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D-109M(B) [単品]
N-OMFコーンウーハーを採用したサラウンドスピーカーシステム
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
購入の際は販売本数をご確認ください
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2025年5月9日 08:33 [1959806-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| サイズ | 4 |
旧型のD-108Mの方が、音は良いと思いますが・・・?
8cmスピーカーの変更は、おそらくコストダウンです。
ただし、振動板が旧型よりも軽くなっているようで、力のないアンプだと駆動しやすく、音が良くなったように聞こえるかもしれませんね。
力のあるデジタルアンプ(できればフルデジタルアンプ)で駆動すると、旧型の方が音の純度が高いです。
皆さん、どんなアンプをお使いなんでしょうか・・・?
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2016年1月10日 09:55 [893287-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 3 |
| サイズ | 5 |
今回はシアタールーム用(10.8畳)サラウンドスピーカとしての評価です。
購入後1か月たちましたのでレビューします。
サラウンドスピーカーに求めるものはクラシックホールの拍手の音が明瞭に分解・表現できるが第一になります。
スピーカーはオーディオ用含めTANNOY、JBL、DALI、ONKYOなど10セット以上有してます。
今回モニターをPANASONIC65インチに、アンプをYAMAHARX−479に入れ替えたところ、リアスピーカー(DENONSC−A33SG)の解像度が満足できず、手持ちのZENSOR1にしてみたのですが視聴距離が1.8mと短いためか全体音が出すぎてバランス崩れ、価格コムで評価の高かった本機購入しました。
中高音の解像度想像以上に高いので驚きでした。
前のスピーカーでは拍手がササーとノイズのようになってしまったのが、パチパチパチパチとしっかり聞こえます。
音楽の中高音のつややかさもあります。
サラウンドスピーカーに低音求めない方にはお勧めできます。
- 使用目的
- クラシック・オペラ
- テレビ
- 映画
- 設置場所
- ホームシアタールーム
- 広さ
- 12〜15畳
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2013年4月25日 02:19 [590941-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 5 |
B&WのCM8をフロントにし、このD-109Mをサラウンドにして使用しています。
サラウンドは、D-057Mからの買い替えになりました。
この評価は、サラウンドスピーカーとしての評価になります。
【デザイン】
ピアノブラックが綺麗で気に入っています。
デザインに関しては最高のレビューが既に書き込まれているので、付け加えることがありません。
【高音の音質】
【中音の音質】
高音、中音ともに綺麗に音を出しています。
つなげるアンプによりますが、大概のミニコンポよりいい音がでると思いますよ。
店頭でフロント2chとして使っているのを聴いたことがありますが、この小ささのわりに定位がしっかりしたステレオになっていました。
【低音の音質】
ほぼ、低音は無いと思って良いと思います。
低音は期待するものではないと割り切った使い方をおススメします。
【サイズ】
小さいので、壁に設置しても邪魔になりません。
壁掛けでは重要な要素でした。
【総評】
購入してから4ヶ月使用しました。当初にくらべて、音がしっかり鳴るようになった気がします。
今回は1本8000円でお釣りがくる安さと、サイズの小ささを考慮しての満足度です。
D-057Mからのステップアップとしても満足しています。
D-057Mに比べて音量が出るようになり、フロントとのバランスがとりやすくなりました。
D-109Mは、フロントスピーカーのB&WのCM8に比べて価格もグレードも圧倒的に低いのですが、
音の傾向が似ているのか私には十分な組み合わせになっています。
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2012年10月28日 21:07 [543304-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 3 |
| サイズ | 4 |
現在のONKYOのサラウンド用スピーカーのラインナップは 上からD-509、D-309、D-109という3種類があり 共に 末尾のアルファベットで「E」はトールボーイ型、「M」はサラウンド型、「C」はセンターと分類されている。 そして オプションスピーカー的な扱いにはなっているが さらに低価格なD-058というモデルが存在し こちらはトールボーイの扱いは無い。
また、上位のD-509とD-309シリーズは どちらかというと 単体のAVアンプと組み合わせてホームシアターを構築した時に セットで揃えることで デザインや音色の統一感をもたせるといった用途のモデルであるのに対し D-109シリーズやD-058シリーズにおいては 単体のAVアンプはもちろんだが 同社のホームシアターセットと組み合わせるオプションスピーカーという位置付けのモデルでもある。
これから採り上げる「D-109M」というスピーカーが登場する以前に「D-108M」というモデルがあり 本機はその後継機種にあたる。
当方が 以前、リビングで使用するホームシアターを構築する際に 店頭で「D-058M」と「D-108M」の試聴をした事があって その時は予算的な関係で「D-058M」を購入したのだが 今回 (別の部屋に)新たにホームシアターを構築するにあたり これまでの「D-058M」を「D-109M」に入れ替える事にしたので そういう意味で この2つのモデルの比較レビューをしてみたいと思う。
まず、外見的な違いから言うと D-058Mがプラスチックのような素材のキャビネットで 後方に向かって狭まったラウンドフォルムをしている。
それに対し D-109MはMDFという素材を用いたキャビネットを採用した直方体だ。
では 一体、MDFとは何なのか?木材ではないの?という疑問が出てくる。
詳しい事は Google等で検索していただいた方が解りやすいと思うのでここでは割愛するが 簡単にいえば 粉々にした木材チップを合成樹脂で固めて成型したもので その密度が0.35g/cm3以上、0.80g/cm3未満のものを「MDF(Mid Density Fiber Board)」というらしい。
ちなみに 密度0.35g/cm3未満のものを「インソレーションボード(IFB:Insulation Fiber Board)」、0.80g/cm3以上のものを「ハードボード」と呼ぶ。
話を元にもどそう。
D-109Mでは このMDFのキャビネットに黒のピアノ塗装仕上げを施され 高級家具のような印象さえ受ける。
スペック的にも 高さは共に175mmと全く同じ、幅はD-109Mの方が1mm広く102mm、奥行きはD-058Mが113mmに対しD-109Mは129mmと16mmほど大きい。
細かい事かもしれないが スピーカーグリルの「ONKYO」エンブレムも 今回のD-109、D-309、D-509シリーズから艶消しのクロームメッキ調のものとなった。
これにより ホームシアターのフロントとして置いて映画などの視聴の際に このエンブレムに部屋の照明が反射して気になってしまうといった事が解消された。
次にスピーカーユニットであるが 共にウーファーに白の振動板で 人によって好みが分かれると思うが コレがいわゆるONKYO サラウンドスピーカー共通の「顔」といっていいだろう。
ただ、D-058Mは オーソドックスな形状のユニットであるのに対し D-109を含めD-309、D-509シリーズのウーファーユニットには中央に黒く突き出た「イコライザー」というモノがついた。
ONKYOでは「砲弾型イコライザー」と銘打っているが 私個人としては航空機のエンジンを正面から見たような印象を受けた。
なお D-058Mは防磁仕様になっているが D-109Mは防磁仕様になっていないので ブラウン管式モニターと組み合わせる場合は注意が必要だ。
さて 肝心の音に関しての感想であるが
D-058Mは いい意味で軽めというか でも、決して頼りない訳ではなく 高音域が伸びやかな印象。
ただ、低音域はキャビネットの素材や大きさを考えれば相応だろう。
逆に言えば 値段を考えるとコストパフォーマンスは高いと感じるだろう。
D-109Mは さすがにD-058Mの倍のお値段だけの事はあり 音に厚みがあり コンサートもののソースを試聴したのだが ひとつひとつの楽器の音が綺麗に再現される。なかでもピアノの音はしっとりと綺麗な印象を受けたが バイオリンなど弦楽器は若干苦手な感じがした。
低音域は D-058Mよりは出ているが 所詮はこのサイズなので期待は禁物だ。
まあ、どちらもホームシアター構築を考えた場合、ウーファーやサブウーファーを設置して低音域を補う事になると思うので そういう意味で問題ないだろう。
なお、今回 D-058Mは購入して半年以上経過し それなりにエージングが出来た状態。D-109Mは購入後そんなに経っていない状態での比較試聴である事をつけ加えておく。
最後に ONKYOというメーカーは結構、真面目に音作りをしている印象があって 私自身、好きなオーディオメーカーのひとつである。
今回 比較した低価格のスピーカーにしても どちらも手に持った感じはずしりと重く これは 大型マグネットを採用したスピーカーユニットを採用している事の証しでもある。
予算や置き場所の関係から 今回、比較した機種で迷っている方は 是非 参考にしてほしい。
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2012年9月15日 20:39 [533445-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| サイズ | 5 |
リア サラウンドで使用のためフロントで聞いていないため評価ができません。
サイズがドンピシャで壁掛け金具もあってオンキョーの新しい製品で手頃な価格、視聴の必要もなく購入。スピーカーケーブルも付属でしたが8mは少し短く残念。サイズが小さいため音の迫力はイマイチですが切れの良い中高音をリアから出してくれてます。満足です。
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