『60万円の新型は如何なものか、高画素化も行き過ぎると迷惑』 CANON EOS-1D X ボディ 6084さんのレビュー・評価

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タイプ:一眼レフ 画素数:1810万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/36mm×24mm/CMOS 重量:1340g EOS-1D X ボディのスペック・仕様

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EOS-1D X Mark II ボディ

EOS-1D X Mark II ボディ

最安価格(税込): ¥- 発売日:2016年 4月28日

タイプ:一眼レフ 画素数:2150万画素(総画素)/2020万画素(有効画素) 撮像素子:フルサイズ/35.9mm×23.9mm/CMOS 重量:1340g

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EOS-1D X ボディCANON

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2012年 6月20日

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『60万円の新型は如何なものか、高画素化も行き過ぎると迷惑』 6084さん のレビュー・評価

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6084さん

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満足度3
デザイン4
画質3
操作性5
バッテリー5
携帯性1
機能性5
液晶3
ホールド感5
60万円の新型は如何なものか、高画素化も行き過ぎると迷惑
当機種1)EOS1DX+EF24-70F2.8非発光
当機種2)EOS1DX+EF70-200F2.8IS(I)非発光
当機種3)EOS1DX+EF24-70F2.8発光

1)EOS1DX+EF24-70F2.8非発光

2)EOS1DX+EF70-200F2.8IS(I)非発光

3)EOS1DX+EF24-70F2.8発光

別機種4)α9+EF24-70F2.8非発光
別機種5)α9+EF70-200F2.8IS(I)非発光
別機種6)α9+EF70-200F2.8IS(I)発光

4)α9+EF24-70F2.8非発光

5)α9+EF70-200F2.8IS(I)非発光

6)α9+EF70-200F2.8IS(I)発光

1.購入動機

1D系は1D2Nから使ってきました(1D2N、1D3、1D4、本機)。下取りには出さず追加購入し併用。今でもたった800万画素の1D2Nが一番のお気に入りでメイン機です。1000万画素10コマ/秒の1D3の出現を予測してモデル末期にあえて購入しました。

私の用途(スポーツ撮り)、使い方では画素数が多すぎるとファイルの扱いで迷惑なのです。1D2Nは、画質も高感度耐性を除き、良好。シャッターは2回交換。現在も問題なく稼働しますが、修理部品が無くなりました。まだ退役は考えていませんが、代替機(追加機)が必要と考えました。
しかし、当時60万円以上した1DXmkUは高価すぎて手が出せず、価格が下がった旧機種の本機を購入、1D2Nが退役すると1D3がメイン機となり1D4がサブ、本機はサブサブ機となる予定です。

アマチュアスポーツの大会後の集合写真はフルサイズ機を使うのが良く、広角レンズが本来の画角で使えます。本機なら競技の撮影にも集合写真にも使えます。

2.デザイン(4)
細かいボタン類の追加以外基本的なデザインはAPS−H機と同じ、味も素っ気もない。しかし、従来からの感想ですが、小さなRを排除した外観は荒っぽい使い方となった場合の損傷防止に役立っていると感じます。滑る事で、外力を上手く逃がしている様です。(1D2N〜1D4での実体験)この点は良く考えられていると思います。

3.画質(3)
画素数だけ見れば最新のエントリー機に負けてしまいますが画素数だけが画質では無いし、行き過ぎた高画素は私には迷惑です。フルサイズ=高画質とも思いません。1D2Nから引き継がれた画質。ただ、高感度耐性が昔の機械より良くなっている。

4,操作性(5)
従来のAPS−H機とほぼ同じ。耐久性と共に操作性も1D系を選ぶ理由の一つです。
測距点のパターンが選べる様になったのは進歩ですが、その変更は面倒にも感じます。

5.電池(5)
この系統の電池は耐久性があり、端子はショート防止構造でありかつカバーが付属するのが良く、1D2N以外と電池、充電器に互換性があるのも良いです。

6.携帯性(1)
言わずもがなの大きさと重さ。

7.背面表示パネル(3)
ごく普通の物。蝶番が無いのは当たり前で良いです。各社とも、このクラスの機械には子供騙しみたいな蝶番は付けて欲しくない。

8.ファインダー(3)
今の一眼レフとしては普通。フォーカシングスクリーンに液晶を挟み込んでいるのは不愉快ですが、電源offでも透過率は変わらない様です。

9.ホールド感(5)
1D系に慣れるとこれが普通に感じます。楽に持てます。

10.機能性(5)
CFカードが2スロットになり、SDカードスロットが廃止されたのは少し不便に思います。16GB程度のSDHCカードならば緊急時にコンビニで調達可能だからです。

11.総評
アマチュアである私には分不相応な1D系ですが、

1)AF、連写などの、機敏な動作
2)使いやすさ
3)電池の持ち
4)耐久性/耐環境性
5)基本性能の重視

という点で、1D系に信頼を置いています。40万円前後でも無理して、苦労して買っていました。そして修理を繰り返してでも長く使い続けました。それが良い使い方だと思っています。しかし、本機の発売当初、そして現行の新型の約60万円は高価すぎます。

本機も発売当初、撮影で同席するプロ方々からお値段に関してブーイングが聞こえて来ました。私達アマチュアなら、所詮贅沢品ですから高ければ買わなければそれで良いです。しかしフリーランスのプロの方々はお仕事の道具、壊れて修理不能になれば更新しなければなりません。

1)価格の上昇に反対します。
2)上記の原因の一つと思える不要不急な多機能化は止めて欲しい。
3)修理部品の保有期間の大幅延長を希望
4)以前の様に高画素機と高速連写機の2ラインに分割を希望します。

私は今後こうした機種が価格高騰で買えなくなる事を想定し、安価な他社ミラーレス機での代替を模索し、現在も使いこなしも研究しました。
安価な機種では私の用途には耐えられませんでしたが、ソニーα9で動体撮影に耐えうるミラーレス機に幾らか目途がついた感があります。
この機種もまだ粗削りで、アマチュアの私目にも「プロ機」と称するにはまだ無理があると感じますが、一眼レフの構造的限界を乗り越えた、一眼レフを凌駕する動体撮影に向いたミラーレス機への転換点となると感じています。

作例
上段本機、下段α9(フラッシュ発光時のみメカシャッター使用)
レンズ:キヤノンEF70−200F2.8ISUSML(T) EF24−70F2.8L(T)
マウントアダプタ:メタボーンズ5型
フラッシュ:ニッシンデジタルDi700A(オフシュー)+PS8+Air1
現像:シルキーピックスPro8、ファイルサイズ縮小、5)のみ若干トリミング、それ以外レタッチ等無。
モデル:YURIさん 所属:Girls Photo Factory秋葉原モデル撮影会 掲載許可済み

REV3.0:2017,11,13,文面の改定と写真の入れ替え。アイコンデザインを女性型「猫娘」に変更。
REV2.0:2016,10,20,文面の間違いの修正と写真の入れ替え。

比較製品
SONY > α9 ILCE-9 ボディ
レベル
アマチュア
主な被写体
スポーツ

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満足度3
デザイン4
画質3
操作性5
バッテリー5
携帯性1
機能性5
液晶3
ホールド感5
60万円の新型は如何なものか、高画素化も行き過ぎると迷惑
当機種当該機種
別機種EOS10D
別機種EOS1Dmk2N

当該機種

EOS10D

EOS1Dmk2N

別機種EOS1Dmk4
別機種EOS5D(初代)
別機種α7U

EOS1Dmk4

EOS5D(初代)

α7U

1.購入動機

1D系は1D2Nから使ってきました(1D2N、1D3、1D4、本機)。下取りには出さず追加購入し併用。今でもたった800万画素の1D2Nが一番のお気に入りでメイン機です。1000万画素10コマ/秒の1D3の出現を予測してモデル末期にあえて購入しました。

私の用途(スポーツ撮り)、使い方では画素数が多すぎるとファイルの扱いで迷惑なのです。1D2Nは、画質も高感度耐性を除き、良好。シャッターは2回交換。現在も問題なく稼働しますが、修理部品が無くなりました。まだ退役は考えていませんが、代替機(追加機)が必要と考えました。
しかしまた、現在60万円以上する1DXmkUは高価すぎて手が出せません。そこで価格が下がった旧機種の本機を最近購入しました。1D2Nが退役すると1D3がメイン機となり1D4がサブ、本機はサブサブ機となる予定です。

アマチュアスポーツの大会後の集合写真はフルサイズ機を使うのが良く、広角レンズが本来の画角で使えます。初代5Dも他社α7Uも手元にありますが、動体撮影には向かず、本機なら競技の撮影にも集合写真にも使えます。

2.デザイン(4)
細かいボタン類の追加以外基本的なデザインはAPS−H機と同じ、味も素っ気もない。しかし、従来からの感想ですが、小さなRが無いヌメっとした外観は荒っぽい使い方となった場合の損傷防止に役立っていると感じます。滑る事で、外力を上手く逃がしている様です。(1D2N〜1D4での実体験)この点は良く考えられていると思います。

3.画質(3)
画素数だけ見れば最新のエントリー機に負けてしまいますが画素数だけが画質では無いし、行き過ぎた高画素は私には迷惑です。フルサイズ=高画質とも思いません。1D2Nから引き継がれた画質。ただ、高感度耐性が昔の機械より良くなっていると思います。

4,操作性(5)
従来のAPS−H機とほぼ同じ。耐久性と共に操作性も1D系を選ぶ理由の一つです。
測距点のパターンが選べる様になったのは進歩ですが、その変更は面倒にも感じます。

5.電池(5)
1D3から使われてきた電池の型番の末尾に「N」が付きました。N無しの電池は今でも十分使えています。この系統の電池は耐久性があり、端子はショート防止構造でありかつカバーが付属するのが良く、1D2N以外の旧機種と電池、充電器に互換性があるのも良いです。

6.携帯性(1)
言わずもがなの大きさと重さ。

7.背面表示パネル(3)
ごく普通の物。蝶番が無いのは当たり前で良いです。各社とも、このクラスの機械には子供騙しみたいな蝶番は付けて欲しくない。

8.ファインダー(3)
今の一眼レフとしては普通。フォーカシングスクリーンに液晶を挟み込んでいるのは不愉快ですが、電源offでも透過率は変わらない様です。

9.ホールド感(5)
1D系に慣れるとこれが普通に感じます。重いけれど楽に持てます。

10.機能性(5)
CFカードが2スロットになり、SDカードスロットが廃止されたのは少し不便に思います。16GB程度のSDHCカードならば緊急時にコンビニで調達可能だからです。

11.総評
アマチュアである私には分不相応な1D系ですが、

1)AF、連写などの、機敏な動作
2)使いやすさ
3)電池の持ち
4)耐久性
5)基本性能の重視

という点で、1D系に信頼を置いています。40万円前後でも無理して、苦労して買っていました。そして修理を繰り返してでも長く使い続けました。それが良い使い方だと思っています。しかし、本機の発売当初、そして現行の新型の約60万円は高価すぎます。

本機も発売当初、撮影で同席するプロ方々からお値段に関してブーイングが聞こえて来ました。私達アマチュアなら、所詮贅沢品ですから高ければ買わなければそれで良いです。しかしフリーランスのプロの方々はお仕事の道具、壊れて修理不能になれば更新しなければなりません。

1)価格の上昇に反対します。
2)上記の原因の一つと思える不要不急な多機能化(4k動画対応等)は止めて欲しい。
3)修理部品の保有期間の大幅延長を希望
4)以前の様に高画素機と高速連写機の2ラインに分割を希望します。

私は今後こうした機種が価格高騰で買えなくなるならばと安価な他社ミラーレス機での代替を模索し、現在も使いこなしを研究中ですが、現状のミラーレス機は、私の用途、スポーツ撮り=動体撮影にはまだ使えるレベルに残念ながら到達していない様です。
しかし、いずれ遠からずこうした一眼レフを凌駕する、動体撮影に向いた、比較的安価なミラーレス機が他社から登場する事になるだろうと思います。

作例について
単純な物撮りならば僅か630万画素の旧機種と有意差が認められません。限定的な条件下の事ではありますが、これをどう評価するかでしょう。

レンズ:EF70-200F2.8ISUSML(T)、共通
ソニー機にのみメタボーンズ4型マウントアダプタ使用
フラッシュ:ニッシンDi700A × 2個 電波式オフシュー動作
ホワイトバランス:各機ともオート
RAW現像:シルキーピックスPro7(共通)ピクセル数は揃えてあります。他は操作せずそのまま現像。

対照機:10D、1D2N、1D4、5D、α7U(動体撮影機としての評価ではありません。)

REV2.0:2016,10,20,文面の間違いの修正と写真の入れ替え。

レベル
アマチュア
主な被写体
スポーツ

参考になった16

満足度3
デザイン4
画質3
操作性5
バッテリー5
携帯性1
機能性5
液晶3
ホールド感5
60万円の新型は如何なものか、高画素化も行き過ぎると迷惑
当機種当該機種
別機種α7U
別機種初代5D

当該機種

α7U

初代5D

別機種1Dmk4
別機種1Dmk2N
別機種10D

1Dmk4

1Dmk2N

10D

1.購入動機

1D系は1D2Nから使ってきました(1D2N、1D3、1D4、本機)。下取りには出さず追加購入し併用。今でもたった800万画素の1D2Nが一番のお気に入りでメイン機です。1000万画素10コマ/秒の1D3の出現を予測してモデル末期にあえて購入しました。

私の用途(スポーツ撮り)、使い方では画素数が多すぎるとファイルの扱いで迷惑なのです。1D2Nは、画質も高感度耐性を除き、良好。シャッターは2回交換。現在も問題なく稼働しますが、修理部品が無くなりました。まだ退役は考えていませんが、代替機(追加機)が必要と考えました。
しかしまた、現在60万円以上する1DXmkUは高価すぎて手が出せません。そこで価格が下がった旧機種の本機を最近購入しました。1D2Nが退役すると1D3がメイン機となり1D4がサブ、本機はサブサブ機となる予定です。

アマチュアスポーツの大会後の集合写真はフルサイズ機を使うのが良く、広角レンズが額面通りに使えます。初代5Dも他社α7Uも手元にありますが、動体撮影には向かないです。本機なら競技の撮影にも集合写真にも使えます。

2.デザイン(4)
細かいボタン類の追加以外基本的なデザインはAPS−H機と同じ、味も素っ気もない。しかし、従来からの感想ですが、小さなRが無いヌメっとした外観は荒っぽい使い方となった場合の損傷防止に役立っていると感じます。滑る事で、外力を上手く逃がしている様です。(1D2N〜1D4での実体験)この点は良く考えられていると思います。

3.画質(3)
画素数だけ見れば最新のエントリー機に負けてしまいますが画素数だけが画質では無いし、行き過ぎた高画素は私には迷惑です。フルサイズ=高画質とも思いません。1D2Nから引き継がれた画質。ただ、高感度耐性が昔の機械より良くなっていると思います。

4,操作性(5)
従来のAPS−H機とほぼ同じ。耐久性と共に操作性も1D系を選ぶ理由の一つです。
測距点のパターンが選べる様になったのは進歩ですが、その変更は面倒にも感じます。

5.電池(5)
1D3から使われてきた電池の型番の末尾に「N」が付きました。N無しの電池は今でも十分使えています。この系統の電池は耐久性があり、パーセント表示可能であり、端子はショート防止構造でありかつカバーが付属するのが良く、1D2N以外の旧機種と電池、充電器に互換性があるのも良いです。

6.携帯性(1)
言わずもがなの大きさと重さ。

7.背面表示パネル(3)
ごく普通の物。蝶番が無いのは当たり前で良いです。各社とも、このクラスの機械には子供騙しみたいな蝶番は付けて欲しくない。

8.ファインダー(3)
今の一眼レフとしては普通。フォーカシングスクリーンに液晶を挟み込んでいるのは不愉快ですが、電源offでも透過率は変わらない様です。

9.ホールド感(5)
1D系に慣れるとこれが普通に感じます。重いけれど楽に持てます。

10.機能性(5)
CFカードが2スロットになり、SDカードスロットが廃止されたのは少し不便に思います。16GB程度のSDHCカードならば緊急時にコンビニで調達可能だからです。

11.総評
アマチュアである私には分不相応な1D系ですが、

1)AF、連写などの、機敏な動作
2)使いやすさ
3)電池の持ち
4)耐久性
5)基本性能を重視

という点で、1D系に信頼を置いています。40万円前後でも無理して、苦労して買っていました。そして修理を繰り返してでも長く使い続けました。それが良い使い方だと思っています。しかし、本機の発売当初、そして現行の新型の約60万円は高価すぎます。

本機も発売当初、撮影で同席するプロ方々からお値段に関してブーイングが聞こえて来ました。私達アマチュアなら、所詮贅沢品ですから高ければ買わなければそれで良いです。しかしフリーランスのプロの方々はお仕事の道具、壊れて修理不能になれば更新しなければなりません。

1)価格の上昇に反対します。
2)上記の原因の一つと思える不要不急な多機能化(4k動画対応等)は止めて欲しい。
3)修理部品の保有期間の大幅延長を希望
4)以前の様に高画素機と高速連写機の2ラインに分割を希望します。

私は今後こうした機種が価格高騰で買えなくなるならばと安価な他社ミラーレス機での代替を模索し、現在も使いこなしを研究中ですが、現状のミラーレス機は、私の用途、スポーツ撮り=動体撮影にはまだ使えるレベルに残念ながら到達していない様です。
しかし、いずれ遠からずこうした一眼レフを凌駕する、動体撮影に向いた、比較的安価なミラーレス機が他社から登場する事になるだろうと思います。

作例撮影条件

レンズ:EF70-200F2.8ISUSML(T)、共通
ソニー機にのみメタボーンズ4型マウントアダプタ使用
フラッシュ:ニッシンDi700A × 2個 電波式オフシュー動作
ホワイトバランス:各機ともオート
RAW現像:シルキーピックスPro7(共通)当方回線が細いため、ピクセル数は縮小し揃えてあります。他は操作していません。

対照機:10D、1D2N、1D4、5D、α7U(動体撮影機としての評価ではありません。)

*フラッシュを使った物撮りであり、照度条件が良い事も勘案して下さい。

レベル
アマチュア
主な被写体
スポーツ

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