BDP-105DJP
- 「Darbee Visual Presenceテクノロジー」により、よりダイナミックで自然な奥行き感をクリアに表現する、4Kやハイレゾに対応したブルーレイプレーヤー。
- フルHD信号を4k信号にアップスケーリングする、「4kアップスケーリング機能」を搭載。「DVDアップコンバージョン」や「2D→3Dコンバージョン機能」も備える。
- HDMI1.4a端子の搭載により、ホームシアターに必須の最新マルチチャンネル方式に対応している。また、7.1チャンネルアナログ出力を備える。

- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
3.95 | 4.08 | -位 |
操作性![]() ![]() |
3.97 | 3.61 | -位 |
再生画質![]() ![]() |
4.69 | 4.40 | -位 |
音質![]() ![]() |
4.48 | 4.17 | -位 |
読み取り精度![]() ![]() |
4.47 | 4.10 | -位 |
出力端子![]() ![]() |
4.47 | 4.00 | -位 |
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3.95 | 4.33 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年12月22日 16:57 [1529243-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 無評価 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 無評価 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
今年(2021年)9月末、2013年製の中古品を買いました。
本機の導入理由は、次のとおりです。
(1)「DSDの音源ファイル(マルチ・チャンネル)」をマルチ音響で再生したい。
(2)CD盤やSACD盤の再生からは遠ざかっているが、1台で何でもこなせるプレーヤーを持っておきたい。
(3)ピュア・オーディオに使っても遜色ない(らしい)との評価がある
(4)映像ディスク(BD盤、DVD盤)の再生が優れている(らしい)との評価がある。
(5)中古なら、手頃な値段で入手できる。
●(マルチ再生)
主目的である「DSDの音源ファイル(マルチ・チャンネル)のマルチ再生」をしてみましたので、以下は、その詳細レビューです。
・DSDの「マルチファイル」(2.8MHZのDSF・マルチ)を収蔵した外付HDDを、本機前面のUSB入力端子と接続しました。
・本機の様々な設定は初期(?)のままとしましたが、「SACD」(本機では、DSDファイルの再生も「SACD」と呼称)は、「DSD」を選びました。
・ファームが旧版のまま(ヴァージョンアップ未了)でしたので、最新版(とは言っても、2017年版)に更新しました。
・リアとセンターは、拙宅のフロント・スピーカー(B&W 802D3)に比べると随分ショボイのですが、クラシック音楽だと、殆どの場合、マルチ・サラウンドとは言っても、メインはあくまでフロント(R&L)であり、リア、センター、サブ・ウーハは「添え物」と割り切っています。
(元来、リア&センターは映画鑑賞用)実際、センターチャンネル、或いはサブ・ウーハチャンネルが「無音」のマルチソフトもあり、「4ch」、或いは「5.0ch」などと表示されています。
・結果は成功で、マルチ再生ができました。
フロントchはピュア・オーディオシステムを駆動し、その他のchはAV用システムを同時駆動ですから、チグハグさは否めません。でも、ここ数年、SACD盤(マルチ音源)の再生(マルチ対応のSACDプレーヤー使用)から遠ざかっていたせいか、楽しめました。
(不満が出てきました・・・)
・でも、ジックリ聴き込んでいると、音質に不満が出てきました。
どうしても、同音源の「2ch音源」を、PCオーディオ使用のピュア・オーディオシステム(SOULNOTE DAC「D-2」使用)で聴くときと比べてしまいます。
・PCオーディオ(JPLAY・FEMTO)使用のピュアオーディオシステムだと、DSD音源が冴え冴えと鳴り、弦楽群のシルキータッチと、打楽器・金管群の「キレ」が両立しています。また、2ch再生なのに音場の拡がり、奥行き、臨場感は優れています。
・本機のアナログ出力で聴くマルチ(DSD音源)だと、全般に音がモッサリしていて、フォーカスが甘いのです。マルチ・サラウンドですから、音場の拡がり、奥行き、臨場感は確かに出ているのですが、音そのものの純度が冴えない感じです。
●(試行錯誤)
どうしたものか・・・。
まず、本機をUSB-DACとして使う前提で、PCオーディオ(Foobar2000)を用いたマルチ再生に挑戦しました。<はたして、USB-DACとしての本機は、DSDのマルチ再生ができるのか?>
手元資料(販促パンプ)には、「本機をUSB-DACとし、DSDファイルの再生が可能」との記載だけで、判然としません。
・Foobar2000は、無償なのが申し訳ないほど多機能な再生ソフトで、マルチ音源にも対応しています。私もPCオーディオ入門以来愛用していましたが、JPLAY・FEMTOに比べると音質は劣るというのが実感で、ここ数年使っていませんでした。<因みに、JPLAY・FEMTOはマルチ音源には非対応です>
・Foobar2000のDSD設定でつまずくなど、試行錯誤を重ねたうえで得た結論は、下記のとおりでした。
(記)
PC オーディオでの DSD マルチファイルのマルチ再生はできない(2チャンネル再生になってしまう)。
細述すると、本機のUSB入力をPCオーディオ(Foobar2000)に繋げた場合、DSDマルチファイルの再生は可能だが、2ch再生(フロントR&L)しか出来ない。(本機のアナログ・サラウンド端子<フロントR&Lを除く>から、音声信号は一切出てこない)
・狙いは、本機のUSB・DAC回路とPCオーディオを直結させ、フロントchはピュア・オーディオシステムを駆動し、その他のchはAV用システムを同時駆動させて、高音質なマルチ再生を得るというものでしたが、残念な結果でした。
(追伸)
本機の口コミ(私のスレッド)にその後の展開が書かれていますので、ご参照下さい。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000625072/#24460012
以上
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2015年6月25日 00:07 [826072-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 4 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
映像だけ重視するなら下位機種の103DJPでもよかったのですが、音質も重視となると高いですがこの機種を選びました。
CDプレーヤーと兼用でアナログを除く全てのディスクを再生できるプレイヤーに買い換えるのはありかと
検討した結果見つかったのがこの機種です。
国産のプレーヤーでDVDの高画質化といえばPS3が定番ですが、ゲーム機を必要としない自分にはこれは選択肢に入りませんでした。
そこでPS3に匹敵するかそれ以上の画質の再生機があればということで、最近は国産でも
パイオニアのLX−88のような機種もあるにはありますが、機能面で不満な所がありこれはやむなくパスしました。
【再生画質】特に噂で聞いていたDVDの画質はレコーダーよりはある程度綺麗ですが
個人的には思ったほどではないのが正直な印象で、作品により効果がかなり異なります。
4:3比率の映像は比較的効果が出やすく、レターボックス形式の16:9比率の映像はビットレートの違いにより
ある程度綺麗な物や、全く効果のでない汚いものと様々です。またソフトによりレコーダーの方が精細感がある場合も
見受けられますので、精細感、色の鮮やかさなど何をもって「高画質」とするか見る人の主観で評価がわかれてくる可能性もあります。
ただノイズの調整が細かく出来ますので例えばノイズの多いフィルム作品のブルーレイなどは
ノイズが減って見やすくなるなど画質調整の効果がよくわかりました。
ただDarbeeという機能の効果は正直「?」というものなので、正直DJPでなく旧JPモデルでも良かったかもしれません。
DVDに関しては期待しすぎない方がいいと断言しておきます。
【音質】アナログ接続では割と普通のストレートな印象ですね。勿論そこいらの録画機器の音よりはずっと良いですが、CDに関しては自分が所持していたプレイヤー(マランツSA8004)と比べると、大して変わらない印象なので、何とか合格点を出せるレベルかなと。
ただSACDやHDCDも楽しめるのは大きいですし、ハイレゾにも対応しているので接続する機器や設定次第でSA8004よりも
オーディオ面でも音質向上は期待出来るので、その点便利さでポイントは高いです。
【出力端子】これは現時点では使う物が少ないですが、将来性を考えればアンプの買い換えなどで
使える端子も増えるでしょうし、楽しむ幅が広がりそうで様々な形で対応しているのが日本企業よりわかってるなと思うところです。
何よりUSBによるDAC機能が使えるのが本機の大きな点で、CDプレーヤーでもこれがついた機種はありますが
国内メーカーのブルーレイの再生機ではこれがついていないものがほとんどです(前述のパイオニアにもありません)。
勿論DAC機能のみ別売り機種を買い足して接続すれば他の機器でもDAC機能は使えますが
わざわざ別で買い足すのは面倒なことで、これがあることもこの機種を選んだ最大のポイントの一つです。
パソコン内のiTunesなどを直接操作しながらその音をパソコンから入力出来るのは使い勝手がいいです。
結果的にそれなりに満足していますが、本機の性能をフルに発揮するには4K対応の大画面のテレビに接続した方が
いいのかもしれません。
音質を重視しない人は普通にBDP-103や国産のプレーヤーで十分だと思いますし
音に拘る人は別途CDプレーヤーを購入した方がいいのは確かですね。
あくまで映像も音響も1台で済ませたい人に本機をお勧めします。
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2015年6月17日 14:03 [834164-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 4 |
音質 | 3 |
読み取り精度 | 4 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
一見どこにでもある筐体だがフロントパネル付近が非常に凝っている。ブランドロゴが電源スイッチになっていたり、操作ボタンがタッチパネルになっていたり豊かなデザイン設計である。ただボディーは柔らかい
【操作性】
LX88よりも操作CPU能力は高い存在である。(LX88の初期ファームウェアと比較すれば泥雲の差であるが最新ファームウェアではややoppoの方が操作性が良いぐらいまで落ち着いてきてはいる。)またリモコンを発光させた時もLX88より明るくて視やすいがLX88にしか無い30秒前先送りが無いのが不便利な所である。
【再生画質】
映像は「作者の表現を忠実に出す事」に特化されている。そのためLX88の方が好印象であるのは間違いない。しかし「映像を楽しむ事」に関しては105DJPの方が好印象である。LX88並の青の抜けは無いがLX88には無い映像の立体感が出ておりアニメを視聴した場合において2.5次元(日々アニメ鑑賞を行い夢の世界において発揮する2.5次元や声優などから表される2.5次元とは別の例えであり3次元と2次元の狭間である)の体験が出来る。スマートな良い装置を1台に収めるのであればLX88の方が良いかもしれない。
【音質】
LX88と比べれば筐体の差や処理回路の差により好印象とは言えないが満足できないレベルではない。LX88はニュートラルから膨らんでくるため程よいハイパフォーマンス再生装置として発揮されるが105DJPでは高域にかけて広がりが出るためあくまで映像装置についている音声処理回路という役割である。しかしLX88には無いアナログマルチ出力があるためこちらを使用すればLX88と対比させても満足出来るレベルであるため決して悪くは無い。
【読み取り精度】
様々なディスクが回るので問題ございません。
【出力端子】
豊富すぎです。USBDACは必要あったのかしら?と考えさせられます。しかしHDMI入力端子は非常に画期的である。構成方法として(@105DJPを買うA廉価版レコーダーを買うBレコーダーを入力に入れる)左記が上げられる。入力された映像は105DJPの映像音声処理回路により処理されるため録画された映像がブルーレイで視ているかのような錯覚を起こすほどノイズ感やフォーカスが良くなります。大変満足出来る役割です。LX88でDLNA経由で再生しても再生される映像は元の装置に依存するため画期的ではございません。
【サイズ】
この部品をつんだらこの程度になりますので特に問題ございません。
【総評】
oppo93,9300,LX88と使ってきて105DJPを導入したわけですが映像処理性能としての性能を楽しみたいのであればLX88であり、個性よく映像を楽しみたくて様々な機能を使いたいのであれば105DJPが良いでしょう。あくまで性能として検討した場合ですがサポートも含めればパイオニアの方が良いかと思われます。
また近年オーディオ市場における「音楽性」は海外製の方にアドバンテージがあるように思えます。畏まった製品ではなく広がりのある製品を追求されるならばoppoはお勧めでしょうね。
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2015年5月17日 16:02 [825429-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 2 |
再生画質 | 4 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 4 |
出力端子 | 3 |
サイズ | 2 |
他のライバルらしいライバル機が殆どないので、これしか選びようがありません。
まあ、後悔は無いです。
主な用途はネットワークメディアプレーヤーとしてPS3の後継です。音楽はLINN MAJIK DSMがあるので、これでは聴きません、主に映像系です。
画像(アプコン性能)に関してはPS3を凌駕していますが、使い勝手が劣ります。メニューのU/Iをもっと工夫してほしいです。音声付き早送りも搭載して欲しいところ。
メディアサーバーはTversityの古いバージョン(1.9x)ですが、再生能力は高いです。再生不可ファイルはいまのところありません。PS3では再生できなかったやつも問題なく再生しています。
メディアは殆ど再生しないのですが、SACD、DVD-Aも問題なく再生できていますし、音質も悪くはないです。
非常に安定しているプレーヤーだと思います。
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2014年12月18日 07:08 [779322-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 5 |
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上がBDP-105 下がBDP-105DJP(チタニウム) |
BDP-105文字のギザギザが見て取れます。 |
BDP105DJP文字が滑らかです。 |
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ソースDVD兄貴です。 |
音質だけで無く画質もBDP-105の上を行きます。
BD同士の比較だと分かり難いので、DVDのアプコンで比較しました。
比較したのは「水木一郎TV主題歌大全集」のメニュー画面です。
本体の見た目は同じ(間違えないようにわざと直販モデルを購入しました。)ですが、画質・音質は、BDP-105を完全に圧倒しています。
DVDのアプコン性能が遂にPS3を上回ったと思います。
過去のDVD作品も見たくなりました。
型番Dが付くだけですが、全く「新型」と考えて良いと思います。
ちなみにDVDの音質も向上しています。
BDプレイヤーとしては最高なのは言うまでもないですが、DVDプレイヤーとしても過去最高性能でしょう。
兎に角、アプコン画質が色合いもよく素晴らしいです。ちょっと見では、BDと見間違えそうでした。
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- プラズマテレビ
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2014年11月7日 17:24 [767857-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 5 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 4 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 3 |
【操作性】
リモコンは使いやすいですね。自照式であることもGood
Blu-rayディスク以外ではDLNAで使うことがメインだったのでサードパーティ製アプリを長らく使っていましたが
先日アップデートした純正アプリが良くて、今はそちらばかり使っています。
【再生画質】
特徴であろうDarbee Visual Presenceですが、確かに他にはない効果と感じます。
よくあるエッジエンハンスなどで鮮鋭感や奥行きを出そうとすると、エッジのリンギングが目立つことが多いですが
Darbeeの場合はそのようなことはなく、違和感のない奥行き感が出ます。
ただ、Hi-Defというモード以外は使い物にならない感はあります。
あと、映画のエンディングだとかでクレジットが表示されるようなソースだと、文字部分にノイズが乗ることがありますね。
そういうアルゴリズム上の得手不得手を割り切れば本筋である映像コンテンツは明らかにシャープな映像を堪能できるので、調整次第かなと思ってます。
Darbeeではないですがビデオスムージングというフィルタが使えますね。
コンテンツによっては背景が人物と異なる解像度等で処理されていて階段上になっている物がありますが
そういうソースがなだらかに処理されます。
【音質】
電源含めたデジタル部のクオリティを期待して105Dを選択したのでアナログ出力はあまり使わないのですが・・・ES9018特有の固さみたいなものは感じます。
よくある廉価のBlu-rayプレーヤーと一線を画していますけど、ピュアオーディオで肥えてる層の方は賛否あるでしょう。
プレーヤー側でボリュームコントロールができるのでパワーアンプを直接繋ぎたくなりますが、プリアンプなどを挟んだほうが使い勝手もクオリティも攻められると思いますね。
2chソースはS/PDIFでDACに入れて使用する時もありますけど、その品質には文句無いです。
ただ、Blu-rayディスクはハイレゾデータだとダウンサンプリングされたデータしかS/PDIFでは出せないのが残念。これは機器というよりもディスク側の制限らしいのですが。
【読み取り精度】
ローダーは静かです。不必要に高回転しない所が良いです。
【出力端子】
HDMI出力2系等あるのでプレーヤーの映像エンジンを享受しつつ音声側のラインに拘れるのでよいですね。
同軸と光出力端子が両方あるのも使い勝手が良い。
【サイズ】
BDP-95も利用していたことがありますが、それよりも背が高くなっています。
ただ、引き換えとしてファンレスになっているようなので許容できるレベル。
【総評】
発売当初はそれなりに不具合も多かったですが、ユーザーと共に成長していくようなプレーヤーだと思います。
日本メーカーは「不具合を全て潰して完璧にしてから出す。出した後は忘却の彼方へ。」
欧米メーカーは「少々の不具合はあってもとにかくまずは出す。出してから継続的に直し改善していく。」という文化の違いがあると思います。
人それぞれ、そのようなポリシーには賛否あるかとおもいますけど、ユニバーサルプレーヤーとして見た時には市場を含めた状況が刻々と変わっていくわけで、追従していく製品はなんだろう?と考えた時に、このプレーヤーは選択して正解だと思わせるものでした。
- 接続テレビ
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2014年9月12日 14:45 [730388-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 3 |
再生画質 | 無評価 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 無評価 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
基本的に使っている部品が良いので 音も映像も良いです。
音質向上編
背面端子で使わないものは、オヤイデのMWA−RCAで塞いでok
(入手可能であれば、MWA−XLRもなども。)
サンシャインのMgボードを使うも、物足りず 改良する。
Mgボードの中心にノイズフセーグの05Lを一枚貼る Mgボードの四隅にFo,qを1,5cm角ぐらいに切って両面テープで貼り付ける。
OPPOの105に限っては、アーシングコードを使わない方が良い。
ケースの内部を開けて、ノイズフセーグをトランスの上や、大容量コンデンサーの上部のフタ裏に貼り付ける。
ディスクドライブの上部にノイズフセーグを貼り付けても良い。Fo,qも少量なら 良し。
電源BOXや、電源までいじってくると、ステレオ出力のダウンミックスの方が聴きやすいかもしれない
フロント L,Rにすると、音が尖って少々聴き疲れするかも。
使わない端子が多いので、ノイズシャットアウト+端子防塵 などのキャップが全部付属していても良いと想いました。
そうすれば、素晴らしいパフォーマンスの状態で、私達ユーザーに提供出来るのに勿体無いなあと。
素晴らしい製品ですが、気が付く人には、改良の余地がたくさんあるはず。
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2014年6月12日 20:18 [727023-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 4 |
読み取り精度 | 3 |
出力端子 | 4 |
サイズ | 4 |
【デザイン】まあ平凡、可もなし不可もなしレベル。ファンが無くなった分9Xシリーズに比べ背が高い。放熱穴が上部にあり、棚の高さに注意を要する。思ったほど熱くならないが、、、
【操作性】リモコンや本体の選択画面に日本で見れないストリーミンギサイトのボタンがあるのはウザい。結構設定は面倒だが、できることが多いので仕方ないところか。BDのスタートは早いほう。
【再生画質】95に比べてクリアーに向上している。かなり満足できるレベル。
【音質】DSD,PCMのusb入力はかなり良いのでDACは優秀。それに比べSACDの再生は少ししょぼい。
【読み取り精度】メカ的にも安っぽいし、実際しょぼい。ただBDの画像再生は良いので、そちら向けのチューンか?
【出力端子】必要なものは揃っている。usb無線LANがおまけ。
【サイズ】上に書いたようにかなり大きくなったが、ファンレスの静穏化が図られている。
【総評】マルチ入力機としては優秀。BDの再生。USB入力によるハイレゾ再生はかなりのレベルにある。
それに比べSACDの再生は10万以下の機種のレベルか?
- 接続テレビ
- 液晶テレビ
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2014年5月5日 15:09 [713848-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 4 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 4 |
システムは
DISPLAY:PANASONIC 3D VIARA THーP46GT3
AVAMP:YAMAHA AVENTAGE RX-A2020
PREMAINAMP:LUXMAN L-507u
CDPlayer:TEAC VRDS-50(マスタークロックVersion UP済)
一般発売となる2次出荷分をAVACで予約して購入
デザイン:3
フェイスパネルはラウンドを組合わせたものですが、黒一色のため目立ちませんw
上部に放熱用のスリットが左右にありますが、開口部がちょっと大きく、小さなビスぐらいは余裕で入るので、上に物を置くのは止めましょうという感じです^_^;
筐体は結構しっかりしていて重量は7.9kg程度ですが、重量以上に重く感じます。
足はプラ製のインシュレーターで底にゴムが付いており、ディスクトレーもプラ製で、PCのドライブのトレーよりも華奢で、軽く不安を覚えるくらい頼りない・・・
操作性:4
本体は必要最小限のボタンのみで、主な操作はリモコンが主体です。
リモコンのボタン配置はレコーダー的で感覚的に操作は出来ますが、ボタンの感触はイマイチ・・・、表記は全て英語で字が小さいです。
初期設定はオンスクリーンで出来る為、特に問題なく、また新機能のDARBEE等は独立してボタンがあるので、ダイレクトに設定・調整が出来ます。
マニュアルはJPモデルなので日本語版が1冊付いて2冊あります^_^;
機能説明等はわかりやすく纏められていると思います。
画質:5
HDMIは2出力でAV分離出力も可
DVD・BD共にレコーダーとは一線を画いた高画質、特にDVDの高画質化が目覚しい。
レコーダーやPS3とは役者が違う一見して立体感や色の深み等画質の良さが判ります、また高画質化に一役買っている、DARBEEは画面の左右比較等が出来、調整し易く、各種画質調整機能も揃っています。
音質:5
AVソースは画質以上にメチャメチャ良く、音場の広さやクリアさ、微弱な効果音等も含めた解像度、厚みドレを取っても今までのは何だったのだろうか?っていうぐらい良くて、今までとあまりに違い過ぎて、思わず笑ってしまったぐらい(^^♪
(一応、レコーダーやPS3にもラックの上にABAの超薄型制振シートA-30や電源ケーブル交換等セッティングはしていたのですがw)
音楽の2chソースはバランス出力(2番HOT、メニューで切替可)でL-507uに接続
CDは、元気の良いレンジを欲張っていない中々好みのサウンドで、楽しい曲が聴きたくなるが、再生品質自体は今使ってるTEAC VRDS-50の方が上という感想。
SACDは、ハイブリット盤で聴いてCDとは一転ワイドレンジで音場が広く解像度も高く上位フォーマットの優位性を感じさせる再生音。
DAC機能(105DJPを選んだ理由の1つ)を利用して、VRDS-50の内蔵DACを機械的にOFFして完全にトランスポートとして同軸デジタルで接続した再生では、105DJPでのSACD再生並みに解像度が上がり、音場も広くなり、正直「SACDって要らないジャン」ってぐらい良くなった♪
ハイブリット盤での聴き比べでは音色に違いは出ますが、再生品質は同等以上に感じます
(DACの切り替えはリモコンの「INPUT」キー→「7(OAXIAL IN)」+「PURE AUDIO」(S/Nや解像度がちょっと良くなる〜で出来るので、操作性は良い)
VRDS-50+105DJPでは、全ての面で105DJP単体でのCD再生を凌駕しており、SACDはともかく、CDPlayerとしては活用する事はないですね・・・
これは105DJPが悪いのではなく、VRDS-50+105DJPが良すぎたと云う事です(^^♪
読み取り精度:5
DVD・BD・CDはいろいろ入れましたが、読み取りエラーは一度もなく、特にBDの読み込みの速さは特筆もの♪
出力端子:5
HDMI2系統、アナログ2ch出力はバランス出力もあり、サラウンド用7chアナログ出力も装備・・・入力端子も各種あり、これで不満があったら何も買えませんよw
サイズ:4
国産の中級機CDPlayerサイズで、大きすぎる事もないというレベル。
満足度:5
BDPlayerというよりDACとしての運用を重視して買った105DJPでしたが、BDソフトの読み込みの速さや画質・音質に、今だ感動を覚えます(^^♪
使いきれない程の高機能とオーディオ機器としても充分な実力を兼ね備えおり、103との差はアナログ出力をドコまで重視するかでしょうが、価格差を含め105DJPの満足度は文句なしの5です。
- 接続テレビ
- プラズマテレビ
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2014年4月18日 11:40 [693456-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
操作性 | 3 |
再生画質 | 5 |
音質 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
出力端子 | 5 |
サイズ | 3 |
【デザイン】可もなく不可もないが黒以外もあれば。
【操作性】リモコンのボタンの感触、表記文字の読みやすさ等は再考を。
【再生画質】DVD・BD共に文句無し。4Kリマスター盤を4Kテレビで見れば最高。
DVD・画質の悪いBDにも「DARBEE」併用の画質改善は必見。
【音質】HDMIのAV分離でも上質ですがアナログマルチも甲乙付けがたい。
2CHアナログもサラウンドではない古いDVD等では良質です。
DSD等のハイレゾは試していませんがAVシステムからピュアー
システムに接続して検証したいと思います。
【読み取り精度】古いDVDやCD等でも読めないことは今まで無し。
【出力端子】アナログマルチ端子やデジタル端子も豊富で音質も上等。
【サイズ】現行のBDレコと比べても大きすぎる。
【総評】日本では使えないネット関係の物やリモコンの英字表示は「日本向け」を
意識して改善されれば。
SONY2700との再生力比較でも年代の差やプレイヤー・レコーダーの差を
考慮に入れても相当の開きがあります。
4K/8Kへの移行が未だ釈然としない現状でこのBDプレイヤーは対応度の
広さと全ての12cmメディアへの安定した再生能力は別格です。
古いDVDソフトの多い方、4Kテレビと組まれる方にはお奨めしたい
機器です。
参考になった17人(再レビュー後:10人)
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