セブンの新車
新車価格: 811〜1367 万円 2014年4月1日発売
中古車価格: 503〜1800 万円 (37物件) セブン 2014年モデルの中古車を見る
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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
5.00 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
5.00 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.50 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.50 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.50 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
5.00 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.50 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2016年1月16日 20:11 [895516-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 4 |
【エクステリア】60年前の設計を基本に作り続けているクラシックモダンの一品
【インテリア】走るため以外は削ぎ落とした潔さ
【エンジン性能】フォードシグマの125馬力で充分
【走行性能】ダイレクトな加速感とコーナリング性能に感服
【乗り心地】レーシングカーに近い硬さで悪路では跳ねます。
【燃費】インジェクションで車重が500kgと軽量なので12-14km/L走ります。
【価格】趣味車なので割高なのは仕方ないですね。
【総評】オートバイに乗る感覚の四輪車です。自然と対峙して走る気構えを要求するクルマですが、60年前のコーリンチャップマンの意志を受け継いだ名車ですね。
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よく投稿するカテゴリ
2015年8月27日 10:02 [853172-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
セブンに関しては色々な視点から色々なことが語られていますが、まずベースとして忘れてはいけないのはこのクルマが1957年のイギリスでデビューしたということと、ロータスの創始者の天才コーリンチャップマンが設計したということです。つまり、英国車の黄金時代に英国車史上最高の天才によって作られた、英国車の伝統のエッセンスそのものを体現したクルマであるということです。
ハイパワーエンジンやそれによる暴力的な加速などは後のケータハム車のマーケティング戦略であり、そうやって今まで命脈をつないできたことは称賛に値しますが、これはセブンというクルマの一面でしかありません。
ケータハム160はこのケータハムのマーケティング戦略である暴力的スバルタンさを取り除いたときに果たして今の時代にアピールするものがセブンに残っているのかと言うことが問われるクルマですが、今の人気を見ると答えは大いにイエスのようです。
では、何が残っているかというと、それは1950年代、60年代の英国スポーツカーのエッセンスであり、週末に草野球を楽しむようにモータースポーツを楽しんでいた当時の英国の雰囲気が缶詰(アルミ缶?)のように保存されていることだと思います。
ですから、セブンに乗るということは、英国車の伝統に乗るということであり、たとえばKTMなどの最近のスパルタンなミニマムスポーツカーに乗ることとは全く意味が違うのです。自分が生まれるはるか前のカーグラフィックの記事まで遡れる車であり、1957年から今までの約60年の間にこの車に注がれてきた英知と愛を感じることができるのです
ケータハム160の細いタイヤを履いた姿は、かつて穴があくほど眺めた1960年代のカーグラフィックのバックナンバーに載っていたロータスセブンのシリーズ2を思い起こさせました。最近の太いタイヤを履いたセブンに違和感を感じていた私には160の姿は衝撃的で、ついに俺が買うべきセブンが来た、と直感的に感じました。
また、私は2011年まで4年間ドイツに住んで速度無制限のアウトバーンをさんざん楽しんだので、日本の道で高性能車に乗る無意味さをよく認識していました。日本では時速100kmまででいかに楽しめるかが大切で、それには車の性能を目いっぱい引き出せる80PSという160の性能はどんぴしゃりです。
車の性能はどんどん良くなりますが、人間の性能はそれに比例してよくなっていくわけでは無いので、スポーツ走行をするリスクは大きくなります。そもそも日本では免許が持ちませんね。
日本の道路事情や人間の性能を考えるとケーターハム160はスポーツカーとして最適です。また、ケータハム160に乗ることはロータスセブンシリーズ2が走っていた1960年代くらいの英国スポーツカー黄金時代を追体験することでもあり、それは人生にかけがえのない豊かさをもたらせてくれます。
参考になった27人
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- 諸費用
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- 年式
- 1982年
- 走行距離
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- 車両価格
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- 諸費用
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- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 156km
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- 車両価格
- 650.0万円
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- 年式
- 2020年
- 走行距離
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