購入の際は販売本数をご確認ください
2021年1月18日 20:58 [1411143-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
前作、Revolution SignatureのDC4とDC6も使用してました。
DC4は、サイズがサイズなので低音やスケールが物足りない。DC6は、スケールは増すのですがエンクロージャの高さがあがり、DC4よりバランスが悪いが悪い気がしました。
しかし、Precision 6.1はDC4のサイズ感にDC6のウーファーサイズ感を確保して、音のバランスと低域の量感を両方確保したと思います。
ただ、前作は渋い木目調だったのが、光沢がある感じ変わったので、好み的には前作の方が良かったですが、スピーカーターミナルが大きくなったので、接続がしやすくなったと思います。
参考になった3人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年5月8日 21:53 [929019-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
スピーカーの知識ほぼナシ。オーディオも詳しくはない。店で5本くらい聞いた。
このスピーカーの音が一番クリアで、澄んだ音色だった。
家でセットして聞いた。アンプとの相性とか心配したがピアノ独奏は抜群。
トランペットも最高。臨場感で感動ものだ。
参考になった8人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2016年4月11日 16:45 [921662-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| サイズ | 4 |
先日、某大型家電量販店で展示品が安くなっていた為購入しました。
私は、オーディオ初心者でタンノイというメーカの事を詳しく知らないのですが
ターンベリーGRを視聴する機会があり、そのサウンドが素晴らしいと思い
同軸のスピーカに興味を持った事が切っ掛けでこのスピーカと出会いました。
同じ同軸のKEFを視聴した際は、特に何も感じませんでしたが
プレジション6.1は、乾いたサウンドが妙にHIFI感を醸し出しており
ボーカルの潤いや艶感はありませんでしたが、それ以外は気に入っています。
自宅では15畳のリビングで、その殆どのスペースをオーディオに割いており
様々なセッティングを試しましたが、私の印象ではややセッティングに気を使う必要があると感じています。
うまい具合にセッティング出来れば、高音が上から降ってくる様なとても心地よいサウンドが広がります。
ただし、中高音がややきつめの為、耳に刺さる事があります。
ですが、解像度も高く、レスポンスも悪くない為スピード感ある音楽もストレスなく再生できる特性を備えています。
低音は、フォステックスのサブウーファを使い2.1chにしています。
つまり、見た目相応です。
このスピーカーの特徴である、カラっとしたサウンドが気に入れば
同価格帯に追従できるスピーカはないのではないでしょうか(展示品価格での話ですが)
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2015年11月24日 16:30 [878208-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
この商品を購入するに当たり、店頭でいろいろなスピーカーを聴き比べました。
比較したのはTADA・FOSTEX・JBL・この商品の4種類です。
価格はほとんど同じくらいのものをチョイス。
ジャズ・ロック・アカペラなどを順に聴いていき、一番自分の耳に馴染んだのがTANNOYでした。
カカクコムの満足度では40位と振るわないですが、僕の中では1位でしたね。
どんな商品でもそうですが、実際に自分の目と耳で試して購入するのが一番です。
低音から中音、高音とコチラの望む音を奏でてくれます。
いままで使用していたスピーカー(JBLとDENON)はヤフオク行きが決定しました。
参考になった5人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年8月26日 11:39 [622889-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 5 |
引っ越しを機に、メインSPとして導入したJBL4365との対比として
面白半分&往年のVLZへの郷愁もあり購入しました。
セッティングして鳴らしたら、そんな不純な動機が恥ずかしくなるような良い音。
新品ですがその状態を差し引いてももっと良い音になる予感がありました。
当初はLUXのSQ-38UでCDやPC-オーディオで楽しんでおりましたが、レコードも
最近は頻繁に聞くようになりました。
新しいアンプ+新しいSPで聞く50年以上も前のJAZZレコードは又格別です。
このSPのおかげで殆ど聞かなかった「クラシック」も徐々にコレクションが
増えつつあります。
私にとってはまさに、「小さな巨人」と言えるSPになりました。
参考になった16人
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年8月15日 07:08 [619071-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 3 |
メインとは別にPCオーディオ用としてフンパツしました。使い方は広めのパソコン机での正真正銘のデスクトップでのニアフィールドリスニングです。
かつてオーディオショップでオートグラフの媚薬的なバイオリンの音を聞き、タンノイという名前が耳と脳みそに焼きついていましたが、タンノイには縁がありませんでした。で、今回、今まで集めてきたCDのライブラリー化と離れていた音楽鑑賞への回帰路線ということでPCオーディオを始めました。なので、スピーカー選定が音質に加えてサイズという制約下で最重要な課題でした。
低域をある程度は確保したいのでスピーカーのサイズは最低でも16センチとし、それに趣味性重視を加えてアンプは真空管、スピーカーは同軸を調達方針にしました。で、ダリとかB&Wという現代の小型スピーカーの定番から始まって十数台を試聴し、KEFの50周年?記念モデルとこのプリシジョン6.1が最終候補で残ったのですが、プリシジョン6.1の方が断然ナチュラルに聞こえたし、同軸の形式も小とは言えタンノイ伝統のデュアルコンセントリックで説得力(自分自身へですが)満点ということでプリシジョン6.1に決定しました。
音はいいですね。弦の音、管楽器の音、ジャズトリオの3つの楽器もOK。ただジャズはかなりお上品になるので、ジャズにジャズ喫茶の妖しい雰囲気を求めたい人には物足りないかも知れません。でもピアノの音なんかもとても澄んでいるし響きもいいですね。このへんがデュアルコンセントリックの力でしょうか。要は想像以上に何でも来いの頼もしいヤツです。デスクトップとしては若干大きいのですが、まあ我慢できる範囲。
アンプはサイズ重視でトライオードのルビーを同時に買いましたが、かなり暑苦しい音がするので冬用に回すことにして、今は手のひら中華アンプのSLSM社SA-36Aと同社のUSBDACのSD-1995+を使っています。激安コンビですがなかなかに侮れません。色付けのないクリーンな音を出します。
ソフトはメディアモンキー、DSPプラグインを使って80Hzあたりを持ち上げています。PCオーディオという一種気楽な環境なので積極的にイコラーザーで音をいじっていますが、これって、自分の耳がモロ問われるということか。自分がどんな音を出しているのか、けっこう自己責任的な潔さが求められるのが楽しい? 今年でなんと65年目(1948年発表)という頑固なタンノイ独自のデュアルコンセントリック型同軸とともに自分専用の音いじりをした唯我独尊システムで楽しい音楽生活がよみがえりました。
オーディオ村のまとめ役、村長さんはアンプだと思っていましたが、デジタルオーディオとなると村長さんはアナログの最後の牙城であるスピーカーになるのでは、と今回のスピーカー選びで実感した次第。ゆえにスピーカー選びは世評に惑わされることなく、自分の好みを通すのが最終的には吉ではないでしょうか。
このスピーカー、人気は全くないようですが、仮に間違って買ってしまっても損はさせませんぜ、というタンノイ製品の懐の深さというか老獪さというか、その辺を知らされることになると思われます。
参考になった14人(再レビュー後:13人)
このレビューは参考になりましたか?![]()
よく投稿するカテゴリ
2013年7月25日 15:53 [613765-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
試聴レポートです。
現在の5〜10万円前後での売れ筋である「2ウエイ海外製小型ブックシェルフ」の音には、ある一定の枠というか、特徴があるように思います。
おしなべて「サイズの割には低音の不足感を感じさせない」「高域も金属質なキツさはない」「ボーカルの音色に不自然さを感じさせない」「特定のジャンルを選ばない」そのかわり「ウルトラワイドレンジではない」「少し暗めで湿っぽい音色」といったところが共通した特徴ではないでしょうか。
人気のDALLIにしてもB&WにしてもFOCALにしても、実はそうした一定の枠を出ない「どれをとっても似たようなスピーカー」といえると思います。人間に例えれば、努力家でマジメだけど、ちょっとネクラで面白みのないヤツばかりが揃っている感じですね。しいていえば、その枠内にあって少し飛びぬけて印象的なスピーカーにQUAD11Lがあって、学級委員長みたいです。
(ちなみにJBLのモニターシリーズはその枠内にはないですが、さすがにもう古くて、いわば「JBL低音」を楽しむだけの特殊な不良ジジイですね。)
実際に使われる環境を考えると、6畳か8畳の生活空間で鳴らして、コレ一台で一応どんな音楽でも破綻なく鳴らせるものということになると、こうした傾向の音に収斂されていかざるを得ないのかな、とは思います。
ただし、例えばクラシックを聴くにしても、コンサートに通うことが好きで生の演奏をよく聴く方なら、一連の海外製小型ブックシェルフ型の音に、ちょっと違和感を感じることもあるのではないでしょうか。
室内楽とか声楽のコンサートの後で、オーディオで音楽を聴くと、妙に重々しい、コテコテした音に感じることはないでしょうか。実際の生の音は、こんなに「ご立派」ではなく、もっと軽くて爽やかなものなのになあ、と感じるのは私だけでしょうか。
そういう意味では、このタンノイのPrecision 6.1は、一聴して同クラスの製品と比べると、音が軽くてちょっと頼りないようにも聴こえますが、実際には、生演奏により近い違和感のない音という意味では、ずっと「正しい音」を出しているのだと思います。
実は、私も往年の「アーデン」とか「デボン」のような音を期待したのですが、それは見事に裏切られました。しかし、よくよく他のスピーカーと比べてみると、やはりタンノイらしいブランドの意地のようなものがしっかり息づいていると思えます。
逆にPrecision 6.1の音を聴いてから「その他大勢」の同クラスのスピーカーを聴くと、いかにも「小型ブックシェルフでは限界があるレンジ感のなさや超低域の不足感を誤魔化すために、あえて少し暗いトーンの音に振ることで、ご立派な音にみせかけている」ように思えてきます。
きっと、もしかしたら、タンノイの技術者にとっては、ブランドの意地と誇りにかけて、そうした誤魔化し方を潔しとはできなかったのではないでしょうか。
あまり生演奏を聴いたことがない方が多くの同クラスのスピーカーとともに比較試聴すると、なんかタンノイのイメージとは正反対の明るすぎる音と感じられて、「こんなシャリシャリした軽薄な音なんて、聴いてて疲れそうで、イヤだわ〜」と思われるかもしれません。
でも、私の私見では、これはこれで腰をすえてじっくりクラシック音楽が聴ける、他社製同クラスとは一線を画す、音楽の本当の心地よさがじわじわ〜っと伝わってくる音だと思います。
往年の巨大な家具のようなタンノイ製品の、いかにも渋くてジジムサ〜イ(笑)、イブシ銀のようなサウンドだけが、「クラシックを心地よく聴ける音」ではないのですね。
実は良い意味でタンノイらしさがしっかり生きている、本当に音楽を愛好する人のための、とても良心的な製品ではないかと思います。
参考になった23人
このレビューは参考になりましたか?![]()
スピーカー
(最近5年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】Windows11対応でCPU換装とディスク増強
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
(スピーカー)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス











