トヨタ クラウン ロイヤル 1999年モデルレビュー・評価

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クラウン ロイヤル 1999年モデル のユーザーレビュー・評価

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グレード発売日発売区分レビュー件数
ロイヤルエクストラ 2001年8月1日 マイナーチェンジ 1人
ロイヤルサルーンG 2001年8月1日 マイナーチェンジ 2人
2.5ロイヤルエクストラ 2001年8月1日 マイナーチェンジ 1人
2.5ロイヤルサルーン 2001年8月1日 マイナーチェンジ 1人
3.0ロイヤルサルーン 2001年8月1日 マイナーチェンジ 1人
満足度:4.43
(カテゴリ平均:4.26
集計対象7件 / 総投稿数7
  1. 3 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.71 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.57 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 3.71 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 3.86 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.14 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.43 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 4.60 3.85 -位
  • ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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北風急行さん

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満足度4
エクステリア5
インテリア4
エンジン性能4
走行性能3
乗り心地5
燃費2
価格無評価

オーソドックスなスタイルがいい・・・

見切りの良い視界がいい・・・

直6のエンジンフィールがいい・・・

それまで乗っていた三菱パジェロ(E-V43W)の故障が頻発したため、2002年、代替でトヨタディーラー系中古車店から購入しました。購入時3年落ち、走行距離9000kmでした。

【エクステリア】
デンとした威風堂々というべきデザイン、大きなヘッドライトに大きなラジエターグリル、白い紙にセダンを書けと言われたらまさにこういう車になるだろうという、典型的な4ドアセダンタイプの形です。私的に言えば、これ以降のクラウンが風格を捨てたデザインで好きになれず、古いと言われそうですが歴代クラウンでもっとも「らしい」デザインだと思っています。

【インテリア】
ベージュを基本としたインテリアは嫌味がなく、明るい雰囲気で「居心地」がよいと思います。1999年式なのでもう14年経過していますが、オーソドックスで飽きがこないデザインだと思います。
 それから、幸いグレードが最下位ですから、電動シートやナビがついておらず、壊れるもの、経年で使えなくなるものが少ないという利点もあるなと最近感じるようになりました。

【エンジン性能】
 絶滅したといってもよい2500cc水冷直列6気筒DOHCエンジン、1JZ-GE型エンジンです。重い車重を走らせるため必要最低限の出力ですが、直列6気筒エンジンのシュワーンとした回転感覚は今のV型6気筒エンジンも、まして4気筒ハイブリッドエンジンでは絶対に感じられないものだと思います。
 ボクはこのエンジンを使いたくて、この車を選んだようなものです。

 そんなフィーリングが好きなエンジンですが、出足のトルク感、加速感とも見るべきパフォーマンスはありません。ただ、悪い燃費で、しかもハイオク指定という高い運用コストを除いて不満があるわけではありません。

【走行性能】
 一つ一つの運転操作に対して車体挙動が大きく、コーナーリングが優れているというような評価はできません。ただし、巨体の割にそういった運動を比較的素直に受け入れてくれますし、変なディバイスがついていない分、運転者に感じさせる車体挙動や運動性能の限界域がはっきりしています。

 はっきりとしたアンダーステアで、コーナーで鼻先を曲げたければ速度を落とせ、荷重を前にかけろという性格です。そのさじ加減を右足のスロットル、ブレーキ操作で体得してしまえば「狙うべきライン」「狙えるライン」というものが見えてくる、基本に忠実な走行性能です。

 そうしてクルマに運転を教えてもらいながら無理な力が働かないような優しい運転に落ち着き、自分自身を大人にしてくれる、そんな感じです。

 この後の180系ゼロクラウン、200系クラウンにも仕事の社用車で乗りましたが、走行性能がずいぶん引き上げられた反面、さまざまなディバイスで未熟なドライバーが踏み入れてはいけない領域に踏み入れやすくしてしまっているし、そういう「冒険」を今の日本のドライバーが大人げなく踏み入れている現状が情けなく思います。

【乗り心地】
 とにかく振動とはほぼ無縁と言ってもいい平和な乗り心地です。ほとんどの路面段差、うねりをサスペンションの動きで吸収してボディに伝えないようにしています。このため、始終フラットで平和な乗り心地であり、安楽な移動手段としては最高の部類だと思います。この170系クラウンから180系ゼロクラウン以降に変わって一番変わってしまったのがこの部分で、一度この乗り心地を味わってしまうと、今のほぼすべての車の乗り心地が「内臓が揺さぶられるようで気持ち悪い」と思ってしまいます。
 
【燃費】
 これはさすがに燃費性能という部分はほぼ無視されていた時代のエンジンですから「悪い」と言わざるを得ません。通勤などの街乗りで1リットルあたり6〜7km、高速道路主体の旅行で10〜12km程度です。

 200系クラウン(3000ccV6ガソリンエンジン)を2週間くらい借用して乗り回した時街乗り9〜10km、高速16〜18km程度の燃費性能で驚愕しました。

【価格】
グレードが最下位のロイヤルエクストラ、フェンダーミラー、希少色のローズレッドマイカ、オーディオはラジオとカセットのみという装備のため、走行距離9000kmで140万円程度でした。ただ中古車ですので価格評価は無評価にします。


【総評】
 運転手という仕事柄もあり社用車では170系、180系、200系クラウンに乗ってきていますが、ボクがイメージするクラウンの「乗り味」で一番ふさわしいのがこの170系だと思います。(できればそれ以前のフルフレーム時代のクラウンにも乗ってみたいですが)
 今ではよく走る、良く曲がる、良く止まるという評価は全くできないまでも、車の運転のイロハをわかりやすく教えてくれる運転感覚、角が立ったボディで大きい割には見切りがよく狭い路地や駐車場でも不自由しない視界の良さ、走行振動がなく静かで快適な車内空間は、今のクラウンのみならずすべての車から消えてしまったカテゴリにいる車だと思います。
 ハイオク指定で燃料代がバカにならず、何度も買い替えの危機?があっても乗り換えられない理由がはっきり言ってここにあります。 

乗車人数
1人
使用目的
買い物
レジャー
頻度
週3〜4回
重視項目
快適性
レビュー対象車
中古車

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クラウン ロイヤル 1999年モデル
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クラウン ロイヤル 1999年モデル

新車価格:309〜464万円

中古車価格:47〜169万円

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