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| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.00 | 4.65 | -位 |
| ブランド性 |
4.00 | 4.46 | -位 |
| 機能性 |
4.00 | 4.33 | -位 |
| 操作性 |
4.00 | 4.27 | -位 |
| レア度 |
3.00 | 3.23 | -位 |
| 装着 |
4.00 | 4.34 | -位 |
| 耐久性 |
5.00 | 4.36 | -位 |
| フォーマル |
4.00 | 3.57 | -位 |
| カジュアル |
5.00 | 4.48 | -位 |
- ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
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よく投稿するカテゴリ
2018年6月7日 14:24 [1133515-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| ブランド性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| レア度 | 3 |
| 装着 | 4 |
| 耐久性 | 5 |
| フォーマル | 4 |
| カジュアル | 5 |
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|---|---|---|
exLongines 、Patek Philippeの時計職人、Roger Dubuisが1980年に工房を開き、その後デザイナー兼オーナーのCarlos Diasと1995年に設立した「Soclete Genevolse des Montres」が現在のROGER DUBUIS。
完全な自社一貫生産Manufacture d'horlogerieというのもウリではあるが、以前はその全てのモデルで、スイス政府とジュネーブ州が設けた厳しい基準をクリアしている時計に与えられるGeneve Sealを取得していたという、唯一無二の工房と言う点が最大のキモである。
Besancon Bulletin d'Observatoireを受けたのち、全モデルを28本限定で生産するという特異なブランド戦略で、新しいブランドながら一気に高級時計市場に受け入れられた。
当初は、Carlos Diasのアヴァンギャルドなデザイン性が先行し、一発屋と揶揄される向きもあったのだが、その斬新さの反面、伝統技術に裏打ちされた高い品質が共存しているが故の、現在の地位と評価なのだろう。
渋谷のYOSHIDAに行った時、2005年前後だったろうか。日本庭園に似つかわしくないRogerのロゴを発見し、YOSHIDAがROGE?という多少の驚きで入店。
現在はHUBULOTも扱うので、そんなに違和感が無いかもしれないが、HUBLOTもオールドモデルは、意外に地味でエレガントだった時期もあったのだ。
商品群を見ても、やはり、ゴツイというか下品と言うか。食指は動かなかったのだが、唯一目に留まったのが"ACQUA MARE"だった。
下品なのはコイツも変わらない。38mmという今ではあまりインパクトがないかもしれないが、当時ではかなりのサイズ。重厚感もあるし、Rolesiumを更に派手にしたような、数字が思いっきりEmbossされたヴェゼルは更に下品さが際立つ。
しかしながら、ケースはこの手の防水時計には非常に珍しい、Rectangular。しかもエレガントなK18WGでROGERにしては控えめなローマンインデックスと全面に、メレが散りばめられたパヴェダイヤル。パヴェは放射状になったSun-Rayに沿ってヴェゼルにに至るまで。そこに差し色でレッドが、インデックスとバトンに入っている・・・デイトもない、シンプル至極な2バトン。派手さの中に漂う上品さと色気。
888本限定モデルだという。888本では多過ぎて、限定感がないだろうと思ったが、その分、プライスを聞いたら300万円程度とリーズナブル。
実際に嵌めてみた。メンズでもかなりのBIGケース、女性が纏うと物凄い違和感 。だが、その歪さと、パヴェの華やかさ、そして、この上なくチープなラバーバンドとのギャップ。私の感覚では、この上なくそそる条件が揃ったと感じだ。
唯一気に入らなかったのが、他のACQUA MAREが白ラバーだったのが、コイツが黒ラバーだった事。どうも可愛くない。白バンドに交換して貰う条件で即購入。
今でこそ、Roundしか作っていないイメージのあるROGER、草創期はRectangularが中心だった。そのGolden Squareのラインから派生した様なスクエア―ケースにも関わらず、ダイビングにも対応可能なスペック、300m/990ftの防水性が確保されている事を示す、赤い文字。
控え目に書かれているが、一様に水圧を受けるRoundと違い、ただでさえ防水性を確保しづらいスクエアケースに、更にこれも防水性には不利な裏スケルトン。現在の工作精度であれば、Tonneauだろうが、Rectangularだろうが、ある程度の防水、防塵性は確保できるのかもしれない。が、未だにコイツ以外でその様なウォッチを見無い事が、何より、コイツの性能の高さの証明になっているのではないか。
このスペックは、1,000mクラスの防水ウォッチが珍しくなくなった現在の機械式時計界に於いても、決して簡単なものでは無いのだ。
ルックスの派手さに負けない、技術のROGERを示すに十分なスペックを有していると言える。RD78の様な、マイクロローターキャリバーと比較すれば、ムーブメントの美しさは、若干スポイルされている感は否めない。しかし、この手の時計が好きな人を擽る、ゴールドカラーのローターを使うなど、細部に神は宿っていないかもしれないが 笑、悪くは無い。
2008年にRichemont傘下となり更に好都合。IWCやCartierで勝手知ったる窓口。
純粋なダイバーと言えば、現在ではEASY DIVERがある。コイツはカテゴライズするなら、ダイヤルに記載のある通り、Sports Activities Watchとなるのだろうか。なかなか被らないポジションと、その押しの強さというか、唯一無二感が良い。
コイツのルックスには大満足。派手な様で、実は案外オーソドックスな時計デザインを踏襲しているという、二面性がある。
リューズを完全に捻じ込まないと、リューズロックが閉まらないというのは、いくら防水性が高くても人間のミスがあれば、簡単に水が入るのだから、目からウロコの理に適った機能だと思う。オーシャン2000を現実的に捻じ込み不足で浸水させたからこそ強く頷くところだ 笑。
同じRichemont傘下であるIWCは、SiberHegner&Co(現:DKSH)扱い時代の製品がいくつもあるが、Richemontに変わった今もメンテナンスは行届いていて安心して任せられる。ダイバーの一部は、国内で最終検査が出来ず、スイス送りになるが、スイスを往復してくる割に、その納期は数か月と迅速だ。
尚、海外で買おうが、現状日本に住んでいるなら、Richemont傘下のメンテナンスは、Richemont Japanに送るのが正解だ。金額、信頼性、全てに於いてベストな選択である。
ROGERも同様、2008年以前のプロダクトも分け隔てなく面倒を見てくれる。創業のオリジナリティ喪失や、独立系時計工房の壊滅を嘆く向きもあるだろうが、私個人は決してネガティヴに捉えていない。純粋にユーザーとしての利便性は確実に向上している。
強いて言うと、特にRichard Milleと比較すると、かなり重い。私はこの時計だけは、利き手の右に嵌めている。利き手の分、疲労感が若干少ない気がするからだ。
12年経った今も、壊れる事なく時を刻んでいる。
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