『やはり凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。』 パイオニア S-CN301-LR [ペア] jfotoさんのレビュー・評価

2012年 3月下旬 発売

S-CN301-LR [ペア]

  • ハイレゾ音源の再生を想定して作られたブックシェルフ型スピーカー。
  • 口径2cmソフトドーム型ツイーター、口径10cmグラスファイバー振動板ウーハー、厚さ21mmのバッフルを採用。
  • エンクロージャーは、天然木を規則的に張り合わせて木目柄にする新製法を用いたリアルウッド仕上げとなっている。

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販売本数:2台1組 タイプ:ステレオ 形状:ブックシェルフ型 インピーダンス:6Ω WAY:2WAY S-CN301-LR [ペア]のスペック・仕様

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S-CN301-LR [ペア]パイオニア

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2012年 3月下旬

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デザイン無評価
高音の音質5
中音の音質5
低音の音質5
サイズ5
やはり凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。

半年ほど経ってますので改めてレビューします。
(音質の感想を付け加えました。)
やはり、このスピーカーはセッティングよって音質が相当変わります。廉価で有りながら高音質なスピーカーを求めて検討中の方や、期待して買ったものの今ひとつと感じている方に、多少なりともお役に立てればと、私の体験を綴ります。

「価格帯を超えた驚きの音質体験」をする為には、その設計思想であるロングストローク方式、小面積バッフルなどの性質を理解し、特にロングストローク方式の後方バステレフポートからの強烈な空気圧をコントロールしセッティングを追い込む必要があります。
しかし、決まり始めると、ホログラフィックな音場再現。ピンポイントの定位から高級SPに迫る音のリアリティ。音の微粒子が広がり包み込まれる感覚。など、本当にポテンシャルの高さに驚きます。

私の環境での音の傾向ですが、どちらかというと軟調で柔らかい耳心地の良い音です。楽器その物が鳴ってる感じ・・までは行きませんが、充分な解像度でリアリティもそこそこです。若干のドンシャリ傾向で、サックスなど前に出て朗々と鳴り響きます。ハイハットやベルの音が良く出ますが、余韻が心地良くて気持ち良く音楽に浸れます。

具体的に私の環境(至って普通の家 )では、後方左右壁そして床との離隔を最低60cm程度は確保し調整しなければいけませんし、左右のスピーカー離隔は1.5m~1.8mは必要で、基本に忠実に、それを底辺にした正三角形の頂点付近にリスニングスィートスポットを探す必要が有りました。

要は、「扱い難い面倒くさい奴」ということです。

また、ロングストロークで10cmウーハーでも質の高い低域は出せますが、ちょっと痩せ気味となり、沈み込んだ余韻とか、そこまでは流石に難しく重低音はサブウーハで補足する必要があると確信に至りました。

ロングストローク方式で低能率を司る為に、ローコストであれば、アンプは駆動力のあるD級が合いそうと考え、TEAC AI301-DAと組み合わせてますが、この組み合わせ相当満足してます。
ジェフローランドの100万相当のパワーアンプが同じD級アンプモジュールを使ってるのは相当笑えますが、最新でないものの実績のあるICEpowerのモジュールをTEAC自身も相当上手く料理出来るようです。2017から登場する新シリーズにも採用していく様です。
(電源ケーブルをLuxnanで特別販売している、ハイエンド製品に付属する極太のモノに変えてます。相当効きます)

話戻して、このスピーカー それなりのスペースと相当ストイックな姿勢をユーザーに求めますが、追い込むほどに応えてくれて、セッティングが決まれば「オイオイ2万弱なのに高額スピーカーに迫ってるじゃないか!」と驚きを与えてくれる素晴らしい製品です。

私もBGM使用を前提にしてましたので、リビングボード 壁面ブックシェルフ 出窓 など置いて試してみましたが、そういう 設置だと値段なりに普通、というか正直、低音がダブって解像度の低いAMラジオのような音でガッカリで、まあビンテージフィールと言えば聞こえもいいでしょうが、Hi-Fi或いはハイレゾ対応とは程遠い音になってしまいました。
そう言う音が好きという好みはあると思いますし尊重しますが、私の場合は、やはり結局、スタンド使用の基本的なセッティングから音を追い込むという楽し苦しの泥沼にはまり込み、今は気楽な準メインシステムみたいな位置付けで楽しみ満足してます。

ちょっとパイオニアさんに一言、言いたいのは、「これキチンと追い込まないとあかんよ〜 アンドリューが、ガチなオーディオファイル向けに作ったので!!」とか言うべきなのではと........。
グレード違いますが、ロングストローク方式で似たコンセプトで設計されたエラックの300lineのWebには、はっきり、その手の事が書いてあり、逆にメーカーの良心と覚悟を感じる。

以下抜粋ーーーーーー
しかし、近年発表されてきたELAC製品の多くが「お客様が家に設置した状態」でいかに部屋の環境に左右されずパフォーマンスを発揮できるか?を念頭において開発されているのに対し、300LINEのそれはもっとストイックです。ー中略ー つまり312は壁からある程度距離を離しての設置を前提としているのです。ここが他のシリーズと決定的に違います。また専用スタンドの使用、不使用の音質差も大きく、セッティングにシビアに反応するスピーカーだと言えます。
しかし、バッフル面を極限まで切り詰めたキャビネット・デザインが、セッティングがはまった瞬間、他の製品では味わうことの出来ない、スピーカーの存在が完全に消え去る「絶対空間」を作り出すのです。300LINEはELACのスピーカー群の中でも特別な存在なのです。
ーーーーーー抜粋ココマデ

エラックの300line とは、グレードや、かかっているコストが全く違いますが、同一の手法 方式を採用してますので、その種のスピーカーのセッティング条件はある程度共通します。

一方で、分厚いバッフルや、バステレフポートのディテール、気合いの入ったネットワークを採用するなど、ロングストローク方式を生かす複数の工夫が垣間見え、限定的なコストの中で、音質優先の筋の通った、こだわり設計には感心します。

「君がセッティング決めてくれれば、極上の音約束するよ〜」 と裏のアンドリュージョーンズのサインが言ってるようです!
再レビュー 2017/1/29 再々レビュー2/11

使用目的
ジャズ
ロック
設置場所
その他
広さ
16〜19畳

参考になった34人(再レビュー後:20人)

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満足度5
デザイン無評価
高音の音質5
中音の音質5
低音の音質5
サイズ5
やはり凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。

半年ほど経ってますので改めてレビューします。

やはり、このスピーカーはセッティングよって音質が相当変わります。廉価で有りながら高音質なスピーカーを求めて検討中の方や、期待して買ったものの今ひとつと感じている方に、多少なりともお役に立てればと、私の体験を綴ります。

「価格帯を超えた驚きの音質体験」をする為には、その設計思想であるロングストローク方式、小面積バッフルなどの性質を理解し、特にロングストローク方式の後方バステレフポートからの強烈な空気圧をコントロールしセッティングを追い込む必要があります。
しかし、決まり始めると、ホログラフィックな音場再現。ピンポイントの定位から高級SPに迫る音のリアリティ。音の微粒子が広がり包み込まれる感覚。など、本当にポテンシャルの高さに驚きます。

具体的に私の環境(至って普通の家 )では、後方左右壁そして床との離隔を最低60cm程度は確保し調整しなければいけませんし、左右のスピーカー離隔は1.5m~1.8mは必要で、基本に忠実に、それを底辺にした正三角形の頂点付近にリスニングスィートスポットを探す必要が有りました。
リビングボードや出窓、TVローボードや本棚に設置して音質面で満足感を得られない方は、廉価でも構わないので、60cm以上のスピーカースタンドを試してみては如何でしょうか? 激変しますよ。きっと

要は、「扱い難い面倒くさい奴」ということです。

また、ロングストロークで10cmウーハーでも質の高い低域は出せますが、ちょっと痩せ気味となり、沈み込んだ余韻とか、そこまでは流石に難しく重低音はサブウーハで補足する必要があると確信に至りました。

ロングストローク方式で低能率を司る為に、ローコストであれば、アンプは駆動力のあるD級が合いそうと考え、TEAC AI301-DAと組み合わせてますが、この組み合わせ相当満足してます。
ジェフローランドの100万相当のパワーアンプが同じD級アンプモジュールを使ってるのは相当笑えますが、最新でないものの実績のあるICEpowerのモジュールをTEAC自身も相当上手く料理出来るようです。2017から登場する新シリーズにも採用していく様です。
(電源ケーブルをLuxnanで特別販売している、ハイエンド製品に付属する極太のモノに変えてます。相当効きます)

話戻して、このスピーカー それなりのスペースと相当ストイックな姿勢をユーザーに求めますが、追い込むほどに応えてくれて、セッティングが決まれば「オイオイ2万弱なのに高額スピーカーに迫ってるじゃないか!」と驚きを与えてくれる素晴らしい製品です。

私もBGM使用を前提にしてましたので、リビングボード 壁面ブックシェルフ 出窓 など置いて試してみましたが、そういう 設置だと値段なりに普通、というか正直、低音がダブって解像度の低いAMラジオのような音でガッカリで、まあビンテージフィールと言えば聞こえもいいでしょうが、Hi-Fi或いはハイレゾ対応とは程遠い音になってしまいました。
そう言う音が好きという好みはあると思いますし尊重しますが、私の場合は、やはり結局、スタンド使用の基本的なセッティングから音を追い込むという楽し苦しの泥沼にはまり込み、今は気楽な準メインシステムみたいな位置付けで楽しみ満足してます。

ちょっとパイオニアさんに一言、言いたいのは、「これキチンと追い込まないとあかんよ〜 アンドリューが、ガチなオーディオファイル向けに作ったので!!」とか言うべきなのではと........。
グレード違いますが、ロングストローク方式で似たコンセプトで設計されたエラックの300lineのWebには、はっきり、その手の事が書いてあり、逆にメーカーの良心と覚悟を感じる。

以下抜粋ーーーーーー
しかし、近年発表されてきたELAC製品の多くが「お客様が家に設置した状態」でいかに部屋の環境に左右されずパフォーマンスを発揮できるか?を念頭において開発されているのに対し、300LINEのそれはもっとストイックです。ー中略ー つまり312は壁からある程度距離を離しての設置を前提としているのです。ここが他のシリーズと決定的に違います。また専用スタンドの使用、不使用の音質差も大きく、セッティングにシビアに反応するスピーカーだと言えます。
しかし、バッフル面を極限まで切り詰めたキャビネット・デザインが、セッティングがはまった瞬間、他の製品では味わうことの出来ない、スピーカーの存在が完全に消え去る「絶対空間」を作り出すのです。300LINEはELACのスピーカー群の中でも特別な存在なのです。
ーーーーーー抜粋ココマデ

エラックの300line とは、グレードや、かかっているコストが全く違いますが、同一の手法 方式を採用してますので、その種のスピーカーのセッティング条件はある程度共通します。

一方で、分厚いバッフルや、バステレフポートのディテール、気合いの入ったネットワークを採用するなど、ロングストローク方式を生かす複数の工夫が垣間見え、限定的なコストの中で、音質優先の筋の通った、こだわり設計には感心します。

「君がセッティング決めてくれれば、極上の音約束するよ〜」 と裏のアンドリュージョーンズのサインが言ってるようです!
2017/1/29

使用目的
ジャズ
ロック
設置場所
その他
広さ
16〜19畳

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満足度5
デザイン3
高音の音質5
中音の音質5
低音の音質4
サイズ5
やはり凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。
   

   

半年ほど経ってますので改めてレビューします。

やはり、このスピーカーはセッティングよって音質が相当変わります。廉価で有りながら高音質なスピーカーを求めて検討中の方や、期待して買ったものの今ひとつと感じている方に、多少なりともお役に立てればと、私の体験を綴ります。

「価格帯を超えた驚きの音質体験」をする為には、その設計思想であるロングストローク方式、小面積バッフルなどの性質を理解し、特にロングストローク方式の後方バステレフポートからの強烈な空気圧をコントロールしセッティングを追い込む必要があります。
しかし、決まり始めると、ホログラフィックな音場再現。ピンポイントの定位から高級SPに迫る音のリアリティ。音の微粒子が広がり包み込まれる感覚。など、本当にポテンシャルの高さに驚きます。

具体的に私の環境(至って普通の家 )では、後方左右壁そして床との離隔を最低60cm程度は確保し調整しなければいけませんし、左右のスピーカー離隔は1.5m~1.8mは必要で、基本に忠実に、それを底辺にした正三角形の頂点付近にリスニングスィートスポットを探す必要が有りました。
リビングボードや出窓、TVローボードや本棚に設置して音質面で満足感を得られない方は、廉価でも構わないので、60cm以上のスピーカースタンドを試してみては如何でしょうか? 激変しますよ。きっと

要は、「扱い難い面倒くさい奴」ということです。

また、ロングストロークで10cmウーハーでも質の高い低域は出せますが、ちょっと痩せ気味となり、沈み込んだ余韻とか、そこまでは流石に難しく重低音はサブウーハで補足する必要があると確信に至りました。

ロングストローク方式で低能率を司る為に、ローコストであれば、アンプは駆動力のあるD級が合いそうと考え、TEAC AI301-DAと組み合わせてますが、この組み合わせ相当満足してます。
ジェフローランドの100万相当のパワーアンプが同じD級アンプモジュールを使ってるのは相当笑えますが、最新でないものの実績のあるICEpowerのモジュールをTEAC自身も相当上手く料理出来るようです。2017から登場する新シリーズにも採用していく様です。
(電源ケーブルをLuxnanで特別販売している、ハイエンド製品に付属する極太のモノに変えてます。相当効きます)

話戻して、このスピーカー それなりのスペースと相当ストイックな姿勢をユーザーに求めますが、追い込むほどに応えてくれて、セッティングが決まれば「オイオイ2万弱なのに高額スピーカーに迫ってるじゃないか!」と驚きを与えてくれる素晴らしい製品です。

私もBGM使用を前提にしてましたので、リビングボード 壁面ブックシェルフ 出窓 など置いて試してみましたが、そういう 設置だと値段なりに普通、というか正直、低音がダブって解像度の低いAMラジオのような音でガッカリで、まあビンテージフィールと言えば聞こえもいいでしょうが、Hi-Fi或いはハイレゾ対応とは程遠い音になってしまいました。
そう言う音が好きという好みはあると思いますし尊重しますが、私の場合は、やはり結局、スタンド使用の基本的なセッティングから音を追い込むという楽し苦しの泥沼にはまり込み、今は気楽な準メインシステムみたいな位置付けで楽しみ満足してます。

ちょっとパイオニアさんに一言、言いたいのは、「これキチンと追い込まないとあかんよ〜 アンドリューが、ガチなオーディオファイル向けに作ったので!!」とか言うべきなのではと........。
グレード違いますが、ロングストローク方式で似たコンセプトで設計されたエラックの300lineのWebには、はっきり、その手の事が書いてあり、逆にメーカーの良心と覚悟を感じる。

以下抜粋ーーーーーー
しかし、近年発表されてきたELAC製品の多くが「お客様が家に設置した状態」でいかに部屋の環境に左右されずパフォーマンスを発揮できるか?を念頭において開発されているのに対し、300LINEのそれはもっとストイックです。ー中略ー つまり312は壁からある程度距離を離しての設置を前提としているのです。ここが他のシリーズと決定的に違います。また専用スタンドの使用、不使用の音質差も大きく、セッティングにシビアに反応するスピーカーだと言えます。
しかし、バッフル面を極限まで切り詰めたキャビネット・デザインが、セッティングがはまった瞬間、他の製品では味わうことの出来ない、スピーカーの存在が完全に消え去る「絶対空間」を作り出すのです。300LINEはELACのスピーカー群の中でも特別な存在なのです。
ーーーーーー抜粋ココマデ

エラックの300line とは、グレードや、かかっているコストが全く違いますが、同一の手法 方式を採用してますので、その種のスピーカーのセッティング条件はある程度共通します。

一方で、分厚いバッフルや、バステレフポートのディテール、気合いの入ったネットワークを採用するなど、ロングストローク方式を生かす複数の工夫が垣間見え、限定的なコストの中で、音質優先の筋の通った、こだわり設計には感心します。

「君がセッティング決めてくれれば、極上の音約束するよ〜」 と裏のアンドリュージョーンズのサインが言ってるようです!
2017/1/29

使用目的
ジャズ
ロック
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その他
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
中音の音質5
低音の音質5
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やはり凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。

半年ほど経ってますので改めてレビューします。

やはり、このスピーカーはセッティングよって音質が相当変わります。廉価で有りながら高音質なスピーカーを求めて検討中の方や、期待して買ったものの今ひとつと感じている方に、多少なりともお役に立てればと、私の体験を綴ります。

「価格帯を超えた驚きの音質体験」をする為には、その設計思想であるロングストローク方式、小面積バッフルなどの性質を理解し、特にロングストローク方式の後方バステレフポートからの強烈な空気圧をコントロールしセッティングを追い込む必要があります。
しかし、決まり始めると、ホログラフィックな音場再現。ピンポイントの定位から高級SPに迫る音のリアリティ。音の微粒子が広がり包み込まれる感覚。など、本当にポテンシャルの高さに驚きます。

具体的に私の環境(至って普通の家 )では、後方左右壁そして床との離隔を最低60cm程度は確保し調整しなければいけませんし、左右のスピーカー離隔は1.5m~1.8mは必要で、基本に忠実に、それを底辺にした正三角形の頂点付近にリスニングスィートスポットを探す必要が有りました。
リビングボードや出窓、TVローボードや本棚に設置して音質面で満足感を得られない方は、廉価でも構わないので、60cm以上のスピーカースタンドを試してみては如何でしょうか? 激変しますよ。きっと

要は、「扱い難い面倒くさい奴」ということです。

また、ロングストロークで10cmウーハーでも質の高い低域は出せますが、ちょっと痩せ気味となり、沈み込んだ余韻とか、そこまでは流石に難しく重低音はサブウーハで補足する必要があると確信に至りました。

ロングストローク方式で低能率を司る為に、ローコストであれば、アンプは駆動力のあるD級が合いそうと考え、TEAC AI301-DAと組み合わせてますが、この組み合わせ相当満足してます。
ジェフローランドの100万相当のパワーアンプが同じD級アンプモジュールを使ってるのは相当笑えますが、最新でないものの実績のあるICEpowerのモジュールをTEAC自身も相当上手く料理出来るようです。2017から登場する新シリーズにも採用していく様です。
(電源ケーブルをLuxnanで特別販売している、ハイエンド製品に付属する極太のモノに変えてます。相当効きます)

話戻して、このスピーカー それなりのスペースと相当ストイックな姿勢をユーザーに求めますが、追い込むほどに応えてくれて、セッティングが決まれば「オイオイ2万弱なのに高額スピーカーに迫ってるじゃないか!」と驚きを与えてくれる素晴らしい製品です。

私もBGM使用を前提にしてましたので、リビングボード 壁面ブックシェルフ 出窓 など置いて試してみましたが、そういう 設置だと値段なりに普通、というか正直、低音がダブって解像度の低いAMラジオのような音でガッカリで、まあビンテージフィールと言えば聞こえもいいでしょうが、Hi-Fi或いはハイレゾ対応とは程遠い音になってしまいました。
そう言う音が好きという好みはあると思いますし尊重しますが、私の場合は、やはり結局、スタンド使用の基本的なセッティングから音を追い込むという楽し苦しの泥沼にはまり込み、今は気楽な準メインシステムみたいな位置付けで楽しみ満足してます。

ちょっとパイオニアさんに一言、言いたいのは、「これキチンと追い込まないとあかんよ〜 アンドリューが、ガチなオーディオファイル向けに作ったので!!」とか言うべきなのではと........。
グレード違いますが、ロングストローク方式で似たコンセプトで設計されたエラックの300lineのWebには、はっきり、その手の事が書いてあり、逆にメーカーの良心と覚悟を感じる。

以下抜粋ーーーーーー
しかし、近年発表されてきたELAC製品の多くが「お客様が家に設置した状態」でいかに部屋の環境に左右されずパフォーマンスを発揮できるか?を念頭において開発されているのに対し、300LINEのそれはもっとストイックです。ー中略ー つまり312は壁からある程度距離を離しての設置を前提としているのです。ここが他のシリーズと決定的に違います。また専用スタンドの使用、不使用の音質差も大きく、セッティングにシビアに反応するスピーカーだと言えます。
しかし、バッフル面を極限まで切り詰めたキャビネット・デザインが、セッティングがはまった瞬間、他の製品では味わうことの出来ない、スピーカーの存在が完全に消え去る「絶対空間」を作り出すのです。300LINEはELACのスピーカー群の中でも特別な存在なのです。
ーーーーーー抜粋ココマデ

エラックの300line とは、グレードや、かかっているコストが全く違いますが、同一の手法 方式を採用してますので、その種のスピーカーのセッティング条件はある程度共通します。

一方で、分厚いバッフルや、バステレフポートのディテール、気合いの入ったネットワークを採用するなど、ロングストローク方式を生かす複数の工夫が垣間見え、限定的なコストの中で、音質優先の筋の通った、こだわり設計には感心します。

「君がセッティング決めてくれれば、極上の音約束するよ〜」 と裏のアンドリュージョーンズのサインが言ってるようです!

ーーーーーー再レビューここまで。

使用目的
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凄いスピーカー!値付けの失敗−安すぎる。
   

スタンド必須です。

   

パイオニアさん は値付けを間違えたのだろうか?ここ最近のサブシステム構築で低価格スピーカーを買いまくる結果となってしまいましたが、何で最初にコイツに出逢わなかったのかと…いや、でも、この素晴らしい製品に3本目で出逢ったのだから良しとしましょう。
先の2本でもサブシステムのコンセプトからすると結構満足してましたし、むしろ最近の日本の小型ブックシェルSPのレベルの高さに驚いてもいました。ただ、それはメインシステムに期待するような、真剣対峙する本格的な鳴りまで求めてた訳では無いのです。

しかし、この製品はそんな中でも、次元の違う音がします。楽器のリアリティが他と全く違う。恣意的な色付けがなく、音量ある程度上げてもバランスが崩れにくいのです。

一部、低音域の色付けの指摘が有りますが、このロングストロークで低域をだす形式のスピーカーは、後方、サイドの壁からの離隔に注意する必要があり、セッティングに気を遣わないと低域が団子状に膨らみブーミーになります。こういうのは、低音域が出てるとは言えない。然るに、小さいけどスペースを要求されるワガママな製品と言うことなのです。そう言う意味でオーディオ再生の基礎知識がないと鳴らせない製品です。

前方壁の狭いデスクトップでのベタ置き設置は間違いともいえ、残念な結果となるでしょう。

やはり、どの小型ブックシェルSPにも言える事ですが、音質を期待するならスピーカースタンドを用意すべきで、本製品は特に、セッティングを追い込むことで、その価格が信じられない位の鳴りをしてくれる、本格的なhi-fiスピーカーです。

良くみるとメーカーのWebにも、のSPの位置付けを明確に示してますね。

と言うことで、このスピーカーを使うと、更に欲が出ます。セッティングを追い込むとクリアで質の高い低域が再生出来ます。それは逆にメーカーが想定する低域までしか出ないと言うことです。

やはり、設計通り、低音域の余韻や沈み込みが足らない…というか、質の高い鳴りだけにここ何とかなれば、もっともっと凄くなるのでは!と、そういうふうに欲が膨らむ、そういうオーディオ地獄に引き入れる性質を持ち合わせる所含めハイファイ機だと思うのです。

で、手持ちのサブウーハーと組み合わせ、ほんの少し足してあげると、凄くなるんです。
使ったのは、ヤマハの廉価商品ですが、これ素晴らしい製品です。このSWとの組み合わせ(他製品)を更に検討すれば、もっと。もっと。。もっとと、また欲が…

さて、この製品の設計者である アンドリュージョーンズ氏は、超高級スピーカー そして プロユーススピーカー設計で名を馳せた一流技師ですが、現在はパイオニアを離れ、あのエラックに在籍しています。エラックでの最初の仕事は、この製品と同様に、小型ブックシェル廉価入門機であり、何か彼もパイオニアで残したこの製品に思い入れが有るのでは?と思ってしまいます。

因みに、私のメインシステムのスピーカーは、エラックの310ジュビリーエディション(とJBL4343BWX)です。
このスピーカーも小型ブックシェルであり、ロングストローク形式で、セッティングが難しいけど、追い込むと大型SPもたじろぐ凄い音が! アンドリュー ジョーンズ氏に次期 エラック 310シリーズ BS312後継機を手掛けて欲しいな〜

話戻しますと、要は、良すぎると、安すぎると
アンドリュージョーンズ氏がコレにあうサブウーハー設計しておいてくれたら良かったのにな‥と
そう言う話でした。

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