ポルシェ マカン 2014年モデルレビュー・評価

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マカン 2014年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
ベースグレード 2018年11月2日 マイナーチェンジ 1人
ベースグレード 2017年4月13日 マイナーチェンジ 1人
S 2022年5月20日 マイナーチェンジ 2人
S 2021年7月20日 マイナーチェンジ 2人
S 2014年2月1日 ニューモデル 6人
T 2023年6月12日 マイナーチェンジ 1人
T 2022年5月20日 マイナーチェンジ 1人
GTS 2023年6月12日 マイナーチェンジ 2人
GTS 2022年5月20日 マイナーチェンジ 1人
GTS 2020年1月15日 マイナーチェンジ 1人
GTS 2017年4月13日 マイナーチェンジ 4人
GTS 2015年11月11日 マイナーチェンジ 2人
ターボ 2019年10月1日 マイナーチェンジ 1人
ターボ 2014年2月1日 ニューモデル 3人
満足度:4.54
(カテゴリ平均:4.26
集計対象27件 / 総投稿数29
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.85 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.31 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.81 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.74 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.39 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.24 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.70 3.85 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

大型スポイラーなど専用装備をまとい迫力満点

全長×全幅×全高=4692×1926×1609mm

3.0リッターV型6気筒ターボは、360PSを発生する

ブラック基調のインテリアはスポーツカーそのもの。シートのホールド性も素晴らしい

ポルシェの伝統で、レブカウンターは正面に配置。

乗ると惚れてしまうマカンGTS。いかなるシーンでも万能マシーン

ポルシェ「マカン」の位置づけは「カイエン」の弟分とされているのが、常ですが、実は、そのキャラクターは大きく異なります。同社の説明では、「911 カレラ」にも通じるもので、SUVの形をしながらも、スポーツカーとしての機敏な動力性能を持ち合わせているまさにドライバーズカーなのです。

「マカン」のセクシーなボディは、全長4680×全幅1925×全高1625mm(GTSは4692×1926×1609mm)というサイズ。全長に対してトレッドが非常に広いワイドなフォルムが特徴です。この広いトレッドはコーナリング性能を高めるだけでなく、ロール剛性を向上出来るので、サスペンションの効率を最大限に使えます。

ポルシェのSUVといえば、「カイエン」という印象が強いですが、最大の違いは搭載するトランスミッションです。「カイエン」は、ヘビー級の重量に耐えるためトルクコンバーター式の「ティプトロニック」を採用しています。その点、「マカン」は、より迅速なシフトチェンジを可能としているデュアルクラッチ方式である7速「PDK」を採用しています。

今回試乗したのは、メーカー広報車の「マカンGTS」。吸い込まれそうな深いレッドが「マカンGTS」のパフォーマンスを物語っています。エンジンはV型6気筒3リッターターボで、最高出力360PS、最大トルク500Nmを発生します。「マカンS」との違いは、最大出力で20PS、最大トルク40Nmほどパワーアップを果たしています。これは、最大ブースト圧を1.2バールまで向上させた結果です。0-100km/h加速は5秒で駆け抜けます。

早速走り出すと、SUVであることを忘れるほど、ステアリングフィールがシャープです。「マカン」比で16mm低められた全高や、引き締められたシャシー性能、よりスポーツドライブに適したタイヤなどが関係していると思われます。ストレートの加速性能では、「マカンターボ」にはかないませんが、サーキットやワインディングでの身のこなしでは、この「マカンGTS」に軍配が上がることでしょう。

ポルシェの伝統で、レブカウンターがドライバー正面に位置しており、シフトアップ/ダウンの度に、指針がクロノグラフのように反応する様は、ダイレクト感の高いPDKを介したV6ターボのパワーが無駄なくタイヤに伝えられ、「911カレラ」に乗っているような感覚です。

緻密で官能的なエキゾーストノートが気密性の高いキャビンに響き、「マカンGTS」はスポーツカーそのものです。

ハイウェイでは、トップギアで流し、空いたワインディングで速度を上げてみました。全幅1926mmにも達するボディですが、クルマが小さく感じるほど小気味よくコーナーをクリアしていき、アイポイントが高い乗車位置でロールを許さない感覚は、このクルマでしか味わえないものです。
ダイレクト感と舵の正確性は一級品。1895kgの車体重量をまるで感じることはなく、同じコースを何度も往復してしまうほど。コーナーの手前でのシフトダウンはPDKの強みで、鋭利な刃物のような切れ味のシフトチェンジと強力無比のブレーキが武器になってくれます。

街乗りでは、乗り心地がフラットで非常によく、高速道路ではGTカーのような快適性とゆとりあるパワーで安楽に走れます。

「マカンGTS」は、時にはスポーツカー、時にはGTカーと何役もこなす数少ない存在です。ポルシェのDNAを堪能でき、アンダー1000万円は、リーズナブルだと思いました。


レビュー対象車
試乗

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費2
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ポルシェといえば911に代表されるスポーツカーのメーカーだが、最近のポルシェはSUVのカイエンが良く売れるようになり、装いをやや変えつつある。さらにカイエンよりもひと回り小さいマカンを投入したことで、SUVメーカーと呼ぶべきメーカーになりつつある。

これはアメリカで高級SUVが良く売れるためで、それに対応したラインナップが構築されている。ただ、SUVといってもカイエンやマカンの走りは単なるSUVのものではなく、ポルシェらしい走りを備えている。このあたりが並みのメーカーではない部分であり、SUVも作るスポーツカーメーカーであるのだ。

マカンには日本自動車輸入組合が大磯プリンスホテルで開催したメディア関係者向け試乗会に出席し、用意された広報車両に試乗した。マカンにはマカン、マカンS、マカンターボの3グレードが設定されているが、乗ったのはマカンとマカンターボである。

ポルシェはフォルクスワーゲングループのメーカーで、マカンはグループで開発したプラットホームを使っている。基本部分はアウディQ5と共通なのだが、それ以外のほとんどの部分はマカン専用に作られていて、さすがはポルシェという仕上がりだ。

プレミアムコンパクトなどという言い方もあるが、マカンはボディの全幅が1925mmもあるので、日本ではとてもコンパクトとはいえない。カイエンは全長・全幅・全高がいずれもひと回り大きいから、カイエンに比べたらコンパクトてはあるが、マカンも十分に大きなクルマである。

大柄なSUVボディの外観デザインはひと目でポルシェと分かる。911などとも共通するイメージを持つととも、カイエンと兄弟であることが明確に分かるような顔つきである。ポルシェならではの存在感を放っている。

インテリアはポルシェとしてはややあっさりした印象もあるが、全体としては高い質感を備えている。今回試乗したベースグレードのマカンと、最上級グレードのマカンターボでは仕様の違いも大きいものの、どちらもポルシェのインテリアであることが分かる。センターコンソールに多くのスイッチが並ぶのが特にポルシェらしいところだ。ただ、スイッチは多すぎるが・・・。

ベースグレードのマカンに搭載されるエンジンは直列4気筒の直噴ターボ仕様。このエンジンはアウディが開発したで、マカンに搭載されるにあたってポルシェ専用のチューニングが施された。174kW/350N・mのパワー&トルクはアウディQ5に搭載されるエンジンに比べ、より高い回転数でより高いパワーを発生する。吹き上がりのスムーズさも含めてポルシェにふさわしいエンジンである。

マカンターボに搭載されるエンジンはV型6気筒3.6リッターのツインターボ仕様で、294kW/550N・mのパワー&トルクを発生し、マカンとは比べ物にならないくらいの動力性能を示す。マカンに比べ車両重量が150kgも重くなるのに、走りは格段に豪快なものだ。

マカンやマカンターボに乗って感じるのは、足回りの良さだ。硬くてしっかりした足回りなのに乗り心地がスポイルされていない。安定感と乗り心地がとても高い次元で両立されている。これはほかのクルマでは得られないものだ。

ほかにも踏み応えがしっかりしていて剛性感のあるブレーキフィールや手応えは軽めながら確かな応答性のあるステアリングフィールなど、ポルシェならではの乗り味を実現している。クルマというものはこのように動くのかと思わせられる。

マカンで600万円台前半という価格は、絶対的には安いものではない。試乗車にはオプションが装着されて価格は700万円を超えていたし、ポルシェは整備費用なども高いから維持費もけっこう高くつく。でも、この性能と仕様がこの価格というのは十分に納得できる。手の届くポルシェと考えるべきだろう。

※写真はシルバーがマカンターボ、白がマカンです。



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マカン 2014年モデル
ポルシェ

マカン 2014年モデル

新車価格:871〜1339万円

中古車価格:175〜1522万円

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