SLKクラスの新車
新車価格: 493〜808 万円 2011年5月1日発売〜2016年6月販売終了
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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
SLK200 BlueEFFICIENCY | 2011年5月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
SLK200 BlueEFFICIENCY MT | 2013年2月20日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
SLK200 Radar Safety Edition | 2013年10月3日 | 特別仕様車 | 1人 | |
SLK350 BlueEFFICIENCY | 2011年5月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
SLK350 BlueEFFICIENCY (左ハンドル) | 2011年5月1日 | フルモデルチェンジ | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.47 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.91 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.46 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.00 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.98 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.35 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.18 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年10月12日 12:25 [1318326-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
トヨタは80点主義があるが
ベンツは完璧を目指してるだけあって90点主義くらい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【エクステリア】
●個人的に完成している
クラウンで言えばロイヤルが好みな人に向く
▲デザイン重視で風きり音が大きめ
デザイン優先で作ったとしか思えない
巻き込みも「さすがベンツ少ない」とイメージ先行で書く人が多いが
両車所有者としてロードスターNCの方が少ない
(Z4から乗り換えの方もZ4の方がSLKより少ないと言ってました)
【インテリア】
●エアコンの吹き出し口が最高のデザインだと思う戦闘機的
■他の所は日本車と比べれば高級感があるんじゃくらい
Cクラス相当かグレード次第でCクラス以下
●首元にヒーターがあり5秒で温かい
冬のオープン時に快適なためレカロシートに交換出来なくて困る
▲革シートは夏熱く冬寒い
純正シートヒーターはヒーター部分的には数分で温まりますが
シート自体がぬるく柔らかくなるには20分位かかる
夏は熱くて蒸れる
【エンジン性能】
■出足遅いですが普通車よりは早い
■ターボがMTだとドッカンターボ
▲回せば元気になりますがレッドゾーンが早い
高速合流で2速だと足りず、3速だと出だしもさっとします
350にMTがあれば理想
●燃費はロードスターと同じ
高速道路だとむしろ良いくらい
●軽くエンスト状態になった時にエンストしない
慌ててクラッチを踏めばアイドリングストップ機構によりセルが回る
●手動で選べるブレーキホールド(ATにも付いてる)
止まった後ブレーキを踏み込むとホールド アクセル踏むと解除
坂道だけでなく信号待ちでちょっと荷物取りたい時も安心
▲1速2速が離れており
外国のMTはだいたいこんな
プジョーとかと同じ感じ
【走行性能】
■動き出す前からクラッチの軽さなど普通車
動き出してもスーッと進みGTカー
■シフトは言うほど良くは無い
長めのシフトでコクッと入れるのは力がいらずラクチン
たまに渋い時ある
●車両感覚は掴みやすく
狭い道を走らない限りはロードスターと同じ感覚
斜め後ろの死角もオープンカーにしては少なく普通車のよう
【乗り心地】
●スポーティーカーの中ではラグジュアリーカー
Z4やボクスターの方がスパルタン
★走行性能を改善するために後付パーツ
タワーバー メンバー リアメンバー リアスポイラー
元からの剛性の高さもあり日本車で言えばスバル的になった感じ
何も入れない状態は高速の繋ぎ目の「フワッと感」が怖かった
★まとめ
発売当初の試乗では「大人し過ぎてつまらない車」と感想
ロードスターで車高下げたり走ったりやり切ったら30代
高速は落ち着いておとなしく
山道では飛ばさないけど速度落とさなくても曲がる
「飛ばすから楽しい」では無く
「狙った通りに動く」から楽しい
というドライブの本質を目指す意味のスポーツ走行です
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2015年9月1日 18:02 [854756-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントマスクに迫力がありかっこいい
リアは意外とさっぱりしてる感じです。
ツードアで1枚ずつがでかいので狭い場所での乗降がちょっと不便。
【インテリア】
ツーシーターなので物入れが少ないですが必要十分です。
サンドベージュのシート色がボディカラー(ダイヤモンドホワイト)とマッチしています。
マジックスカイコントロールは秀逸です。雨でオープンできないときも開放感がでます。
【エンジン性能】
1800CCターボなので低速のトルクは期待していませんでしたが、車体従量が1500kgと重いので想像以上にもっさりしてます。
【走行性能】
前輪とシート位置が離れているため慣れるまで時間がかかりました。
ハンドリングはクイックな印象です。
【乗り心地】
スポーティーカーだと思いますので大分固いです。
オープン時の爽快感はやはり一般的なサンルーフなどとは比べられません。
【燃費】
想像通り
【価格】
中古でしたが予算を伝えて探してもらったので、予算より良い状態の車体を見つけてもらえました。
【総評】
かっこいいです。
一度はオープンカーを所有したかったので満足です。
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- 自動車(本体)
- 5件
- 0件
2014年10月16日 21:04 [762193-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
新古車として我が家の一員になって2年半。まさに日常の足として日夜忠実に働いてきた。そして走行30,000kmに届こうとする今、その使命を終えて退役する。そこで、餞に、オーナーとして感じたことを書いておく。
【エクステリア】
メルセデスのスポーツタイプ車に共通のロングノーズ・ショートデッキスタイル。後で述べる着座位置とも相まって、良くも悪くもこの車のアイデンティティの一つがこのデザインだろう。バリオルーフは実によくできている。格納した時も展開した時も、それによってスタイルが破綻するということは全くない。一つだけ、これはユーザーがずぼらだからいけないのだが、トランクルーム内部のトランクカバーを閉め忘れると、バリオルーフが作動しない。信号待ちで車を降りてトランクカバーを閉めるという情けない経験を何度もした。しかも開閉のセンサーがかなり厳密で、閉めたつもりでもきちんとラッチがかかっていないと閉まっていないと判断される。
【インテリア】
内装はスポーティというよりむしろ贅沢感満載である。シートはランバーサポートまでついたフル電動で、長時間座っていても疲れない優れもの。ライティングシステムもオートライト、ヘッドライトの照射範囲の自動変更、巧みな車内照明演出となんでもあり。雨滴検知ワイパーもついて、ドライバーは運転以外の操作からはほとんど解放されている。ただし、エアコンはSLクラスとの差別化のためにマニュアルである。いくら上級グレードとの差別化のためとはいえ、新車時乗り出し900万になろうという車にしては情けない。また、コマンドシステムの操作には完熟が必要で、直観的な操作という点では今ひとつ。事前に知らないと、トリップメーターをリセットすることもできない。集中操作も結構だが、ワンアクションで結果が出る機能を、一目でわかるように配置する方が正しい、と私は思う。
問題のバリオルーフシステムだが、まず閉じた時の遮音性、遮熱性、後方視界には全く問題がない。フロントウィンドウの見切りが気持ち低めで多少の圧迫感があるのが唯一の「オープンカーらしさ」である。おそらく車に無知な人が乗ったら、屋根が開く、ということ自体言われなければわからないだろう。これはやはり驚嘆に値する。最も感心するのは、オープンカーの幌をかけた時に発生しがちな「閉所感」が全くないことだ。
屋根を開けた時の解放感はもちろん言うまでもない。しかも車内に入ってくる風の量は穏やかになるようにコントロールされている。シートのヘッドレスト後ろにつく透明なウインドリフレクターもそれなりには効果を発揮する。寒い中でのオープン走行では、シートヒーターとエアスカーフがあるので、極寒の中以外では許容範囲。
ないものねだりを承知で一つ言えば、キャビン内の収納の少なさには閉口する。駐車場のオートドアを開けるリモコンを収納する場所がない。センターコンソールはさっと開けて中のものを取るに配置が後ろすぎる。ドアポケットは深さが不十分で、ドアを開けた拍子に中身が落ちそうに感じる。
【エンジン性能】3.5リッターのV6で、パワーは十分。排気音はモデルの性格のせいだろうが、かなり野太い。エンジン自体の音は静かなので、まるで後ろにエンジンがついているような錯覚に陥る音の出方である。アイドリングストップは秀逸
【走行性能】
ポルシェでも書いたが、トルクベクトリングのもたらす操舵感はやはり独特である。アンダーステアの恐怖とはほぼ無縁だ。もう一つ、この車には独特の乗車感覚がある。ホイールベースの後ろ寄りにシートがあるので、後輪の直前にいる感じが強い。だから内輪差を気にする必要はあまりないが、慣れないうちは不効率に大回りになる。反対にこの車に慣れすぎると普通のクルマを運転した時に内輪差でボディに傷をつけるかもしれない。ブレーキもメルセデスらしく、踏めば踏むほど利く、というタイプである。初期制動はさほど強力ではないように思うが、踏むとフロントが大きく踏ん張って止まる。ホイールの汚れ具合から見ると、フロントブレーキにかなりの負荷がかかるようだ。
【乗り心地】
ノーマルモードでは足は十分にしなやかだ。だが、ホイールベースが短いという物理的制約はいかんともしがたく、揺れるときはハイピッチになる。もちろん不快なお釣りがくるようなことはないから、同乗者がスパルタンな人でなくても大丈夫であろう。
【燃費】
通算燃費は高速道路11~12km/l、一般道9~10km/l。パフォーマンスの割には燃費はかなり良かった。
【価格】
新古車に乗るのは初めてだが、買い得感はやはり大きい。新車で買うのに比べれば、乗り出しで2/3の出費ですんだ。もちろんこれはこの個体限りのことであって、では新車で買うとしたら高いか安いか、といえば、強いニーズがあるならば決して高くはない、と思う。走行性能は盤石、車内装備はほとんどSクラス並み、クローズド時の快適性を犠牲にせずにオープン化を可能にしていることを考えれば、欲しい人にとっては価格も魅力的だと思う。
【総評】
私のように一人で車に乗ることの多い者にとって、コンパクトで燃費のいい車は確かに魅力的だ。だが、車で過ごす時間が長ければ長いほど、乗り物としての合理性以外の部分が重要になってくる。屋根が取れる車は実に爽快である。だが、日本のように雨も多く、一回当たりの走行距離もさほど長くない国では、開け閉めが面倒でつい閉めっ放しになる。すると途端にキャビン内が何となく薄暗く重苦しくなる。できればオープンの解放感を、クローズド時の快適性を犠牲にせずに実現したい。この車はそのないものねだりに応える稀有な存在である。まさにeat your cake and have itな一台だ。もちろん、人と荷物をたくさん積む、というような視点から見れば全くの落第生だが、一人で快適に目的地まで移動し、しかも財布に優しいという点から考えれば、こんなに良くできたパッケージもない、ということになる。
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2013年7月20日 03:36 [596554-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
あまりいないと思いますが、現行デミオMTからの乗り換えです。w
3回目の車検を迎え、今後の税制・インフレを懸念し、今まで乗ったことのないベンツで、しかもロードスターのMTと言う事でこの車に決めました。
【エクステリア】
ザ・ベンツです。走行中デミオでは考えられない風景がフロント&リアガラス越しに見れます。(笑)
デザインは飽きの来ない顔立ちで好感持てます。SLでもいいかなと思いましたが、クラシカル且つスマートなデザインは浪速金融道的威圧感が薄れ、またマンションの駐車場もそんなに広くはないので、私はこちらを選びました。ただ流通在庫を購入したのでなんちゃってAMG仕様となり、リアフェンダーに安っぽいオーバーフェンダーがついておりオリジナルの上品な雰囲気が台無しです。
【インテリア】
メーター部は高級感あります。ただその他は最近のベンツのデザイントレンドを踏襲しているものの、見栄えのするものではなく高級感はあまりありません。なんか中途半端です。
【エンジン性能】
評論家の方がは丁度良いと書いておられますが、私には「?」です。やはり2Lターボ、低回転域は非力なので車体の反応が鈍く発進時は少々不満。2300回転を超えたあたりからターボが効き始めトルクが出てきます。よって一般道の脇道から本車線に出る時など運転操作がせわしくなります。あと容姿だけに気の短い後続車だと、エコ運転の私は発進時よく煽られます。w 高速では100KM6速で2000回転くらいなのでかなりトルクはあります。
【走行性能】
初ベンツの感想は「受け身の安心感」でした。オープンカーなのにかなりの剛性感。びっくりです。なんちゃってAMG仕様ですのでブレーキの効きも良く、このエンジンにはオーバースペックの太いタイヤ、ハイテクサスのおかげで、私の運転技量ではまず破綻することはないでしょう。過去に2台ほど乗ったBMWの印象と比較して、最初は「ダルかな」と思いましたが、太いタイヤの恩恵もあり踏ん張りも効き、軽いエンジン・小さいボディのおかげで回頭性は良く、運転していてそれなりに楽しいです。ただBMWは追い込んでいくと「あんた運転下手!」と教えてくれるように感じたのですが(私の主観です)、ベンツは「私に全て任せなさい。」と言ってるみたいです。企業文化の差を感じました。僕的表現ですが、ハンドリングは強がりで見栄っ張りな(限界がわかりづらい)ベンツよりも正直で小うるさい(ダイレクト感がある)BMWの方が好きです。ベンツ党の方ごめんなさい。
【乗り心地】
オープンカーなので期待していませんでしたが、普通に使えます。高速では風向き・速度によっては風切り音がします。あとシート倒して昼寝できません。w
【燃費】
気温15度くらいの高速&市街地走行では11キロ強でました。ただ気温が高くなり、試しにクーラーを入れ、市街地だけ走ったところ9キロまで落ちました。市街地では4速くらいまでで十分だと思いますが、メータ部にシフトアップのサインが出て、少々ウザイです。あとアイドリングストップがついているのですが、あまり安定しません。バッテリーレベルが下がると「eco」表示が消えアイドリングを続けます。一般道の脇道から本線へ出る場面でアイドリングストップしたまま一時的に発進出来無い状況がありました。ただその時は発進する直前機械式ルーフの出し入れを2〜3回やったのでバッテリーレベルが急激に下がったのだと思ってます。同じオープンのSLよりもバッテリーは小さいみたいです。あまりむやみに開け閉めやらない方がいいかも。
【価格】
外観の割にはクラウンよりも安いので、威圧感上のコストパフォーマンスはあると思います。w
【総評】
昨今の急発進事故や、40代ですがボケ防止の観点からMT車に乗ってます。デミオが軽車重・自然吸気だったせいかもしれませんが、MT車の割にはかなりダルに感じます。エンジン・トランスミッション特性からGTに近い乗り味です。最近の車は車重が重くなっているので、現在の交通状況考えるとMTであるこの車はもう少し低速域馬力があった方が使いやすいのではないかと思います。この車はいろんな意味である程度の余裕のある方が乗る車だと思います。やっぱり私にはホットハッチ系があってるのかも。
【追記】
4000km程乗ると、エンジンはスムーズさが増し、それに呼応するかのように燃費も伸びました。低速トルクがないので意識して引っ張り気味(約3000pm)で1〜2速シフトアップしていますが、それでも市街地走行で9.7km/L。夏場にしては上出来でしょう。ちなみにデミオではちょー雑な運転で10.8と言うのがありましたので、ベンツでこの燃費満足です。あとやはり低速トルク弱いです。800回転くらいで2速にシフトアップしたらターボ効いて加速するまで2秒ほど半クラに毛の生えた程度の速度しかでません。あと大規模郊外店舗の屋上駐車場までのスロープでは状況によってはギアチョイスがかなり難しいです。まあ私の運転技量が足りないのが一番の原因だと思います w。
あとや慣れてはきたもののやっぱり視認性は悪いので、バック時のサイドミラー自動調節は欲しいです。それと全体的にウインドウ部分の高さがないので、駐車券とるのが苦痛だったり、ルームミラー設置式のレーダーつけたらフロントウインドウ見えづらくなったりとスポーツタイプの車ゆえの不便さを満喫してます w。
なんかどうでもいいような事ばかり書きましたが、やっぱりフルオープンで走ると最高に気持ちがいいです。オーディオはソニックデザインに変えたおかげでオープン状態でも良く聞こえます。日常事不便なこと極まく、来年にはフツーの車に買い換えるつもりでしたが、オープンの気持ち良さ考えるとこのままで良いかなと考える今日この頃です。プジョーの208GTi面白そうだし、旅仕様ならBMW3シリーズツーリングかアテンザのディーゼル仕様。足りないくらいが丁度いいのかも。悩んでたら頭薄くなってきました w。
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2013年4月9日 23:56 [587309-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
SLに近づきすぎたSLKというのを雑誌で見て現行SL(r231)と乗り比べ確かにそんなかなと思いました。
【エクステリア】
好みは分かれるようですが僕は好きなフロントマスクです。ただ前と後ろの統一感がないように思います。前はシャープなのに横から後ろは流線型な感じです。
【インテリア】
シートはデザイン、座り心地ともにとてもいいです。ただSLSからAまで似過ぎです。SLS乗っている人がかわいそう。
高級感はあまり期待できません。
【エンジン性能】
可もなく不可もなくです。この車は可もなく不可もなくというのが僕には一番しっくりきます。しかしすべてが平均以上だと思います。
【走行性能】
うちにはドイツのガチガチのスポーツカーもあるのでこれはスポーツカーとはいえません。スポーティーというのがこの車です。初代のr170も乗ってましたがその頃より楽しさもなくなりかといって絶対的にスポーツでもない。。。
【乗り心地】
これは僕的にはとてもいいです。たぶんほかに乗ってる車がスポーツカーすぎるからなので普通のセダン乗りの人とは感想が違ってくると思います。
【燃費】
アイドリングストップもするしいいと思いす。しかし4気筒のせいかボディのせいか再始動時の振動はひどいです。GLKやボクスター、VWのポロでももっと静かに振動もなく再始動します。
【価格】
こんなもんです。ネット上ではマツダのロードスターとかと比べたりする人がいるみたいですが、まず比べる時点でこの車の価値は見いだせないと思います。
実際ライバルと思えるZ4とも全然違う方向性があり、SLKと比べるの車種は正直見当たりません。
最初にSLと比べてる時点で僕もSLを買う資格はないかもしれませんが僕は231のデザインは嫌いで230のが好きです笑
【総評】
僕の中では快適に乗れる車です。マフラーの音はあまりいいものではないですがベタぶみでシフトアップ時のヴォンという音はちょっと気に入ってます。
SLと比べて乗り心地はボディが短いからこんなもんでしょくらいで本当に快適です。
ただスポーツカーにのりたいなら間違いなくボクスターをお勧めします。MRのボクサーはコーナリングが桁違いです。
それでも結局ベンツだしいい車といえる一台だと思います。今までに試乗を含めれば外車は30台以上乗っています。
それでもよくできていて毎日乗れて休みには遠くに行きたいと思えるファーストカーとしても乗れる車だと思います。
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プロフィール1951年群馬県前橋市生まれ。自動車業界誌記者、クルマ雑誌編集者などを経て自動車評論家として独立。クルマそのものより、クルマとクルマに関係する経済的な話題に詳しい評論家を自負するとともに、安全性の追求についても一家言を持つ。クルマ雑誌各誌…続きを読む
2011年10月28日 21:52 [450180-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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ルセデス・ベンツのコンパクトスポーツSLKが2011年5月に7年振りのフルモデルチェンジを受けた。今回のモデルは3代目で、電動開閉式のハードトップを持つ2シーターのオープンモデルという基本コンセプトは変わらない。
外観デザインはけっこう迫力がある。グリルに配置された大きなスリー・ポインテッド・スターは、SLS AMGやCLSなどと共通のイメージとのこと。置いてある試乗車を見たときにすぐにSLKと分からないくらいに迫力があった。
ただ、SLKには迫力よりもライトウエイトスポーツとしての洗練された印象が欲しいところ。ほかのクルマも含めて最近はアグレッシブなグリルを採用したクルマが多すぎるように思う。最初のアウディは良かったが、ほかの各社が追従させる結果になったのは必ずしも良くなかった。
搭載エンジンは一新されて動力性能と環境性能を高めている。4気筒エンジンは1.8Lのスーパーチャージャー仕様から直噴ターボ仕様に変わり、V型6気筒3.5Lエンジンはは完全に新設計の直噴仕様でリーンバーンを組みわせた。ともに動力性能と燃費を大きく向上させている。
今回試乗したのはSLK350ブルーエフィシェンシーで、AMGスポーツパッケージンやナパフルレザーパッケージ、キーレスゴーなどがオプション装着されていた。
バンク角度を60度から90度に変更した新開発エンジンは、とにかく滑らかでパワフルな印象を与える。軽くアクセルを踏み込むだけで大きなトルクを発生し、クルマを力強く前に押し出していく。この加速感はとても気持ちの良いものだ。
細かな改良を受けてプラスの名前が加わった7速の電子制御ATは、相変わらず何速で走っているのか分からないくらいに滑らかな変速フィールを示す。これも走りの快適性につながっている。
クルージング状態に入ると、燃焼がリーンバーンに切り替わって燃費の良い走りを実現する。直噴仕様にリーンバーンを組み合わせたエンジン制御は最先端のものだ。さらに停車時のECOスタート/ストップ(アイドリングストップ)機構と合わせて従来のモデルに比べて大幅な燃費向上を達成している。
メルセデス・ベンツのアイドリングストップ機構の良い点は、信号待ちなどで一旦停車した後で、前のクルマが動いたので少しだけ前に前進したときなども二度、三度とエンジンが停止する。
実際の交通シーンではこうした状況になることが多いが、ほかのメーカーのアイドリングストップ機構は一定以上まで車速が上がらないと次のアイドリングストップに入れない。何度でもエンジンが停止するのはうれしい。
試乗では空いた首都高などを走らせたが、とても軽快かつ気持ち良く走らせることができた。これはSLK350に標準装備されるトルクベクトリングブレーキ(コーナリング時に内側のタイヤにブレーキをかけて姿勢を安定させる機構)やダイレクトステアリング(ステアリングのギア比を変化させる機構)などによるところも大きい。
ルーフをオープンにするときの所要時間は20秒以下とスムーズ。走行中の作動は決して勧められないが低速でなら走行中にも開閉できる。オープンにしたときにはエアガイドを操作するだけで風の巻き込みを防いでくれるので、オープンエアの快適性が一段と高まった。
スポーツカーとして考えたら選ぶグレードは当然ながらSLK350ブルーエフィシェンシーだが、女性や年配のユーザーなどがセカンドカー的な乗り方をするなら、500万円台で買えるSLK200ブルーエフィシェンシー系のグレードも良いと思う。SLKは従来から案外女性ユーザー比率の高いクルマだったという。
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プロフィールフリーランスジャーナリストの森口将之です。自動車を中心に、モビリティ全般を守備範囲としています。自動車については、ブランドやスペックにとらわれず、ユーザー目線でのレポートを心がけています。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員を務め、日本自動…続きを読む
2011年8月26日 17:46 [434895-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
右がSLK350AMGパッケージ、左が200 |
ルーフを閉じたSLK350AMGパッケージ |
ロールバーに付く透明プレートがエアガイド |
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SLK350AMGパッケージの室内 |
ルーフはこのように薄く格納される |
エンジンはV6、4気筒ともに直噴化 |
5月に日本で発表された3代目SLKは、電動リトラクタブルルーフを備えた2人乗りという特徴はそのままに、2L直列4気筒エンジンは直噴化とともに過給機をスーパーチャージャーからターボチャージャーに変更し、ATは5速から7速にスイッチ。3.5LのV型6気筒も直噴アイドリングストップ付きに置き換えられるなど、環境対応型パワートレインに一新しています。そのため全車の車名にブルーエフィシェンシーが追加されました。
試乗会は神戸から鳴門を経由して高松までを往復するというルートで、SLK200ブルーエフィシェンシースポーツ、SLK200ブルーエフィシェンシー、SLK350ブルーエフィシェンシーAMGパッケージの3台をドライブしました。200スポーツは今回初めて設定されたグレードで、シートやステアリングの調節を電動から手動にし、シート表皮をレザーからファブリックに置き換えることで、価格を55万円安い525万円としたものです。
エクステリアデザインは、顔つきは190SL、サイドのベントは300SLと、1950年代のSLシリーズをモチーフとした造形を取り入れ、リアフェンダーは盛り上がりが強調されました。 F1マシンをイメージした旧型から一転、レトロ方向へ舵を切ったようです。メルセデスを乗り継いできたユーザーは好感を持つのではないでしょうか。サイズは4145×1845×1305oで、全幅は広がりましたが、全長は依然としてコンパクトです。
インテリアデザインも、オーソドックスなT字型のインパネ、丸いエアコンルーバーなどによって、クラシカルで落ち着いた印象を受けます。シートはメルセデスとしては薄く、サポート感がタイトな、スポーツカーらしい着座感です。新型では200スポーツを除き、後方からの風の巻き込み防止のためにエアガイドと呼ばれる透明なプレートが装備されましたが、シート間を完全にふさいではいないので、効果はいまひとつでした。
旧型の4気筒エンジンは、ATが5速だったためもあり、実用車的な印象が否めませんでした。しかし新型のエンジンは力強いサウンドと、2000rpmあたりで盛り上がるトルク、7速ATのメリハリある変速によって、スポーツカーらしい高揚感が得られるようになりました。一方のV6エンジンは静粛かつスムーズで、上質な印象。加速は4気筒より力強く、5000rpmから上では快音とともに吹け上がりが鋭くなります。
燃費は4気筒が一般道路3割、高速道路7割で11km/L、V6が一般道路7割、高速道路3割で8km/hで、10・15モードの4気筒11.8km/L、V6・13.2q/?と逆の結果でした。一般道は信号待ちがほとんどなかったので、V6に付くアイドリングストップの効果が出なかったのも理由でしょう。アイドリングストップの作動感に不満はありません。それだけに、欧州と同じように、全エンジンで選べるようにしてほしいと思います。
低速での乗り心地は、ホイール/タイヤが17インチから18インチにアップするものの、電子制御ダンパーを装備した350AMGパッケージのほうが快適です。ただし金属バネの200(200スポーツを含む)も、50km/hを超えたあたりから、サスペンションがしなやかに動いてショックを吸収してくれるようになります。高速道路での直進安定性は、どちらも文句なし。いい意味で短い車体を実感させない落ち着き感が得られます。
ハンドリングは、電子制御の足回りを持つ350AMGパッケージのほうがロールは少なく、グリップ性能は上で、ノーズの重さも感じないなど、バランスの高さが印象的です。ただし200には、アクセルやステアリング操作に対する車体の動きを実感しながら走れるという、操る楽しさがあります。デザインやエンジン、乗り心地を含めて、メルセデスらしい350AMGパッケージ、スポーツカーらしい200という性格の違いを感じました。
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SLKクラスの中古車 (全3モデル/169物件)
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SLK SLK350ブルーエフィシェンシー 純正ナビ フルセグ 黒革 シートヒーター キーレスゴー HID ETC 電動オープン 取説 保証書 ナビ取説
263.3万円
- 年式
- 平成24年(2012)
- 距離
- 1.7万km
- 車検
- 2023/12
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