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STUDIO 290 [単品]
- 200mm径ポリプラス・コーン・ウーハーを2本パラレルで搭載した、「STUDIO2」シリーズのフラッグシップモデル。
- 高域再生用に、25mm径セラミック・メタル・マトリックス・ダイアフラム・ドームツイーターを搭載。
- ボーカル帯域などの中域用には、100mm径ポリプラス・ダイアフラム・ミッドレンジを採用している。
購入の際は販売本数をご確認ください
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2018年8月11日 05:55 [1149537-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
ニトリの家具並みにデザインはよろしくないがウーファー二発が付いてて迫力はある
【高音の音質】
最初は高い方に向かって少しずつ下がっている感じ刺激は
少なめであと少しカラッとしていた。
鳴らし込みすると聴き疲れ感がない高域になったオーディオ
マニアが望むツースにない音でツヤとか瑞々しいとかの
印象を付け加えるようなことはない。
【中音の音質】
中域は変な色付けは感じられないから好感が持てるものの
少しおとなしいかも。鳴らし込みが足りてないかもしれない
悪くはない
【低音の音質】
信号発生ソフトで確認したところ35Hzくらいまではフラットに出てくる
スピーカーエッジのゴム臭はしないし箱鳴り音なしの
クリーンな低音が出る。40Hz未満の低域の響きやディレイが
きいたソースだと低域がリスニングポイントまで飛んでくる程
前に出てきます
【サイズ】
この音でならば納得のサイズだが日本の住環境考えると星1つ減る
【使いこなし】
四畳半部屋への設置なので部屋の角にそれぞれ二本のスピーカーを
設置するためどうしても低域が膨らむのでメーカーの
ハーマンインターナショナルのJBL担当の人に色々提案してもらって
スパイク設置とリアバスレフポート付近の壁にダイソーのクッション
を設置して全て解決しました。
なので最初は低域の処理に困る方が多いと思います。
また、このスピーカーは設置してもすぐ鳴るタイプではなく最低一晩は
大きめの音量で鳴らすと良い感じになります。買って失敗したと思う前に
慣らしこみしましょう
あとユニット数が多いので1.5m以上スピーカーから離れないと
音がバラバラに聞こえるその点留意してください
【総評】
一言で言うと
JBLだと思って購入すると良い意味で裏切られるスピーカー。
JBLがジャズ/ロックメインのイメージだが、これはAVアンプ接続も
メインなのでどんなソースもそつがなく鳴らす感じ。
野蛮で雑な感じはしない音楽ソースに入ってる音にしっかり
追従しなが楽しく鳴らすスピーカーで超高級スピーカー
のように謎の脚色はしない
最後にまとめると若干ピラミッド型なF特であることが
欠点でなく長所として働く、ゆったり楽しむことが
できるスピーカー
【使用機器】
プレイヤー creative 0404USB(AKM4396搭載のUSBインターフェース)
アンプ ヘリンガー A500
SPケーブル モンスターケーブルの1000円位
アナログケーブル モガミ
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2017年3月21日 22:58 [1013326-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 2 |
d309eから買い変えました。音の違い、表現など素人なので参考になりませかもしれませんが、、、
リアリティ!凄いですね!ネットラジオを聴いたりしてるんですが、音楽の楽しみを教えてくれ、そこに居る!みたいで、なんかわざわざありがとうございますって感じになり、お酒を呑みながらもあるので、なかなか電源を落とせません 笑
元々、rx-a3050を所有していますので、映画などを目的に購入しましたが、いろいろな方向性を出してくる厄介なスピーカーとなりました、、、
私が住んでいる処は、大分田舎でなかなか視聴できず、ネット評価で決めてしまいましたが、私の耳には合っていたようで今回のJBLstudio290最高です。
また違うスピーカーの音聴いてみたくてしょうがないんですけどね 笑
参考になった4人
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2015年9月19日 06:25 [759290-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 3 |
「Quad 11l2」からの買い替えになります。左記のスピーカーは綺麗な高音と自然な中音でとても満足していましたが、電子音などのjpopを丁寧に鳴らしてしまい、結果迫力にかけ不満がありました。また以前利用していた「Onkyo D-500II Liverpool」のような押し出す低音も懐かしくなり買い替えに至りました。
使用機器
Amp Pionner A-A9 → Pionner A-70
Player Pionner PD-70
アンプの変更に伴い、ボーカルの明瞭度、低音をある程度制御できる
【デザイン】
離れて見ると迫力があります。
やはり近くで見ると、価格なりの質感です。過度の期待は禁物です。
【高音の音質】
高音がささらず、綺麗な音楽を奏でます。
電子音など複数の音が入った曲でも混ざらず聞き分けが可能です。
【中音の音質】
「Quad 11l2」のようなウェットな中音ではありませんが、カラッとしたボーカルがとても気持ちいいです。
またボーカルが低音に隠れないぐらいはっきりしている点も良いです。
【低音の音質】
この製品の一番のポイントです。低音の量感に関しては今まで使用してきた製品の中では一番あります。
部屋の大きさ、セッティングによっては、常にボワついた低音になります。ただ使いこなしができればバスレフ型スピーカーの中ではかなり満足することができると思います。
【サイズ】
全長が高すぎるのが気になります。
【総評】
満足度は高いです、ただ今回の買い物は失敗したような気もします。それは6畳の狭い部屋に起因します。私と同じように6畳の私室に本製品を考えている方は常に低音との戦いとなると思います。セッティングの基本である後方の壁からの距離、しっかりした足回りは必須です。特に十分な壁からの距離を6畳の部屋で確保しようとすると恐らく、部屋の家具等の配置がスピーカー中心の配置になると思います。
6畳の部屋での使いこなしは恐らくどのようなアンプ等の機器を用いた場合でも難しいでしょう。ただ本製品はそのようなことがどうでも良くなるような、楽しい場面がそれ以上にあります。今までは音を聞いいていましたが、本製品は音楽を聞けます。
広い部屋をお持ちの方はかなりおすすめできますし、狭い部屋の方も苦労はすると思いますが、今までの価値観を変えることは十分にできます。
追加レビュー
プリメインアンプの変更に伴い再レビューします。
Pionner A-70 → Yamaha A-S1000
デジタルアンプからアナログアンプに変更しました。
音が大変滑らかになり、中高音の刺々しい音が無くなりとても心地よい音になりました。
低音域もYamahaらしい自然な誇張のない音です。
只、A-70にあった、歯切れのある元気な音の感じは無くなりました。
Yamaha A-S1000 → Denon Pma-a100(現在使用中)
一言、今までの「A-70」「A-S1000」とは音のグレードが2ランクアップしたような音です。
高音は今まで以上に優しく、細かい音まで再現されています。
中音(ボーカル)は籠らずセンターに定位します。
低音は迫力のある音ですが、長時間視聴していても全く疲れません。しっかり20CMダブルウーファを駆動しているようです。
アンプを変更して
初レビュー時、6畳の部屋ではどのような機材を用いても溢れる低音を制御できないとレビューしましたが、そんなことは全くありませんでした。現在使用中の「Pma-a100」は6畳の部屋でも高音から低音までバランスよく鳴っております。
アンプの見直しで、6畳の部屋でも利用可能です。
参考 オーディオ歴
■pionner a-a9 ■quad 11l2
↓
■pionner a-a9 ■jbl studio 290
↓
■pionner a-70 ■jbl studio 290
↓
■a-s1000 ■jbl studio 290
↓
■a-s1000 ■fostex g1300 → オーディオ歴上、一番解像度が優れていました
↓
■denon pma-a100 ■fostex g1300 → あまりよい組み合わせではありませんでした
↓
■denon pma-a100 ■dali lektor6 → 優しい音色でしたが物足りない高音と低音でした
↓
■denon pma-a100 ■jbl studio 290 → (現在) 一番バランスのよい構成です
参考になった23人(再レビュー後:17人)
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2014年10月23日 09:16 [763849-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
インフィニティカッパ82iからの買い替えです。
デザインは良いです、奥行きがあって横幅がないのでセッティングすごくしやすいです、付属のスパイクはあまり鋭くないのでガタを取る必要があります、スピーカーターミナルも品質は良さそうでバイアンプ構成なのもポイント高いです、それにターミナルがユニットの下部についてるのでスピーカコードの長さを短くできます。ユニットのエッジは全てゴムなのでアーマオールを使えば劣化を抑えられそうです。
さて肝心の音質ですが、往年のモニターシリーズの押しの強さとは違い、かってのダイヤトーンDS2000,3000のような端正な顔立ちです、上から下までつながりが良く、透明度もあり、聞くソースを選びません。
インフィニティを使っていたので、低音に凄みは感じませんが、そこそこの量感でハイスピードで切れがあります。
ユニットのサイズが上がれば低音の凄みが出て当たり前なので290の大きさでこの低音は十二分だと思います、アナログレコードの良いデスクをしっかり鳴らし切る能力があります、音量を絞ると290がカッパを圧倒しますよ。
それにボリーユームを上げていったときに突然表情が変わることがないです、そういう意味でも使いやすいと思います、自分はアキュフェーズで鳴らしてますが、アンプ負けしてないですよ、AV用なんてとんでもないです、超お得なハイファイスピーカーとしてお勧めできます。
インフィニティの4分の1の金額でこの音質なら何の文句もありません、一本10万超えるスピーカーにトータルな音質で劣ることはないと思います、音楽ファンなら誰もが納得できる音質だと思います、サイズの割に重いのもちゃんと理由がありますよ。
オーディオ歴長くて、あまりJBLが好きではなかったですが290はとても良く煮詰められた製品だと思います、それからあまり良く無い録音のCD,例えばポップスのベスト盤とかでもそれなりに聞かせてくれる優しさもあります。
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2014年10月18日 09:30 [762567-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
ヨドバシカメラで試聴し音質に惹かれ購入しました!
【デザイン】
ごく普通で落ち着きがありリビングで違和感無く存在しています。
【高音の音質】
高温がきつく刺激する事もなく自然に楽に長時間聴いていられます。
【中音の音質】
バランスが良く女性ヴォーカルも美しく再現されていると思います。
【低音の音質】
強い低温が魅力です、トーンコントロールはフラットなままですが迫力とメリハリのある低音が心地よい。
【サイズ】
やはり大きいですが、問題となる大きさではありません、このユニット数で鳴らすためには必要なサイズだと思います。リビングのテレビも大きめなので、違和感無く良いサイズで収まっています。
【総評】
これまでは古いDS−1000Zを使用し聴いておりましたが、エッジの固化等により低音の出力が弱く、FOSTEXのCW200Aで補強していました。
アンプはヤマハのA−S2000で主に音楽CDやライブビデオ等を視聴しています。
このスピーカーに交換して充分な低音によりCW200Aの電源を入れる事は無くなりSTUDIO290のみで全ての音楽を気持ちよく聴いております。
なにより、この価格でこれだけの音を鳴らしてくれるコストパフォーマンスの高さは抜群で非常に満足しています。
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2014年9月17日 22:08 [755285-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 5 |
・独自のダブルブラインド・リスニングテストにより、JBL製品を含む競合製品との厳しい比較評価を経て開発
・JBLノースリッジラボによる開発、設計
・JBL 独自の定指向性ホーンデザイン
・25mm径セラミック・メタル・マトリックス・ダイアフラム・ドームツイーター採用
・100mm径ポリプラス・ダイアフラム・ミッドレンジ搭載
・200mm径ポリプラス・コーン・ウーファー搭載
・優れたユニット類を活かすネットワーク
・コンピューター・シミュレーションにより最適化されたキャビネット
・エレガントなキャビネットデザイン
以前使用していたスピーカー TANNOY SYSTEM 8 MK2と比べてみる。
【JBL STUDIO 290 BRN】
出力音圧レベル 91dB(2.83V/1m)
周波数特性 28Hz〜22kHz
使用ユニット 25mm径ツイーター・100mm径ミッドレンジ
・200mm径ウーファー×2
質量 25.0kg
【TANNOY SYSTEM 8 MK2】
出力音圧レベル 93dB(1W/1m.1kHz)
周波数特性 48Hz〜25kHz
使用ユニット 200mm同軸2ウェイ
質量 12.0kg
まず違うのが低音がよく出ている。そりゃそうだ、同じ口径のウーファーで2個ついているのだから、当社比2倍である。スペック上でもJBLの方が周波数特性が下まで伸びている。適度に制動の効いた心地よい低音だ。音楽を聴くのが楽しい。 上質な中高音があれば低音はそんなにいらないと思っていたが、音楽を下から支えてくれる低音の大事さを認識した。
中高音は十分な情報量があるが、耳に刺さる音がTANNOYよりも少なく心地よく耳に響く。ボーカルも適度な大きさで中央にビシッと定位している。 TANNOY伝統デュアルコンセントリック(同軸2ウェイ)のビシッと中央定位に慣れていたので、同軸以外ではボーカルはどうなるのだろうと不安だったが杞憂だった。TANNOYで好きだったバイオリン・トランペット・サックスの音色もあまり変わらないのでうれしい。JBLもTANNOYもホーンツイーターなので同じ傾向なのだろう。
ポップス・ロックなどで低音がガンガン鳴っているときでも、中高音はクリアーだ。ミッドレンジに装備されているバックキャビティーが、 ウーファー背圧とキャビネット共振からの有害な干渉を防いでくれているのだろう。TANNOYの時はウーファーとツイーターが一体のため影響を受けてしまうのか、濁り気味だった。
音の傾向を一言で表すと、ずっと聴いていたくなる音だ。JBLと言っても伝統のブルーバッフルシリーズと違うのは、これはピュアオーディオだけではなくAVを意識した製品だ。よって、すべてをそつなくこなす必要がある。独自のダブルブラインド・リスニングテストにより、JBL製品を含む競合製品との厳しい比較評価を経て開発した結果なのだろう。
使用機器は下記参照
http://www13.plala.or.jp/km-lab/audio/audio_01.html
参考になった17人(再レビュー後:17人)
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2014年7月25日 21:14 [740024-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
見事に、鳴らしてくれます、、、、、、\(~o~)/
落ち着いた、音色で、スッキリと、、、、って、いう感じ、、、、、
以前聴いていた、43XXシリーズよりも、全体に、やわらかく、、、、、、特に、重低音、、、、、
余裕たっぷりに、鳴らしてくれます、、、、、、
この価格で、これだけの、再生能力、、、、、スバラシイの、一語、、、、、、
エヴァンスの、waltz for debby 、、、、、
village vanguardの、クラブの様子,、、、グラスの触れ合う音などなど、演奏の背後に、手に取るように、再生される、、、、、、
人生、最良の、出会いかも、、、、、、(^_-)-☆
一度、ご自身で、試聴されたし、、、、、、、
参考になった8人
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スピーカー
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