『T3との店頭比較のうえ、購入』 SONY Reader Wi-Fiモデル PRS-T2 (W) [ホワイト] 物欲強く予算は誤算さんのレビュー・評価

2012年 9月21日 発売

Reader Wi-Fiモデル PRS-T2 (W) [ホワイト]

バッテリー性能が向上した電子書籍端末

最安価格(税込):

¥12,000

(前週比:±0 ) 価格推移グラフ

価格帯:¥12,000¥12,000 (1店舗) メーカー希望小売価格:¥9,505

ネットワーク接続タイプ:Wi-Fiモデル メモリ容量:2GB バッテリー持続時間(目安):最長2ヶ月 パネル種類:Pearl 画面サイズ:6インチ Reader Wi-Fiモデル PRS-T2 (W) [ホワイト]のスペック・仕様

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Reader Wi-Fiモデル PRS-T3S
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Reader Wi-Fiモデル PRS-T3S

最安価格(税込): ¥24,800 発売日:2013年10月 4日

ネットワーク接続タイプ:Wi-Fiモデル メモリ容量:2GB バッテリー持続時間(目安):最長2ヶ月 画面サイズ:6インチ

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Reader Wi-Fiモデル PRS-T2 (W) [ホワイト]SONY

最安価格(税込):¥12,000 (前週比:±0 ) 発売日:2012年 9月21日

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処理速度2
機能性3
画質5
携帯性5
バッテリ5
T3との店頭比較のうえ、購入

【デザイン】

T3と比べて特に下辺の縁が太いですが、左手での片手持ちの際はその幅が持ちやすさや改ページキーの押しやすさになっていました。また、本体ではありませんが、個人的には純正カバーのデザインがT2のもののほうが文庫本のブックカバーに近くて好みです。T3のものはタブレットケースに近いデザインです。店頭で比較してみるとよいと思います。

【処理速度】

この性能は求めるものではありませんが、挿絵やコミックの閲覧時は描画のもたつき+反転リフレッシュでやや気分が削がれることもあるかと。活字のみを追っているときには(速読でない限り)全くストレスはありません。

最も処理速度が気になるのは本棚やストアで検索、スクロールさせているとき。表紙画像がサムネイルなのは直感的に分かりやすくていいのですが、本体の能力がついていってない感じです。(設定でテキストのみには変えられますが。)

これはT2、T3どちらもほとんど変わりませんでした。


【入力機能】

検索程度でしか使用しませんが、及第点です。ローマ字入力のキー配置が直列なのでしっくり来ないですが。

手書きメモはブギーボードと同じ感覚です(同じ電子ペーパーですし)。指がなぞったあとを少し遅れて描画するので、ペンなどで「書いている」感覚はありません。

【携帯性】

Kindle、kobo系の電子ペーパー系や7インチタブレットをまとめて触ってみましたが、少なくとも重量はSONY リーダーが最軽量です。モックアップと本気で間違えました。これは実重量もさることながら、重量バランスも影響していると感じます。(手で持つ下辺周辺に重心がある)


純正ライト付きカバーを着けても、丁度手の位置に電池ボックスが来るので、バランスは損ないませんでした。
ちなみにT3用の純正ライト付きカバーはリーダー本体から給電する方式になったようなので、軽くなった代わりに本体のバッテリー消費が心配でした。

携帯性は文庫本一冊と比べてもほぼ変わらない感じです。重量はむしろ軽いくらいですから…(カバーなしの場合)。


【バッテリ】

1日2〜3時間の読書量で丸々半月は充電いらずです。コミックメインの方は若干短くなると思います。


【画面】

液晶ではないのでE Ink社の電子ペーパーのレビューとなりますが、この機種に搭載されているのは一世代昔のものになります。しかし、コントラストも良く再描画の際の残像も、無反転時でも割りと抑えられていて見やすいです。

T3では解像度が上がっていますが、T2と見比べたところ一見大きく違いはありませんでした。よくよく見てみると、なるほどルビが見やすくなっていたり、挿し絵での黒潰れが減っていたりと進化はあるようです。元データが大きいファイルだと、拡大時には差が出そうです。

自分の使い方と目の状態では、T2の解像度で十分でした。


【付属ソフト】

ブラウザはテキストメインでのメールチェック程度までなら十分実用です。
辞書ソフトはほとんど使いませんが、いざというときには便利なのかもしれません。
この辺りはどの機種も似たり寄ったりですね。


【総評】

電子書籍リーダーを選ぶときに基準になるのは、使用場所と目的ですよね。
家メインなのか、持ち運ぶのか。
明るいところで使うか、暗くても読みたいか。
読書だけに特化するか、エンターテイメント性も求めるか。

「出先」の「明るいところ」で「読書だけ」するなら、間違いなくT2は安くてお勧めです。

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