OLYMPICA III [ペア]
購入の際は販売本数をご確認ください
よく投稿するカテゴリ
2024年11月17日 19:24 [1904189-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
後継のNOVAとの違いは、色を除いて、前面革張りであることと、スパイク使用時僅かに後ろに向かって傾くところです。革張りはやはり高級感があり気に入っております。
また、NOVAも共通ですが、バスレフポートが左右のスピーカーで非対称な位置に空いており、内側か外側に向けるかで、特に低音の量の調整、部屋にあった配置ができるのが気に入っております。
【高音の音質】
とても綺麗ですが、b&wD4シリーズののどこまでも透き通って伸びるものとは違い、密度があるイメージです。
【中音の音質】
最近のスピーカーは明るい音色が多く陰影表現に物足りなさを感じますが(後継のNOVAやD4シリーズもその傾向ですね)、こちらはややダークな音色でそれがとても気に入っています。
【低音の音質】
上位の2017年販売のserafino traditionを約2年使用しました。accuphase C-2300とA-48の組み合わせですが、低音は少し締まりすぎていて量感不足は否めませんでした。本機はその点豊かな低音が出て、質感も締まりもあり、同じ環境でも音程を聞き取れやすくなり、何よりスケール感が出ました。serafino traditionは当たり前なのかもしれませんが、アンプにもっと力を要求しているような鳴り方をしていたように感じました(accuphaseですとC-2900、A-80以上)。
【サイズ】
一人で持つ限界のサイズ、人によっては無理なサイズといったところです。30kgくらいで同じ性能が出れば理想ではありますし、奥行きがもう少し小さかったらと思います。
【総評】
2013年販売当時、B&Wのdiamondシリーズが話題となり、sonus faberは柔らかい音が特徴でしたがolympicaシリーズは解像度も高いものになりました。が、B&Wには及んでいないと思われてあまり話題にならなかったものと思います。
ただ、2024年において、解像度も高くしなやかな音色、空間も広い、みたいなのは各社共通の指標となって似たような音質が多くなって来た気がします。需要もその方があるということだと思いますが、その通りに、そのような方向性をお考えでしたら、olympicaシリーズは非常にお勧めです。しなやかさは元々sonus faberの得意分野で持ち合わせており、804D4も3ヶ月所有したこともありますが決して見劣りはしない解像度も持ち合わせていると思います。何より、安心してずっと聴いていられる、これはsonus faberの美点ではないでしょうか。
おそらく、この先olympicaシリーズ以上のスピーカーを必要としないと思います。今はNOVAが後継ですが買い替えの必要性は感じていません。NOVA Xだと良いのかもしれませんが、大きく重たく、トリプルウーファーというところも繋がりがどうしても犠牲になるため好みではないかなと。さらにNOVAの後継が出たら、その時は買い換えるかもしれません。
スピーカー olympica V
パワー accuphase A-48
プリ accuphase C-2300
DAC soulnote D-2
参考になった2人(再レビュー後:2人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
(スピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス





