hiFace TWO
24bit/192kHzのS/PDIF出力に対応したUSBサウンドユニット
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2013年12月22日 11:03 [664788-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 1 |
| 操作性 | 1 |
| 機能性 | 1 |
DAC、DDCを買って8台目になります。
音が出ないのは初めてで最低でした。
自分の環境は、acerのウルトラブックでHDDが無くて全部SSDです。
その代りUSBが2箇所とで全部3.0です。
コアキシャル入力のアクティブスピーカーに繋ぎたくて買いました。
しかし、音が出ません。
Windowsのドライバが駄目です。
ここでも2chでも被害者報告があります。どうにもならない。
英文マニュアルでは、Linuxでクラス2.0がOSで用意されているとの事。
初代hiFaceは、OS側にドライバを任せていたので接続に問題なかったようです。
【デザイン】本体直付けコアキシャル出力は、スペースが限られる環境で魅力でした。
【音質】出ない音は、最低です。
【操作性】ドライバやソフトの出力設定を個別に変えなければなりません。
手間が邪魔なだけでした。
【機能性】動かないので機能性最低です。
【総評】欠陥品です。Windosに合いません。
参考になった7人
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2012年7月11日 09:08 [518694-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 4 |
実演にも頻繁に触れており、家族も楽器をやっているクラシックファンです。パイオニアのN-50購入以来、ハイレゾ音源でのクラシック再生に嵌って(笑)います。部屋を含めた再生機器の条件については、N-50のレビューをご覧下さい。
フォステクスのHP-A8をDACとして使用し始めて、AKM 4399の音に惚れ込んでいるのですが、キャッスル電子の4399Qの試聴でUSB接続の問題点を経験し、半信半疑でこのHiFACE2を購入しました。効果は絶大です。
USBインターフェイスに入り込むノイズの問題や、ケーブルの問題が、これで一気に解決され、別の方のレビューにもある通り、ベールを剥がしたような、極めてクリアな再生音が得られます。各楽器の定位も明確になりますし、奏者の表情が見えると感じるくらい、生々しい音になりました。AKM 4399は低音楽器の音程が正確に再現されますが、HiFACE2を通すと、高音のノイズ感が払拭され、本当に生の音を聞くようです。
PCのUSBインターフェイスにケーブルを繋ぐということが、如何にDACへのデータ転送に障害になっていたか、それに対して、USB端子にDDCを直接接続し、コアキシアル伝送することが如何に合理的かがよくわかりました。
なお、しっかりしたコアキシアルケーブルを繋いだ場合、PCに挿し込んだ本体がグラグラするのは確かで、その点はちょっと心配になりますが、それ以外は良く出来ていると思います。
ドライバのインストールは、途中で本体を挿し込んだり、Windows側のインストーラが後から起動したりと、些か煩わしいですが、パソコンを扱い慣れている人間なら、特に困ることはないと思います。
DDCなんてどうして必要なんだろうと思っていましたが、これからは手放せなくなりました。
参考になった5人
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2012年5月3日 17:42 [502305-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 音質 | 無評価 |
| 操作性 | 無評価 |
| 機能性 | 3 |
いわゆるHiFiオーディオにはほとんど触れたことのなかった素人ですので、
そのような前提で読んでいただくとよろしいかと思います。
ただ、普段は趣味で、DAWいじってミックス・マスタリングもしており、
音に触れる機会は多いです。楽器の演奏もします...
JAZZのパーカッションですが^^;
【HiFace Twoを使うまでの環境】
PC: 2年前の自作Windows7 64bit 6コア3.3GHz メモリ12GB
HDは内蔵2TBを音楽専用に
SoundBlaster Xi-Fi Titanium Professional
CDP: SACD用に中古のSONY SCD-X501をDACに同軸SPDIFでつないでいます。
DAC: ONKYO DAC-1000(ほぼ新品)
プリメインアンプ:DENON PMA-1500RII(中古)
Speaker: Werfdale 9.1(新品)
※プリメインとスピーカはバイワイヤリング接続です。
再生ソフト: J.River Mediacenter 17
音源: PC内にJ.RiverのMediacenter17でCD→WAVにして取り込んでいます。
電源: FURMANの4000円くらいノイズフィルター付きタップを使用。
主に聴くジャンル: ジャズ、クラシック(アリア、ピアノ協奏曲が多い)
ロック、ポップスも聴きます。
PC-DAC間の接続: SBの光出力とUSBの両方をつないでいましたが、
USB接続はプチノイズがひどく、SBからの光出力のみ使っていました。
DAC-1000のプチのイズの件で、Google先生に聞いたら、ここのHiFaceに
たどり着きました。
現在は、PC→USB→HiFace Two→(同軸SPDIF)→DAC-1000
で接続、Mediacenter側の設定は、
方式:WASAPI Event Style
フォーマット:192KHz以下はすべて192KHzにアップサンプリング
192kHzより上は、192kHzにダウンサンプリングしてます。
(DSDとかも一応試してみました)
SACDも聴いてはいたのですが私の聴いた結論から言いますと、
HiFace初体験の私としては、表題の通り「驚き」の一言です。
私も分野は違いますが、アップサンプリングで、カットされている部分を補えるとか
理論上ありえないことだと思っている方ですが、耳はだませません。
いままで耳を養っていなかったせいが大きいかも知れませんが、
1)音の解像度が上がった
聞こえにくかった音がはっきり聞こえるようになりました。
特にピアノの最初のアタック音、パーカッションの位置がはっきりしました。
その結果、いろいろなところから音が聞こえるようになりました。
スピーカーの設定は一切変えてないのですが...
2)音の奥行き感、立体感が増した
これは1)の結果だと思いますが、演奏者の前に近づいたような錯覚を
覚えるくらいの変化はありました。
部屋の関係で、スピーカーを、座った状態で頭一つ高く設置しているのですが、
トップシンバルが前に出てきて、頭の斜め上方で鳴っているようになりました。
これは特定の例ですが、奥行き感、広がり感が出たのは実感しています。
特にこのようなことを実感しています。
評価軸に沿って評価すると私の場合は、以下のようになりました。
【安定性】
J.RiverのMediacenter17では不具合は起きていないのですが、
(もちろんプチノイズもなくなりました)
別にUSB接続しているUR28Mというオーディオインタフェースの音が
時々切れるようになりました。
WindowsのサウンドをHiFaceに変えるとスムースに再生できるので、
とりあえずは問題ないのですが、干渉している可能性がなきにしもあらず
ということで、4点です。
【機能の豊富さ】
求められている機能が限られているので3普通としました。
【入出力端子の豊富さ】これも見たとおり、要求が限定されているので普通。
コネクタは金メッキされていいですが、USBに挿すと
HiFaceのレビューにあるのと同様、ぐらつきます。
これに堅めの同軸を挿すと、PCの裏に余裕がないと、PCをちょっと動かしただけで
外れそうなところは改良して欲しいですね。
【付属ソフト】
HiFaceと同じく、カタログ(PDF)共にM2TECHからのダウンロードになります。
この価格なら、ドライバソフト、取説PDFが入ったCDを入れてもいいのではと
個人的には思いますが...
【満足】
設置を考えた作りになっていないので、4点としましたが、音に関しては、
5+でもいいと思います。
買うときは
ほんとにすごい時代になりましたね。
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