 [1118869-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
音質ははじめ硬くて高域が耳に痛い感じでした。
いろいろ試行錯誤した結果、デジタルフィルターを結局全部切ったほうがいい感じでした。
個人的にですが、切った場合、高域の豊潤さは失われますが、若干中域に艶がでて全帯域のバランスがよく聞こえます。
締まっているけど硬すぎて面白みのない低音も僅かに弾力がでます。
表現によってそれを曇りと捉える人もいるでしょうが。私はオフのほうがむしろ自然なのでは思います。
劇的に変化するほどの効果ではありませんが、
もし高域がうるさく感じられるシステムであれば、試してみてはいかがでしょうか。
参考になった6人
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2017年11月29日 21:02 [1082327-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
普段はLUXMANのDA-250を使用していますが、知り合いが所有していたU-05と1週間交換して聴いてみました。
以下はDACとしてアンプを接続してスピーカーで聴いた場合の感想です。
第一印象は中低音〜低音が厚く、DA-250と比較して解像度が低く、音が籠もっている感じです。
暫く聴いてみてもその印象は変わりません。
マルチDACはデノンと同様な音になるのか分かりませんが、デノンの様な低音過多気味の音質だと思います。
出力はFIXの方が音が鮮明でVARIABLEだと更に音が籠った感じになります。
ですので、クラシックにはあまり向いていませんが、ジャズを聴いた場合は厚みのある低音で心地良さがありあす。
以前所有していたDA-100と比べると、U-05の方が音の拡がりも良く1ランク上の音質ではあるのですが、クラシックをメインで聴かれる場合には別のシングルDAC機種の方が良さそうです。
ヘッドフォンアンプとしては、エディション8で聴いた場合ではDA-250と比較して圧倒的な駆動力不足を感じます。
DA-250はアンプ部も強化されていますが、U-05はDA-100と同等な駆動力と感じました。
別途アンプに接続して聴かれることをお勧めします。
全体的な感想としては、価格の割には全体のバランスが良くコスパの高いDACだと思います。
あとは、中低音〜低音寄りの音質が好みかどうかだと思います。
参考になった4人
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2017年7月28日 07:19 [1049283-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 2 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
約4ヶ月間使って、先日ONKYOのDAC-1000相当品(プリアンプP-3000Rに内蔵されているDAC)に乗り替えましたので、比較を交えてレポートします。
ヘッドホンではなくスピーカーで聴いていました。音源は、BD/DVD/CDプレイヤー1台・BD/DVDレコーダー2台・TV1台です。
U-05とアンプとの間は、XLRケーブルでバランス接続していました。
透明感のあるクール系の綺麗な音で、苦手なジャンルもなく音場の広がりも割りとあるのですが、残念ながら音に厚みが足りず、楽器もヴォーカルも実在感が薄いです。音楽を聴いているのではなく、音を聴いている感じ。
その原因の1つが、低音の不足です。電源容量の不足なのか意図的にこういう色付けにしてあるのかわかりませんが、ハイレゾ流行りだから低音は無くてよい、とパイオニアが考えているわけではないでしょう。
DAC-1000(相当)は、もっと低音の量が多くて全体に厚みがあり、その結果 U-05よりも実在感を良く表現できています。
アップサンプリングとbit拡張は、その効果が分かりにくく、かつ、音に滲みが出る傾向があります。DAC-1000(相当)は、192kHzにすると滑らかさが増していることが実感できます。
出力を「可変」にすると、音質が悪化してしまいます。音のエッジが丸まり、高音のfレンジが狭まる感じがします。「固定」で使うのが良いでしょうが、そうすると、「プリアンプ代わりに使う」ことはできません。
ざっと以上ですが、最初の低音不足・厚み不足・実在感不足は、致命的に痛いです。
パーツは一級品を使ってあるようですし、マニア好みの小粋な機能も満載なのに、どうしてこんな音になってしまうのか?パイオニアが「良い音」を知らないはずはないですから、何とも不思議です。
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2017年6月12日 09:42 [1036427-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
【デザイン】シルバー躯体で、パソコン周りに置いても落ち着いた印象です。
【音質】 素直な音。が正直な印象です。特段柔らかくもないですが、ソースの音源をしっかりと再現できていると思います。Classicを聞かれる方にはやや柔らかさに欠ける印象はアルかもしれません。
【操作性】 良いです。
【機能性】 現時点で、対応フォーマットもしっかりしていますので、特段問題ないかと。現在の価格なら、入門機としても購入しても良いかと思います。
【総評】
この音が好きか嫌いかで評価が分かれます。しっかりとアンプとヘッドフォンをエイジングすると、かなり素直ないい音でならしてくれる機種だと思います。
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2017年5月28日 15:02 [1031375-3]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
視聴ヘッドホンはk712 proとHD800。音源はpcmの24bit 96KHzのアップコンバート音源とmoraなどの音源。ヘッドホンの相性は、どちらも相性は悪くはなかった。ただ、essのDACを使用しているせいか、ヘッドホンの個性が出やすい印象。ヘッドホンによっては平面的でつまらない音になるかもしれない。
この商品を選んだのは複合機のなかで、デュアルモノのDACを使用、またバランスの出力に対応しているという点である。このまま使うか、ヘッドホンアンプを買い足すかは分からないが、どちらにせよこのアンプはphone outにもバランス出力があるので選択肢があるのはうれしい。まあ、そもそも卓上で使用したいのでこれを選んだが……。(単品選んだら音が良くなるのは当たり前)
機能もそんなに難しいものもないので、困ることもありませんでした。ロックレンジアジャストは私の環境では7段階中下から3番目ほどでした。アップスケール機能はCD音源に対してなら多少効果があるかなーってくらいであんまり期待はしてません。ただ、いろいろ聴き比べするのは楽しいのでいい。
音質についてだが、粒立ちのいい音で聞きやすいですが、少し平面的な音です。だが、cs4398の様な雑な感じはなく、綺麗に鳴らせていると思った。音は元々から硬いのでデジタルフィルタをslowにしたら好みに少し近づいた。そもそも硬い音にデジタルフィルタでこれ以上硬くするのは勘弁。このDACの個性で空間が広いので、少し太めの音が出るヘッドホンでもいいと思う。
複合機としては価格の割にいいと思った。ES9016×2とはいえ、ES9018×2搭載しているOppoの複合機よりもかなり安いのでその分アンプにお金をつぎ込むことも出来るため、複合機だけで行こうかアンプを買い直すか迷ってる人にはいいと思う。残念なのはデザインを重視したあまり、排熱がきちんとしてあるか心配。精神安定上良くない人はオススメ出来ない。
追記
hp-a8と比較する機会があった。音源はどちらもダイレクトで聞きました。(アップサンプリング、ロックレンジアジャストもoff)
音源は変わらずpcm 24bit 96kHzで、ヘッドホンも上記と同じ。
音質は好みもあるが、U-05を聞いた後にhp-a8を聞くと音の広がりが足りなく感じる。HD800を使用し、クラシックを聞くと違いがよく分かる。決してhp-a8が音の広がりが狭いという訳ではないが、比べるとどうしてもU-05に軍配があがる。それと、U-05のが音に若干(←ここ重要)厚みがある。
値段もそんなに変わらないのでスペースがあればU-05をオススメする。U-05はhp-a8より大きいので、スペースが無いのであればhp-a8を買うのも手だと思う。しかし、端子の数や、機能でかなり劣っているので、音の好み出なければオススメできない。また、ボリュームの設定の仕方がU-05のがやりやすい。
よって価格もそれなりに下がってきたU-05をオススメする。あくまで好みは人によって違うので鵜呑みにしないで色んな意見を見るといいと思う。
それと、前にレビューをしたときに、見た目のレビューは書き忘れてしまった。一言で表すと、ONKYOとPioneerが、そっくり過ぎてびっくり。統合したからかはわからないが、Pioneerの部分をONKYOに変えても違和感がないと思う。特にディスプレイはよりONKYOらしさを感じた。
電化製品の売り場に行ったついでに、ベイヤーダイナミックのT1を使用して聞いてみた。結果としては残念でな結果だった。低能率ヘッドホンは、300ΩのHD800がギリギリだったみたい。600ΩのT1はhighゲインにしても鳴らし切れたきがしない。この違いは多分誰でもわかる。T1が悪いのではなく、パワー不足のU-05に原因がある。
複合機だけで済ませたい人の中で、T1を使用したいならOppoのHA-1を買う方いい。U-05単体ではT1の良さを殺してしまうであろう。
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2016年10月9日 00:02 [967030-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
試聴環境は、Mac(Air)→Mediacenter22→フルテック GT2(USB)→「当機」→HD800S(純正BAL)、T1 2nd(純正BAL)
当機の設定は全て初期設定です。
評価するということは何かしら自分の中で基準になっているものがなければ評価できません。この価格帯の製品を評価するときに数十万円の製品と比べて評価するというものはあまりにも理不尽でかつナンセンスでしょう。投資すればいいものが買えるのは当たり前です。
【デザイン】
私は好きです。
【音質】
まずは音量についてですが800Sは10〜11時、T1は11〜12時ぐらいのところで十分に取れるかなと思います。
高音を贔屓している印象です。キメが細かい音を出しているのですがそれ以外の音域がどうも機械的に鳴っているように感じ、全体的に冷たい音として認識してしまいます。低音に関してはアタックが弱いので骨格がない(=中身がスカスカな)感じに聞こえます。
音の広がりとしては斜め上に広がるといった感じでしょうか。様々なジャンルの曲を聞きますが、この機種ではアニソンやJ-Popぐらいしか聴かなくなったので、恐らくそういう系のジャンルの曲に合う機種なのだろうと思います。
DAC→U-05、アンプ→HDVD800 これでも試聴しましたがボーカルは人っぽくなり低音のアタック感もちょうど良くなりました。
やはりDACの性能は良いようですがアンプ部が残念なようです。この価格のことを考えると文句を言う気にはなれませんが(笑)
【操作性】
それぞれの調整つまみは適度な重さがあって回しやすいです。ただボリューム部のツマミはもう少し重さが合ってもいい気がします。
またリモコンについてですが別売りで売っていないところが少し心配です。
【機能性】
価格のことを考えると★5でも足りないくらいです。
【総評】
あまり良くないような書き方になってしまいましたが、値段を考えるとこの評価です。
参考になった8人
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2016年8月26日 20:20 [955584-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 音質 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
パソコンで音楽を聴くために購入しました。
foober2000→ASIO出力です。
使用機材
ヘッドホン:SHURE SRH1840
アンプ:sansui au-α607mos limited, pioneer A-A6
電源は各機器にノイズカットトランスを挟んでいます。
U-05HP出力(アンバラ)→SRH1840では、高域が金属質で、全体的に薄く、硬く感じます。
パワー不足というかなんというか。ヘッドホンに負けています。
電源ケーブルを替えたりインシュレーターを挟んだりしても、基本傾向は変わらないように聞こえました。
そこで、RCA接続したパイオニアA-A6のヘッドホン端子を経由してやると、全然別物でした。
ある程度の環境を既にお持ちの方がHPA部に対して、値段なりの音を期待すると、ちょっと残念なことになるかもしれません。
その分DACとしては優秀だと思います。
44.1/16でDFショートの状態が、一番色付けがないです。
不思議なことに、16ビットのままでも狭苦しい感じがありません。
下手にアップサンプリング、ハイビット化すると音が滲んでしまうようです。
やるならPCのほうで事前にアップコンバートしたファイルを用意すべきです。
内部がフルバランス構成ということなので、ORBのJ10-XLR Clear Forceでアンプとつないでみましたが、AT-RA5000でのアンバランス接続と比較すると、そちらのほうがより整然として聞こえました。
DACとして、色付けがない。欠点がない。十分すぎるほどのクオリティの高さがあるが、人によってはつまらない。
また、DACとしては素晴らしいが、HPAの部分がその能力をスポイルしている。
例えば10万円のDAC+3万円のHPAなら13万円の価値でお得だね、となりそうなものが、チョイ差しでは3万円の部分しか聞こえてこない。悩ましいですね。
HP出力のバランス側は試していませんが、DACが本体でHPAはオマケ程度に捉え、バランス駆動のアンプを別途用意すべきかと感じます。
そうでないと真価が発揮できません。
参考になった8人
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