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2025年2月19日 01:05 [696483-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
|
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|---|---|---|
入っている物。9.5mm変換のスペーサーが封入されている。 |
保証の代理店 |
ベンチマーク。安定している。 |
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対応 |
SSDは数種類持っているが、ずば抜けて省エネ。コントローラーが起因? |
書き込み速度はそこそこであるものの、安定を売りにしているMarvellのコントローラ搭載の本製品。
以前はSandforceやJmicron搭載製品の問題が大きかったので安定と言えばMarvellだったが、
どの製品もそれなりの安定を見せ始め、SSD群雄割拠時代到来の今やあまり目立たない存在に。
本製品もそんな1つ。
使ってみたところ可もなく不可もなく。普通のSSD。
とは言え、私のような一般ユーザーにとって安定感があることは大きなメリットであるし、
消費電力の計測結果も、手持ちの他社製SSDに比べると抜群だった。
※画像5枚目参照。
何よりネット上の情報だとクルーシャルはサポートの評判が良いようで。
「コストを押さえた上でSSDの恩恵を受け、なおかつ、安心して製品を使いたいなぁ…」というユーザーの方にはお勧めだと思う。
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2014年6月29日 03:11 [731410-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 3 |
【読込速度】
極めて読み込みが速いのが特徴というSSDは、Windows7を入れてすぐにそれを体感できました。
いままでHDDだと2分かかっていた立ち上げが、たったの30秒で起動するようになりました。
HDDだと立ち上げ直後にありがちな動作のモタツキも殆どありません。
デスクトップ画面が開いたら、すぐにブラウザなりアプリケーションが起動できます。
【書込速度】
システム専用なので、書き込みに使うことは殆どありません。
大容量ファイルの書き込みもしてみましたが、特に不満はありません。
【消費電力】
ディスクの回転駆動が無い分、省電力ではないでしょうか。
【耐久性】
SSDに乗り換えてから、時々ブルースクリーンが出るようになりました。
SSDの問題なのか、他のパーツとの相性の問題なのか分かりませんが、
週に一回程度とあまり問題にはならないので放置してます・・・
【総評】
PCやソフトの立ち上げや、ファイル操作中やたら重いパソコンには、SSDを入れてみる価値があります。
ついでにですが、重たい3Dゲームはロード以外あまり変化はありません。
3Dゲームをする人は、SSDよりもグラボ変えたほうが幸せになれます。
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2014年6月11日 23:46 [725981-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 5 |
Windows 7 のシステムドライブ用として購入しました。
これまで使っていたHDDのブートセクタ(MBR)とCドライブを
EaseUS Todo Backup Free 6.5 のパーティーションクローンを使い、
「SSD用に最適化」のチェックをつけて、クローンコピーしました。
念のため下記の設定を確認しました。
・Superfetchサービス 停止 (手動起動)
・インデックスサービス 停止
・ハード ドライブの最適化(デフラグツール) で未実行およびスケジュールの構成の対象外
・Trimコマンドに対応
となっていましたので、手動での追加設定は不要と思います。
ファームウェアは MU03 でしたが、
最新ファームウェア(MU05) の説明書きに
「現在使用されているドライブについては、このアップデートの適用は任意です。」
との記載がありましたので未適用です。
ベンチマーク (スペックシート値)
・シーケンシャルリード 467.280 MB/s (500MB/sec)
・シーケンシャルライト 140.522 MB/s (130MB/sec)
・4Kランダムリード(QD=32) 66037.3 IOPS (62,000IOPS)
・4Kランダムライト(QD=32) 34065.0 IOPS (35,000IOPS)
とスペックシートの値と同等の性能が出ていました。
Windows エクスペリエンスインデックスのプライマリハードディスクの
スコアも7.9(最高値)となり、体感的にも申し分のない速度です。
消費電力は、20nmプロセス製造のNANDを使用し低消費電力だと思います。
耐久性は、製品の保証期間は3年であることと、
Drive Lifetime (Total Bytes Written) は72TBで、
使い方次第ですが6年くらいは大丈夫そうです。
使用者が多くて速度や品質に一定の信頼があると感じたこの製品を購入して満足しています。
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2014年4月1日 00:18 [703218-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 読込速度 | 4 |
|---|---|
| 書込速度 | 4 |
| 消費電力 | 4 |
| 耐久性 | 無評価 |
【速度】メインで使っていたパソコンをかみさん専用&ウィンドウズ7にするため、HDからSSDへ、また、メモリーを2G増設しました。速度については、さほどシビアには考えておりませんが、起動はすごく速くなりました。
【消費電力】実際には計測しておりませんが、低いと聞いております。
【耐久性】現時点では無評価ですが、メーカーとしては信頼しています。
【総評】かみさんはメールとネット、加えて、ワード、エクセルを使う位なので、ほどほどのリニューアルで良いかなと思いましたが、SSDが8千円弱、メモリ2Gが3千円強、あわせて1.1万円、コストパフォーマンスでは満足しておりますし、これでしばらく使えそうです。
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2014年3月27日 07:21 [701782-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
参考になった2人
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2013年11月8日 03:27 [630965-5]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 3 |
| 消費電力 | 5 |
| 耐久性 | 無評価 |
参考になった2人(再レビュー後:2人)
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2013年4月22日 20:51 [590365-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 読込速度 | 5 |
|---|---|
| 書込速度 | 5 |
| 消費電力 | 無評価 |
| 耐久性 | 無評価 |
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|---|---|---|
CDMにおけるベンチマークと断片化による速度劣化、GCによる回復の測定結果 |
CDMによるベンチ、標準構成とPFBによる高速化後のスコア |
AS SSDによるベンチ、標準構成とPFBによる高速化後のスコア |
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AS SSDによる圧縮のベンチ、標準構成とPFBによる高速化後のスコア |
AS SSDによるCopyファイルのベンチ、標準構成とPFBによる高速化後のスコア |
分解写真基盤 |
■総評
Marvellのコントローラを採用した現行最新世代の代表的なSSDというのが総評と思います。
ニュースリリースを見た限りでは1ページ16Kバイトとのこと。ページとはNANDフラッシュにアクセスする最小単位のこと。つまりこのSSDはNANDフラッシュメモリに16Kバイト単位でSSDに読み書きを行うことを意味します。従い、可能であればSSDのフォーマットはアロケーションサイズは16KB以上が好ましいでしょう。不整合の発生が軽減されると予想します。
http://eeepc.dnki.co.jp/?eid=1106856
上記、私のブログにてより詳細な情報を紹介しています。
■速度
パッと目は現行最新型の一般的な速度です。
同クラスのインテル330シリーズ 120GBと比較した場合、4KBサイズのベンチマークのスコアがシーケンシャルのスコアと同じくらいに伸びています。
現高水準の高速なSSDと判断して良いと思います。
■価格
12800円で購入しました。現時点でMLC型120GB級の一般的な価格だと思います。
■ガベージコレクション(garbage collection; GC)について
SSDは使っている内に内部にフラグメントが発生し速度が遅くなります。
これを回避するためガベージコレクション(garbage collection; GC)という機能が提唱されています。
本SSDはGCを実装しているように見えます。今回のテストではPCの電源を入れて再起動すると書き込みが高速化します。電源ON,通電を引き金にGCが作動したと推測しています。
しかし、テスト結果を見る限り、SSD、HDDとは関係なくNTFS形式のフォーマットをしたディスクは定期的にデフラグを掛けないと速度が遅くなると判断します。
使っていて重いと感じたらデフラグをかけることを薦めます。
今回のテストではディスク内部を極端に分断化する「スペースデデフラグ」というフリーウェアを使いました。このソフトの作る状況は普通に使っている限りおきないだろう非現実的に状態であることを述べておきます。
■図の説明
★図1
CrystalDiskMark3でテストしました。4つの画像を入れています。
上段左の画像は初期化した後のスコアです。
上段右の画像はフリーウェア「スペースでデフラグ」でSSD内部に断片化を意図的に作り出して測定しました。アクセスが遅くなります。リード系の速度低下はNTFSフォーマットのファイル管理情報が断片化しているのが原因と思われます。
ライト系は断片化によるダメージと思います。
下段右側は、「スペースでデフラグ」を掛けた後、PCを再起動して撮り直したスコアです。ライト系が劇的に回復しているのが判ります。ガベージコレクション(garbage collection; GC)というSSDが持つ自己回復機能が作動しSSD内部の不整合を修復したのだと思います。
下段右側は再度PCを再起動し一晩放置した上で取ったスコアです。
ライト系が更に回復し高速化しているのが判ります。
このSSDはGCの作動開始の引き金の一つに通電開始があるようです。
もし速度が遅くなったなと思った時は一度PCの電源を入れ直して見ることを薦めます。速くなる可能性があります。
PCをスリープした時、Cの作動開始の引き金になるかはテストしていません。
リード系が回復しないのはNTFSのファイル管理情報の複雑化が原因でSSD内部の問題ではないためと判断します。解決策はデフラグを掛けることが正解と判断します。
SSD専用、SSD対応と銘打ったデフラグソフトを使うのが良いとおもいます。
★図2
図2はCrystalDiskMarkのベンチマークです。左側が標準構成。右側がキャッシュメモリにより高速化するプチフリバスターを入れてのスコアです。本SSDの素直なスコアは図の右側です。
★図3
AS SSDによるベンチマークです。
★図4
AS SSDのデータ圧縮による変化を見るベンチマークです。
★図5
AS SSDのファイルコピーに特化したベンチマークです。
SSD内部の不整合が増大すると一番素直にスコアに出るのがこのベンチマークです。
★図6
本SSDを分解したところ。
基板上、右上に小さな米粒のような部品が整列しているのがわかると思います。たぶんこれはコンデンサと思います。電源強化を目的にこのように配置していると推測しています。最近のSSDは内部にキャッシュメモリを数百MB単位で積んでいます。突然電源消失が起きた場合、キャッシュメモリ上のデータが消えます。それに対する対策ではないかなと推測します。
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