ルノー ルーテシア 2013年モデルレビュー・評価

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ルーテシア 2013年モデル のユーザーレビュー・評価

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選択中のモデル:ルーテシア 2013年モデル 絞り込みを解除する

グレード発売日発売区分レビュー件数
アクティフ 2013年9月24日 フルモデルチェンジ 1人
ゼン 2018年4月2日 マイナーチェンジ 2人
ゼン 2016年2月25日 マイナーチェンジ 1人
ゼン 2015年6月11日 マイナーチェンジ 1人
ゼン 2013年9月24日 フルモデルチェンジ 4人
ゼン (MT) 2015年1月8日 マイナーチェンジ 8人
インテンス 2017年2月9日 マイナーチェンジ 2人
インテンス 2015年7月9日 マイナーチェンジ 1人
インテンス 2013年9月24日 フルモデルチェンジ 6人
クレール 2014年11月6日 特別仕様車 1人
GT 2014年7月10日 マイナーチェンジ 1人
満足度:3.96
(カテゴリ平均:4.26
集計対象28件 / 総投稿数31
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.43 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.68 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.75 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.00 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 3.82 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.52 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.88 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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失速の社会福祉士さん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:53人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

バイク(本体)
4件
3件
セキュリティソフト
0件
4件
ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
4件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費3
価格3
   

   

1.2インテンスを新古車で購入して、1年で5,000qほど走りましたので、レビューを投稿します。
当方は、初めての外車選びになりましたが、そんな不安もなかった事を報告し、ルノーの良さを知って貰い、選択肢に入れて貰えればと思います。

【エクステリア】
アッカー氏のデザインは、その造形美が流石と唸らせる造りと思います。
こういう曲線美が、日本車にはマツダ以外なかなか無いので、見てるだけでもワクワクします。

【インテリア】
一昔前のヨーロッパ車と比べたら、格段に質感は向上してると思います。
ただし、オーディオはデザイン重視のため、ナビ装着には基本ディーラーでSDタイプでも工賃込みで30万近くも掛かってしまいます。
また、純正オーディオのサウンド自体は凄く良いのですが、いかんせんLG製のためか時計は1時間ずれたり、アルバムアートが表示されなかったりと、アラがあります。
それでも、昔はなかった内張が国産車と同等にあったり、妥協しない点は良いです。

【エンジン性能】
ルノー車でいち早く採用されたダウンサイジングターボは、エコモードでも必要十分にボディを引っ張ってくれます。
ファントゥドライブを楽しむなら、エコモードをオフにすれば良いだけの話で、エコモードでも、国産車のようなお節介な違和感はありません。

【走行性能】
1.2ターボとゲトラグ製6速DCTのマッチングは良く、ステップアップATに引けを取らないスムーズさがあります。
バックギアのクリープも違和感が無く、何ら気遣う必要もありません。
頼もしいトルクで、低速域からグイグイ走ってくれます。

【乗り心地】
フランス車のいわゆる同じプジョーなどの「猫足」と乖離して、ドイツ車寄りのセッティングだと思います。必要な凹凸は拾いますが、不快を感じさせず、逆に正直なフィーリングだと捉えられます。
シートも一昔前のシトロエンなどのフカフカと違い、やや固めになっているので、ロングドライブでも疲れません。
ただ、シートが微調整重視のダイヤル式なので、レバーを引くだけの国産車に比べれば、少し車で昼寝も一手間です。

【燃費】
これだけが唯一の不満です。ハイオク指定のエコモード使用でリッター平均11.63km、クーラーを強くすると10kmを切る場合もあります。
ただし、街乗りで主体で、田舎の坂道を日常的に上ることを考えたら、妥当とも思えます。
どうしても、燃費を稼ぎたい方は、マニュアルですが、0.9ゼンをチョイスする選択肢もありますしね。

【価格】
100qほど走ったディーラー登録済み新古車で、乗り出し約250万円でした。
本国フランスでは、まだ安いハズなのに…と思いますが、VWやミニといった車よりも「通」だと思われる事を考えれば、妥当と思えます。
でも、ベーシックグレードの0.9ゼンを選んでも、1.2インテンスを選んでも、どちらも楽しめるはずです。

【総評】
現在、起こったトラブルは、夏場にエアコンのフラップが壊れて、ユニットごとの交換がありました。
が、1泊2日の無償保証修理で終わり、後は何も起こっていません。
先行しているVWやミニなどといったライバルと比べ、子会社の日産トレーディング改めルノージャポンのサービス網も不安がなく、地域によっては日産系のルノーディーラーもある事から、部品供給などアフターサービスも万全で、初めての外車選びで選択肢に入れても良いと思います。
ポロやミニ、208やC3もいいけど、自分の車遍歴で上位に入る車です。

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
頻度
週3〜4回
重視項目
スポーティ
快適性
エコ
価格
レビュー対象車
中古車

参考になった16

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北のTypeRさん

  • レビュー投稿数:31件
  • 累計支持数:321人
  • ファン数:1人
満足度5
エクステリア5
インテリア3
エンジン性能4
走行性能5
乗り心地5
燃費3
価格4

ルーテシア・クレール
※ゼンは以前レビューしたので、再レビューの形になります。

40代男性、身長:160cm
Golf6 GTI所有

ルーテシア・ゼン、キャプチャーに数回乗車経験有り。
※こちらは別のレビューを参照のこと。

オリックス・レンタカーにて。
海老名 <-> 箱根(120km)を、一般道・高速道路・峠の上り下りで試乗

【エクステリア】
・色使いが違うだけで、こうも違ってみえるものなのか。
  ほんと、お洒落。ホイールなんかもいい感じ。

・ボディ剛性
  年式違いのゼンより、ボディが「硬く」感じられる。
  もっとも、ドイツ車やスバルほどゴリゴリではないが。

【インテリア】
・パノラミックルーフ
  これがなければ、インテンス。
  全面の視界の良さとあいまって、空が見える開放感は何にも代えがたい。
  フロント・ガラスより、結構後方にあるので、ややプジョーに負けた感。

・内装
  プラスチッキーだが、ここに金かけないのには賛成。
  デザインは、あちこち専用の赤。

・シート
  何度か試乗して気づいたが、ちょっと着座位置が下すぎるようだ。
  レバーでプッシュして上げればOK。え?パワーじゃないのかって?

・電子装備は簡素。必要十分ではある。
  ECOボタン、クルコンはある。コンソールに燃費程度は出る。

・オーディオ
  No Music,No Drive(合ってる?)な私には音楽は欠かせない。
  以前も感じたが、純正スピーカー、とても良い。
  こもり気味だが、ボーカルが頭の中に定位する感じ。
  実際購入する際は、社外ナビ(オーディオメインで)の選択が
  楽しみだが、なんせ外車「ルノー」なので、かなり苦労しそう。

・バックモニター
  残念な事に、レンタカーには付いてなかった。後方視界は悪くないが、
  リアのガラスの面積は小さい。購入するなら絶対装着すべき。

【エンジン性能】
・他のルーテシア達と同様。
  1.2Lの直四。トルク19.4kgm/2000 , 120PS/4900
  全域でかまぼこなトルクの出方。渋滞〜長距離まで万能。
  吹き上がりは重めで、かつ主張しないタイプ。
  タービンの回転上昇を制御出来ない(待てない)人には向かない。

・平均燃費(満タン計算):13.5Km/L。ハイオク。
  ゼンよりでかく、太いタイヤの割にはまあまあ。
  箱根で攻めすぎたので、幾分よろしくなかったのはご愛嬌。

・給油(セルフ)は、相変わらずやりにくい。外ブタ閉めるのも大変。
  ちょっとガソリンを吹き戻したのは、私の未熟。

【走行性能】
・「ゼン」とはかなり違う。
  ゼンが室内猫なら、こちらは山猫のような違いというか。
  矛盾するようだが、引き締きしまった柔らかさを持つ。

・タイヤ
  タイヤが、Primacy3 205/55 R17。正にベストマッチ。
  グリップ力、当たりの柔らかさ、バランスの妙。
  ステアリングにはそれなりな重さとなって返り、
  ロードノイズもやや大きくなったが、それでも静かな方だろう。

・リニアリティ
  エンジン、ブレーキ(ややスポンジーか)もそうだが、
  ハンドリングの正確さは、大衆車とは思えない。
  R.S(ルノー・ルポール)の針の穴を通すハンドリングは、
  ここいらに秘密があるのだろう。

・直進性能
  相変わらずの鬼の直進性。
  タイヤの違いもあって、やや路面の影響は受ける。
  それにしても、なぜこんなに真っ直ぐ走るのか・・。
  私のGolf6 GTI(Golf7でも)にはできない芸当。

・EDC(6速 2ペダルMT(つまりAT))
  以前試乗した「ゼン」より、変速プログラムが賢い。
  めったやたらなブリッピングをしなくなった。
  キャプチャーと同時期なクルマなので、改善著しいようだ。

【乗り心地】
・ゼンをフカフカとすると、クレール(インテンス)はマッシブでしなやか。
  かなりいい汗をかけるマシンとなった。
  ストロークたっぷりな、足回りは健在。
  バランスがいいだけに、これ以上硬くなる(GTやRS)と、心配。

【価格】
・妥当。というかお買い得。
  ゴミのような電子装備で、落ちるところまで落ちた国産車より、
  遥かに真面目な設定と思う。
  それでも、ノーマネーにつき、レンタルで我慢。

【満足度】
・大満足。
  もう、次のクルマはルーテシア・ファミリーしか見えない。

【総評】
・日常を忘れ去りたい人に乗ってほしい一台。

  兎にも角にも、余裕が無い、せっかちな日本人には向かないかも
  しれないと思いつつ。

  パノラミックルーフのシェードを開け、好きな音楽をかけて
  ゆっくりと流れる夜景を眺めながら流す。
  そんな気分になったら是非。

レビュー対象車
試乗

参考になった23人(再レビュー後:20人)

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TRAINさん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:61人
  • ファン数:5人
満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地5
燃費無評価
価格4

以前から気になっていましたが、地元のディーラーにないため
出張先のディーラーで試乗させてもらいました。

【エクステリア】
パッと見で大きなライトが目を引いて他の部分に目が行きませんが、
細かく見るとインテンスとはサイドウィンドウ枠のモール部分がメッキでないなど
比べると地味に見えます。

【インテリア】
マニュアルエアコンというと、ツマミを左右に動かして調節する古いものを想像しましたが、
今時のダイヤル式で全然安っぽく見えません。
また、気になっていたハンドル下半分の樹脂部分も、
外側半分がちゃんと革になっていて
逆手に持たない限りは問題なさそうで安心しました。

【エンジン性能】
低速からトルクが出て、軽い車体をググッと前進させてくれます。
体感的には、以前試乗したアクセラXDのMTよりトルクを感じました。
愛車の初代アクセラ15CのMTで3に落とさないといけないような坂も
勢いがあれば4速のまま登っていきます。

回転数は最高3000回転ほど回してみましたが、回した分思った通りに加速します。

【走行性能】
街中を流した程度ではあまりわかりませんでしたが、
右左折した感じでは思った通りに曲がり、ブレーキの違和感も全くなく
非常に乗りやすいです。

【乗り心地】
シートが素晴らしく、包まれ感があって安心感は抜群です。
出だしからふんわりと船に乗っている感じで、
ちょっとした段差もふわっといなし、それでいてすぐ収束するため
非常に心地いいです。
それでいてハンドルから伝わる情報は必要十分に伝わってきます。

【燃費】
よく見てないので無評価です。

【価格】
デミオ XDと比較すると高いですが、
この乗り心地、乗り味でこの価格は安いんじゃないでしょうか。
本国じゃもっと安いんでしょうけど。

【総評】
走行性能を上げれば足が固くなり乗り心地が悪くなる。
足を柔くした車は性能が落ちるなど、どっちも両立した車は
ワンランクもツーランクも上の車種でないと実現出来ませんが、
このサイズで実現できるこの車が日本で買えるのは貴重です。
MT車でコンパクトカーを検討している方にはとてもおすすめです。

レビュー対象車
試乗

参考になった12

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pinon609さん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:23人
  • ファン数:0人
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格5

オリックスレンタカーで「ゼン」の1.2Lを、1日レンタルしました。また、以前にディーラーで「インテンス」も試乗したのでそれと比較してレビューをしたいと思います。エクステリアは言うこと無しなので(良い意味で)触れません。

エンジン:低速域のトルクが太く、加速が非常にスムーズです。逆にあまり上のほうまでは回りません。あと、めちゃくちゃ静かです。停止中も「アイドリングストップ機能付いてるの?」と思うぐらい静かです。6速のEDCは、10km/h前後では多少ギクシャクしますが、レスポンスも申し分ないです。

ハンドリング:車速感応式で、低速域はとても軽いですが、スピードが上がるにつれてしっかり感が増してきます。また、かなり正確で、切った以上に曲がるとか、逆に曲がらなくて修正が必要になることはありません。

乗り心地:ここがインテンスと一番違いを感じました。インテンスは17インチのタイヤで、若干硬めです。不快な硬さではありませんが、突き上げが少し気になりました。コーナリングのキレの良さと、路面からのインフォメーションはこちらのほうが上です。対してゼンは、16インチのタイヤで、角がないというか非常にマイルドで、乗り心地がとにかくいいです。ファミリーカーとして使用されるなら、ゼンを強くおすすめします。

足回り:ゼンで表六甲を走りました。コーナリングでも粘る足回りで、多少スピードが出ていても不安な感じは全くしません。ゼンでこれだけ粘るので、インテンスならさらに速い速度でも、コーナリングをクリアできるかと思います。

インテリア:ちょっとプラスチッキーですが、質感はそこそこ良いです。メーターがとても見やすいのが好印象です。シートも疲れにくく、振動をよく吸収してくれているのですが、サイドのサポートをもう少ししっかりしてほしいです。コーナリングのときに上半身の姿勢が乱れがちでした。セミバケット風にしてほしいですね。

燃費:燃費計で11.7km/L、実測11.3km/Lでした。エコモードは使用していません。一般道のみで、渋滞にも巻き込まれたのであまり伸びませんでした。

気になった点
・ドリンクホルダー:全部で3つしかありません。しかもそのうちの1つは細缶用で、ペットボトルが入りません。しかも、浅いです。ちょっと急加速したらペットボトルが倒れました。あと2、3cm深ければ…
・リアシートにルームライトが無い:フロントのライトがけっこう明るいのですが、リアまで照らすことはできないです。これは、ぜひ改良して付けてほしい部分です。
・ビビり音:立てつけが甘いのか、ドア付近から音が発生していました。

また、ルーテシアには、坂である角度以上になると2秒間ブレーキをかけてくれる、「ヒルホルダー」がついているのですが、ヒルホルダーがオンになっているのか、なってないのか分からないのです。オンになっているつもりで、ブレーキを離したら後ろに下がることもしばしばありました。これも分かるようにしてほしいです。

総評:このサイズでは一番乗り心地が良いと思います。特にワインディングは水の得た魚のようで、コーナーが来るたびに嬉しくなり、思わずにやけます。日本車とは違い、便利・親切機能は省かれていて、なんともシンプルですがこの楽しさは日本車では味わえないと思います。
余談ですが、オリックスレンタカーの方に、「ガソリンはレギュラーでいいですよ」と言われました。返す前に、シェルでレギュラーを20Lほど入れて返しに行く途中で、1度だけノッキングを起こしました。やっぱりちゃんとハイオクを入れるべきだと思います。

レビュー対象車
試乗

参考になった12

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PEUGEOTけいけいさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:32人
  • ファン数:0人
満足度5
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費5
価格5

ディーラーの短時間試乗とは違い、オリックスレンタカーの1日試乗によりじっくりと試乗する事ができたので、より深いレビューをする事が出来たと思います。ご参考にして頂ければ幸いです。

本当は、現在時期愛車候補NO.1の、現行の同ルーテシアRSのレンタカーがあれば最高なのですが、さすがにそこまでは望めないですよねぇ(笑)(1度ディーラー試乗はしていますが)。
しかし、登場間もない現行ルーテシアを、破格の値段で用意して頂いたルノージャポンとオリックスレンタカーには大いに感謝です。

ちなみに、現在の愛車はプジョー206RCとアルファロメオ147TSセレスピード(前期モデル、並行の左H)です。
過去の愛車は、プジョー106rallye1.3、306スタイル(N5前期MT)、106S16。ついでに、アルファロメオ155V6、シトロエンXantia SX(中期)、BX16TRS(AT)、等です。

走行距離は約350km。
主なルートは、小田原厚木道路、西湘バイパス、箱根新道、芦ノ湖〜箱根スカイライン、国道138〜道志みち、です。

<走行性能(エンジン性能も交えて)>
個人的に、クルマで一番重視する点なので最初に記入します。

【◎の点】
ハンドリング
スポーツモデルではないので、特に鋭いハンドリングではないですが、リニアな応答性、高いインフォーメーション、限りなく弱アンダーステア、と、安定性が高いだけでなく、走り好きの方でも十分楽しめる素晴らしいハンドリングです。
4輪のタイヤが全て仕事をしているという感覚が伝わってきて、芦ノ湖スカイラインでは非常に楽しかったです。
さすがルノー、といった感じです。

【○の点】
@6速EDC
現在の愛車147のセレスピードとは比較にならない程、スムーズな制御です。
クリープがあり、変速ショックがほとんどないので、普通のトルコン式ATと感覚的には変わりません。
ただ、シフトレバーの剛性感はあるものの、ストロークが大きいので、積極的なシフトチェンジは不向きです。
ワインディングでは、何度もパドルシフトがあったらなあ、というもどかしさがありました。
また、変速の反応は速いものの、若干テンポが悪く感じたのは、スポーツモデルではないので仕方がない所でしょう。

A1.2Lターボエンジン
フラットな特性で、普通に走る分にはターボを意識する事はほとんどなかったです。
でも、回転を上げれば、野太いサウンド・厚いトルクで、やはりターボである事を意識させられます。
しかし、ベースは1.2Lの排気量なので、低速域の余裕という点では2.0LのNAエンジンには劣ります。

【△な点】
@高速性能
なぜか、西湘バイパスではピッチングが大きく、不安はないものの不快な印象を受けました。
これだけ優れた足回りなのになぜ?。
個体の問題であれば良いのですが。

Aボディサイズ
1.75mという幅ですが、普通に乗っている分にはさほど大きさを感じません。
ただ、狭い所ではやはり幅広さを感じてしまいます。

【その他】
ブレーキですが、リアがドラムですが、箱根新道の下りでもフェードの兆候は全くありませんでした。
今時ドラム、というのは非常にナンセンスでしょう。
まあ、開口度の高いホイールなので、リアの見た目が悪い、というのはありますが。

<エクステリア>
躍動感があり、均整がとれていて、非常に訴求力があるデザインでしょう。
斜め前から見ると3ドアに見えますね。
個人的には、サイドの意匠が往年のプジョー306の「くびれ」を意識させるのが良いです。

<インテリア>
デザイン良し、高級感があり、スイッチ類の使い勝手が良く、エクステリア同様、こちらも訴求力が高いです。
静粛性が高く、変な軋み音もありません。
現在の愛車、206RCも147も共に、当時300万円とは思えないほどガタガタ・ギシギシ・ビリビリとうるさいです。
この点では、特に大きく時代の違いを感じました。
ただ、個人的に気になった点は2つ。
@フロントシート。車幅を考慮すると、もう少し、大き目が良いです。
A高速走行時の風切り音。うるさい、とは感じないものの、エンジンがが静かな分若干気になりました。

<乗り心地>
人によっては「硬い」と感じるでしょうが、個人的には、普段ハード気味な206RCに乗っているので、十分に柔らかく感じました。

<燃費>
トリップコンピューターによると、走行距離346.6kmで使用燃料27.3Lなので、リッター約12.7km。
満タン方によると、26.29L給油なので、リッター約13.2km(トリップコンピューターより好成績で驚きました)。
「ECO」モードをほとんど使わず、ワインディングではほぼ全開走行だったので、非常に優秀な数値といえるでしょう。

<価格>
221.1万円(ゼン)と、確かに国産に比べれば高いですが、内容を考えれば十分リーズナブルだと思います。
しかし、どうしても日本のユーザーの大半は盲目的にドイツ車びいきなので、これだけの内容にも関わらず、大きく売れるというのは難しいでしょう。
それでも、ルノーの対前年比は174%という事ですので、徐々にフランス車党の拡大には繋がっているのでしょう。

レビュー対象車
試乗

参考になった9

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チャウダーさん

  • レビュー投稿数:4件
  • 累計支持数:38人
  • ファン数:0人
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費3
価格4

 オリックスレンタカーのキャンペーンで1日借りたインプレッションです。(ちなみに普段はフリードハイブリッドとコペンに乗っています。外車は所有したこともなく、こんなに長く運転したこともありません。)

【エクステリア】
 鋭い感じがして、かっこいいです。レッドのボディカラーもソリッドではなく、ピカピカして鮮やかでいいです。

【インテリア】
 インパネは、スピードメーターがデジタルで、タコメーターはアナログでした。インテリアは落ち着いて、いい感じでした。後席は、頭上は座高94cmでギリギリOK。ニースペースも余裕はありませんがOKでした。

【エンジン性能】
 1、2Lターボで最大トルクが19ということで、低速からトルクがあり、どの速度で走ってもストレスを感じることのない加速性能でした。

【走行性能】
 安定感のある走行性能でした。6速EDCはスムーズでした。急発進の1速から2速にシフトアップするときに、やや変則ショックを感じるが、全く問題ないレベルです。マニュアル操作の応答性は早いです。

【乗り心地】
 ややかたい目ですが、不快ではありません。

【燃費】
 京都駅から舞鶴往復で、約200Km少々、走行して、リッターあたり約13Kmでした。京都縦貫自動車道でもそんなに飛ばしていなかったので、15Kmくらいを期待していたのですが、まずまずといったところでしょうか。

【価格】
 魅力的な価格だと思います。

【総評】
 コンパクトクラスの日本車にはない、19もトルクがあるストレスフリーなパワーユニット。安定感のある走り。フランス車らしい、おしゃれなデザイン。
 欲しくなりました。

レビュー対象車
試乗

参考になった5

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大ちゃん雄クンさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:11人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格3

エクステリアとインテリア、1600ccから1200ccにエンジンはダウンサイズされながら、やっとこさの6ATへ進化して貰い、これだけで「買い」だと、直ぐにディーラーに実車を見に行きました。
嫁さんも時には?運転するということで、どうしてもATでなければならない中で、泣く泣く「シトロエンDS3カブリオ」を選択肢から外した次第です。
購入した後に、サンルーフ仕様が出ると泣きたくなりますね。
ユーノスロードスターに乗った時期もあり、どうしてもサンルーフの開放感が欲しくなります。
ドアの閉まる音もしっかしとしていましたし、結構運転中も静かです。
インテリアは高級感はないものの、流石に「フランス」を感じさせるデザインです。
試乗時に「どっかん」とまで感じる迄、好き勝手にアクセルを踏み込むこともありませんでしたが、なかなかのトルクも感じることが出来ました。
確かに皆さんが言われる通り室内は広くないものの、ワンボックスでの横揺れに怖がりながら首都高速を走るよりは、この位のサイズっですと、それなりに「楽しい運転」も出来そうですし、このタイト感も好感が持てます。
何はともあれ、外も中も「赤」を選んでしまったため、注文は10月ながらも、納車は2月だそうです。
指摘される「リアのドラムブレーキ」と「日本での小排気量ターボの価値」はこれからの課題として、皆様に報告することとします。
ディーラーの方も同意されましたが、良い意味での表現として、この車を選んでしまう「変態野郎」の一人になったこと、心から嬉しく思っております。
いけないことながら、少し車に飽きるようでしたら、オプションで更に赤々のインテリアを追加しようかとも思ってます。

乗車人数
4人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2013年10月
購入地域
東京都

新車価格
205万円
本体値引き額
15万円
オプション値引き額
0円

ルーテシアの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった11人(再レビュー後:7人)

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も〜も〜牛乳さん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:25人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタルカメラ
1件
0件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地4
燃費3
価格4

そろそろマイカーが欲しくて「コンパクトカー」を中心に片っ端からHPを覗いていたら、このルーテシアのフォルムを見て「ビビビッ!」ときちゃいました。
車体サイドのくびれ等、全体に起伏のある曲線が用いられているので、よりスポーティに感じたんでしょうね。

ディーラーで実物を見せてもらうと、やっぱり赤がすごく似合います。カッコイイです。
比較的シンプルなインテリアも、ドアトリムやステアリングにある艶やかな黒の色合いが写真通り高級感が感じられました。
シートも思ったよりも柔らかで座り心地もよかったのですが、起伏のある車体のせいかスペック表に載ってる車幅の数値から考えると少しだけ狭めの空間でした。でも、運転席から見える少し大きめのサイドミラーに映るリアフェンダーのふくらみがたまりませんw
あと輸入車といえば、エアコンなどの内装品の故障頻度に不安を持っていましたが、ルノーは日産とも提携しているため、電器部品については日産カーと同じ規格の日本製のものを多く使っているようですので安心しました。

実際に試乗させてもらうと、走行中の加速がよかったですね。国産のコンパクトカーでこの加速はなかなか無いんじゃないでしょうか。
でも、停車時からの加速は結構落ち着いた感じがしました。街中で急発進することはまず無いので、まったく気になりませんでしたけどね。
路面からの振動もスポーツタイヤをはいた状態でもあまり感じず、スムーズな走行でした。
燃費については公表されていないみたいですが、お店の人の話だと実際の走行で13km/l(ECOモードで17〜18km/l)ぐらいだろう、とのことですのでそれなりの数値でしょうか。

でも、そんなことがどうでもいいぐらい興味をひかれたのは、スピーカーの音が「良い」んです。
ルノーで特許をとっているシステムらしくて、ラジオで流れる音楽が低音・高音共に雑みが無く、体で音を感じとってるようでした。。。
ドライブ中に音楽を聞くのが好きな人にとっては、これだけで買う決心がついちゃうんじゃないでしょうかw

というわけで、今回、外装・赤、内装・黒のインテンスを購入しました。
納車は、1ヶ月弱かかりますが、内装を赤や青にすると3ヶ月近くかかっちゃうようです。。
お値段は、国産車に比べると高いでしょうが、輸入車でこのスペックを考慮すれば、むしろ安い気さえしちゃっうかもしれませんねw

最近の街中ではルノーの車はなかなか見かけないので、納車したら少し自慢げにドライブしちゃおうと思います。

乗車人数
2人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2013年12月
購入地域
大阪府

新車価格
244万円
本体値引き額
15万円
オプション値引き額
0円

ルーテシアの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
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プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ルノーのエンブレムが一際目を引く前衛的なフロントマスク。

全長は4095mmと短い。リアドアハンドルはアルファロメオの様である。

全幅は1750mm と堂々たるサイズ。車高も40mmも落とされた。

205/45 R17はインセンス専用。レッド&ポリッシュというこれまでにないデザインだ。

ブラック&レッドのインテリアは、センスが光るもの。

新設計の直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボは120psを発生。

その昔2代目「ルーテシア」には短期間だけ乗っていた筆者。現在でも初代「トゥインゴ」に乗り続けていますが、今回の新型「ルーテシア」のインパクトは相当なものです。
参加したマスコミ向け試乗会では、レッドに試乗しましたが、今回は、ルノー乗りの筆者が日頃お世話になっている日本最大の同ディーラーにてブラックの試乗車が入荷されたため、一日お借りしてじっくり乗りました。

これまで「ルーテシア」の車格は欧州でいう「Bセグメント」に位置づけられ、あくまでコンパクトカーという印象を多くもたれる方も多いとおもいますが、新型「ルーテシア」のインパクトは相当なもの。サイズも「Bセグメント」では最大のディメンションを有し、全長4095mm×全幅1750mm×全高1445mmとロー&ワイド。先代モデル比40mmも落とされた車高は、相当な迫力を感じ、アルファロメオ「147」のような色気を漂わせています。

ドイツ車のような重いドアを開き、ブラック&レッドの大胆なカラーリングのシートに腰を下ろすと、正面にデジタルの速度計、その左側にはタコメーター、右には燃料計を配した実に個性的なメーターが印象的。デジタル表示は筆者の乗る初代「トゥインゴ」のような大きなフォントで、視認性も高く、革新的なデザインの中にもルノーらしさを感じました。
インテリアの色使いも、国産の同クラスで、この大胆なカラーリングを用いると、少々引いてしまうのですが、そこはさすがルノー。センスがキラリと光ります。走り出す前から気分を抑揚させてくれるこの色使いは、なかなか真似のできるものではありません。

エンジンは先代ルーテシアが最高出力112ps/6000rpm、最大トルク15.4kgm/4250rpmの直列4気筒DOHC 1.6リッターエンジンを搭載していたのに対し、新型ルーテシアでは、直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボの「H5F」エンジンにダウンサイジングを行いました。しかしながら、最高出力は120ps/4900rpm、最大トルクは19.4kgm/2000rpmとなり、より低回転から最大トルクを発生するエンジン特性となりました。

試乗は東名高速道路がメイン。厚木インターから御殿場インターの往復と箱根旧街道を走りました。
走り出した瞬間、ステアリングフィールがこれまたアルファロメオのようにクイックになったと実感できます。すぐに東名高速に乗り、ハーフスロットルで加速をしてみると、2000回転という低回転域で2.0リッタークラスの最大トルクを発生させるため、余裕で本線に合流。デジタルメーターの数字が、国産車のように1キロごと上昇しないのは昔からですが、62.79.88.100…といった感じでスルスルと加速していきます。さらに高回転まで回しますと、意外なほどのどっかんターボで、一瞬レスポンスが鈍い印象を受けますが、ターボチャージャーが仕事を始めると時速100キロからでも、実に小気味よく加速をしていきます。

足回りは、これまでの粘りのあるものから、シャキッ!としたスポーティな印象に変わり、適度なダンピングを伝えてきますが、決して硬く不快なものではなく、フランス車らしい、ストロークのたっぷりしたもので、ステアリングの接地感もしっかり、手のひらに伝えてくるものです。

トランスミッションには「EDC」と呼ばれるデュアルクラッチトランスミッションが日本仕様のルノー車には初めて搭載されました。フォルクスワーゲンの「DSG」と比べるとやや、骨っぽさがありますが、故障が多く発生した「クイックシフト5」に比べると、雲泥の差であり、トルクコンバーターのような切れ目のない加速が味わえます。

箱根旧街道に入り、ハイペースでダウンヒルを試みましたが、限界性能の向上はこれまでのモデルとは比較になりません。40mm落とされた車高と1750mmというワイドな全幅が路面に張り付いたまま周回し、ドライバーにはほとんどロールを感じさせません。この点はこれまでのルーテシアとは大きく違う印象を受けます。クイックなステアリングは蛇を入れた瞬間、無理にレシオを俊敏にしたような不自然な感触ではなく自然なフィーリングでまるで、油圧式のパワーステアリングのような感触でした。

ルノー車との付き合いはかれこれ20年になる筆者ですが、最近はカングーも含め、粗を探すのが大変なほど完成したクルマを送り出してきているという印象を受けた一台でした。




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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ボディ同色ホイールはインテリアとセットオプション

リアドアオープナーをピラーに内蔵したことも特徴

デジタル式速度計とアナログ式回転計を融合

オプションのカラードインテリアは3色を用意

リアドア後方の小窓が車内を明るく見せることに貢献

1.2L4気筒直噴ターボは120ps/19.4kgmを発生

フルモデルチェンジで4代目になったルノー・ルーテシアに、静岡県御殿場市で行われた試乗会で乗りました。新型にはアクティフ、ゼン、インテンスの3グレードがありますが、ドライブしたのは最上級のインテンスです。

ボディサイズは全長4095mm、全幅1750mm、全高1445mmと、長さは70mm、幅は30mm拡大したのに対し、背は40mm低くなりました。もともと長めだったホイールベースは25mm伸び、2600mmに達しています。でも多くの人はそれ以上に、大胆なスタイリングに目が行くでしょう。

ルノーは数年前、新しいチーフデザイナーとして、マツダなどで活躍したローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏を迎え入れ、新しいデザイン戦略を立ち上げました。新型ルーテシアは、彼のもとでゼロからデザインされた初の新型車なのです。

そのおかげか、新型は近年のカーデザインのトレンドであるエモーショナルなラインを積極的に取り込んでいます。特にサイドシルの絞り込みとリアフェンダーの張り出しはコンパクトカーとしては異例で、クーペのようにダイナミックに見えます。

インテリアもかなり斬新です。メーターやセンターパネルの造形にフランスらしいソフトなラインを入れつつ、インパネやシートにはボディカラーに合わせたレッドやブルーを採用しているからです。クオリティも格段に向上しました。車高が低くなったので室内がそれほど広くなった感じはしませんでしたが、身長170cmの自分なら後席にも楽に座れます。荷室の深さも印象的でした。

パワートレインは、旧型の1.6L自然吸気+4速ATに換えて、1.2L直噴ターボと6速デュアルクラッチ・トランスミッション(ルノーはEDCと呼びます)という最新トレンドに一新しました。いずれも日本初登場のメカニズムですが、小排気量のターボながらトルクの盛り上がりはなだらかで、静粛性はひとクラス上の車種に匹敵し、EDCはスムーズな変速を行ってくれるなど、完成度の高さに驚かされました。

ホイール/タイヤは試乗したインテンスだけが17インチで、他の2グレードは16インチとなります。その影響か、乗り心地は低速では当たりがやや固いと感じましたが、50km/hあたりまで速度を上げるとそれが解消し、フラット感を基本にしっとりした上下動を織り交ぜた、ルノーらしいフィーリングが味わえます。

電動パワーステアリングは自然な感触となり、コーナーではルノーの伝統どおり、しっとり動くサスペンションが信頼できるロードホールディングを発揮してくれます。しかも旧型よりホイールベースとトレッドを拡大したのに対して全高を低めているおかげで、安定感は確実にレベルアップしていると感じました。

スタイリッシュなデザインと最新トレンドに合致したパワートレインを備えたことで、ルーテシアはようやく、多くの日本人に自信を持って勧められる存在になったという気がします。ベースグレードであれば200万円を切る価格ともども、競争力の高いクルマに生まれ変わったことを実感しました。

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中古車価格:30〜200万円

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