フォード エクスプローラー 2011年モデルレビュー・評価

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エクスプローラー 2011年モデル のユーザーレビュー・評価

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選択中のモデル:エクスプローラー 2011年モデル 絞り込みを解除する

グレード発売日発売区分レビュー件数
XLT 2015年10月31日 マイナーチェンジ 1人
XLT 2012年4月23日 マイナーチェンジ 1人
LIMITED 2013年11月1日 マイナーチェンジ 1人
LIMITED 2011年5月24日 フルモデルチェンジ 1人
LIMITED EcoBoost 2013年11月1日 特別仕様車 2人
Titanium 2016年3月5日 マイナーチェンジ 1人
満足度:4.33
(カテゴリ平均:4.26
集計対象5件 / 総投稿数8
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.22 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 3.78 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.78 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.44 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.33 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.22 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.00 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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かずももさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:24人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

タブレットPC
1件
0件
スマートフォン
1件
0件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度4
エクステリア5
インテリア3
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地4
燃費3
価格3

エクスプローラーXLT2.3ECO BOOSTに乗って今年の夏で7年になります。当初は戸惑った横幅約2m、長さ約5mのボディサイズや左ハンドルは今ではすっかり慣れました。室内の広さは国産車にはないもので、とても快適です。静粛性も最近のハイブリッド車には当然敵いませんが、及第点だと思います。乗り心地は道路の段差をたまに拾う時がありますが、不快に感じるレベルではありません。エンジンはトルクがあるため低速からパワーを感じます。また高速走行での滑らかな加速や伸びは流石広大な土地を走るアメリカ車だなと感じさせてくれます。燃費は市街地で7〜8q、高速で12〜13q、平均で10q前後ですが、レギュラーガソリンなのがいいですね。内装は特別オシャレではありませんが落ち着いたセダン車のような感じで、使い勝手はいいです。リア席ドアを閉じる時の音が重厚感がなくひとつ気になるところではありますが、何よりアメ車独特のいかついデザインが好きなので、総合的には満足です。次の乗り換えも現行型を検討したいです。

レビュー対象車
新車
購入時期
2016年8月
購入地域
静岡県

新車価格
489万円
本体値引き額
50万円
オプション値引き額
0円

エクスプローラーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった7人(再レビュー後:7人)

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y.yamazakiさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:10人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
10件
もっと見る
満足度5
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能4
乗り心地5
燃費1
価格4

乗ってみるとわかる素晴らしさ

日本車に戻れなくなりました
シートはすぐ汚れが目立ちます

乗車人数
6〜7人
使用目的
買い物
頻度
週1〜2回
重視項目
高級感
スポーティ
ファミリー
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2016年3月
購入地域
長野県

新車価格
635万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

エクスプローラーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった10人(再レビュー後:9人)

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晩酌プリンスさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:14人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

腕時計
1件
0件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度5
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地4
燃費3
価格5

【エクステリア】
迫力あるエクステリア、個人的に好きです。白か黒を選ぶなら、納車まで1ヶ月かかりません。私は白を選びました。ほんとはシルバーが良かったのですが、、、。でも、綺麗な白で洗車すると気持ちいいです。機械に入らなそうなので、手洗いしていますが、脚立が必要です!

【インテリア】
座った瞬間、落ち着けるインテリア!仕事の行き帰りにホッとします。2014年4月から、ようやくマイフォードタッチに、ナビがはいりました。40万は高いですが、やはり使い勝手は抜群です。マイフォードタッチは、初日から使いこなせました。iPhoneとの相性もバッチリ!好きな色に変えられるイルミネーションがオシャレです。リミテッドならではの装備です。

【エンジン性能】
ハリアーからの乗り換えですが、全くストレスを感じません。気持ちよく走ってくれます!トルクもあります!!ただ山道の登りは、流石に重さを感じます。

【走行性能】
満足してます。ハンドルが軽く、思ってる以上に小回りがききます。デカいですが、すぐに慣れます!

【乗り心地】
サス少し硬めで、多少揺れを感じます。でも問題ない、いい乗り心地です!長時間乗っていても、なかなか疲れません!オートクルーズ機能も、便利です。

【燃費】
ここだけですね、多少引っかかるのは!ある程度の覚悟をしてましたが、想定を超えてました。実はこの車を所有する方のブログを見ていて、カタログ値と同等というのがありました!それで安心していたのですが、、、。しかし、その方はちょっと田舎の方。私は都心に近い街乗り中心ユーザー!やはり、全く違いました!リッター3から5です。
街乗りばかりだと、恐ろしい数値が出ますが、これを割り切らないと乗れない車です!
伊豆まで1泊の旅行に行ってきました。高速あり、山道あり、渋滞ありの2日間、平均で6くらいでした。ただ帰りに給油してから高速ノンストップで帰宅したら、そのときだけは、リッター11キロでした。とにかくエコ運転なので、問題はブレーキの回数みたいです!あとは夏場は、きついのかな、、、。

【価格】
価格や燃費を考えるならエコブでしょう。ただアメ車にエコはあり得ない!いや燃費を気にする人は買ってはいけませんね!値引きやサービスは、フォードジャパンの方々がとても頑張ってくれます。日本のありきたりの車に満足できない人にはお勧めです!滅多にかぶりませんし、めっちゃ存在感があります!!

【総評】
私は満足しています。色々な人から、時代に逆行してると言われますが、それも褒め言葉かな!大好きな車ぐらい、贅沢に楽しみたいと考えてます。
小さな子どもがいますが、広い車内で遊び回ります。シートアレンジも自動なので、その日の気分で変えてます!2列目をフラットにして、3列目だけというのが今の流行りです。
スライドドアはありませんが、うちのチビ達は、普通に最後尾のハッチバックから出入りしてます(笑)横が狭いときはこれでオッケー。
気を付けなければいけないのは、駐車場の契約の時でしょうか。近所に借りようとしたところ、最初、アメ車は無理と断られました。たまたまハジが空いていたので、かなり塀に寄せるからとお願いし、無理矢理契約させてもらいましたが。これがダメだと車庫証明もらえません!
色々書きましたが、全体的には大満足です!

乗車人数
5人
使用目的
通勤・送迎
レジャー
頻度
毎日
重視項目
高級感
ファミリー
快適性
レビュー対象車
新車
購入時期
2014年7月
購入地域
埼玉県

新車価格
550万円
本体値引き額
40万円
オプション値引き額
10万円

エクスプローラーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった8人(再レビュー後:7人)

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外川 信太郎さん

  • レビュー投稿数:238件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィール神奈川県藤沢市生まれ、現在茅ヶ崎市在住の湘南中年。少年期に5年間イギリス・ロンドン、スコットランド・エディンバラに在住していた事から、欧州車に興味を抱いたきっかけになった。慶応義塾大学卒業後、出版社に入社。輸入車専門誌にて執筆、編集を担当…続きを読む

満足度4
エクステリア5
インテリア5
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

これぞアメリカンSUVといった迫力のある面構え。

スタイリッシュなエクステリア。大柄なボディが2.0Lとは想像もつかない。

全長は5,020mm とこれまたデカイ。駐車場所に悩みそうだ。

リアのディテールもアメリカンSUVらくしまとまり感がある。

245/ 60R18タイヤを採用。乗り心地は良好。

中央にアナログの速度計。左右にデジタルカラーモニターを備える。

「エクスプローラー XLT エコブースト」の広報車両を借り、市街地と高速道路を走ってきました。

試乗車両を目の前にして一言。「デカイ」。全長×全幅×全高:5,020mm × 2,000mm ×1,805mm、ホイールベース:2,860mmという堂々たるアメリカンサイズ。国産では最大の「ランドクルーザー200」より大きなディメンションだ。

コクピットに収まってもやはりデカイ。助手席のアシスタントが遠く感じる。

インテリアのスイッチ類などは相変わらず大味だが、アメリカ本土の寒冷地でグローブをはめていても操作できるようにと聞いたことがある。
メーターは、正直カッコいい。オールグラスコクピットにはせず、中央には、ブルーの指針が鮮やかなアナログの速度計。左右には、さまざまな情報を表示できるフルカラーモニターを装備している。視認性はピカイチである。


直列4気筒DOHCターボエンジン(吸排気可変バルブタイミング機構付き)を始動させると、静粛性の高さに驚かされる。動き出す前に誰でも思うであろう「車両重量:2,020kgのこの巨体を2.0Lエンジンでどこまで走らせられるのか?」ということ。スペックを改めて読み返すと、最高出力243PS/ 5,500rpm、最大トルク:366Nm(37.3kgm)/3,000rpmとなかなかパワフルなのが分かる。 

アクセルを普通に踏んでみる。2,020kgのベビー級ボディがなんとも軽やかに加速をした。さらにアクセルを踏み込むと、シューンというターボチャージャーの唸りと共に、速度をみるみる上昇させる。街中では、正直速い。いい意味で裏切られた。V6エンジン搭載車と比べても、ググッというトルク感以外は、大きな差が見当たらないほど。
また、適度なダンピングは、昔のアメ車によくあった船のようなピッチングが皆無。乗り心地も極めていい。

高速道路に乗っても、非力な印象はまるでない。
フルスロットルを与えると、アメ車らしからぬ抜けのよいサウンドで吹け上がりブルーの指針は100km/hをさらりと越える。さらに加速させても、V6エンジンなどいらないのでは?と思われるほどパワフルな加速が続く。

試乗後でわかったことですが、V6、3.5Lエンジン搭載車は、最大トルク35.2kgm/4,000rpm、この2.0L EcoBoostは、37.3kgm/3,000rpmと実は、こちらのほうが大きなトルクを生み出している。
このクルマのパワーウェイトレシオは、8.31kg/PS。3.8LV6エンジンを搭載する三菱「パジェロ」8.77kg/PSより実は、効率がいいというのも驚きである。


これまで、エクスプローラーは、ただデカイだけといったイメージもあったことは事実ですが、最新の「エクスプローラー XLT エコブースト」に乗って高い技術力、これからのアメリカンSUVの姿が分かった気がした。




レビュー対象車
試乗

参考になった5

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トモトモ0327さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:3人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

カーナビ
0件
2件
自動車(本体)
1件
0件
もっと見る
満足度4
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費4
価格4

【エクステリア】
フロントの【ford】のロゴが無ければいいのに…
【インテリア】
BMW.BEZとドイツ車から始めてのアメ車。
故に気になる点は多数あります。改めてドイツ車の繊細さに気づきました。
アメ車はアメ車と思えば納得。信じられないところに隙間やズレ、バリ…。もしかして自分の車だけ?

【エンジン性能】
登り坂などではパワー不足は否めないけどゆったり運転するには申分ありません。
高速では気が付くと思わぬスピードで走っていることも

【走行性能】
市街地では小回りきくし、高速時には安定していて乗りやすいです

【乗り心地】
気に入ってます。外見よりは車内は広くないけどゆったり座れて長距離ドライブも苦になりません。3列シートには大人がゆっくり座れる程。うちでは長距離時には二列目をたたみ三列シートのみにしています。

【燃費】
街乗りで7km/ℓ走れば十分でしょ?
しかもレギュラー(^^)

X5のディーゼルと比べると劣るかもしれないけど騒音と振動が好きになれなかったので自分的にはエコブーは優秀だと思う
【価格】
普通。限定車だからと値引無し
【総評】
色々とドイツ車と比べると不平不満はあるけど家族で気を使わずちょっと小洒落たファミリーカーとしては他にない素敵な車だと思います。個人的にはエルグランドなどのワンボックスはあり得ないので7人ゆっくり乗れるこの車はBestな一台です

乗車人数
6〜7人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
頻度
毎日
重視項目
ファミリー
快適性
エコ
レビュー対象車
新車
購入時期
2013年12月
購入地域
栃木県

新車価格
504万円
本体値引き額
0円
オプション値引き額
0円

エクスプローラーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった3

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bikibikibikiさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:11人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

プラズマテレビ
0件
2件
自動車(本体)
1件
1件
デジタル一眼カメラ
0件
1件
もっと見る
満足度4
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格4

【エクステリア】
個人的には前モデルの方が好きです。
幅が広すぎため、抜け道はなるべく使いません。
【インテリア】
二列目のシートがもう少しアレンジできればいいと思います。
後、フォードタッチがいりません。カーナビを着けたい。
以上が不満点です。それ以外は価格の割には高級感があっていいと思います。
【エンジン性能】
これだけ大きいのに出だしの悪さもなく、ストレスは感じません。
百キロ程度までの加速はなかなかなもんです。
それ以上となると、車重が邪魔します。
回転数の割に余り加速しません。
でも百キロで走る分には二千回転ちょいですから、燃費も静かさもなかなかなもんです。
【走行性能】
普通の道と雪道だけですが、安心感があります。
でも最低地上高大したことないので、縁石等には注意です。
正面から縁石に乗り上げようとすると、バンパーを擦ります。
【乗り心地】
静かで快適です。
でこぼこ道は、結構揺れが直接伝わってきます。
サスペンションの問題かな。
日本車のSUVのほうが優しく揺れがきた気がします。
【燃費】
予想以上です。カタログ値が嘘じゃないのがいいです。
町乗りが6ちょい、高速は10越えです。
【価格】
安いとは思いませんが、車のグレードから考えるとかなり頑張ってると思います。

一台だけの家庭には余りおすすめできません。
特に都内ては。
複数台所有であれば、とてもお勧めです。
遠出してこそこの車の良さが分かると思います。
家では、町乗りが国産車、遠出はこの車です。
運転してて楽しいと感じられる車です。
日本車信者なのですが、燃費ばかりが話題になって遊び心がない車だらけになった日本車とは一線を画しているアメ車です。
トヨタ以外も、こういう無駄だけど楽しい車を出してくれないかなと思ってます。
だけど、そのおかげでアメ車にのれたのでいいかな。
購入時にはエコブーストと悩みましたが、アウトドア車と割り切ってXLTにしました。
エコブーストもいいですよね。
3.5lのエコブーストを日本でも発売すればいいのに。

乗車人数
4人
使用目的
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
スポーティ
レビュー対象車
新車
購入時期
2013年3月
購入地域
千葉県

新車価格
443万円
本体値引き額
30万円
オプション値引き額
30万円

エクスプローラーの値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった1

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松下宏さん

  • レビュー投稿数:510件
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む

満足度3
エクステリア4
インテリア3
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費3
価格3

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

フルモデルチェンジを受けた新しいエクスプローラーはプラットホームを変更するなど、大幅な改良を受けて登場した。プラットホームをこれまでのトラック系から乗用車系に変更したことで、走りのフィールが格段に向上したのが大きなポイントだ。

静粛性が向上し乗り心地が良くなるなど、快適性が高まったのが大きなポイントだが、それだけではない。エンジンが変更されて吹き上がりとパワーフィールが良くなったのを始め、トランスミッションがスムーズな変速を示し、4WDシステムと最新装備が優れた走破性を発揮するなど、これまでのエクスプローラーとは全く違うクルマになった。

エンジンはV型6気筒の3.5リットルにダウンサイジングしながらも動力性能は従来のV型8気筒4.0リットル並み。燃費は20%以上も改善されている。今どきアメリカンSUVであっても資源環境を忘れることはできないのだ。セレクトシフト式の電子制御6速ATは操作性はともかくマニュアル操作が可能だ。

2tを超える重量級のボディを余裕で引っ張る実力があり、これまで搭載されていたややもっさりした吹き上がりの3.7Lエンジンに比べると、吹き上がりもスムーズで洗練した印象になった。

乗用車系プラットホームを採用したことで足回りも変更され、乗り心地と操縦安定性のバランスも高いレベルに達している。プラットホームの変更が重心高の低下につながっこたことも安定性の向上に貢献している。

パワーとレーンも足回りも、走りは全体に爽快な印象だ。

全長が5mを超え全幅が2mに達する大柄なボディの左ハンドル車なので、日本の道路交通環境の中で乗るにはかなり神経を使うが、そのことを除けば乗り心地からドライバビリティまで乗用車を運転しているような感覚で走らせられる。

今回は伊豆のモビリティランドでオフロード走行も試した。設定されたコースは比較的走りやすいものだったので簡単に走破できた。恐らく、エクスプローラーの持つ実力の半分くらいで走破できるコースだったと思う。

そんな走りやすいコースでも、最新の4WDらしいテレインマネジメントシステムによる路面に応じた走りや、ヒルデセントコントロールによるスムーズで着実なダウンヒルなどを確認できた。4WDとしての走りも確実に進化している。

インテリア回りにはマイフォードタッチと呼ぶ新しい操作系が採用されていて、タッチパネルによってオーディオやエアコンを操作できる。残念なのは、まだ日本向けのカーナビや日本語対応が用意できていないこと。せっかくの新しい操作系も、もうひとつ物足りなさが残った。

ベースグレードのXLTで440万円(リミテッドは530万円)というのは、グランドチェロキーに比べるとやや高いものの、装備や仕様の違いなどもあってそれなりの競争力がある。

問題は前述のようにボディの大きさと左ハンドル車しか設定されていないこと。そもそも右ハンドル車が作られていないのは残念な点だ。最小回転半径は5.8mでこのサイズのSUVとしてはまずまずだが、ボディの大きさと合わせて取り回しには苦労するシーンも多くなる。

参考になった5

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森口将之さん

  • レビュー投稿数:228件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む

満足度4
エクステリア3
インテリア4
エンジン性能4
走行性能4
乗り心地4
燃費無評価
価格4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

写真は上級グレードのリミテッド

モノコック化で腰が少し低くなった

インパネもモダンなデザインになった

リミテッドはレザーシートが標準

3列目は電動折り畳み/引き起こし式

短いノーズにV6エンジンを横置きする

6年ぶりにモデルチェンジしたエクスプローラーは、20年の歴史上で初のモノコックボディや横置きエンジンを採用するなど、大胆な刷新を実施したモデルです。日本仕様のエンジンは3.5LのV型6気筒のみで、グレードはXLTとリミテッドがあります。今回は上級グレードのリミテッドに試乗会で乗りました。

ボディサイズは全長5020mm、全幅2000mmと、旧型より90mm長く、130mm幅広くなり、ボリューム感はアメリカンSUVそのものですが、デザインは「これがエクスプローラー?」と思うぐらい激変しています。なかでもボディサイドに回り込んだヘッドランプやリアコンビランプが印象的で、フレームが消滅したことで30mmマイナスの1805mmになった全高は、もっと低くなったように見えます。

インテリアは、少し前に乗ったリンカーンMKXと比べると、仕上げのレベルはブランドの違いを感じるものの、「マイ・フォード・タッチ」名前を変えたセンターのタッチパネルは基本的に共通で、モダンな印象を与えてくれます。

フロアは旧型に比べて低く、乗り降りしやすくなりました。前席はフッカリした座り心地にアメリカ車らしさを感じます。2列目は座面が短いものの背もたれは長く、着座位置は高めで、身長170cmの僕が腰掛けるとひざの前には10cmぐらいの空間が残りました。3列目も、シートサイズは小さめですが、ひざの前や頭上に余裕を残して座ることができました。天井にはガラスサンルーフとエアコンの吹き出し口、脇にはカップホルダーと、アメリカ製らしいアメニティ装備の充実もありがたいところです。

荷室は定員乗車でも580Lと充分な容積を持ち、さらに2/3列目とも折り畳みが可能です。2列目は背もたれを前に倒してから全体を前へ跳ね上げる方式でやや重かったですが、3列目はテールゲート開口部脇のスイッチで自動的に折り畳みと引き起こしができるので楽でした。3列目はヘッドレストだけを格納することも可能なので、後方視界を遮ることがありません。

V6エンジンは3.5Lでありながら294ps/35.2kgmと、旧型の4.6L・V8と同等のパワーをマークしています。車両重量は2170kgとあいかわらず重めですが、伊豆高原周辺での試乗では、望みどおりの加速を手に入れることができました。6500rpmから始まるレッドゾーンまできれいに回る点も印象的で、いい意味で低回転大トルク型という従来のアメリカ車のイメージを打破しています。

乗り心地は旧型とはまるで異なります。サスペンションがしなやかに動き、ショックを足元だけで吸収するというモノコック構造らしい乗り味で、低速ではオフロードタイヤの固さは感じるものの、速度を上げると大きく重い高剛性ボディが味方して、ゆったりした乗り心地に変化していきます。

ハンドリングも旧型とは一線を画すもので、ステアリングを切るとスッとノーズが向きを変え、その後は背の高さや重さを感じさせずに曲がっていく動きは、乗用車的という表現がピッタリです。それでいてオフロードコースでは、悪路走破性も満足できるレベルにあることが確認できました。4WDシステムがランドローバー各車に似た、走行シーンをダイヤルで切り替える方式になったので、分かりやすくなったことも特徴です。

このあと新型エクスプローラーには、なんと2L直列4気筒ターボエンジン搭載車も追加されるそうです。時代の流れに合わせて、ここまで大胆に変化できるとは驚くばかりです。それでいて実用性や走破性はエクスプローラーの伝統どおり。アメリカ車の実力にはまだまだ注目しておく必要があると認識させられました。

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エクスプローラー 2011年モデル
フォード

エクスプローラー 2011年モデル

新車価格:440〜635万円

中古車価格:83〜1155万円

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