SU-AX7
- 独自の高音質化技術「K2テクノロジー」により、非ハイレゾ音源もハイレゾ音質でリスニングできるポータブルヘッドホンアンプ。
- 192kHz/24bitのハイレゾ音源再生が可能なUSBオーディオ機器に対応するほか、iOS端末やパソコンといった機器とデジタル接続できる。
- 旭化成エレクトロニクス製D/Aコンバーター「AK4390」や回路基板をシャーシに固定した上で ボディから浮かせる「フローティング構造」を採用。

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2021年3月5日 09:56 [1429303-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
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本体画像 |
【デザイン】
ダークブラウンの本体、アルミノブは、高級感があります。
【音質】
K2の効果もあり、繊細で暖かみのある音質です。
【操作性】
K2、入力、ゲイン、ボリュームと複雑な操作はありません。
【機能性】
K2テクノロジーによる高音質化。
PCでも使用出来て高音質が楽しめる。
【総評】
ヘッドフォン
audio-technica ATH-A9X
Lightningケーブル/ノイズフィルター
Audio Quest USB2/CIN/0.75M/LG
Audio Quest JITTERBUG
使用環境で音質は、変わりますが自分には好みの音質でした。
既に生産しておらず、入手困難。
Victor(JVC)には、新機種を作って貰えると嬉しいです。
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2018年11月22日 02:25 [1176087-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
SU-AX7は、およそ8ヶ月ほど使っています。
そもそも、音楽を聴くときにCDを入れ替えるのが面倒、という理由で手持ちのCDをMacBookに取り込んで、それをiPadに移して聴くようになったのが始まりでした。
最初は、直接iPadのヘッドホン端子に繋いでいたのですが、そのうち定常的にハム音のようなノイズがするのが気になってネットで回避方法を探しているうちに、「ポタアン」という製品が見つかりました。(そのときはポータブルアンプの略称だとは知りませんでした)
寝落ち寸前の夜中にポチったせいか、SONY製品などの候補があったなかで、なぜ本機を選択したのかまったく覚えていませんが、今では、実にいい買い物をしたと思っています。
開封したとき、製品に2016年製(2年前)と記載があったため「不人気製品の不良在庫を掴んでしまったか?」と不安になったのも、今では笑い話です。
最初は「ノイズが無い」という当初の目的を達しただけでも満足でした。
使い方はiPadやiPhoneとUSBケーブルで繋ぐだけととてもシンプルだし、開封直後は満充電から2時間しか保たなかったバッテリーもいつのまにか4時間以上保つようになっています。
また、使い始めから2ヶ月くらい経ってから気づいた(すっかり忘れていた)「K2」ですが、試しにONにしたら、高域に明るさがでて音場が広がったのは嬉しい限りです。
ただ「K2」に関しては、録音状態がとても良好な音楽ではOFFにした方がいいように感じる時もないではありませんが、ONで生じる副作用は特に気にならないので、ずっとONのまま使っています。
本機はポタアンですが、室内で使うだけでiPhoneとセットで持ち歩いたことはありません。
バッテリーの稼働時間や少なめの発熱など、若干重いかなという以外に問題はなさそうですが。
音質については、上位機などと価格差を無視して比較すれば、さすがに高域の荒れや、低域のずっと下の方で不足を感じます。
しかし、本機は実によく鳴っていて普段使いにまったく不満はないし、コストパフォーマンスは抜群にいいと思います。
ただ、使われているDACが10年くらい前のもので、すでにディスコンになっているため、この製品は在庫限りとなっているようです。
すでに後継機は設計が終わっているのかもしれませんが、操作面ではたった一つ不満だったボリュームが上位機のように改善されていることに期待します。
本機では、目が荒いのと、上げ下げするときの遊びが大きいのが気になったもので。
総合的に見て、本機は当たりでしたね。
買ってよかった。
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2018年2月12日 03:18 [722815-5]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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4極GND分離に挑戦 |
【デザイン】
最初に写真を見た時はずいぶんシンプルだなあと思いました。特にSONYと比べるとそっけないかなあ、と。でも実際に購入して手にすると質感の良さが伝わってきてとても気に入りました。配色も高級感があり、これと同デザインで薄型のハイレゾ専用プレーヤーを出してくれないものかと期待が高まる今日この頃です。
【音質】
元々はiPodクラシックをもっと良い音で聴きたいと思っての購入です。直挿しも聴きやすいとは思いますが、アンプが非力なせいかイヤホンを駆動しきれてないのが気になっていました。Appleロスレスでの感想ですが、SU-AX7につなぐと音がクリアになり高域まで伸びます。中域が踊ってるように良く弾むところがビクターらしくて好きですし、低域も重低音ではないですが充分に響きます。『春の祭典』の第一部、春のロンドを聴いててゾクゾクッとくるのでポタアンとしては充分ではないかな。K2の効果は控え目ながらあります。左右に広がるのと音がキリッと締まります。以前使用していたアルネオより更に自然に、よりパワフルに聴けるようになりました。
使用イヤホンはビクターのHP-FX500にスパイラルドットイヤーピース(Lサイズ)を付けています。ちょっと信じられませんがイヤーピースで音が激変しました。ノーマルだと中域の分離が甘くもさっとしてたのですが、交換後はキチッと音が分離して前へ前へと迫ってきます。よって上記音の評価はFX500(改?)の影響もあります。
その後K2のハイレゾ化を堪能する為、11月に待望のHA-FX850を購入しました。結論から言うとワンランク上どころか次元の違う表現力に圧倒され、イヤホンの性能アップに余裕で応えてくれるAX7の素性の良さが確認できました。また数曲ですがビクタースタジオのハイレゾ配信サイトにてダウンロードしてみたので素人感想ながら付記いたします。
アルバムは『四月は君の嘘 僕と君との音学帳』でハイレゾ音源はFLAC 96khz/24bitでPCとの接続。CDは同アルバムからAppleロスレスで取り込んだものでの比較となります。説明力が無いためトラック2のベートーベンのヴァイオリンソナタ第9番クロイツェルとトラック3のサンサーンスの序奏ととロンドカプリチオーソに絞っての比較です。
CD音源 K2オン。とにかく響きます。ヴァイオリンの響きが官能的で強弱もメリハリがあり空間も拡がる為ハイレゾ化されてるのがよく分かります。FX500ではK2の効果がささやかに感じられたのはイヤホンの性能の限界だったようです。ピアノの音は響きすぎでしょうかね。好みかな?
ハイレゾ K2オンですが最初はあれれ?これがハイレゾか?と肩透かしを喰うはめに。ヴァイオリンの響きはCD音源より大人しいのです。ですが空間はより広く、音も比べてみるとクリアで芯があります。ピアノの音はハイレゾの方が良いです。
ハイレゾと比べてみるとCD音源のK2オンは多少の誇張感があり、響きが増えています。この響きが楽器によっては快感になるものと違和感を感じるものとがあるようです。それでもK2をオフで聴くよりは遥かに楽しく官能的で、CDの音を上手いことハイレゾ化するK2は良く出来ている事も分かりました。
またCDプレーヤー(XL-V1)から光入力で同アルバムを聴いてみましたが、説明が難しいのですがAppleロスレスよりはピアノの音が良かったです。
なので順位はハイレゾ>CD光入力>iPodのAppleロスレスです。
(4極GND分離接続について)
iPodとSU-AX7との付き合いも丸々3年が経ちました。その間にUSBケーブルはADLのiD-30PAに変更して気持ちクリアになりました。
またパソコンのiTunesの設定も少し変えてみました。
とゆーのもSU-AX7のボリューム位置で一番パワフルで反応が良いのが12時〜1時とゆー事に気が付いた為、アルバム全てをオプションから音量を90%まで上げました。これでボリュームの一番美味しい所が使えるようになり、音楽の表現力が一段とアップしました。
これで随分と満足していましたが、ある日SU-AX7の口コミに4極GND分離に対応しているとの情報を得る事に。この日からずーっと気になって気になって仕方がなかったのですが、意を決してNOBUNAGA labsの蜉蝣を購入しました。
FX850に装着してSU-AX7へ・・・。
これは凄い!音数が増えた。一音一音がクリアになります。そしてそれまではオーケストラの頭一つ外に出ていたのが頭半分中に入った感覚がします。三味線のバチの弾いた音は耳のすぐ側にあり、更に生々しく踊っています。ケーブルタッチノイズが酷いとのレビューがありますが基本座って聴いてるので特に影響はありませんでした。SU-AX7を使用されてる方、ぜひ4極GND分離に挑戦してみてください。
【操作性】
シンプルで何も問題ありません。
【機能性】
USB端子が前面に付いていて良かったです。持ち歩く時はリヤパネルに端子が無いので、市販のポーチに気にせず入れておけます。買ったのはカメラ用ポーチ、ナショナル・ジオグラフィックNG A1212。いろいろ探し回ってヨドバシカメラで購入しました。また家で聴く時、充電しながら聴けるのもとても便利ですよ。
【総評】
もうビクターはイヤホンメーカーで終わってしまうのではと諦めていただけに、SU-AX7を出してくれてとても嬉しいです。将来的にはハイレゾ、でも今はCD音源を少しでも良い音で聴きたいiPod、iPhoneユーザーには最適だと思っています。半年間使ってて一度も不具合も無く、非常に安心感があります。最高機種のAX9を出す事よりも、今ではこれとセットで使う同デザインのハイレゾ専用プレーヤーを待ち望んでいます。最初からAX7とペアで使う前提で光端子とUSB端子だけで良いので出してくれないかなあ。CD音源はiPod、ハイレゾはJVCの専用プレーヤーと使い分ければ良いですもんね。
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2017年8月20日 16:03 [1055431-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
約1万円台のヘッドフォン、イヤホンを持つようになってから(現在では3万円台)更なる音の変化に興味がありました。それまでは、スタインバーグUR12というオーディオインターフェース簡易的なアンプとして使用していました。こちらの製品に興味を持った理由は、ハイレゾ対応イヤホン、ヘッドフォンを生かしたいから、ハイレゾ音源そのものへの好奇心的興味。そして、CD音源やYOUTUBEで音楽を聴く私にとって魅力的だったのが、『K2テクノロジー』でした。その当時は知識が少なかったのでそれ以外は特に気にしていませんでした。
当時所有してたのは、ATH-IM50、ATH-CKS77、ATH-CKR70、ATH-M40x、ATH-M50xでした。現在は、ATH-WS1100、ATH-R70xが加わっています。主にpcオーディオで使用し、たまに外でポタアンとしても使用しています。pc接続時にエレコムのオーディオケーブルDH-AMB12をUSBにつなぎヘッドフォン端子にZY-CABLEのインピーダンスケーブルZY-001をつなぎノイズ対策をしています。購入から6か月後レビューとなります。
【デザイン】
プロントパネルはメタリックでつやを消した落ち着いたクールさ。ボディーは暗めのブラウンで木目をほうふつとさせるうっすらと線が高級感出している。ボリュームつまみは重厚感があり安っぽさを感じない。
【音質】
ちなみに、初めはK2テクノロジーONとIPHONE勅差しとの聞き比べでレビューします。
高音、中音域に印象が明るくなります。しかし、その明るさは不自然なものではなく本来の後から消えた隠れた音が(奥行が構成され)耳に届く。とても忠実でモニター的再現性です。低音は、ベース低い「ドゥーン」でも鳴りはじめのはじいたとき音などがしっかり聞き取れ量感は変化がないのに魅力的で存在感が増す。音に艶があるって言うのかなー。ボーカルは、非常に繊細まで拾い上げていて細かい掠れ声や喉の鳴らし方までも空気の細かい振動の表現が粒子的でした。全体的に音の情報量の増加は顕著に感じられました。(イメージは無数の音の線がありその音と音の間を細かい線が間を埋めるような感じです。そして、太い線はコーティングされたかのように輪郭が浮かび上がり、情報量が増えながらもごちゃごちゃした印象はないです。)
オーケストラの音源で聞きわけるとサウンドステージの広さが4〜5倍にも感じます。縦と横の奥行が均等に広がります。1曲の盛り上がりなどの音の強弱の表現能力が大きく向上し忠実でリアルな臨場感が出る印象です。全帯域において解像度が上がっていることにより(隠れてしまうような細かい空気に振動の表現により)さまざま楽器、ボーカルを生々しくならしている。K2テクノロジーの効果は実感できる。
次に、K2テクノロジーONとOFFを聞き比べる。
率直に言うと劇的な変化はないです。しかし、高音はスンッと伸び、全体の躍動感が増します。(特に中音域)やや元気になる。低音と中音域が。解像度はONのほうが上だが粗さも出るので相性悪いイヤホン、ヘッドフォンではやや歪みます。オーケストラ音源では分かりやすく、バック控えめになるストリングスなどがしっかり出てきて無意識に耳に入ったりしてアップサンプリングの効果を感じられた。縦の奥行が少し広がる。
まとめにSU-AX7は帯域ごとの量感を崩さず、原音に忠実ながら細かい音の情報を引き出し音全体的に明るく艶やかに鳴らします。空間表現に優れているが、ベターと広がり解像度が悪くなることがなく、一つ一つの音にメリハリがあり、音量に強弱の表現も良かったです。食べ物で表すと、刺身を食べる際に醤油で味にアクセントをつけて味わうのではなく、(音楽的にイコライザ―を用いた味付け)SU-AX7はその刺身自体の鮮度をよみがえらせて素材の味を堪能するような印象です。
【操作性、機能性】
ボリュームつまみは適度な重さで不意に回ることがなく、かつ回しやすいのでGOODです。私的にUSBケーブルやライトニングケーブルでの接続を利用するのでそれらがフロントにあることは使いやすいです。K2テクノロジー、INPUT、GAINのスイッチは小さくやや切り替えづらいです。
機能としてはやはりK2テクノロジーの存在は大きく非常に気に入っています。私はWINDOWSのパソコンを使っていますが、専用のドライバーをインストールすることで、低音ブースト、仮想サラウンド、室内音響補正、ラウドネスイコライゼーションを使うことができます。特に室内音響補正は耳に流れるように音が聞こえ驚きました。私的に、原音に忠実なサウンドが好きなので普段はほとんど使っていません。8Ω〜470Ωのイヤホン、ヘッドフォンを使用していますが、GAINスイッチのおかげで問題なく使用できています。
悪い点をあげるとすると、ごくわずかですがサーっとホワイトノイズがすることと、本体がかなり熱くなりやすいところです。
ホワイトノイズ対策して私はZY-CABLEのインピーダンスケーブルZY-001を使用しています。音質変化なくノイズのみ減らすことができました。
【総評】
初めて聴いてから1週間は良さが全く分かりませんでしたが、じっくり聴きこむことでその良さが分かってきます。耳が良くなる?聴く姿勢の変化?いつの間にか虜になっていました。今まで聞いてきた音が録音され音の情報でしかなかった音がSU-AX7は目を閉じて聞くとその情景が浮かぶほどリアルに聞こえます。その音の表現の豊かさに惚れオーディオの奥深さに興味を持つきっかけとなりました。そのきっかけを与えてくれたJVCさんにはとても感謝しています。原音に忠実な音が好きでハイレゾ音源を持っていない、あるいは初めてのポタアンにお勧めです。理由は、接続パターンがたくさんあること、K2テクノロジーによりさまざま音源ハイレゾ級にできる手軽さです。他社のエントリーモデルのポタアンに比べれば安くはありませんが、オーディオ初心者でも十分に使いこなせ、音質の変化をしっかりと感じれるレベルなので1万円台のポタアンよりも思い切ってSU-AX7を買うことをお勧めします。
参考になった8人(再レビュー後:6人)
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2017年4月21日 13:49 [1022377-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 4 |
PHA-3 を目指し長期戦で臨もうとしていましたが、ちょっとやそっとでは手が届くところまで落ちてきそうにないので、途中下車して SU-AX7 を購入しました。
SU-AX7 発売時に PHA-2 と比較試聴を行いレポートした経緯があり、そのときの印象が非常に良かったこともあり本機を購入したものです。
すでに、PHA-2 を所有しているため、手元でじっくり SU-AX7 と聴き比べることができます。
なお、SU-AX7 と PHA-2 の比較試聴の具体的な内容については、3年前に投稿した下記口コミを参照ください。
<“SU-AX7”と“PHA-2”の比較試聴結果>
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000650443/Page=5/SortRule=1/ResView=all/#17559633
そこで、ここでは、3年前の比較試聴結果を踏まえ、両者の特徴を箇条書きにまとめたいと思います。
順不同ですが、ご容赦ください。
基本的な比較結果に変わりはありません。
※音源は、CDリッピングしたWAVファイルをALAC変換して iPod Classic 160 に取り込み、Dock 経由でディジタル出力したものです。
【SU-AX7】
・全帯域にわたってフラットな音
・透明感がありひずみ率の低さを感じる
・無味無臭の純水を飲んでいる感じ
・深い負帰還がかかったトランジスタアンプの音を聞いている感じ
・よくダンピングが効いた歯切れのいい低音
・誇張感がなく重低音域まで伸びている
・言い換えると少し非力感
・Hi-Resを謳うだけあってよく伸びた高音域
・さらに「K2テクノロジー」の効果は絶大
・CD音源(44.1KHz/16bit、ALACコーディング)が見事にHi-Res化される
・高音域の倍音成分が生成・重畳されて高音がさらに突き抜ける感じ
・音が煌びやかになり華やかさが増す
・より原楽器の音に近づく感じ
【PHA-2】
・よく響く分厚い中低音域
・非常に力強く中身の濃い音
・たっぷり栄養分を含んだミネラルウォーターを飲んでいる感じ
・弾力があり重低音域までよく伸びている
・ただ、少しダンピング不足
・Hi-Resを謳っているもののスカッとした高音域の伸びが感じられない
・SU-AX7 のK2 を聞いてしまったためか
・PHA-2 は K2 相当の DSEE が非搭載
【まとめ】
・K2 搭載の SU-AX7 に比べ、DSEE 非搭載の PHA-2 は、Hi-Res機として不利が否めない
・中低音域が分厚く味の濃い音を聞かせる PHA-2 と、フラットで透明感のある音を聞かせる SU-AX7 では、それぞれに適したイヤホンを使うことが、その真価を引き出すコツと思う
- 比較製品
- SONY > PHA-2
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2017年4月20日 23:49 [796647-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
今年ソフトバンク光に乗換えた際、 tp-link archer c9を購入しました。archer c9にリッピングした64GbUSBメモリー差し、iphoneとvlcプレーヤーを使いAX7で音楽再生OK、 STPサーバDLNAが使えました。
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2017年2月4日 02:50 [1000804-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
めちゃ渋い!という程ではありません。
【音質】
まさしくVictorの音です。AX-D701というマイナーなのと比較すると、ホワイトノイズを減らして、イマドキに少し明るくした感じです。
音の出始めで「ツッ」と言いやすいのが難点か。
あとLINE INは、入力する音がそもそも良くなければ、出て来る音もそんなに・・・なので、あまりいらないかも。K2も有効にならないらしいです。
【操作性】
可もなく、不可もなく。個人的には、ボリュームはあまりいじらないので、電源スイッチと別の方がよかった。
USB入力していると、イヤホンがさしかえにくい。
【機能性】
iPhone、iPodからLightningケーブルでのダイレクト入力、PCからUSB入力、光角入力、ヘッドホンステレオミニ出力。
電源兼音量ボリューム、ゲイン大・小切り替え、入力切り替え、K2機能 ON/OFF、それだけです。
【総評】
音質は、まさに探し求めていた艷やかなVictorの音でした。
ただ、若干の力感不足も感じる気もするので、そういう人はSU-AX01に手を出すしかないのかも・・・。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2017年1月29日 09:30 [998984-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 5 |
機能性 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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端正なフロントパネル |
オーディオライクで好感触のヴォリュームツマミ |
リアパネル |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
音質は、WindowsパソコンにインストールしたHQPlayerでハイレゾ音源を再生し、ヘッドホンはSHUREのSRH1840を組み合わせて確認しました。
ところどころ、SU-AX01との比較を交えつつ・・・
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、添付写真などでご判断頂ければと思いますが、このジャンルの製品としては最もエレガントに思います。
端子配置を含む造型はバランスの美を感じ、素材感と色使いも絶妙です。
ポータブル機としては、非常に評価したいポイントです。
(もちろん、好みがあると思いますので、最高とは言いませんが!)
【音質】
この価格帯の製品としてはS/Nが良く、柔らかで耳当たりの良い音質は特筆に値します。SU-AX01と比べると、音の輪郭がクッキリして元気な印象を受けます。
アコースティック楽器の音色を華やかに聴かせてくれ、多少録音が古い音源も、活き活きと感じられます。
絶対的な音質は、新モデルのSU-AX01に及びませんが、価格差が大きく、コストパフォーマンスを考慮すれば、本機は大変優秀に思います。(限られたコストで、上手く仕上げている印象です)
【操作性】
操作スイッチが背面にあり、ユーザーによってはやや使い辛いかもしれません。
反面、PC/Android端末やiOSデバイスはフロントに接続し、ボリューム操作もできるので、大半のユーザーは大きな不満を感じないと思います。
ボリュームツマミの感触は、ホームオーディオのように重厚かつ滑らかで、触れる悦びを感じられるのは美点と言えます。
【機能性】
2014年発売モデルということもあり、対応音源はPCMが最大192kHz/24bit、DSDは不可と、最新製品に比べれば、スペックは限定的と言わざるを得ません。
一方、配信音源の現状を鑑みれば、充分と感じるユーザーも多いことでしょう。
何かと器は大きい方が安心ですが・・・
【総評】
進化の激しいデジタル機器において、発売開始から2年を超えると、スペック的に厳しい感は否めませんが、アナログ部分は新しい方が良いとも限りません。
その点本機は、リーズナブルな価格で音質も良く、エレガントなデザインも魅力です。
一般的なユーザーには良い選択に思います。
- 比較製品
- JVC > CLASS-S SU-AX01
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2016年1月17日 14:56 [895980-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
【デザイン】
ポータブルというよりはノスタルジックなホームオーディオですね。
大き過ぎ、電池持たな過ぎでホーム使用メインです。
【音質】
原音忠実ではなく、オーディオ的味付けがされた音と思います。
【操作性】
操作に迷うようなところはないのですが、マイクロUSBが前面に有るせいでイヤホンジャックが抜きにくい。
(信号の流れ、基板上のレイアウトから仕方ないのかもしれませんが)
【機能性】
・PCのDACとして使用時は常に充電される?
LEDは常に赤く光ったまま。
説明書ではPCとの接続のところで緑色に光ると書いてあるが誤記?
・入力された信号が何kHzのデータか判らない。(VANTAMは色分け表示される)
・PC接続でのホワイトノイズは戴けません。(CIEMやDN2000で顕著に聞こえる)
USBのVBUSラインにPCからとは別に電源を供給しても治らず、充電駆動しようにもVBUSを切ると動作を停止してしまうので手が有りません。
ボリューム最小でも聞こえるのでUSBから電源を生成する回路に問題があると思われます。
【総評】
VANTAMでK2処理された音源を聴いて本機に興味を持ちました。
単なるアップサンプリングとは違う音です。CDからのリッピングがメインな私の目的には叶っています。
オーディオ的味付けも好ましい方向で、VANTAMでも低域が不満だったMDR-1Aが常用できる音になりました。
音自体は好みなのですが、PC接続でのホワイトノイズという問題を減点し、満足度は星4つとしました。
参考になった4人
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2015年12月28日 21:26 [873508-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 3 |
店頭で何度も視聴し、この機種を購入しました。
・デザイン
ブラックが良かったのですが音質優先なのでこれは許せる範囲です。
表面の処理はなかなかいいです。
・音質
私はDTM をやるのですが、他の方のレビューでモニター的な音とありますが違います。
オーディオ的な鳴り方で音場が広く、解像度もなかなか高いです。この価格に対して納得できる音です。
一番惹かれたのはとにかく気持ちいい音を出してくれること。
味付けというか少し作られた音ですが、クドくは無いです。
高音は刺さらずに低音も程よい弾力が感じられ、丸く聴き疲れないチューニングだと思います。
K2機能に関しては、音の広がりが増して輪郭がはっきりし、パッと聴きの印象は良いのですが、ほんの少しクドいです。OFFの方が素直で抜けが良いです。
外や電車で早くいい音を聴きたい時に使っています。
・PC接続使用に関して
MacBook Pro Retinaですが問題なく認識されます。
Audirvana Plus2で聴いていますが、この組み合わせはかなりのもので音楽に没頭できます。
・使用環境
ヘッドフォン Pioneer HDJ-2000(改造)、Philips X2
ケーブル miniXLRのオヤイデ
USBケーブル AIM電子SHIELDIO UM1
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- ヘッドホンアンプ・DAC
- 1件
- 0件
2015年10月27日 11:58 [869855-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 4 |
悩んだ末の購入でしたが、満足ですねぇ。
今までPCに直結で聴いていましたが、なんか薄っぺらい感じしかしませんでした。
SU−AX7で聴いた感じは一言で言うとふくよかな感じ。デジタルからアナログっていう感じです。
昔、レコードプレーヤーで聴いていたオルトフォンの音を思い出しました。
キンキンしないまったりとした音。
50代になるとこういう音が懐かしく思えてきます。
参考になった5人
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2015年10月25日 17:36 [827726-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 3 |
オーデイオ機器はミニコンポくらいしか持っておらず、あまり知識もない中での購入でしたが、とても気に入っております。本機によりAiphone6plusの楽曲も明らかに音質アップしています。
きっかけは、久しぶりのパソコン購入です。もともと音楽好きだったこともあり、PCオーデイオの入口を体験してみたいと思い購入しました。
現在は、SU-AX7により音質アップした音楽を存分に楽しんでいます。最近、ヘッドホンを人生初の購入したこともあり、オーデイオ熱に少し拍車がかかってきました(笑)
【デザイン】
JVCビクターらしい、シックなデザイン・色合いがとてもいいです。質感も良く、品物の良さが感じられる商品です。
【音質】
USB-DAC、K2技術等による音質の向上を感じることが出来ます。音がひと回り広くなり、きめ細やかになります。専門的な言葉はわかりませんが、厚みを増す感じもあります。
【操作性】
他の方も書かれていますが、配線・接続がフロント部分のみで出来るため、非常に使い勝手がいいです。この事は結構重要なことだと思っています。
【機能性】
お気に入りアンプということもあり、少々がさばるのも気にしていません。リア部は配線が何もないため、気にせずバック等に入れることができますし、ビクター上位機種の使用技術をこの筐体に作り上げたこと自体に、心の中で拍手を送っています(笑)
【満足度】
iphoneの音楽をひと回りレベルアップさせ、パソコンとの接続でもハイレゾ音源をきめ細かく、拡がりを増して滑らかに聴かせてくれます。
最近購入したヘッドホン BOSE soundtrue around-earとの相性も良いらしく、量感豊かに、スッキリそして滑らかに聴かせてくれています。満足度の高い一品です。
(2015年10月25日追記)
out端子がヘッドホン端子(phones out)しかないため、外部スピーカー等に繋げる場合、ここからステレオミニで繋ぐしかありません。拡張性がないため、ヘッドホンで聴くことに特化している商品だと思います。
欲を言えば、デジタル・光出力端子のどちらかでもがついていれば、もっと楽しめたと思っています。
参考になった4人(再レビュー後:2人)
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2015年8月29日 12:04 [853717-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【デザイン】一目瞭然のデザインで文句無しで、液晶表示していないのは少し残念です。バッテリー残量表示がないのは一星外します。
【音質】ミニコンポk2と同じ表現力を持ちながらコンパクトサイズ(xperia 5.2"並み)は気に入りです。高音質を吟味できました。
【操作性】複雑なボタンは一切なく、初心者も簡単です。
【機能性】ipod touchからの手軽にグレードアップは素晴らしいと思います。
【総評】少し残念のはバッテリー内蔵という設計です。使える内に一生懸命音楽を聴きます。
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2015年4月16日 20:38 [814295-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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---|---|---|
こんな感じです |
L型が逆ならこんなひねらなくて済むのに・・・ |
2015/4/16 写真の追加と2カ所追記しました
【デザイン】 大きく感じるけどZ2とジャストサイズでした
【音質】 主観ですが素晴らしいが・・・後述
【操作性】 普通にして必要十分。ギャングエラーもない
【機能性】 K2のために買ったようなものです
本機は本来Androidには対応していません。
持って行った再生機がスマホのXperia Z2しかなかったのでダメ元で
条件は入力に光、USB、Lineがあることです。
初ポタアンDAC-HA200からの買い換えです
理由はボーカル引っ込むのと音像がぼやけており、低音すかすかだったので
クラシックとか空間表現大事な曲聴くなら良いものだったと思います
EDM、洋POP等の打ち込みやエレキギター系、アニソンを聴く僕には相性が悪かったかもしれません
候補先はこの製品のほかにもHP-A1やPHA-2と、悉くAndroid非対応製品でした
何故かこの製品はmicroUSBのオス−オスで繋ぐと再生できました。
ただ、やはり本来対応していないので不都合な部分も出てきます。
再生開始時にプツッ・・・プツッ・・・と断続的に音が途切れ、音楽は流れていませんが何故かシークバーが超高速で動きますw
そのときは端末がフリーズ、その後再起動しますw
一応安定しているつなぎ方を載せておきます
1.スマホで音楽を流し(スピーカー)、ホームなどに画面を移し、ステータスバーを下ろしそこで再生を一時停止。
2.本機の入力ソース切り替えを『PC』にして、スマホとMicroUSBの両オスで接続
3.本機の電源を入れます。このとき小さくプツッと小さく音が鳴るまで待ちます。
4.再生を再開し、ボリュームを回してイヤホンから鳴っているか確認します。
プツプツ言ったり音楽プレイヤーが落ちた(タスクキル)場合バグっちゃってるので本機の電源切ってUSB抜きましょう。
再度やり直して聞けるときもありますが、何度やっても聞けないときもあります。
(USB Audio Playerも試しましたが聴けないときは認識してないよ!とアナウンスでて聴けませんでした。聴けるときはどのプレイヤーでも聴けます)
ちゃんと音楽が鳴っている場合はこの方法で聞くことが出来ます
が、Xperiaの内蔵DSPが効いてしまっているので正直どうなのかなといった感じですね(Clear BASSなど)
ちゃんと本機のK2は機能するのでまあオッケーでしょう!
音に関しては用語がよくわからないので簡略しますがとにかく満足です
高音はクリアで綺麗
ボーカルはしっかり聞かせてくれる
低音が特徴の曲もボヤけずしっかりドン!
K2オンにすると評判通りクッキリさを少し犠牲に倍音が美しくなります
とりあえずなアップサンプリングとは違いが顕著にわかり、曲によって楽しみ方が変わって楽しいですね
ソースはCDからリップした無圧縮flacかlame320kbpsです
ハイレゾは所持していません
DSDは欲しい曲がなく持ってないので対応してる必要ナシ!
再生環境
PC(SB-ZxR)―Amazonの光―本機―イヤホンorヘッドフォン
Xperia Z2―microUSB―本機―イヤホンorヘッドフォン
イヤホン:UE900s (Universeにリケーブル)※現在は銀試してます
ヘッドフォン:MDR-Z7 (純正アンバランス)
PCはAIMP3の排他モード
スマホはGoneMADのOpenSLオン
※別の再生アプリでもDSPによる音の違いはあれど基本の音変わらなかったので現在はPowerAmpで聴いてます。使い勝手はやはり一番いい・・・
正直PCから光で繋いで聴いた方がいい音のように思います。
スマホからだとなぜかZ7の高域が刺さるのとなんかフィルター越しのような音なんですよね
スマホ直挿しよりは全然いい音なんですが
付属の黒い粘着シートはあまりにも強力なのでTPUケースひっつけてそこにスマホ入れて使ってます
それとZ7では気になりませんが、USBだとUE900sだとホワイトノイズが気になります
音ならせば問題ないですが・・・インピーダンスの差か?わかりません
S/PDIF接続の場合ほぼ聞こえないのでUSBからノイズもらってるかな?
192kHz等のハイレゾ音源持ってないので光でも良いかなってかんじで
しょーもない使い方ですがスマホのジャックから
http://www.amazon.co.jp/dp/B00FMQMDD4
こんな製品を使い、スマホのフォンアウトから本機ラインインへ(謎
マイク入力にECM-PC60とか繋いでイヤホンケーブルにクリップ付けて家の中でLINEやSkype通話して遊んでます。
音楽みたいにUSBから音拾えればと思いましたが、接続中通話がかかってくるとスピーカーから音声共に音楽鳴りだして使えませんでした。残念
普通にPCで通話した方が高音質でいいマイクも使えるのですがまあ自己満足です
(相手の音声をK2でアップサンプリング・・・意味不明ですねw)
iOSデバイスはiPad mini2があるのですが、音源入ってないのと用途に当て嵌まっていないため試していません。
PCからのUSB接続もドライバー入れてないこともあり試していないです。
音に関するレビューほとんどないけど個人的にいろいろ楽しんで使えてるので大満足です←これ大事
ピュアオーディオと言うよりは、所持品からわかるように僕の耳がいいと感じた音がいいみたいな『にわか』ですのでそこそこ良いもの使ってみたかっただけですね・・・
コンセプトはデスクトップでもモバイルでも鳴らせる良いポタアンが欲しい!です
ほとんど余談でしたがここで余談をさらに
HF PlayerのiOS6以前の無理やりな古くさいインターフェースは個人的にないわぁ〜
HA200持ってたときに有料機能試しましたが音の善し悪しよりも劣悪なインターフェースにまず投げました
曲数少ないあるいはアーティストが偏ってたりジャンル分けするなら良いと思います
が、当方Androidなもので自分好みにフォルダで分けたりしているもので使い方と仕様がマッチしませんでした
曲のところのiPodって文字も気に入りませんでした。
iPadに挿してDSD変換だけでも試してみれば良かったと少し後悔><;
参考になった6人(再レビュー後:5人)
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2015年4月1日 09:14 [811780-4]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 1 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 2 |
【デザイン】いかにもビクターと言うデザインで、なんだかアカヌケしないもっさりしたデザインでちょっとダサい感じです。よってあまり好きでは有りませんでした。
【音質】音場、臨場感が有り、優等生的な音質です。出力は別として、ここだけが取り柄のポタアンです。それ以外は、今となっては機能面では後発のポタアンにどんどん追い越されている感じですね。なにげに重いし、でかいし、ポタアンとしては取り回しも悪く使いにくいです。ポータブルとしては中途半端な感じですかね。
ですから、ほとんど自宅使用でしたね。
【操作性】ゲイン切り替え
iosデバイス対応
【機能性】k2テクノロジーによるアップサンプリング機能
ライトニングケーブル1本でCD音源程度のデシタル接続+アップサンプリング
【総評】ライトニングケーブル1本では、ハイレゾ再生も出来ません。
CD音源程度のデジタル接続に今どき珍しくもないアップサンプリング機能です。
音は優等生的な音造りで、ポタホン、イアホンくらいはドライブ出来ます。
後発のOPPO HA-2とかは、ライトニングケーブル1本でDSD再生も出来、TEACポタアン、ONKYOポタアンでもライトニングケーブル1本でハイレゾ再生もHF playerでアップサンプリングも出来るのに、本当に機能面、重さ、取り回しの悪さにはイライラさせられたポタアンでした。
DSDネイティブ再生も、バランス接続も出来るPHA−3を購入したので、売却しました。音も機能面もPHA−3に劣ってしまうので、基本使わなくなったので…
発売当初は、iosディバイス対応ポタアンと言う事で、少しは話題を呼びましたが、 もう後発で良い物が出てくるとオールドタイプのポタアンとしか思えなくなって手放しました。
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