GH2720QR レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.34）

満足度ランキング—位

集計対象4件 / 総投稿数4件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	5.00	4.41	-位
安定感 カメラをしっかり固定できるか	5.00	4.43	-位
操作性 取り付けや操作のしやすさ	4.43	4.21	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[へちまたわし2号]

2015年12月17日 23:21 [885417-2]

満足度	5

デザイン	5
安定感	5
操作性	4

バードウォッチング雲台導入篇

PIC1	PIC2	PIC3
PIC4 遊んでみた w	PIC5	PIC6

ジッツオのバードウォッチング雲台のレビューです。

ほんの少し前まで、三脚嫌いでしたので、
雲台に付いて、もろビギナー状態です。
ですので、レビューもビギナーでの視点となります！ 笑

ジッツオの取説によると、
-バードウォッチングおよび写真撮影時は、パンハンドルを取り外して使用
-ビデオ撮影時は、パンハンドルを取り付けて使用
だそうな。 へ〜 笑

ですので、私の使用例は、鳥と昆虫目的なのでパンハンドルなしにてレビューします。

PIC1 、PIC2
陶磁器のような質感の和テイストで、落ち着いた感じです。笑

PIC3
最初はどうやってプレートを外すのか？ で、大苦戦しました (*^_^*)
右のレバーを緩め → (ここには写ってない左のレバーを押して、手前に引いて外します。
が、この状態ではとてもリリースしずらいのです。
原因は、プレートに付いている2本のビスが、だらんと垂れ下がってロックするからです。
(カメラにプレートの付いた状態では、スムーズにリリース出来ます。)

なお、2重のロックシステムにより、不意の機材落下を防止するなど、安全面がとても良く考慮されています。

なお、ほんの少し前まで、
スライドする系は、すべてアルカスイス互換と思ってました。
こちらは、ジッツオでいうと
Cプロファイルというものになり、ジッツオ、マンフロット、ザハトラーなどが、互換があります。
これらやアルカ互換を解説すると長いので割愛します。 笑

PIC4
最初のプレートには、1/4と3/8ネジが付いているので、3/8のネジで雲台を載せてみました。
幼児かっ！ w

PIC5
外したプレートの状態です。
1/4カメラネジ 3/8ネジ が付いています。

このネジとカメラはどうやって装着するの？
3/8ネジも活用するの？
↑
良い質問です！ 笑
2回目の書き込みに続きます (*^_^*)

PIC6
スペアーで、1/4ネジ、3/8ネジ、及び1/4ネジの三脚に付けるためのアダプターが付属します。

続きはこちら ↓
http://s.kakaku.com/bbs/K0000522115/SortID=19412164/

[オートットト]

2015年9月24日 19:11 [860923-1]

満足度	5

デザイン	5
安定感	5
操作性	5

軽くても安定感がある　望遠系にお薦め

購入してだいぶ経ちますがレビーさせて頂きます。

望遠系(400mmF5.6、400mmズーム他)のレンズ用として購入しました。
選定条件として、軽い事、望遠系は三脚座が有るので、ビデオ用(メーカではバードウォッチング用と言っている)でも可なことなどです。

結果としてこれを選択して良かったと思っています。

良い点として
　(1)同クラスと比較して軽い。
　(2)安定感がある。
　(3)フリクションが効くのでいきなりガクンときたりしない。
　(4)じっくり動き位置決めがスムーズ。
　(5)デザインが良い。

しょうがないかなと云う点として
　(1)望遠しか持たずに撮影する場合はこの雲台で良い。しかし標準系も合わせて持って撮影する場合は躊躇する。
　(2)カメラを直接シューに付けた場合、シューロックレバーとカメラが干渉する。
　　　これはある程度シューロックレバー廻しておくことにより解決はする。
　　　三脚座が有る望遠の場合は干渉しないのでなんら問題なし。
　

[yamadori]

2014年9月19日 18:00 [755665-1]

満足度	5

デザイン	5
安定感	5
操作性	4

カメラ＋レンズ重量：3.5Kgでは問題なく使えます

野鳥やリスなどの撮影用に購入。
頭上の空や高い樹上の撮影が多いので仰角を確保する必要があり、ジンバル雲台やビデオ雲台から悩みつつ選びました。
結果オーライ、満足です。　良い雲台だと思います。
＜機材＞
・カメラボディ：ニコンD810＋MB-D12（単３エネループ８本）、重量1547g
・レンズ：TAMRON SP150-600mm F/5-6.3 Di VC USD重量1951g
・レベリングベース：290g
※合計重量：約3.8Kg
＜気に入っていること＞
１．軽い！（0.7Kg）
２．仰角が確保できる。　（ティルト：+110°/-110°）
３．コンセプトが好ましい：バードウォッチングのために設計された雲台。
　　（ビデオ用でもフォト用でもなく、バード用の動きと機能を備えた雲台）
４．持ち運ぶときに邪魔になるパーン棒を取り外した状態で撮影できる。
５．私はGITZOのデザインとカラーが好きです。　
　　（フルード3way雲台 GITZO G2272Mも愛用中）
＜気に入らないこと＞
Ａ．水準器がない。
　・パンニングとティルトしか動かせない雲台なので、水平出しが必須なのに水準器が付いていない。
　・スチール撮影用のG2272Mには水準器が付いていんだから、手抜きかなと思ってしまう。
　※解決策としてレベリングベースを買いました。
Ｂ．動きが重い。
　・フルードカートリッジなんだから、もっと軽くてよいはず。
　　（G2272Mはとてもスムーズに動く）
　※使い込んでいるうちに、動きがスムーズになることを期待します。
＜購入価格＞
　税込￥35,745

[限定コレクター]

2014年1月31日 17:02 [680822-1]

満足度	5

デザイン	5
安定感	5
操作性	5

一脚に付けました。

GM5561T ​[トラベラー ​カーボン6X一脚]に取付けレバーを外して、EF500 f4+1DX用に使っていますが、ぐらつかず大変気に入ってます。